JPS63134116A - ワイヤカット放電加工用ノズル装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工用ノズル装置Info
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- JPS63134116A JPS63134116A JP27812486A JP27812486A JPS63134116A JP S63134116 A JPS63134116 A JP S63134116A JP 27812486 A JP27812486 A JP 27812486A JP 27812486 A JP27812486 A JP 27812486A JP S63134116 A JPS63134116 A JP S63134116A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 44
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- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 2
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はワイヤカット放電加工装置の特に加工液供給ノ
ズルに関する。
ズルに関する。
従来、ワイヤ電極を中心に同軸に高圧ノズルを設け、該
高圧ノズルの周りに環状に低圧ノズルを設けた装置が知
られている。これによる加工液の供給は高圧液の周りに
低圧液が分布した状態で加工液が噴流されるから、高圧
液により狭い加工溝の深い部分にも充分な加工液を噴流
供給することができ、且つ周りを低圧加工液がカーテン
を形成しているから、高圧液が周囲に飛散することがな
。
高圧ノズルの周りに環状に低圧ノズルを設けた装置が知
られている。これによる加工液の供給は高圧液の周りに
低圧液が分布した状態で加工液が噴流されるから、高圧
液により狭い加工溝の深い部分にも充分な加工液を噴流
供給することができ、且つ周りを低圧加工液がカーテン
を形成しているから、高圧液が周囲に飛散することがな
。
く、又周囲から空気を巻込むことがなく、加工部分には
高精密の加工液の供給ができる優れた効果がある。
高精密の加工液の供給ができる優れた効果がある。
しかしながら、前記高圧ノズル及び低圧ノズル共に加ニ
ガイドの前方に設けであるから、高圧ノズルの液がガイ
ドの間隙から逆流し外部に噴出する欠点がある。通常ガ
イド後方には液漏れ防止用のパツキン等が設けられるが
、中心をワイヤ電極が貫通し円滑な移動をさせるよう妨
害してはならないので、強く密封することはできず、前
記加工液流出は完全には防止できない。
ガイドの前方に設けであるから、高圧ノズルの液がガイ
ドの間隙から逆流し外部に噴出する欠点がある。通常ガ
イド後方には液漏れ防止用のパツキン等が設けられるが
、中心をワイヤ電極が貫通し円滑な移動をさせるよう妨
害してはならないので、強く密封することはできず、前
記加工液流出は完全には防止できない。
Ｃ問題・点の解決手段〕
本発明は前記欠点を改良するために提案されたもので、
ワイヤ電極を案内するガイドの前方にワイヤ電極の周り
に環状に加工液を高圧で噴射する高圧ノズルを設け、前
記ガイドの後方を囲繞し前記高圧ノズルの周りに環状の
開口を有する加工液を低圧で噴流する低圧ノズルを設け
たことを特徴とするものである。
ワイヤ電極を案内するガイドの前方にワイヤ電極の周り
に環状に加工液を高圧で噴射する高圧ノズルを設け、前
記ガイドの後方を囲繞し前記高圧ノズルの周りに環状の
開口を有する加工液を低圧で噴流する低圧ノズルを設け
たことを特徴とするものである。
以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第１図に於て、１は上から下に矢印方向に移動するワイ
ヤ電極、２はワイヤ電極を案内するガイドで、同一のガ
イドが図示しない下方に設けられ、上下ガイド間をワイ
ヤ電極１は所定の張力と速度をもって直線に移動する。
ヤ電極、２はワイヤ電極を案内するガイドで、同一のガ
イドが図示しない下方に設けられ、上下ガイド間をワイ
ヤ電極１は所定の張力と速度をもって直線に移動する。
３はガイド２の前方に於てワイヤ電極１の周りに環状に
加工液を噴射する高圧ノズル４を形成する部材で、ノズ
ル内４に連通して加工液供給路５が設けられている。図
示しないポンプから供給路５を経てノズル内に供給され
た高圧液はノズル先端間口４ａのワイヤ電極１の周りか
ら環状に高速噴射される。６は低圧ノズルを形成する部
材で、ノズル７は高圧ノズルの周りに環状の開ロアａを
有し、ノズル端はガイド２の後方を囲繞する液”ｆｆ１
７ｂを有し、ここに低圧加工液の供給路８が設けられて
いる。ポンプから供給路８を経てノズル室７ｂに供給さ
れた加工液は連通ずるノズル７から高圧ノズルの周りに
環状に間口する先端７ａから噴流する。９はガイド２の
後方に設けだ液漏防止用のゴムパツキン、○リング、ラ
ビリンス等のシール、１０は液内７ｂの液漏れを防止す
るゴム、フェルト、ラビリンス等のシール、１１はその
押え部材、１２は液室に於て通過するワイヤ電極１に接
触する通電子である。
加工液を噴射する高圧ノズル４を形成する部材で、ノズ
ル内４に連通して加工液供給路５が設けられている。図
示しないポンプから供給路５を経てノズル内に供給され
た高圧液はノズル先端間口４ａのワイヤ電極１の周りか
ら環状に高速噴射される。６は低圧ノズルを形成する部
材で、ノズル７は高圧ノズルの周りに環状の開ロアａを
有し、ノズル端はガイド２の後方を囲繞する液”ｆｆ１
７ｂを有し、ここに低圧加工液の供給路８が設けられて
いる。ポンプから供給路８を経てノズル室７ｂに供給さ
れた加工液は連通ずるノズル７から高圧ノズルの周りに
環状に間口する先端７ａから噴流する。９はガイド２の
後方に設けだ液漏防止用のゴムパツキン、○リング、ラ
ビリンス等のシール、１０は液内７ｂの液漏れを防止す
るゴム、フェルト、ラビリンス等のシール、１１はその
押え部材、１２は液室に於て通過するワイヤ電極１に接
触する通電子である。
通常ワイヤカット放電加工装置に於て、加工液供給ノズ
ルは被加工体に設けられ、下方ノズルも上ノズルとほぼ
同様の構造に構成される。上下ノズル内ガイド２間に案
内されるワイヤ電極１は真直に走行移動する。図示しな
いがリールから供給されるワイヤ電極１はガイド２を通
過して引取装置に引取られ、供給側のブレーキによって
張力が加えられ、所定の張力と速度をもって走行移動す
る。このガイド間を移動するワイヤ電極１に対して図示
しない被加工体を対向させ、対向間隙に上下ノズルから
加工液を噴射供給すると共に、通電子１２からワイヤ電
極１に、他方の極を被加工体に接続して加工電源を設け
、パルス放電を繰返して加工する。加工中、供給路５か
ら供給してワイヤ電極１の周りに形成されたノズル４を
流通し環状の先端開口４ａから噴射する高圧加工液は、
通常的５〜１００ ｋｓ ／ ｃｍ ２程度の高圧で噴
射するようポンプ制御する。これによりワイヤ電極１と
被加工体の形成する狭い加工溝にも深く容易に流通する
ように制御する。又これと共に供給路８に低圧加工液が
供給される。液圧は通常０．１〜１０ｋｉ ／ ｃｍ
２程度のポンプ圧制御し、液室１ｂから連通ずるノズル
７を経て高圧ノズルの周りの環状の開ロアａから噴流さ
れる。従ってこの低圧ノズル７から噴流する低圧加工液
はノズル先端と被加工体間の気中に環状の液流カーテン
を形成し、この中を高圧ノズル４から噴流する高圧加工
液が高速噴射して加工溝部分に供給されるようになり、
前記液流カーテンによって高圧噴射液中には周りの空気
を遮断し気泡の巻込みを防止して高密度の加工液供給が
できる。加工溝の加工部分に供給される加工液は主とし
て中心の高圧ノズル４から噴射する加工液であって、周
りの低圧ノズル７から供給される加工液は加工溝の周囲
の被加工体表面に反射して流出するからほとんど完全に
加工部分の空気の巻込みを防止することができる。
ルは被加工体に設けられ、下方ノズルも上ノズルとほぼ
同様の構造に構成される。上下ノズル内ガイド２間に案
内されるワイヤ電極１は真直に走行移動する。図示しな
いがリールから供給されるワイヤ電極１はガイド２を通
過して引取装置に引取られ、供給側のブレーキによって
張力が加えられ、所定の張力と速度をもって走行移動す
る。このガイド間を移動するワイヤ電極１に対して図示
しない被加工体を対向させ、対向間隙に上下ノズルから
加工液を噴射供給すると共に、通電子１２からワイヤ電
極１に、他方の極を被加工体に接続して加工電源を設け
、パルス放電を繰返して加工する。加工中、供給路５か
ら供給してワイヤ電極１の周りに形成されたノズル４を
流通し環状の先端開口４ａから噴射する高圧加工液は、
通常的５〜１００ ｋｓ ／ ｃｍ ２程度の高圧で噴
射するようポンプ制御する。これによりワイヤ電極１と
被加工体の形成する狭い加工溝にも深く容易に流通する
ように制御する。又これと共に供給路８に低圧加工液が
供給される。液圧は通常０．１〜１０ｋｉ ／ ｃｍ
２程度のポンプ圧制御し、液室１ｂから連通ずるノズル
７を経て高圧ノズルの周りの環状の開ロアａから噴流さ
れる。従ってこの低圧ノズル７から噴流する低圧加工液
はノズル先端と被加工体間の気中に環状の液流カーテン
を形成し、この中を高圧ノズル４から噴流する高圧加工
液が高速噴射して加工溝部分に供給されるようになり、
前記液流カーテンによって高圧噴射液中には周りの空気
を遮断し気泡の巻込みを防止して高密度の加工液供給が
できる。加工溝の加工部分に供給される加工液は主とし
て中心の高圧ノズル４から噴射する加工液であって、周
りの低圧ノズル７から供給される加工液は加工溝の周囲
の被加工体表面に反射して流出するからほとんど完全に
加工部分の空気の巻込みを防止することができる。
一方高圧ノズル４の高圧供給液はワイヤ電極１のガイ１
２間隙から上方に逆流し、この噴出液をパツキン９のシ
ールだけでは防げないが、その後方には低圧ノズルの液
室１ｂが形成してあり、この液室に流出することにより
噴出勢力が弱められる。
２間隙から上方に逆流し、この噴出液をパツキン９のシ
ールだけでは防げないが、その後方には低圧ノズルの液
室１ｂが形成してあり、この液室に流出することにより
噴出勢力が弱められる。
液室７ａの液圧は充分低圧に保たれており、シール１０
からの外部への漏出は防止され、従って全体ノズルから
の外部への加工液の漏出は完全に防止されるようになる
。
からの外部への漏出は防止され、従って全体ノズルから
の外部への加工液の漏出は完全に防止されるようになる
。
尚、中心ワイヤ電極と高圧ノズル及び低圧ノズルは同心
同軸に形成すれば最良であるが、同心でなくて“も有効
である。又、実施例に於ける通電子１２は液室７ｂ内の
低圧液中に設けられ冷却されながら通電し、又通電され
るワイヤ電極１は、この液’Ｊ−７ａからノズル４内の
高圧液によって冷却され、充分に電流密度を高めた大電
流通電をすることができ、加工電流を高めて高速度の高
能率のワイヤカットを可能にする。
同軸に形成すれば最良であるが、同心でなくて“も有効
である。又、実施例に於ける通電子１２は液室７ｂ内の
低圧液中に設けられ冷却されながら通電し、又通電され
るワイヤ電極１は、この液’Ｊ−７ａからノズル４内の
高圧液によって冷却され、充分に電流密度を高めた大電
流通電をすることができ、加工電流を高めて高速度の高
能率のワイヤカットを可能にする。
第２図は、ノズルの一部を示す他の実施例で、第１図と
→同符号は同一部分を示す。高圧ノズル４を形成する環
状部材３の先端３ａは図のようにシャープに形成し、加
工液を高速噴射するとき噴出勢力によって渦巻が発生し
ないように工夫されたちので、ワイヤ電極１の移動方向
に整流された状態で加工間隙に充分な加工液供給ができ
るようにしである。
→同符号は同一部分を示す。高圧ノズル４を形成する環
状部材３の先端３ａは図のようにシャープに形成し、加
工液を高速噴射するとき噴出勢力によって渦巻が発生し
ないように工夫されたちので、ワイヤ電極１の移動方向
に整流された状態で加工間隙に充分な加工液供給ができ
るようにしである。
尚、高圧噴射ノズル４の直径は、ワイヤ電極１の太さに
よって変るが、例えば、０．２１１１１＋１φのワイヤ
電極を用いるとき、高圧ノズルを約０．３〜１ ａｒｍ
φ程度に形成し、ワイヤ電極１がノズル４の中心を通る
ように同心に配置することによりワイヤ電極中心に均一
な加工液の供給を行なうことができる。
よって変るが、例えば、０．２１１１１＋１φのワイヤ
電極を用いるとき、高圧ノズルを約０．３〜１ ａｒｍ
φ程度に形成し、ワイヤ電極１がノズル４の中心を通る
ように同心に配置することによりワイヤ電極中心に均一
な加工液の供給を行なうことができる。
以上のように本発明は、ワイヤ電極を案内するガイドの
前方にワイヤ電極の周りに環状に加工液を高圧で噴射す
る高圧ノズルを設け、前記ガイドの後方を囲繞し前記高
圧ノズルの周りに環状の開口を有する加工液を低圧で噴
射する低圧ノズルを設けたものであるから、加工間隙へ
の加工液の供給は極めて安定して充分に供給できる。即
ち周りに低圧液が分布した状態でその中に高圧液を噴射
するから液の飛散がなく充分に高圧噴射ができ、又充分
に絞った状態で噴射し、集中的に噴射でき、高圧液を狭
い加工溝の深い部分にも充分に供給流通させることがで
き、冷却効果及び加工効果を高めることができる。又、
高圧液の周りを低圧液が液流カーテンを形成しているか
ら高圧液に周囲から空気を巻込むことが防止され、加工
部分には高！度の加工液を供給してアークの発生を防止
し大電流通電により安定加工することができる。
前方にワイヤ電極の周りに環状に加工液を高圧で噴射す
る高圧ノズルを設け、前記ガイドの後方を囲繞し前記高
圧ノズルの周りに環状の開口を有する加工液を低圧で噴
射する低圧ノズルを設けたものであるから、加工間隙へ
の加工液の供給は極めて安定して充分に供給できる。即
ち周りに低圧液が分布した状態でその中に高圧液を噴射
するから液の飛散がなく充分に高圧噴射ができ、又充分
に絞った状態で噴射し、集中的に噴射でき、高圧液を狭
い加工溝の深い部分にも充分に供給流通させることがで
き、冷却効果及び加工効果を高めることができる。又、
高圧液の周りを低圧液が液流カーテンを形成しているか
ら高圧液に周囲から空気を巻込むことが防止され、加工
部分には高！度の加工液を供給してアークの発生を防止
し大電流通電により安定加工することができる。
又、低圧ノズルは、ガイドの後方を囲繞しガイドの前方
に設けた高圧ノズルを包囲するように設けたから、ガイ
ド間隙からリークする高圧液を低圧ノズルで漏出を止め
ることができ、これにより高圧ノズルの液圧を充分に高
めることができる。
に設けた高圧ノズルを包囲するように設けたから、ガイ
ド間隙からリークする高圧液を低圧ノズルで漏出を止め
ることができ、これにより高圧ノズルの液圧を充分に高
めることができる。
低圧ノズル内の液圧は充分低下させることができ、これ
がシールからリークする心配はなく、完全なシール効果
が得られる。従って、加工液の機械装置への飛散が防止
され精密摺動面、ガイド面の腐食が防止でき、ワイヤ電
極の切断用ヒータに付着することによる温度変化等を防
止し安定ワイヤカットを行なうことができる。又、この
低圧ノズルから噴流する加工液は低圧であり、且つノズ
ル径が大ぎく分散流であるから、これが加工間隙に供給
されることはなく、空気の巻込み等も全くなく、ワイヤ
電極の断線等のない安定した高能率なワイヤカットを行
なうことができる。
がシールからリークする心配はなく、完全なシール効果
が得られる。従って、加工液の機械装置への飛散が防止
され精密摺動面、ガイド面の腐食が防止でき、ワイヤ電
極の切断用ヒータに付着することによる温度変化等を防
止し安定ワイヤカットを行なうことができる。又、この
低圧ノズルから噴流する加工液は低圧であり、且つノズ
ル径が大ぎく分散流であるから、これが加工間隙に供給
されることはなく、空気の巻込み等も全くなく、ワイヤ
電極の断線等のない安定した高能率なワイヤカットを行
なうことができる。
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図は他の実施例
の一部構成図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・ガイド ３・・・・・・・・・高圧ノズル部材 ４・・・・・・・・・高圧ノズル ５・・・・・・・・・高圧液供給路 ６・・・・・・・・・低圧ノズル部材 ７・・・・・・・・・低圧ノズル ８・・・・・・・・・低圧液供給路 ９．１０・・・・・・・・・液シール ４ａ・・・・・・・・・高圧ノズル開ロアａ・・・・・
・・・・低圧ノズル開ロアｂ・・・・・・・・・低圧ノ
ズル液室特 許 出 願 人 株式会社共上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 〕１−′ コ ［＝１１ ７′２ 回
の一部構成図である。 １・・・・・・・・・ワイヤ電極 ２・・・・・・・・・ガイド ３・・・・・・・・・高圧ノズル部材 ４・・・・・・・・・高圧ノズル ５・・・・・・・・・高圧液供給路 ６・・・・・・・・・低圧ノズル部材 ７・・・・・・・・・低圧ノズル ８・・・・・・・・・低圧液供給路 ９．１０・・・・・・・・・液シール ４ａ・・・・・・・・・高圧ノズル開ロアａ・・・・・
・・・・低圧ノズル開ロアｂ・・・・・・・・・低圧ノ
ズル液室特 許 出 願 人 株式会社共上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 〕１−′ コ ［＝１１ ７′２ 回
Claims (1)
- ガイド間に走行移動するワイヤ電極と被加工体間に加工
液を供給しながらパルス通電して放電加工するワイヤカ
ット放電加工装置に於て、前記ワイヤ電極を案内するガ
イドの前方にワイヤ電極の周りに環状に加工液を高圧で
噴射する高圧ノズルを設け、前記ガイドの後方を囲繞し
前記高圧ノズルの周りに環状の開口を有する加工液低圧
で噴流する低圧ノズルを設けたことを特徴とするワイヤ
カット放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278124A JP2559224B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ワイヤカット放電加工用ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278124A JP2559224B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ワイヤカット放電加工用ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134116A true JPS63134116A (ja) | 1988-06-06 |
| JP2559224B2 JP2559224B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17592943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61278124A Expired - Fee Related JP2559224B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | ワイヤカット放電加工用ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559224B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000023221A1 (fr) * | 1998-10-19 | 2000-04-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ensemble d'usinage par etincelage a fils |
| JP2011006055A (ja) * | 2009-05-29 | 2011-01-13 | Nippon Steel Corp | パネル組立体、パネル部材及びパネル組立体の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584322A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-01-11 | Inoue Japax Res Inc | 電気加工における加工液供給装置 |
| JPS614624A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置用加工液供給ノズル装置 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61278124A patent/JP2559224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584322A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-01-11 | Inoue Japax Res Inc | 電気加工における加工液供給装置 |
| JPS614624A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置用加工液供給ノズル装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000023221A1 (fr) * | 1998-10-19 | 2000-04-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ensemble d'usinage par etincelage a fils |
| US6437277B1 (en) | 1998-10-19 | 2002-08-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electrical discharge machining apparatus |
| CN1101739C (zh) * | 1998-10-19 | 2003-02-19 | 三菱电机株式会社 | 电火花线切割加工装置 |
| JP2011006055A (ja) * | 2009-05-29 | 2011-01-13 | Nippon Steel Corp | パネル組立体、パネル部材及びパネル組立体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559224B2 (ja) | 1996-12-04 |
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