JPS63146492A - プリント基板 - Google Patents

プリント基板

Info

Publication number
JPS63146492A
JPS63146492A JP29402186A JP29402186A JPS63146492A JP S63146492 A JPS63146492 A JP S63146492A JP 29402186 A JP29402186 A JP 29402186A JP 29402186 A JP29402186 A JP 29402186A JP S63146492 A JPS63146492 A JP S63146492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
terminal
terminals
soldered
metal pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29402186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0834345B2 (ja
Inventor
塩見 康文
浩孝 藤崎
西岡 一義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61294021A priority Critical patent/JPH0834345B2/ja
Publication of JPS63146492A publication Critical patent/JPS63146492A/ja
Publication of JPH0834345B2 publication Critical patent/JPH0834345B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電子部品がリフロー工法によシ半田付けさ
れるプリント基板に関するものである。
従来の技術 従来、第6図、第7図に示すように、同一直線上に互い
に逆方向を向くように電子部品本体10より突設された
第1の端子11.第2の端子12およびこれら端子11
.12と直交するように設けられた第3の端子13を有
する電子部品をプリント基板7の金属(銅箔)パターン
1,2.3にリフロー工法によって半田付けする場合、
各金属パターン1,2.3の端子11,12.13が半
田付けされる位置を囲むようにU字形のレジストパター
ン4,5.6をそれぞれ形成し、このレジストパターン
4,5.6で囲まれた金属パターン1.2.3上にクリ
ーム半田を塗布し、リフロー工法によシ半田付は固定し
ていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしこのようなレジストパターン4,5.6を有する
プリント基板7では、第7図に示すように、電子部品本
体1oの端子11.12が半田付けされる金属パターン
1,2の中心線8に対して・一部非対称な端子(半田付
用端子13)を有するような電子部品を半田付けする場
合は、第7図に示すようにリフロー半田付は時、溶融半
田の影響により金属パターン1,2の中心線8に対して
ずれた位置に端子11.12が半田付けされることにな
る。このような、金属パターンに対する電子部品の位置
のずれは、10GHz程度の超高周波を扱う回路では、
その性能に多大な影響を及ぼし、その位置精度の高さが
望まれていた。
そこで本発明は、一部非対称な端子を有する電子部品を
金属パターンの中心線に対して、その中心線上に電子部
品の端子が位置して半田付けされるようにするものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、電子部品
の端子が半田付けされる金属パターンの中心線に対して
非対称な形状のレジストパターンを形成するものである
作用 この技術的+段による作用は次の様になる。すなわち、
電子部品が電子部品の半田付けされるパターンの中心線
に対して非対称な位置に半田付は用端子を有している場
合、リフロー半田付は時、その電子部品は、溶融半田の
影響により、非対称な端子を有する方向に移動しようと
するが、本発明では、あらかじめ金属パターン上の電子
部品半田付は位置を中心とする中心線に対して非対称な
形状のレジストパターンを形成している為、電子部品は
非対称な端子を有する方向へ移動しない。
この結果、電子部品は金属パターンの中心からずれるこ
となく半田付けされることになる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとすいて説明す
る。
第2図はりフロー工法により半田付けされ、る電子部品
の外形であり、電子部品本体10と、半田付けされる3
つの端子11,12.13を有している。この3つの端
子11,12.13のうち端子11と端子12は同一直
線上に方向を逆にして配置されているが、端子13は端
子11と端子12のつくる亘称に対し″′C直角の万同
vc配Itさnている。この電子部品を、上記端子群1
1,12.13に対応して形成された第1図に示す金属
パターン1.2.3と略U字形のレジストパターン14
゜15.16を有するプリント基板T上に、端子11は
金属パターン1に、端子12は金属パターン2に、端子
13は金属パターン3にそれぞれ半田付けするものとす
る。ここで、金属パターン1にはレジストパターン14
が、金属パターン2にはレジストパターン16が、金属
パターン3にはレジストパターン16がおのおの塗付さ
れており、レジストパターン14とレジストパターン1
6は金属パターン1.2の中心線8に対して非対称な形
状で塗付されている。
次にこの一実施例の構成における作用を説明する。
さてリフロー半田付は時、第3図において溶融半田の表
面張力が電子部品の3つの端子11,12゜13に均等
に作用すると、電子部品本体10は金属パターン1.2
.3上で必ず非対称端子13を有する方向9に引かれる
ことになる。ところが本構成ではあらかじめ電子部品本
体10に移動しようとする力が働くことを考慮して、金
属パターン1.2にその中心線8に対して非対称にして
レジストパターン14.15を塗付しているため、溶融
半田の表面張力による矢印9方向の力が作用しても、電
子部品本体10は中心線8上から移動することが出来な
い。この結果、第3図に示す様に、電子部品本体10の
3つの各端子11,12.13はそれぞれ金属パターン
1,2.3の中心線上にしっかりと半田付けされること
となる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第4図は他の実施例を示しており、この実施例では電子
部品本体10の端子が2端子11a。
12aで、両端子11a、122Lは一直線上になく互
いに90’の角度を有している。この電子部品本体10
を従来の様に金属パターン1,2の中心線に対して対称
なレジストパターンを有するプリント基板上に半田付け
すると第5図ムのように一定方向にずれるか、あるいは
第6図Bのように任意の角度で回転してしまうことにな
る。ところが第4図に示す様に金属パターン1,2の中
心線8゜81に対して非対称な略U字形のレジストパタ
ーン41L、5&を塗付すると、電子部品本体10の移
動と回転を防止して目的の金属パターン1.2の中心線
8.81上に端子11&、121Lを半田付けすること
ができる。
発明の効果 本発明は、リフロー半田付は時の電子部品の移動と回転
を防止する為に電子部品半田付は用金属パターン上の電
子部品半田付は位置を中心とする中心線に対して非対称
な形状で塗付されたレジストパターンを有するプリント
基板であり、半田付けされる電子部品の端子位置及び端
子形状にこだわることなく、金属パターン上の目的の位
置に電子部品を半田付けすることが可能となる。
特に超高周波回路のように金属パターン上の電子部品の
位置及び回転がその回路の性能を決める重要なファクタ
ーになる場合などに大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプリント基板の平面
図、第2図は同プリント基板上に半田付けされる電子部
品の平面図、第3図は第1図に示すプリント基板上に第
2図に示す電子部品が半田付けされた後の状態を示す平
面図、第4図は本発明の他の実施例を示すプリント基板
に電子部品が半田付けされた状態を示す平面図、第5図
ム、Bは従来の一例を示すプリント基板に電子部品が半
田付けされた状態を示す平面図、第6図は他の従来にお
けるプリント基板の平面図、第7図は従来のプリント基
板上に第2図と同じ電子部品が半田付けされた後の状態
を示す平面図である。 1・・・・・・金属パターン、2・・・・・・金属パタ
ーン、3・・・・・・金属ハターン、4・・・・・・レ
ジストパターン、5・・・・・・レジストパターン、6
・・・・・・レジストパターン、7・・・・・・プリン
ト基板本体、8・・・・・・中心線、8′・・・・・・
中心線、9・・・・・・電子部品の移動しようにする方
向、10・・・・・・電子部品本体、11・・・・・・
電子部品端子、12・・・・・・電子部品端子、13・
・・・・・電子部品端子。 代理人の氏名 弁理士−中 尾 敏 男 ほか1名第5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも互いに直交する第1、第2の端子を有
    する電子部品本体の上記端子を半田付けする金属パター
    ン上に、その端子半田付け位置を中心とする中心線に対
    して非対称にレジストパターンを形成したプリント基板
  2. (2)第1の端子と同一直線上に位置して電子部品本体
    より第1の端子と反対の方向に突出する第3の端子を有
    する電子部品に対し、この第1、第2の端子が半田付け
    される金属パターン上に、その端子半田付け位置を中心
    とする中心線に対して非対称にレジストパターンを形成
    した特許請求の範囲第1項記載のプリント基板。
JP61294021A 1986-12-10 1986-12-10 プリント基板 Expired - Lifetime JPH0834345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294021A JPH0834345B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 プリント基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294021A JPH0834345B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 プリント基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63146492A true JPS63146492A (ja) 1988-06-18
JPH0834345B2 JPH0834345B2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=17802231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61294021A Expired - Lifetime JPH0834345B2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10 プリント基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0834345B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5920674U (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 株式会社東芝 印刷配線板
JPS5942062U (ja) * 1982-09-13 1984-03-17 三菱電機株式会社 印刷配線基板
JPS6018575U (ja) * 1983-07-15 1985-02-07 松下電器産業株式会社 プリント基板装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5920674U (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 株式会社東芝 印刷配線板
JPS5942062U (ja) * 1982-09-13 1984-03-17 三菱電機株式会社 印刷配線基板
JPS6018575U (ja) * 1983-07-15 1985-02-07 松下電器産業株式会社 プリント基板装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0834345B2 (ja) 1996-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2702839B2 (ja) 配線基板の電極構造
JPH0523569U (ja) プリント基板のパターン構造
JPS63146492A (ja) プリント基板
JPH0786729A (ja) プリント配線板におけるジャンパーランドの接続構造及びジャンパーランドの接続方法
JPH10335795A (ja) プリント基板
JP2001308503A (ja) はんだ付け用電極構造
JPS58102597A (ja) 電子回路基板
JP2561642B2 (ja) プリント配線板用部品位置決めマークの形成法
JPS63124496A (ja) 多端子部品の取付方法
JPH04264795A (ja) チップ部品搭載パッド
JPH03152984A (ja) フレキシブル基板
JPS62199092A (ja) ハイブリツドic
JPH06326446A (ja) 基板の製造方法及び基板
JPS59232403A (ja) インダクタ
JPS63115169A (ja) クリ−ム半田印刷用スクリ−ンマスク
JPH0749825Y2 (ja) チップ部品の半田付構造
JPH07273441A (ja) クリームはんだ印刷用メタルマスク
JPH0749826Y2 (ja) チップ部品の半田付構造
JP2000077818A (ja) プリント配線板
JPH01186388A (ja) ハンダ印刷マスク、その製造方法およびハンダ印刷方法
JPH0837364A (ja) プリント基板
JPH03209899A (ja) 回路配線板
JPH07147479A (ja) 印刷配線基板用導電箔
JPH04352488A (ja) 有機混成集積回路
JPH0567048U (ja) プリント基板装置