JPS63144466A - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

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Publication number
JPS63144466A
JPS63144466A JP29010586A JP29010586A JPS63144466A JP S63144466 A JPS63144466 A JP S63144466A JP 29010586 A JP29010586 A JP 29010586A JP 29010586 A JP29010586 A JP 29010586A JP S63144466 A JPS63144466 A JP S63144466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
information
track
circuit
unknown
Prior art date
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Pending
Application number
JP29010586A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Aoki
青木 義隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29010586A priority Critical patent/JPS63144466A/ja
Publication of JPS63144466A publication Critical patent/JPS63144466A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は誤り訂正装置に関し、特に情報処理データ交換
用磁気テープ装置における誤りトラック指示方式の改良
に関する。
(従来の技術) 従来、磁気テープ装置における複数トラックの誤り検出
、および誤り訂正においては、位相同期された読出しデ
ータとともに転送されてくる既知の誤1ラツクを示す外
部ポインタ情報と、未知のlIAリトラ゛ツク位置を示
す内部ポインタ情報とを用いて、誤り情報の検出および
訂正を行ってい念。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の方式では、外部ポインタ情報によって指
示された該当する位置の前後の続出しデータも不確かで
ある場合が多く、その前後の部分を未知の誤りト°ラッ
クとして処理するか、あるいは既知の誤りトラックとし
て長く保持しすぎて誤りトラック数が増大し、誤り訂正
能ヵを越えて訂正不可能となってしまうと云う欠点があ
る。
本発明の目的は、情報処理データ交換用磁気テープ装置
において磁気テープからの誤り訂正符号を含んだ読出し
データからシンドロームを作成するとともに、既知の誤
5トラツク?示す外部ポインタ情報から既知の誤りトラ
ック情報を先取りし、シンドロームから未知の誤5トラ
ツクを検出して誤り情報を発生させ、誤りを訂正すると
ともに既知の誤りトラック情報を保持しておき、誤り情
報を判定して誤りトラックの位置を指示することによっ
て上記欠点を除去し、訂正不可能な誤りが発生しないよ
うに構成し九誤り訂正装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕 本発明によろ誤り訂正装置はシンドローム作成手段と、
既知誤り検出手段と、未知誤りトラック検出手段と、誤
り情報発生手段と、誤り訂正手段と、既知誤、Q)ラッ
ク保持手段と、誤り情報判定手段と、誤9トラツク指示
情報と全具備し、誤り情報を判定し几誤りトラック位置
を指示することができるように構成したものである。
シンドローム作成手段は、情報処理データ交換用磁気テ
ープ装置に装着された磁気テープからの誤り訂正符号を
含んだ読出しデータがらシンドロームを作成するための
ものである。
既知誤り検出手段は、既知の誤りトラック金示す外部ポ
インタ情報から既知のgbトラック情報を先取りするた
めのものである。
未知誤υトラック検出手段は、シンドロームから未知の
誤りトラックを検出するためのものである。
誤り情報発生手段は、誤り情報全発生する念めのもので
ある。
誤り訂正手段は、誤りを訂正するためのものである。
既知誤りトラック保持手段は、既知の誤りトラック情報
を保持するためのものである。
誤り情報判定手段は、誤り情報を判定するためのもので
ある。
誤9トラツク指示情報は%誤りトラック位置t−指示す
るためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による誤り訂正装置の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において、本実施例は磁気テ
ープからの胱出しデータのうちで誤フ訂正符号からシン
ドロームを作成するためのシンドローム作成回j)31
と、既知の誤りトラックを示す外部ポインタ情報から既
知の誤りトラック情報を先取りするための先取既知誤り
検出回路2と、作成され九シンドロームから未知の#l
夛)ラック全検出して未知の!@夛トラック位置を示す
内部ポインタ情報を与える九めの未知誤りトラック検出
回路3と、既知の誤りトラック情報を保持する之めの既
知誤pトラック保持回路4と、作成されたシンドローム
、および誤りトラック位置を与える誤9トラツク指示情
報から誤り情報を発生するための誤り情報発生回路5と
、発生され几誤り情報を判定する之めのv45情報判定
回路6と、誤巾トラック指示情報を与えるための誤、l
ラック指示回路7と、読出しデータおよび誤り情報から
訂正データを作成するための誤り訂正回路8とを具備し
て構成したものである。
第2図は、本発明の一実施例である第1図の誤9トラツ
ク指示情報7の動作を示すフローチャートである。
以下、第1図および第2図を参照して説明する。
° 磁気テープから読(支)され九読出しデータは。
信号線101i介してシンドローム作成回路1に入力さ
れる。シンドローム作成回路lでは。
誤す訂正符号から誤り情報発生、および未知の誤5トラ
ツク検出のためのシンドロームを作成する。作成され几
シンドロームは、未知ilAクトラック検出回路3およ
び誤フ情報発生回路5へ送出されろ。既知の誤りトラッ
クを示す外部ポインタ情報は、信号線102を介して先
取り既知誤り検出回路2へ入力され、実際の読出しデー
タよりも早く先取すされ、時間的に現在の読出しデータ
より以後の既知誤りトラック情報が出力される。既知誤
りトラック保持回路4は。
現在の絖出しデータより以前の既知誤りトラック情報を
保持して出力する。
誤り情報判定回路6では、誤り情報発生回路5から発生
し7?+誤υ情報が連続して、成るしきい値n以上では
ないことを判定する。誤りトラック指示回路7は未知誤
りトラック検出回路3からの情報と、誤り情報判定回路
6からの信号と、先取り既知誤り検出回路2からの情報
と、既知誤p)ラック保持回路4からの情報とから、誤
り情報発生のtめの誤りトラック指示情報を発生し、信
号線103t−介して誤り情報発生口j135へ転送す
る。誤り訂正回路8は、誤フ情報と信号線101を介し
て送られてきた読出レデータとの間で排他的論理利金と
ることにょシ、誤りを訂正して信号線104を介して訂
正データを送出する。
誤υトラック指示回路7では、まず現在の誤りトラック
と、先取りし九現在より以後の誤1ランク情報とを設定
する。現在、未知の誤りトラックを検出していれば、現
在より以前の誤1ランク情報を考慮して、その値を設定
する。
その結果、訂正能力の範囲内の誤、9)ラック数であれ
ば、そのtま誤5)ラック位fiit−指示して訂正処
理を行うが、上記範囲内でおれば訂正不可能であるため
、異常終了する。未知の誤りトラックを検出していなけ
れば%現在より以前の誤1ランク情報は以下のようにし
て処理する。
すなわち、磁気テープのトラック総数i=本とすると、
トラック1からトラック番まで該当するトラックが以前
の既知誤りトラックである。
成るしきい値n以上に誤り情報が通続して存在するとき
には、該当するトラックが以前の既知誤りトラックとし
て設定されている。従って。
連続して誤り組上を行っていないものが成るしきい値n
未満であるか否かを判定し、そうであtば該当するトラ
ックを既知の誤りトラックとして設定する。これは現在
、および現在より以後の既知誤5)ラック情報とは無関
係であるため、重複して設定されるかも知れない。
以上の処理の逆説的見地から説明すると、各トラックを
誤りトラックとして指示していないのは次の込ずれかの
ケースである。
第1は現在、および現在よう以前と以後とのすべてにわ
几って、既知の誤5トラツクとして設定されていないケ
ースである。
第2は現在、および現在よフ以後は既知の誤りトラック
として設定されていないが、以前は既知の誤りトラック
として設定されてbて、未知の誤5トラツク全検出して
おらず、以前に連続して成るしきい値n以上に誤りWJ
正が行われていないケースである。
本発明はトランク方向に成る規定され次ビット数単位で
;−ド変換する符号化方式の磁気テープに関するもので
、コード変換して変復調され九符号語を本発明による実
施例で説明し九誤りトラック情報の単位とじ九。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、現在および現在より以前
と、以後との既知誤りトラック情報、現在より以前の誤
り情報、ならびに未知誤りトラックの検出情報を判断し
て誤りトラック位置を指示することにより、効率よく、
且つ、信頼性高く誤りトラックを指示できると云う効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による誤り訂正装置の一実施例を示す
ブロック図である。 第2図は、第1図の誤りトラック指示回路の動作を示す
フローチャートである。 l・・・シンドローム作成回路 2・・・先取り既知誤り検出回路 3・・・未知誤pトラック検出回路 4・・・既知誤りトラック保持回路 5・・・誤り情報発生回路 6・・・誤り情報判定回路 7・・・誤りトラック指示回路 8・・・誤り訂正回路 101〜104・・・信号線 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ   壽 才1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理データ交換用磁気テープ装置に装着された磁気
    テープからの誤り訂正符号を含んだ読出しデータからシ
    ンドロームを作成するためのシンドローム作成手段と、
    既知の誤りトラックを示す外部ポインタ情報から既知の
    誤りトラック情報を先取りするための既知誤り検出手段
    と、前記シンドロームから未知の誤りトラックを検出す
    るための未知誤りトラック検出手段と、誤り情報を発生
    するための誤り情報発生手段と、誤りを訂正するための
    誤り訂正手段と、前記既知の誤りトラック情報を保持す
    るための既知誤りトラック保持手段と、前記誤り情報を
    判定するための誤り情報判定手段と、誤りトラック位置
    を指示するための誤りトラック指示手段とを具備し、前
    記誤り情報を判定した前記誤りトラック位置を指示する
    ことができるように構成したことを特徴とする誤り訂正
    装置。
JP29010586A 1986-12-05 1986-12-05 誤り訂正装置 Pending JPS63144466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29010586A JPS63144466A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 誤り訂正装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP29010586A JPS63144466A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 誤り訂正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63144466A true JPS63144466A (ja) 1988-06-16

Family

ID=17751860

Family Applications (1)

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JP29010586A Pending JPS63144466A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 誤り訂正装置

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JP (1) JPS63144466A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522289A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Method of manufacturing insulation gate-type semiconductor integration circuit device
JPS6089873A (ja) * 1983-10-21 1985-05-20 Sony Corp エラ−訂正方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522289A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Method of manufacturing insulation gate-type semiconductor integration circuit device
JPS6089873A (ja) * 1983-10-21 1985-05-20 Sony Corp エラ−訂正方法

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