JPS6315193Y2 - - Google Patents

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JPS6315193Y2
JPS6315193Y2 JP1981114786U JP11478681U JPS6315193Y2 JP S6315193 Y2 JPS6315193 Y2 JP S6315193Y2 JP 1981114786 U JP1981114786 U JP 1981114786U JP 11478681 U JP11478681 U JP 11478681U JP S6315193 Y2 JPS6315193 Y2 JP S6315193Y2
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JP
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valve body
faucet
fitted
holder
delivery joint
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は飲料水取出装置に関し、操作レバーの
操作により取出口に2種類の飲料水を同時に取出
し得るようにしたものである。
飲料水取出装置には、操作レバーにより蛇口本
体の取出流路を開閉する開閉弁を開放し、タンク
等から所定の飲料水を取出すようにしたものがあ
るが、従来のこの種の装置はその取出口に一種類
の飲料水しか取出すことができず、このため例え
ば水や炭酸水等の飲料水とジユースやコーラ等の
原液とを適当な割合で混合したものを飲料水とし
て提供する場合、両者を予め混合しておく必要が
あり、従つて原液と水や炭酸水等との比重の相違
から両者が分離し、取出す際にその都度これらの
混合の割合が異なつてしまうという問題があつ
た。
本考案は上記問題点を解消したもので、その特
徴とするところは、後端部の取入口2から前端部
の取出口3に連通する前後方向の取出流路4を有
する蛇口本体1を備え、蛇口本体1の前後方向中
途部に、取出流路4を下方摺動により閉じるよう
に開閉弁体7が上下摺動自在に内嵌され、蛇口本
体1に、開閉弁体7を下方に付勢するバネ13が
設けられると共に、開閉弁体7を上方へ押圧操作
する操作レバー14が設けられた飲料水取出装置
において、 保持体18が蛇口本体1の上方に設けられ、送
出継手27が、蛇口本体1から上方突出しかつ下
端が取出流路4の前端部内に突出するように、蛇
口本体1の前端部に着脱自在に螺合され、蛇口本
体1の開閉弁体7に対応する位置に、弁本体34
が、前記送出継手27と平行に上方突出するよう
に着脱自在に螺合され、保持体18の前端部に、
送出継手27の上方突出部が下方へ挿脱自在に内
嵌されと共に、保持体18の後部に、弁本体34
の上方突出部が下方へ挿脱自在でかつ上下貫通状
に内嵌され、弁本体34の上端部に、キヤツプ4
4が該キヤツプ44と弁本体34の下部との間で
保持体18を上下に挟持するように着脱自在に螺
合され、保持体18、弁本体34及び送出継手2
7に、保持体18の後端から弁本体34を経て送
出継手27の下端より取出流路4の前端部に上方
から連通するように供給通路31が設けられ、弁
本体34の下端部に、前記開閉弁体7の上端部が
上下摺動自在に内嵌され、下方摺動により供給通
路31を閉じかつ開閉弁体7に連動して上方摺動
するように、連動弁体33が、開閉弁体7上端に
接当又は近接した状態で弁本体34の開閉弁体7
上方に上下摺動自在でかつ上方に挿脱自在に内嵌
され、前記キヤツプ44内に、連動弁体33を下
方に付勢するバネ45が設けられている点にあ
る。以下、本考案を図示の実施例に従つて説明す
ると、図において、1は蛇口本体で、後端部の取
入口2から前端部の取出口3に連通する取出流路
4を有し、蛇口本体1の前後方向中央部には取出
流路4の中途を上下に離隔するように隔壁5が設
けられている。6は取出流路4を開閉する開閉弁
で、隔壁5を上下摺動自在に貫通する開閉弁体7
と、隔壁5に形成した弁座8と、弁体7の鍔部9
下方に外嵌したパツキン10とから成り、弁体7
の上下摺動によりパツキン10が弁座8に対して
接離し、これにより取出流路4を開閉する。11
は筒状部で、本体1に弁体7下部を取囲むように
下方突設されている。12は弁体7の下端部に着
脱自在に螺着したバネ受けて、筒状部11内に上
下摺動自在に保持されている。13は筒状部11
内に設けたコイルバネで、パツキン10が弁座8
に圧接するようにバネ受け12を介して弁体7を
下方に付勢している。14は操作レバーで、筒状
部11の取出口3側に横軸15廻り回動自在に枢
支され、後方回動時にバネ受け12を介して弁体
7を上方へ押圧する。15は取出継手、16は流
量調整弁で、本体1に下端から上下調整自在に螺
合され、その上端部は取出流路4内に突出し、上
端には径方向の凹溝17が形成されている。
18は蛇口本体1の上方に配置した保持体で、
該保持体18には保持孔19と送出孔20とが前
後に離間して上下方向に貫通形成されると共に、
後端にはめねじ部21が後方突設され、また保持
体18にはめねじ部21のねじ孔22と保持孔1
9とを連通する第1連通孔23と、該第1連通孔
23より下方に位置して保持孔19と送出孔20
とを連通する第2連通孔24とが形成され、さら
に保持孔19から径方向外方に没設して成る上部
周溝25と下部周溝26とが第1及び第2連通孔
23,24に夫々対応して形成されている。27
は送出孔20に下方突出状に密嵌した送出継手
で、その下端部は蛇口本体1の前端部に螺合され
て取出流路4の前端部内に突出している。この送
出継手27は、第2連通孔24に連通する周溝2
8と径方向の貫通孔29と軸心方向の縦孔30と
を有し、これらを介して第2連通孔24を取出流
路4の前端部に連通している。而して第1連通孔
23、周溝25,26、第2連通孔24、周溝2
8、貫通孔29及び縦孔30等により、取出流路
4の開閉弁6より取出口3側に飲料水を供給する
供給流路31が構成されている。32は前記開閉
弁6に連動して供給流路31を開閉する連動弁
で、連動弁体33と弁本体34とから成り、弁本
体34は保持孔19に密嵌されると共に、蛇口本
体1の開閉弁6に対応する位置に上方突出状に螺
着されている。弁本体34には大径の上部孔35
と小径の下部孔36とが互いに連続して上下貫通
状に形成され、下部孔36の上縁部が弁座37と
され、下部孔36の下端部には前記開閉弁体7の
上端部が上下摺動自在に内嵌している。また弁本
体34には上部孔35と上部周溝25とを連通す
る上部連通孔38と、下部周溝26と下部孔36
とを連通する下部連通孔39とが形成されてい
る。連動弁体33は上部孔35及び下部孔36に
上下摺動自在に内嵌され、弁体33の上端部には
上部孔35の上部連通孔38より上方をシールす
るパツキン40が外嵌され、下端部には下部孔3
6の下部連通孔39より下方をシールするパツキ
ン41が外嵌されている。また中途部には鍔部4
2が設けられると共に、鍔部42下方に位置して
弁座37に上方から圧接可能なパツキン43が外
嵌されており、弁体33の上下摺動によりパツキ
ン43が弁座37に対して接離し、これにより供
給流路31を開閉するようになつている。連動弁
体33の下端は開閉弁体7の上端に接当又は近接
している。44は弁本体34の上端部に着脱自在
に螺合したキヤツプで、このキヤツプ44内には
コイルバネ45が設けられ、該コイルバネ45は
パツキン40が弁座37に圧接するように弁体3
3を下方に付勢している。
上記実施例の構成によれば、鎖線で示す如く取
出継手15を水や炭酸水等の飲料水が入つた飲料
水タンクの送出口46に接続すると共に、めねじ
部21をジユースやコーラ等の原液が入つた原液
タンクの送出口47に接続しておき、操作レバー
14を矢印a方向に押すと、操作レバー14の矢
印a方向への回動により開閉弁体7が上方に押圧
されてコイルバネ13,45に抗して上方移動す
るので、弁座8に圧接していたパツキン10が弁
座8から上方に離間し、これにより取出流路4が
開放するため、飲料水タンクから所定の飲料水が
取出流路4を経て取出口3から外部へ送出され
る。また同時に、開閉弁体7が上方移動により連
動弁体33を上方へ押圧し、連動弁体33がコイ
ルバネ45に抗して上方移動するので、弁座37
に圧接していたパツキン43が弁座37から上方
に離間し、これにより供給流路31が開放するた
め、原液タンクから原液が供給流路31を経て取
出流路4の前端部に供給され、取出口3から送出
される。次に操作レバー14の押圧を停止する
と、弁体7,33はコイルバネ45の付勢により
下方へ戻り、弁座8,37にパツキン10,43
が夫々圧接し、取出流路4及び供給流路31が同
時に閉鎖する。従つて、操作レバー14の操作に
より水や炭酸水等の飲料水とジユースやコーラ等
の原液とを夫々異なるタンクから同時に取出し、
これらの取出す割合を常に略一定に保持できる。
本考案によれば、蛇口本体1の上方に設けた保
持体18、蛇口本体1に上方突出状に螺合した弁
本体34及び送出継手27に、保持体18の後端
から取出流路4の前端部に連通する供給通路31
が設けられ、取出流路4を開閉する開閉弁体7に
連動して供給通路31を開閉する連動弁体33が
弁本体34に設けられているので、操作レバー1
4の操作により異なる飲料水を取出口3に同時に
取出すことができ、従つて例えば水や炭酸水等の
飲料水とジユースやコーラ等の原液とを予め混合
しておく必要がなくなり、両者飲料水を常に適当
な割合で取出しておいしい飲み物として提供でき
る、しかも2種類の飲料水を同時に取出すにも拘
わらず、操作レバー14や蛇口本体1等が1つで
済む。
また、送出継手27が、蛇口本体1から上方突
出しかつ下端が取出流路4の前端部内に突出する
ように、蛇口本体1の前端部に着脱自在に螺合さ
れ、蛇口本体1の開閉弁体7に対応する位置に、
弁本体34が上方突出するように着脱自在に螺合
され、保持体18の前端部に送出継手27の上方
突出部が内嵌されると共に、保持体18の後部に
弁本体34の上方突出部が上下貫通状に内嵌さ
れ、弁本体34の上端部に、キヤツプ44が該キ
ヤツプ44と弁本体34の下部との間で保持体1
8を上下に挟持するように着脱自在に螺合されて
いるので、蛇口本体1に対して送出継手27、弁
本体34、保持体18及びキヤツプ44を簡単に
着脱することができると共に、キヤツプ44の締
付けによつて保持体18が送出継手27及び弁本
体34から抜脱しないように簡単かつ確実に固定
でき、しかも保持体18への送出継手27及び弁
本体34の内嵌により、該送出継手27及び弁本
体34の上方突出部がガタ付かないように強固に
保持することができ、装置全体の分解及び組立を
極めて容易かつ確実になし得る。また上記の如く
蛇口本体1に対して送出継手27、弁本体34等
を分解及び組立できるため、各部分の加工が非常
に簡単になり、装置全体の製造も容易になし得
る。
さらに、弁本体34の下端部に、前記開閉弁体
7の上端部が上下摺動自在に内嵌され、下方摺動
により供給通路31を閉じかつ開閉弁体7に連動
して上方摺動するように、連動弁体33が開閉弁
体7上端に接当又は近接した状態で弁本体34の
開閉弁体7上方に上下摺動自在に内嵌され、開閉
弁体7を下方に付勢するバネ13とは別に、連動
弁体33を下方に付勢するバネ45が、前記キヤ
ツプ44内に設けられているので、取出流路4の
開閉に連動して供給通路31を開閉できるにも拘
わらず、取出流路4と供給通路31とを夫々開閉
弁体7、連動弁体33によつて別個のパネ13,
45の付勢により互いに独立して確実に閉じるこ
とができ、従つて開閉弁体7と連動弁体33との
連動に高精度が要求されず、この点からも装置を
容易かつ安価に製造できる。
また、保持体18、弁本体34及び送出継手2
7に、保持体18の後端から弁本体34を経て送
出継手27の下端より取出流路4の前端部に上方
から、連通するように供給通路31が設けられて
いるので、飲料水を取出す際に、取出流路4から
の飲料水と供給通路31からの飲料水とを交差し
て混ぜることができ、異なる飲料水をスムーズに
混合させることが可能であり、その実用的効果は
著大である。
さらに、送出継手27と弁本体34とが、蛇口
本体1から平行に上方突出し、保持体18の前端
部に、送出継手27の上方突出部が下方へ挿脱自
在に内嵌されると共に、保持体18の後部に、弁
本体34の上方突出部が下方へ挿脱自在に内嵌さ
れ、連動弁体33が、弁本体34に上方に挿脱自
在に内嵌さ、前記キヤツプ44内に、連動弁体3
3を下方に付勢するバネ45が設けられているの
で、キヤツプ44を弁本体34から取外せば、そ
の後は単に保持体18及び連動弁体33を上方へ
引張することにより、これら保持体18及び連動
弁体33を蛇口本体1から極めて簡単に取外すこ
とができるし、また同様にして取外した保持体1
8及び連動弁体33を蛇口本体1に対して非常に
簡単に組込むことができ、連動弁体33及び供給
通路31の清掃や連動弁体33及び保持体18の
交換等を容易になし得、非常に便利である。しか
も、取出通路4は蛇口本体1に形成れ、供給通路
31は保持体18、弁本体34及び送出継手27
に形成されており、取出通路4を形成する部材と
供給通路31を形成する部材とは別個の部材であ
るから、例えば蛇口本体1を取換えることなく、
保持体18、弁本体34及び送出継手27のみを
取換えることによつて、取出通路4を通る飲料水
と供給通路31を通る飲料水との種類に応じて、
これら飲料水の比率を変更できる等、汎用性も非
常に大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す側断面図であ
る。 1……蛇口本体、3……取出口、4……取出流
路、6……開閉弁、14……操作レバー、31…
…供給流路、32……連動弁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 後端部の取入口2から前端部の取出口3に連通
    する前後方向の取出流路4を有する蛇口本体1を
    備え、蛇口本体1の前後方向中途部に、取出流路
    4を下方摺動により閉じるように開閉弁体7が上
    下摺動自在に内嵌され、蛇口本体1に、開閉弁体
    7を下方に付勢するバネ13が設けられると共
    に、開閉弁体7を上方へ押圧操作する操作レバー
    14が設けられた飲料水取出装置において、 保持体18が蛇口本体1の上方に設けられ、送
    出継手27が、蛇口本体1から上方突出しかつ下
    端が取出流路4の前端部内に突出するように、蛇
    口本体1の前端部に着脱自在に螺合され、蛇口本
    体1の開閉弁体7に対応する位置に、弁本体34
    が、前記送出継手27と平行に上方突出するよう
    に着脱自在に螺合され、保持体18の前端部に、
    送出継手27の上方突出部が下方へ挿脱自在に内
    嵌されると共に、保持体18の後部に、弁本体3
    4の上方突出部が下方へ挿脱自在でかつ上下貫通
    状に内嵌され、弁本体34の上端部に、キヤツプ
    44が該キヤツプ44と弁本体34の下部との間
    で保持体18を上下に挟持するように着脱自在に
    螺合され、保持体18、弁本体34及び送出継手
    27に、保持体18の後端から弁本体34を経て
    送出継手27の下端より取出流路4の前端部に上
    方から連通するように供給通路31が設けられ、
    弁本体34の下端部に、前記開閉弁体7の上端部
    が上下摺動自在に内嵌され、下方摺動により供給
    通路31を閉じかつ開閉弁体7に連動して上方摺
    動するように、連動弁体33が、開閉弁体7上端
    に接当又は近接した状態で弁本体34の開閉弁体
    7上方に上下摺動自在でかつ上方に挿脱自在に内
    嵌され、前記キヤツプ44内に、連動弁体33を
    下方に付勢するバネ45が設けられていることを
    特徴とする飲料水取出装置。
JP11478681U 1981-07-31 1981-07-31 飲料水取出装置 Granted JPS5820000U (ja)

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JP11478681U JPS5820000U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 飲料水取出装置

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JP11478681U JPS5820000U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 飲料水取出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5820000U JPS5820000U (ja) 1983-02-07
JPS6315193Y2 true JPS6315193Y2 (ja) 1988-04-27

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ID=29909058

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JP11478681U Granted JPS5820000U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 飲料水取出装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6346458B2 (ja) * 2014-02-25 2018-06-20 Next Innovation合同会社 吐出切換装置
JP2016026964A (ja) * 2015-10-16 2016-02-18 Next Innovation合同会社 ウォータサーバの吐出切換装置及びウォータサーバの吐出レバー

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4210950Y1 (ja) * 1965-04-20 1967-06-16
JPS5119246U (ja) * 1974-07-31 1976-02-12

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