JPS63154301A - 板状加工物の縁加工装置 - Google Patents
板状加工物の縁加工装置Info
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- JPS63154301A JPS63154301A JP29388487A JP29388487A JPS63154301A JP S63154301 A JPS63154301 A JP S63154301A JP 29388487 A JP29388487 A JP 29388487A JP 29388487 A JP29388487 A JP 29388487A JP S63154301 A JPS63154301 A JP S63154301A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27D—WORKING VENEER OR PLYWOOD
- B27D5/00—Other working of veneer or plywood specially adapted to veneer or plywood
- B27D5/003—Other working of veneer or plywood specially adapted to veneer or plywood securing a veneer strip to a panel edge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27C—PLANING, DRILLING, MILLING, TURNING OR UNIVERSAL MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL
- B27C5/00—Machines designed for producing special profiles or shaped work, e.g. by rotary cutters; Equipment therefor
- B27C5/02—Machines with table
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、機台と、この義金に取着された被駆動のタ
ーンテーブルと、ターンテーブル上で加工物を固定する
吸着装置と、ターンテーブルに対し半径方向に設けられ
たガイド部材と、ガイド部材に装着され、調整部材によ
って往復動可能な少なくとも1個のキャリッジと、この
キャリッジに設けられた1個の加工機構とを備えている
。加工物の縁に対する加工n構の位置は、レバーアーム
の自由端でターンテーブルのテーブル面に対し垂直に延
びる回動軸線を中心に回動可能であり、所定の押圧力で
押圧される少なくとも11l!Iの接触ロールを有する
接触装置によって決められ、レバーアームの他端は、テ
ーブル面に対し垂直な軸線を中心に回動可能であり、レ
バーアームの角度位置は、接触ロールが加工物に沿って
周動する際に測定され、iigl!!vMII4とター
ンテーブルの駆動装置番よ、測定きれた角度の値により
、11l!l又はそれ以上の加工機構が実質的に一定の
速度で加工物の縁に対し水平移動ずるように制御されて
成る直線部分及び曲線部分からなる輪郭を仕上げ削りさ
れた板状加工物の縁加工装置に関ずる。
ーンテーブルと、ターンテーブル上で加工物を固定する
吸着装置と、ターンテーブルに対し半径方向に設けられ
たガイド部材と、ガイド部材に装着され、調整部材によ
って往復動可能な少なくとも1個のキャリッジと、この
キャリッジに設けられた1個の加工機構とを備えている
。加工物の縁に対する加工n構の位置は、レバーアーム
の自由端でターンテーブルのテーブル面に対し垂直に延
びる回動軸線を中心に回動可能であり、所定の押圧力で
押圧される少なくとも11l!Iの接触ロールを有する
接触装置によって決められ、レバーアームの他端は、テ
ーブル面に対し垂直な軸線を中心に回動可能であり、レ
バーアームの角度位置は、接触ロールが加工物に沿って
周動する際に測定され、iigl!!vMII4とター
ンテーブルの駆動装置番よ、測定きれた角度の値により
、11l!l又はそれ以上の加工機構が実質的に一定の
速度で加工物の縁に対し水平移動ずるように制御されて
成る直線部分及び曲線部分からなる輪郭を仕上げ削りさ
れた板状加工物の縁加工装置に関ずる。
「縁」とは、板状加工物の周辺領域において、上面と下
面と間に接続用条片を形成する狭い側面のことである。
面と間に接続用条片を形成する狭い側面のことである。
この種の縁には、直線部分と曲線部分とがある。即ち、
仮状加工物の縁は、直線状に形成されていることだCプ
でなく、例えばコーナーバンク( Eckbank )
のように、窪み部と湾曲部、要づるに凹状又は凸状をな
している場合がある。
仮状加工物の縁は、直線状に形成されていることだCプ
でなく、例えばコーナーバンク( Eckbank )
のように、窪み部と湾曲部、要づるに凹状又は凸状をな
している場合がある。
この種の縁を有1る加工物は、総形フライスで削られた
、即ち仕上げ削りされた輪郭に沿って再加工しな番プれ
ばならない。この加工サイクルは、縁を接着したり、平
削りしたり、面取りしたり、研磨したり、縁又は上面に
溝を削ったり、周辺領域に孔を形成したりすることであ
る。
、即ち仕上げ削りされた輪郭に沿って再加工しな番プれ
ばならない。この加工サイクルは、縁を接着したり、平
削りしたり、面取りしたり、研磨したり、縁又は上面に
溝を削ったり、周辺領域に孔を形成したりすることであ
る。
[従来の技#1]
例えば上記コーナーバンクの側面のように、凸状に湾曲
したり半径方向に形成された縁部の場合、従来の加工装
置《例えば西独公開公報第35 17 194号の第1
図を参照》によって、機械や制御技術を使うことなく、
手仕事をづることもなく、直線部分と曲線部分によって
構成される縁を有する加工物の従来の加工サイクルを実
施覆ることが出来る。
したり半径方向に形成された縁部の場合、従来の加工装
置《例えば西独公開公報第35 17 194号の第1
図を参照》によって、機械や制御技術を使うことなく、
手仕事をづることもなく、直線部分と曲線部分によって
構成される縁を有する加工物の従来の加工サイクルを実
施覆ることが出来る。
このことが可能であるのは、公知の上記加工装置に83
いて、以下の知識を用いるからである。即ち、接触装置
の接触ロールが縁部を越えて摺動し、縁部の延び具合が
ターンテーブルの回転軸線を中心とする円上に位置しな
くなると、接触装置を有するレバーアームが基準面に対
し角度を変え、調!l!ia、ターンテーブルの駆動装
置及び加工機構の相対速度を制御liるために著しい技
術的コストもなく、縁に対する角度を変化させることが
出来るという知識である。
いて、以下の知識を用いるからである。即ち、接触装置
の接触ロールが縁部を越えて摺動し、縁部の延び具合が
ターンテーブルの回転軸線を中心とする円上に位置しな
くなると、接触装置を有するレバーアームが基準面に対
し角度を変え、調!l!ia、ターンテーブルの駆動装
置及び加工機構の相対速度を制御liるために著しい技
術的コストもなく、縁に対する角度を変化させることが
出来るという知識である。
従来の加工装置のように仕上げ削りされた縁に追従して
直接接触する代りに、上位概念に基づく加工装置では、
加工機構の積極的制御が行なわれる。工作物の輪郭の延
び具合が変化する際に生じるレバーアームの角度の変化
を利用することによって制gするのである。要するに、
縁が間隔の変化なしに加工機構の近傍を通過する間は、
レバーアームにおいて角度が変化しないので、こうした
場合、各キャリッジ用の駆動装置のみが作動しているの
である。
直接接触する代りに、上位概念に基づく加工装置では、
加工機構の積極的制御が行なわれる。工作物の輪郭の延
び具合が変化する際に生じるレバーアームの角度の変化
を利用することによって制gするのである。要するに、
縁が間隔の変化なしに加工機構の近傍を通過する間は、
レバーアームにおいて角度が変化しないので、こうした
場合、各キャリッジ用の駆動装置のみが作動しているの
である。
しかし、縁が引っ込み、例えばそれまでの延び具合に対
して直角に延びると、レバーアームは90°回動される
。これにより、ターンテーブルの駆動装置が停止され、
キ11リッジの調整T機構が作vJキれる。同様の作用
は、縁が突出してそれよでの延び具合に対して直角に延
びる場合にも生じる。
して直角に延びると、レバーアームは90°回動される
。これにより、ターンテーブルの駆動装置が停止され、
キ11リッジの調整T機構が作vJキれる。同様の作用
は、縁が突出してそれよでの延び具合に対して直角に延
びる場合にも生じる。
しかし、この場合、レバーアームは他の方向に移動され
るので、キャリッジの調整機構は、他の方向にのみ動作
する。ターンテーブルの駆!IJ 8 [は、この場合
も、停止されたままである。
るので、キャリッジの調整機構は、他の方向にのみ動作
する。ターンテーブルの駆!IJ 8 [は、この場合
も、停止されたままである。
I!I5°の縁の延び具合では、調整機構とターンテー
ブルの駆!IJ tJL置とが同一の速度で動作するの
に対し、キャリッジの調整機構とターンテーブルの駆動
装置は、縁の延び具合従って、異なった速度で動作づる
。しかも、常に、加工機構と縁の間の相対速度が一定で
あり、所定の値に対応するとように動作する。
ブルの駆!IJ tJL置とが同一の速度で動作するの
に対し、キャリッジの調整機構とターンテーブルの駆動
装置は、縁の延び具合従って、異なった速度で動作づる
。しかも、常に、加工機構と縁の間の相対速度が一定で
あり、所定の値に対応するとように動作する。
しかし、従来の装置では、門形装置に基づく技術上の構
造は、比較的コストが掛かるという問題があった。更に
、門形装置にも、特にターンテーブルの着脱に関連して
、加工する加工物の設置と加工欝みの製品の取外しの際
のアクセスの容易さがかなり制限されるという問題もあ
った。
造は、比較的コストが掛かるという問題があった。更に
、門形装置にも、特にターンテーブルの着脱に関連して
、加工する加工物の設置と加工欝みの製品の取外しの際
のアクセスの容易さがかなり制限されるという問題もあ
った。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明の目的は、技術的構造がより筒中であり、着脱
工程のアクセスし易さが出来るだ(ブ制限されないよう
な板状加工物の縁加工装置を提供することにある。
工程のアクセスし易さが出来るだ(ブ制限されないよう
な板状加工物の縁加工装置を提供することにある。
[問題点を解決するだめの手段]
上記の目的は、ガイド部材をターンテーブルのテーブル
面の下方に設けられた機台の部分に配置し、テーブル面
に対し垂直な回転軸線を有するジャーナルを各キャリッ
ジに芸者し、ジャーナルの上端に支持板を取付け、加工
機構の回動軸線を、レバーアームを形成するために、ジ
ャーナルの回転軸線に対してずらしてることにより達成
される。
面の下方に設けられた機台の部分に配置し、テーブル面
に対し垂直な回転軸線を有するジャーナルを各キャリッ
ジに芸者し、ジャーナルの上端に支持板を取付け、加工
機構の回動軸線を、レバーアームを形成するために、ジ
ャーナルの回転軸線に対してずらしてることにより達成
される。
この本発明に基づく新しいllI想により、ガイド部材
と、加工n1I4を有するキャリッジとは、機台におい
てターンテーブルの下方に設置されている。
と、加工n1I4を有するキャリッジとは、機台におい
てターンテーブルの下方に設置されている。
2本の社と、この社を結合Jる横木とで門形装置を構成
する必要は全くない。着脱工程の自由なアクセスの容易
さが得られる。新規の構想は技術的にもより簡単である
。何故ならば、コストの掛かる門形装置が不要だからで
あり、加工は構の直立の配列は、門形装置にd3いて必
要である吊り配列よりも容易に実現されるからである。
する必要は全くない。着脱工程の自由なアクセスの容易
さが得られる。新規の構想は技術的にもより簡単である
。何故ならば、コストの掛かる門形装置が不要だからで
あり、加工は構の直立の配列は、門形装置にd3いて必
要である吊り配列よりも容易に実現されるからである。
更に、技術的な簡易化は、支持板を新規に設cノること
によって得られる。例えば、支持板によって、加工v1
構を素早く容易に交換づることが出来る。更に、特別な
構成により、レバーアームの角度位置をジャーナルの下
端に43いて調整することが出来る。これにより、加工
機構の交換の際に、測定に必要な制御手段も共に交換し
たり取外したつづる必要がない。
によって得られる。例えば、支持板によって、加工v1
構を素早く容易に交換づることが出来る。更に、特別な
構成により、レバーアームの角度位置をジャーナルの下
端に43いて調整することが出来る。これにより、加工
機構の交換の際に、測定に必要な制御手段も共に交換し
たり取外したつづる必要がない。
特に簡単な構造は、機台が縦長の箱状に構成され、この
機台の上部にガイド部材が配置されているとともに、機
台の中央に軸受とターンテーブルの駆IJ装置が設置さ
れることにより達成0れる。
機台の上部にガイド部材が配置されているとともに、機
台の中央に軸受とターンテーブルの駆IJ装置が設置さ
れることにより達成0れる。
箱状のは台は、基本的には、種々の形態で構成される。
特に簡単なIf!4造は、箱状の機台が上方に開口した
西面U字形をなし、ガイド部材が機台内の上側縁部に配
置されていることにより達成される。
西面U字形をなし、ガイド部材が機台内の上側縁部に配
置されていることにより達成される。
ガイド部lがガイドロッドとして形成され、キャリッジ
がボールナット部材を介してガイドロツドに支持されて
いることは、特に利点である。
がボールナット部材を介してガイドロツドに支持されて
いることは、特に利点である。
種々の形状の加工物を経揖的に加工するためには、素早
く間中に交換することが出来る取付は装置を備える必要
がある。素早く簡単な段取りを得るには、ターンテーブ
ルのテーブルプレートを、その時々の条f1に素早く且
つ命中に適応0せ冑る場合である。従って、ターンテー
ブルの軸受に回転ジャーナルを設け、この回転ジャーナ
ルの上端に据付けフランジを固定し、そして、据付(プ
フランジの上面にターンテーブル用のテーブルプレート
を着脱自在に固定1Jることは、利点である。段取りの
ためには、上記の装置では、ターンテーブルの不要にな
ったテーブルプレートを据付はフランジから取外し、新
しいテーブルプレートを据付はフランジに固定すること
のみが必要となる。
く間中に交換することが出来る取付は装置を備える必要
がある。素早く簡単な段取りを得るには、ターンテーブ
ルのテーブルプレートを、その時々の条f1に素早く且
つ命中に適応0せ冑る場合である。従って、ターンテー
ブルの軸受に回転ジャーナルを設け、この回転ジャーナ
ルの上端に据付けフランジを固定し、そして、据付(プ
フランジの上面にターンテーブル用のテーブルプレート
を着脱自在に固定1Jることは、利点である。段取りの
ためには、上記の装置では、ターンテーブルの不要にな
ったテーブルプレートを据付はフランジから取外し、新
しいテーブルプレートを据付はフランジに固定すること
のみが必要となる。
加工物をターンテーブル上に取付ける吸@@回を、出来
るだけ自由度をもって構成するためには、ターンテーブ
ルの回転ジャーナル内に相互に分離された複数の通路を
設け、ターンテーブルのテーブルプレートに分離された
複数の吸着室とを設ければ、利点となる。通路の一端は
、接続導管を介して吸着室と接続され、通路の他端は、
遠隔制御可能な吸引空気8i月と接続されている。この
ようにして、吸着箱状の固定した8置でなく、自由度の
高い吸着!!!i回によって、加工物をターンテーブル
上に保持プることが出来る。
るだけ自由度をもって構成するためには、ターンテーブ
ルの回転ジャーナル内に相互に分離された複数の通路を
設け、ターンテーブルのテーブルプレートに分離された
複数の吸着室とを設ければ、利点となる。通路の一端は
、接続導管を介して吸着室と接続され、通路の他端は、
遠隔制御可能な吸引空気8i月と接続されている。この
ようにして、吸着箱状の固定した8置でなく、自由度の
高い吸着!!!i回によって、加工物をターンテーブル
上に保持プることが出来る。
キャリッジを往復動させる調整a構は、空気モータで駆
動されるスピンドルであるか、空気圧シリンダである。
動されるスピンドルであるか、空気圧シリンダである。
この発明に基づいた新構想によって、調!l!!機構は
常に十分に保護されるように糾長い筒状の機台内に設置
され、間接的に即ち機械的な中間部材なしにキャリッジ
と保合さセることが出来る。
常に十分に保護されるように糾長い筒状の機台内に設置
され、間接的に即ち機械的な中間部材なしにキャリッジ
と保合さセることが出来る。
[実施例]
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
。
。
第1図乃至第3図に示された装置は、細長い箱!!4造
をなした機台1を備えている。機台1は、その両端部に
おいて、機台1の縦方向に対して横方向に延びる足部2
により、支持されている。機台1は、上方に向けて開口
した断面U字形をなしている。機台1内の上側縁部には
、ガイドロッド3゜3が配置されている。
をなした機台1を備えている。機台1は、その両端部に
おいて、機台1の縦方向に対して横方向に延びる足部2
により、支持されている。機台1は、上方に向けて開口
した断面U字形をなしている。機台1内の上側縁部には
、ガイドロッド3゜3が配置されている。
機台1の上面中央には、台座4が固定されており、この
台座4には、ターンテーブルDの軸受5が支持されてい
る。
台座4には、ターンテーブルDの軸受5が支持されてい
る。
第2図から明らかなように、軸受5には、回転ジ1/−
ナル6が支持されており、この回転ジャーナル6の上端
には、据付はフランジ7が取イ1けられている。据付は
フランジ7は、上面8を有しており、この上面8は、テ
ーブルプレート9(第1図に一部図示eれている)の据
付は面となっている。テーブルプレート9は、据付はフ
ランジ7の上面8に直接固定された支持性10.10と
、これら支持性10.10に取り付けられた吸着板11
とから構成されている。吸着板11の上面には、相互に
離隔した2つの吸着室81.82が設けられている。吸
着室81.82は、例えばラバースポンジのようにシー
ル材からなるひも部4438によって区画されており、
これらひも部4438は、吸着板11の溝に埋め込まれ
ている。ひも部4438の間の領域にj3いて、各@管
掌31.82には、接続導管(図示せず)が接続されて
おり、この接i導′gは、遠隔制御可能な吸引空気源に
接続されている。このため、ターンテーブルDの回転ジ
ャーナル6内には、相互に分離された複数の通路が設け
られている。これら通路の一端は、接続導管を介して吸
着室81.82に夫々接続されており、各通路の他端は
、吸引空気源に接続されている。
ナル6が支持されており、この回転ジャーナル6の上端
には、据付はフランジ7が取イ1けられている。据付は
フランジ7は、上面8を有しており、この上面8は、テ
ーブルプレート9(第1図に一部図示eれている)の据
付は面となっている。テーブルプレート9は、据付はフ
ランジ7の上面8に直接固定された支持性10.10と
、これら支持性10.10に取り付けられた吸着板11
とから構成されている。吸着板11の上面には、相互に
離隔した2つの吸着室81.82が設けられている。吸
着室81.82は、例えばラバースポンジのようにシー
ル材からなるひも部4438によって区画されており、
これらひも部4438は、吸着板11の溝に埋め込まれ
ている。ひも部4438の間の領域にj3いて、各@管
掌31.82には、接続導管(図示せず)が接続されて
おり、この接i導′gは、遠隔制御可能な吸引空気源に
接続されている。このため、ターンテーブルDの回転ジ
ャーナル6内には、相互に分離された複数の通路が設け
られている。これら通路の一端は、接続導管を介して吸
着室81.82に夫々接続されており、各通路の他端は
、吸引空気源に接続されている。
これにより、加工物は、汲置容器からなる固定した装置
でなく、自由度の高い吸着装置により、ターンデープル
上に保持J−ることが出来る。この実施例の場合、吸着
板11の上面には、2つの加工物W1.W2 (コーナ
ーバンクの側面)が4X置8れている。加工物W1.W
2の間、並びに、加工物の周辺領域を取り囲むため、周
知のようにして方法で、充填部4412が配置されてい
る。
でなく、自由度の高い吸着装置により、ターンデープル
上に保持J−ることが出来る。この実施例の場合、吸着
板11の上面には、2つの加工物W1.W2 (コーナ
ーバンクの側面)が4X置8れている。加工物W1.W
2の間、並びに、加工物の周辺領域を取り囲むため、周
知のようにして方法で、充填部4412が配置されてい
る。
台座4の両側には、ガイドロッド3.3に、キャリッジ
13.14が取付けられており、これらキャリッジ13
.14は、ターンテーブルDにおけるテーブル面の下方
に33いて、tt復復号可能なっている。キャリッジ1
3.14は、スピンドル16と協n′1jるボールナツ
ト部材15(第3図参照)を備えている。スピンドル1
6は、機台1内において、この機台1の縦方向に配置さ
れているとともに、α台1の端部に回転自在にして且つ
軸方向に移動不能に支持されている。スピンドル16の
端部には、ベルトプーリ17が取付けられている。ベル
トプーリ17は、ベルト18を介して電vJ機20の駆
動プーリ19に接続されている。
13.14が取付けられており、これらキャリッジ13
.14は、ターンテーブルDにおけるテーブル面の下方
に33いて、tt復復号可能なっている。キャリッジ1
3.14は、スピンドル16と協n′1jるボールナツ
ト部材15(第3図参照)を備えている。スピンドル1
6は、機台1内において、この機台1の縦方向に配置さ
れているとともに、α台1の端部に回転自在にして且つ
軸方向に移動不能に支持されている。スピンドル16の
端部には、ベルトプーリ17が取付けられている。ベル
トプーリ17は、ベルト18を介して電vJ機20の駆
動プーリ19に接続されている。
このようなベルト18を駆動′9る電動機20及びスピ
ンドル16とは、調整機構を構成しており、この調!!
!!I構により、キャリッジ13.14は、ガイドロッ
ド3,3に沿って往復動される。
ンドル16とは、調整機構を構成しており、この調!!
!!I構により、キャリッジ13.14は、ガイドロッ
ド3,3に沿って往復動される。
各キャリッジ13.14には、軸受により支持されたジ
ャーナル21(第3図参照)が敗者されている。ジ1#
−ナル21は、ターンテーブルDのテーブル面に対し直
角に延びる回転軸線26を有しており、ジャーナル21
の上端には、支持板22が備えられている。支持板22
には、ベースプレート23がねじにより、脱着可能に固
定されている。
ャーナル21(第3図参照)が敗者されている。ジ1#
−ナル21は、ターンテーブルDのテーブル面に対し直
角に延びる回転軸線26を有しており、ジャーナル21
の上端には、支持板22が備えられている。支持板22
には、ベースプレート23がねじにより、脱着可能に固
定されている。
ベースプレート23には、ジャーナル24が連結されて
113す、このジャーナル24は、ベースプレート23
から上方に突出されている。ジャーナル24は、ターン
テーブルDのテーブル面に対し直角に延びる回動軸ti
125を有しており、この回動軸[125は、ジャーナ
ル21の回転軸線26に対し、レバーアームl−1(第
3図参照)を形成できるように、ずれて位置付けられて
いる。
113す、このジャーナル24は、ベースプレート23
から上方に突出されている。ジャーナル24は、ターン
テーブルDのテーブル面に対し直角に延びる回動軸ti
125を有しており、この回動軸[125は、ジャーナ
ル21の回転軸線26に対し、レバーアームl−1(第
3図参照)を形成できるように、ずれて位置付けられて
いる。
支持板22側とは反対側に位置するにジャーナル21の
下端には、トルク発生器27と角度信号発生128が固
定されている。トルク発生器27は、ジャーナル21に
一定のトルクを与え、このトルク発生器27の機能は後
述する。角度信号発生B28は、ジャーナル21の回転
角変化を測定し、この測定信号を制御!I装置(図示せ
ず)に伝達する。
下端には、トルク発生器27と角度信号発生128が固
定されている。トルク発生器27は、ジャーナル21に
一定のトルクを与え、このトルク発生器27の機能は後
述する。角度信号発生B28は、ジャーナル21の回転
角変化を測定し、この測定信号を制御!I装置(図示せ
ず)に伝達する。
各ジャーナル24のベースプレート23には、回動軸線
25を中心とし回動自在な脚台29が取着されている。
25を中心とし回動自在な脚台29が取着されている。
各脚台29には、加工機構[31゜[32(第1図参照
)が立設されている。加工機構82は、ロール30から
引き出される木製又はプラスチック製のウェア材料31
を、加工物の縁に取り付けるための接着装置である。加
工機構B1は、加工物W1.W2の上面及び下面から突
出したウェア材料31を適切に削る平削り装置である。
)が立設されている。加工機構82は、ロール30から
引き出される木製又はプラスチック製のウェア材料31
を、加工物の縁に取り付けるための接着装置である。加
工機構B1は、加工物W1.W2の上面及び下面から突
出したウェア材料31を適切に削る平削り装置である。
第2図から明らかなように、据付はフランジ7は、回転
ジ11−ナル6を介して歯車装置32に接続されている
。歯車¥&@32には、ベルトプーリ33が取付けられ
ており、このベルトプーリ33と電IJ[36の駆動プ
ーリ25とは、ベルト34により接続されている。ベル
ト34を駆動を駆動させる電1111闘36と歯車装置
32とは、回転ジャーナル6及び据付はフランジ7を介
してターンテーブルDを駆動するための駆I!I)装置
を構成している。
ジ11−ナル6を介して歯車装置32に接続されている
。歯車¥&@32には、ベルトプーリ33が取付けられ
ており、このベルトプーリ33と電IJ[36の駆動プ
ーリ25とは、ベルト34により接続されている。ベル
ト34を駆動を駆動させる電1111闘36と歯車装置
32とは、回転ジャーナル6及び据付はフランジ7を介
してターンテーブルDを駆動するための駆I!I)装置
を構成している。
加工サイクルの間、加工物W1.W2は、ターンテーブ
ルDの回転運動により、反時計方向、即ち、矢印37の
方向に回転される。少なくとも1個の接触ロールを有す
る接触装置を介し、加工機@81.B2の夫々がターン
デープルDの軸線に対して偏心的な円上に位置する加工
物の縁に当接されている間、駆動装置の回転駆動力は、
ターンテーブルDに伝達される。このターンテーブルD
の回転1!動により、加工物の縁は、一定の所定速度で
加工fi@81.82の近傍を通過する。湾曲部に1の
領域が加工[481に至ると、トルク発生器27は、加
工橢構B1を回動軸5iI25を中心として時計方向に
回転させ、加工機構81と工作物の縁との接触を維持づ
る。加工機l1481の回り)!tlJは、ジャーナル
21の回転3!!勅を生起させることから、加工141
1tB1の回転角変化は、角度信号発生器28によって
測定される。角度信号発生器28からの測定信号により
、上記制御装置は、ターンテーブルDの回転運動を弱め
、加工機構81の411リツジ13をターンテーブルD
の中央方向へ移動させる。第1図から明らかなように、
湾曲部に1から半径方向に向いた縁部に2に至ると、タ
ーンテーブルDの駆動装置の駆動は、制御装置によって
停止され、加工filIIa1のキャリッジ13のみが
ターンテーブルDの中心方向に移vJされる。こうした
加工により、加工物W1.の縁に対する加工n構B1の
相対速度は、実質的に半径方向に延びる縁部に2におい
ても一定である。これにより、高品質な加工を達成する
ことができる。加工サイクルは、加工機構B2において
も同様である。ターンテーブルDの回転軸線に対して偏
心的な円上にも、半径方向にも延びていない加工物の縁
部においては、ターンテーブルDの駆動8置と、各キt
’リッジ13,14のw4!!!機構とは、加工物の縁
に対する加工機構の相対速度が一定の所定値となるよう
に協働する。
ルDの回転運動により、反時計方向、即ち、矢印37の
方向に回転される。少なくとも1個の接触ロールを有す
る接触装置を介し、加工機@81.B2の夫々がターン
デープルDの軸線に対して偏心的な円上に位置する加工
物の縁に当接されている間、駆動装置の回転駆動力は、
ターンテーブルDに伝達される。このターンテーブルD
の回転1!動により、加工物の縁は、一定の所定速度で
加工fi@81.82の近傍を通過する。湾曲部に1の
領域が加工[481に至ると、トルク発生器27は、加
工橢構B1を回動軸5iI25を中心として時計方向に
回転させ、加工機構81と工作物の縁との接触を維持づ
る。加工機l1481の回り)!tlJは、ジャーナル
21の回転3!!勅を生起させることから、加工141
1tB1の回転角変化は、角度信号発生器28によって
測定される。角度信号発生器28からの測定信号により
、上記制御装置は、ターンテーブルDの回転運動を弱め
、加工機構81の411リツジ13をターンテーブルD
の中央方向へ移動させる。第1図から明らかなように、
湾曲部に1から半径方向に向いた縁部に2に至ると、タ
ーンテーブルDの駆動装置の駆動は、制御装置によって
停止され、加工filIIa1のキャリッジ13のみが
ターンテーブルDの中心方向に移vJされる。こうした
加工により、加工物W1.の縁に対する加工n構B1の
相対速度は、実質的に半径方向に延びる縁部に2におい
ても一定である。これにより、高品質な加工を達成する
ことができる。加工サイクルは、加工機構B2において
も同様である。ターンテーブルDの回転軸線に対して偏
心的な円上にも、半径方向にも延びていない加工物の縁
部においては、ターンテーブルDの駆動8置と、各キt
’リッジ13,14のw4!!!機構とは、加工物の縁
に対する加工機構の相対速度が一定の所定値となるよう
に協働する。
第1図は、この発明のH@全全体斜視図、第2図は、第
1図中、■−■線沿う断面図、第3図は、第2図中、1
1線に沿う断面図である。 1・・・機台、2・・・足部、3・・・ガイドロンド、
4・・・台座、5・・・軸受、6・・・回、転ジャーナ
ル、7・・・据付はフランジ、9・・・ターンテーブル
、10・・・支持柱、11・・・吸着板、12・・・充
14部材U、13.14・・・キャリッジ、15・・・
)11−ルナット部材、16・・・スピンドル、17・
・・ベルトプーリ、18・・・ベルト、19・・・駆動
プーリ、20・・・電動機、21・・・ジr−ナル、2
2・・・支持板、23・・・ベースプレート、24・・
・シト−ナル、25・・・回動軸線、26・・・回転軸
線、27・・・トルク発生器、28・・・角度信号発生
器、−29・・・基台、30・・・ロール、31・・・
ウェア材料、38・・・ひも部材、Sl、82・・・吸
着室、Wl、W2・・・加工物、K1・・・湾曲部、K
2・・・縁部、B1゜B2・・・加工機構、1]・・・
レバーアーム。 Fig、2 Fig、3
1図中、■−■線沿う断面図、第3図は、第2図中、1
1線に沿う断面図である。 1・・・機台、2・・・足部、3・・・ガイドロンド、
4・・・台座、5・・・軸受、6・・・回、転ジャーナ
ル、7・・・据付はフランジ、9・・・ターンテーブル
、10・・・支持柱、11・・・吸着板、12・・・充
14部材U、13.14・・・キャリッジ、15・・・
)11−ルナット部材、16・・・スピンドル、17・
・・ベルトプーリ、18・・・ベルト、19・・・駆動
プーリ、20・・・電動機、21・・・ジr−ナル、2
2・・・支持板、23・・・ベースプレート、24・・
・シト−ナル、25・・・回動軸線、26・・・回転軸
線、27・・・トルク発生器、28・・・角度信号発生
器、−29・・・基台、30・・・ロール、31・・・
ウェア材料、38・・・ひも部材、Sl、82・・・吸
着室、Wl、W2・・・加工物、K1・・・湾曲部、K
2・・・縁部、B1゜B2・・・加工機構、1]・・・
レバーアーム。 Fig、2 Fig、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機台と、この機台に取着された被駆動のターンテー
ブルと、このターンテーブル上に加工物を固定する吸着
装置と、ターンテーブルに対し径方向に設けられたガイ
ド部材と、ガイド部材に取付けられ、調整機構によって
往復動可能な少なくとも1個のキャリッジと、このキャ
リッジに配置された1個の加工機構とを備えてなり、 加工物の縁に対する加工機構の位置は、レーバーアーム
の自由端でターンテーブルのテーブル面に対し垂直に延
びる回動軸線を中心に回動可能であり、所定の押圧力で
押圧される少なくとも1個の接触ロールを有する接触装
置により決められ、レバーアームの他端は、ターンテー
ブルのテーブル面に対し垂直な軸線を中心に回動可能で
あり、レバーアームの角度位置は、接触ロールが工作物
に沿って摺動する際に測定され、調整機構とターンテー
ブルの駆動装置は、測定された角度の値により、1個又
はそれ以上の加工機構が実質的に一定の速度でもって加
工物の縁に対し水平移動するように制御されてなる直線
部分及び曲線部分からなる輪郭を仕上げ削りされた板状
加工物の縁用加工装置において、 前記ガイド部材は、テーブル面の下方に設けられた機台
の部分に配置されており、 テーブル面に対し垂直な回転軸線を有するジャーナルは
、キャリッジに装着されているともに、ジャーナルの上
端には、支持板が設けられており、加工機構の回動軸線
は、レバーアームを形成するために、ジャーナルの回転
軸線に対してずれていることを特徴とする板状加工物の
縁加工装置。 2、機台は、縦長の箱形状をなし、この機台の上部にガ
イド部材が配置されており、機台の中央部に、軸受とタ
ーンテーブルの駆動装置が設置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の板状加工物の縁加工
装置。 3、箱状の機台は、上方に向けて開口した断面U字形を
なしており、ガイド部材は、機台1内の上側縁部に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の板状加工物の縁加工装置。 4、ガイド部材は、ガイドロッドとして形成されており
、キャリッジは、ボールナット部材を介してガイドロッ
ドに支持されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれかの1項に記載の板状加工物の
縁加工装置。 5、ターンテーブルの前記軸受は、回転ジャーナルを有
しており、回転ジャーナルの上端には、据付けフランジ
が固定されており、据付けフランジの上面には、ターン
テーブル用のテーブルプレートが着脱自在に固定されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の板状加工物の縁加工装置。 6、回転ジャーナル内には、相互に分離された複数の通
路が設けられており、ターンテーブルのテーブルプレー
トには、分離された複数の吸着室が設けられており、上
記通路の一端は、接続導管を介して吸着室に接続され、
通路の他端は、遠隔制御可能な吸引空気源に接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の板
状加工物の縁加工装置。 7、調整機構は、電動機により駆動されるスピンドルを
備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の板状加工物の縁加工装置。 8、調整機構は、空気圧シリンダであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の板状加工物の縁加工装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863639778 DE3639778C2 (de) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | Vorrichtung zum Bearbeiten von Kanten von plattenförmigen Werkstücken |
DE3639778.4 | 1986-11-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154301A true JPS63154301A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=6314439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29388487A Pending JPS63154301A (ja) | 1986-11-21 | 1987-11-20 | 板状加工物の縁加工装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63154301A (ja) |
DE (2) | DE8631175U1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04122002U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-10-30 | 謝子仁 | コンピユータ制御の木工機械 |
US20160089935A1 (en) * | 2013-05-22 | 2016-03-31 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Airless tire and method for manufacturing same |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2142604T3 (es) * | 1995-08-04 | 2000-04-16 | Bortolini Engineering S N C | Maquina canteadora y recortadora de paneles. |
DE20108373U1 (de) | 2001-05-17 | 2001-07-26 | Paul Ott Gmbh, Lambach | Auslauftisch für eine Kantenanleimmaschine |
DE10124694C2 (de) * | 2001-05-18 | 2003-04-03 | Homag Holzbearbeitungssysteme | Maschine zum Bearbeiten plattenförmiger Werkstücke mit einem Verleimaggregat |
ITBO20020667A1 (it) * | 2002-10-23 | 2004-04-24 | Biesse Spa | Macchina per la lavorazione di pannelli di legno o simili. |
ITPN20080070A1 (it) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Bortolini Engineering S N C | Centro di bordatura automatica di pannelli con profili perimetrali diversi |
DE102017208422A1 (de) * | 2017-05-18 | 2018-11-22 | Homag Gmbh | Bearbeitungsvorrichtung |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3517194A1 (de) * | 1985-05-13 | 1986-11-13 | Heinrich Brandt Maschinenbau GmbH, 4920 Lemgo | Verfahren und vorrichtung zum bearbeiten von kanten von plattenfoermigen werkstuecken |
-
1986
- 1986-11-21 DE DE19868631175 patent/DE8631175U1/de not_active Expired
- 1986-11-21 DE DE19863639778 patent/DE3639778C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29388487A patent/JPS63154301A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04122002U (ja) * | 1991-04-19 | 1992-10-30 | 謝子仁 | コンピユータ制御の木工機械 |
US20160089935A1 (en) * | 2013-05-22 | 2016-03-31 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Airless tire and method for manufacturing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8631175U1 (de) | 1987-04-02 |
DE3639778A1 (de) | 1988-06-01 |
DE3639778C2 (de) | 1995-04-20 |
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