JPS63133924A - 透明断熱壁体 - Google Patents
透明断熱壁体Info
- Publication number
- JPS63133924A JPS63133924A JP61278675A JP27867586A JPS63133924A JP S63133924 A JPS63133924 A JP S63133924A JP 61278675 A JP61278675 A JP 61278675A JP 27867586 A JP27867586 A JP 27867586A JP S63133924 A JPS63133924 A JP S63133924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- heat insulating
- insulating wall
- infrared reflector
- transparent heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 18
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 9
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、透明断熱壁体に係り、特に、例えば植物育成
施設の壁体に用いるのに好適な透明断熱壁体に関するも
のである。
施設の壁体に用いるのに好適な透明断熱壁体に関するも
のである。
[従来の技術]
従来のこの種透明断熱壁体の例を第5図および第6図に
示す。
示す。
第5図および第6図は、従来の透明断熱壁体の断面図で
ある。
ある。
第5図に示す従来例は、−重の透明体1に赤外線反射体
2を付着させた構成のものである。
2を付着させた構成のものである。
また、第6図に示す従来例は、赤外線反射体2の両側に
中間枠部材に係る枠材4−1.4−2を介して密閉空間
に係る空気層3−1.3−2を形成するように、一対の
透明体、すなわち二重の透明体1−1゜1−2を設置し
た構成のものである。
中間枠部材に係る枠材4−1.4−2を介して密閉空間
に係る空気層3−1.3−2を形成するように、一対の
透明体、すなわち二重の透明体1−1゜1−2を設置し
た構成のものである。
このような従来技術は、例えば特開昭59−55129
号公報、特開昭58−224619号公報に記載されて
いる。前者によれば、第6図に示すように赤外線反射体
2の両側に密閉空間部を形成するように透明体1−1.
1−2をそれぞれ設置し。
号公報、特開昭58−224619号公報に記載されて
いる。前者によれば、第6図に示すように赤外線反射体
2の両側に密閉空間部を形成するように透明体1−1.
1−2をそれぞれ設置し。
この両透明体1−1.1−2の距離りを10〜25II
nに設定したものが開示されている。また、後者によれ
ば、一対の透明板1−1.1−2の間に選択反射板を並
列に任意数設け、相隣る板の間隔のうち少なくとも一つ
を10〜20閣に設定したものが開示されている。
nに設定したものが開示されている。また、後者によれ
ば、一対の透明板1−1.1−2の間に選択反射板を並
列に任意数設け、相隣る板の間隔のうち少なくとも一つ
を10〜20閣に設定したものが開示されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記第5園、第6図に示す透明断熱壁体は、赤外線反射
体2を採用することにより、植物に有効な可視光を透過
し、夜間の放射を防ぐことから省エネルギ効果を向上さ
せるものであるが、第5図の透明体1.赤外線反射体2
を接着させた一重透明体のものでは、赤外線反射体2の
表面上に結露を生じた場合、結露の赤外線吸収作用によ
り赤外線反射率が低下し断熱性能が低下する。また、第
6図の二重透明体のものは、空気層3−1.3−2があ
るため、赤外線反射体2の表面上に直接結露を生じにく
く、断熱性能の低下を招く恐れはないが。
体2を採用することにより、植物に有効な可視光を透過
し、夜間の放射を防ぐことから省エネルギ効果を向上さ
せるものであるが、第5図の透明体1.赤外線反射体2
を接着させた一重透明体のものでは、赤外線反射体2の
表面上に結露を生じた場合、結露の赤外線吸収作用によ
り赤外線反射率が低下し断熱性能が低下する。また、第
6図の二重透明体のものは、空気層3−1.3−2があ
るため、赤外線反射体2の表面上に直接結露を生じにく
く、断熱性能の低下を招く恐れはないが。
その反面、空気J53−1.3−2を形成するための枠
材4−1.4−2が必要であるため生産コストが高くな
るという点について配慮されていなかった。
材4−1.4−2が必要であるため生産コストが高くな
るという点について配慮されていなかった。
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、赤外線反射体の表面に結露を生じに<<
シて、赤外線反射体の両側に密閉空間部を有する従来の
ものと同等の断熱性能を維持し、かつ、中間枠部材を半
減することにより生産コストを大幅に低減しうる透明断
熱壁体を提供することを、その目的としている。
されたもので、赤外線反射体の表面に結露を生じに<<
シて、赤外線反射体の両側に密閉空間部を有する従来の
ものと同等の断熱性能を維持し、かつ、中間枠部材を半
減することにより生産コストを大幅に低減しうる透明断
熱壁体を提供することを、その目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係る透明断熱壁体
の構成は、一対の透明体の間の密閉空間部に、少なくと
も一つの赤外線反射体を並列に設けてなる透明断熱壁体
において、前記密閉空間部は中間枠部材を介して形成す
るものとし、前記一対の透明体の一面と、少なくとも一
つの赤外線反射板の一面とを、これら面間に空気層の薄
層が自然発生するように重ね合わせたものである。
の構成は、一対の透明体の間の密閉空間部に、少なくと
も一つの赤外線反射体を並列に設けてなる透明断熱壁体
において、前記密閉空間部は中間枠部材を介して形成す
るものとし、前記一対の透明体の一面と、少なくとも一
つの赤外線反射板の一面とを、これら面間に空気層の薄
層が自然発生するように重ね合わせたものである。
[作用]
上記の技術手段によれば、一対の透明体の一面と、少な
くとも一つの赤外線反射体の一面とを、従来の一重透明
体のもののように接着させることなく、これらの面間に
薄い空気層が自然にできる程度の対接状態で重ね合わせ
るようにしたので、赤外線反射体の一面には薄い空気層
、他の面には通常の空気層が形成される。したがって、
赤外線反射体の面に結露が生じにくく、結露の赤外線吸
収作用が生じにくいので、赤外線反射体の両面に密閉空
間部を有する従来技術のものと同等の断熱性能を確保す
ることができる。しかも、赤外線反射体の一方側には中
間枠部材が不要となるので、生産コストを低減すること
ができる。
くとも一つの赤外線反射体の一面とを、従来の一重透明
体のもののように接着させることなく、これらの面間に
薄い空気層が自然にできる程度の対接状態で重ね合わせ
るようにしたので、赤外線反射体の一面には薄い空気層
、他の面には通常の空気層が形成される。したがって、
赤外線反射体の面に結露が生じにくく、結露の赤外線吸
収作用が生じにくいので、赤外線反射体の両面に密閉空
間部を有する従来技術のものと同等の断熱性能を確保す
ることができる。しかも、赤外線反射体の一方側には中
間枠部材が不要となるので、生産コストを低減すること
ができる。
[実施例]
以下1本発明の各実施例を第1図ないし第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、第1図は、本発明の一実施例に係る透明断熱壁体
の要部断面図、第2図は、本発明の透明断熱壁体を用い
たパネルの設置例を示す斜視図、第3図は、第2図のA
−A’部を切断して透明断熱壁体の構成を示す略示説明
図である。
の要部断面図、第2図は、本発明の透明断熱壁体を用い
たパネルの設置例を示す斜視図、第3図は、第2図のA
−A’部を切断して透明断熱壁体の構成を示す略示説明
図である。
第1図に示す実施例は、対向する一対の透明体1−1.
1−2の間に、一つの赤外線反射体2を、透明体1−1
.1−2と平行に配置し、透明体1−1と赤外線反射体
2の一面との間に、中間枠部材に係る枠材4を介して密
閉空間部に係る空気層3を形成している。この空気層3
の、透明体1−1と赤外線反射体2との間隔りは10〜
30mに形成されている。また、赤外線反射体2の他の
一面(透明体1−2と対接する面)と透明体1の一面(
赤外線反射体2と対接する面)とを、これら面間に薄い
空気層5が自然に生じる程度の対接状態で重ね合わせる
。
1−2の間に、一つの赤外線反射体2を、透明体1−1
.1−2と平行に配置し、透明体1−1と赤外線反射体
2の一面との間に、中間枠部材に係る枠材4を介して密
閉空間部に係る空気層3を形成している。この空気層3
の、透明体1−1と赤外線反射体2との間隔りは10〜
30mに形成されている。また、赤外線反射体2の他の
一面(透明体1−2と対接する面)と透明体1の一面(
赤外線反射体2と対接する面)とを、これら面間に薄い
空気層5が自然に生じる程度の対接状態で重ね合わせる
。
この自然に生じた空気層5の薄層、いわば間隙Cは、後
述する接着部材の介在によって生じる程度の空気層であ
る。
述する接着部材の介在によって生じる程度の空気層であ
る。
このような部材を用いた透明断熱壁体の、より具体的な
構成を第2図および第3図を参照して説明する。
構成を第2図および第3図を参照して説明する。
透明断熱壁体は、前述の透明体、赤外線反射体、枠材等
を保持する部材によって、第2図に示すパネル8が構成
され、このパネル8を組合せることによって、例えば植
物育成施設である温室等の屋根や壁体に、取付け、取外
し容易に効率よく適用されるものである。
を保持する部材によって、第2図に示すパネル8が構成
され、このパネル8を組合せることによって、例えば植
物育成施設である温室等の屋根や壁体に、取付け、取外
し容易に効率よく適用されるものである。
そこで、透明断熱壁体に係るパネル8を組立る手段を第
3図によって説明する。第3図中、第1図と同一符号は
第1図の実施例と同等部品を示している。
3図によって説明する。第3図中、第1図と同一符号は
第1図の実施例と同等部品を示している。
第3図に示す透明体1−1.1−2は、透明板状のもの
、例えばポリエステルフィルムを採用する。
、例えばポリエステルフィルムを採用する。
赤外線反射体2も板状のもの、特にフィルム状のものが
望ましい。透明体1−1と赤外線反射体2との間に空気
M3を形成するための中間枠部材としては1例えばアル
ミ角パイプなど中空状の枠材4を採用する。
望ましい。透明体1−1と赤外線反射体2との間に空気
M3を形成するための中間枠部材としては1例えばアル
ミ角パイプなど中空状の枠材4を採用する。
6は、パネルを構成するための保持部材となるアルミプ
レートであり、破線で示す7は、例えば両面粘着テープ
などの接着部材である。
レートであり、破線で示す7は、例えば両面粘着テープ
などの接着部材である。
透明体1−1と枠材4との結合、枠材4と赤外線反射体
2との結合、および赤外線反射体2の他の一面と透明体
1−2との接着、さらにこれらをアルミプレート6で両
側から保持する結合は、いずれも破線で示すように前記
両面接着テープなどの接着部材7で行われる。
2との結合、および赤外線反射体2の他の一面と透明体
1−2との接着、さらにこれらをアルミプレート6で両
側から保持する結合は、いずれも破線で示すように前記
両面接着テープなどの接着部材7で行われる。
第3図に示すように、赤外線反射体2の一面と透明体1
−2の一面とは重ね合わせるように配置され、枠材4お
よびアルミプレート6の取付位置に相当する部分で接着
部材7により接着されている。
−2の一面とは重ね合わせるように配置され、枠材4お
よびアルミプレート6の取付位置に相当する部分で接着
部材7により接着されている。
したがって、板状ないしフィルム状の赤外反射体2と透
明体1−2との重ね合わせ面間には、自然に生じる程度
の薄い空気層5が形成されることになる。
明体1−2との重ね合わせ面間には、自然に生じる程度
の薄い空気層5が形成されることになる。
このようにして、パネル8のような透明断熱壁体が製作
される。
される。
以上第1図ないし第3図で説明した本実施例によれば、
赤外線反射体2の両面に、−面には通常の空気層3、他
面には薄い層の空気層5がそれぞれ透明体1−1.1−
2との間に形成されるので、赤外線反射体2の面に結露
が生じにくく、結露の赤外線吸収作用が生じにくいので
、赤外線反射体の両側に空気層を有する従来(第6図)
のものと同等の断熱性能を確保できる。しかも、中間の
枠材4を半減できるので、生産コストを大幅に低減する
ことができる。
赤外線反射体2の両面に、−面には通常の空気層3、他
面には薄い層の空気層5がそれぞれ透明体1−1.1−
2との間に形成されるので、赤外線反射体2の面に結露
が生じにくく、結露の赤外線吸収作用が生じにくいので
、赤外線反射体の両側に空気層を有する従来(第6図)
のものと同等の断熱性能を確保できる。しかも、中間の
枠材4を半減できるので、生産コストを大幅に低減する
ことができる。
本発明者らが、第5,6図の従来技術と、第1図の本実
施例の透明断熱壁体とについて、その熱抵抗 1
m”h”c を測定した結果は、次のとおKt K
cal りである。
施例の透明断熱壁体とについて、その熱抵抗 1
m”h”c を測定した結果は、次のとおKt K
cal りである。
Kt
Kt
また、本実施例と第6図の従来技術の生産コストを比較
すると、本実施例のものが約20%コスト低減されるこ
とが確かめられた。
すると、本実施例のものが約20%コスト低減されるこ
とが確かめられた。
次に、本発明の他の実施例を、第4図を参照して説明す
る。
る。
第4図は1本発明の他の実施例に係る透明断熱壁体の要
部断面図である6図中、第1図と同一符号のものは同等
部分であるから、その具体的な説明を省略する。
部断面図である6図中、第1図と同一符号のものは同等
部分であるから、その具体的な説明を省略する。
第4図に示す実施例は、対向する一対の透明体1−1.
1−2の間の密閉空間部に、2枚の赤外線反射体2−1
.2−2を並列に設け、これら赤外線反射体2−1.2
−2間に、枠材4を介して間隔りの密閉空間部に係る空
気層3Aを形成したものである。そして、赤外線反射体
2−1と透明体1−1との間、および赤外線反射体2−
2と透明体1−2との間は、これら各面間にそれぞれ薄
い空気層5−1.5−2 (間隙C)が自然に生じる程
度の対接状態で重ね合わせたものである。
1−2の間の密閉空間部に、2枚の赤外線反射体2−1
.2−2を並列に設け、これら赤外線反射体2−1.2
−2間に、枠材4を介して間隔りの密閉空間部に係る空
気層3Aを形成したものである。そして、赤外線反射体
2−1と透明体1−1との間、および赤外線反射体2−
2と透明体1−2との間は、これら各面間にそれぞれ薄
い空気層5−1.5−2 (間隙C)が自然に生じる程
度の対接状態で重ね合わせたものである。
本実施例によれば、先の実施例と同様の効果が期待され
るほか、赤外線反射体を2枚用いたので、より断熱性能
が高くなるという特有の効果がある。
るほか、赤外線反射体を2枚用いたので、より断熱性能
が高くなるという特有の効果がある。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、赤外線反射体の表
面に結露を生じに<<シて、赤外線反射体の両側に密閉
空間部を有する従来のものと同等の断熱性能を維持し、
かつ、中間枠部材を半減することにより生産コストを大
幅に低減しうる透明断熱壁体を提供することができる。
面に結露を生じに<<シて、赤外線反射体の両側に密閉
空間部を有する従来のものと同等の断熱性能を維持し、
かつ、中間枠部材を半減することにより生産コストを大
幅に低減しうる透明断熱壁体を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る透明断熱壁体の要部
断面図、第2図は、本発明の透明断熱壁体を用いたパネ
ルの設置例を示す斜視図、第3図は、第2図のA−A’
部を切断して透明断熱壁体の構成を示す略示説明図、第
4図は、本発明の他の実施例に係る透明断熱壁体の要部
断面図、第5図および第6図は、従来の透明断熱壁体の
断面図である。 1−1.1−2・・・透明体、2.2−1.2−2・・
・赤外線反射体、3.3A、5.5−1.5−2・・・
空気層、4・・・枠材。
断面図、第2図は、本発明の透明断熱壁体を用いたパネ
ルの設置例を示す斜視図、第3図は、第2図のA−A’
部を切断して透明断熱壁体の構成を示す略示説明図、第
4図は、本発明の他の実施例に係る透明断熱壁体の要部
断面図、第5図および第6図は、従来の透明断熱壁体の
断面図である。 1−1.1−2・・・透明体、2.2−1.2−2・・
・赤外線反射体、3.3A、5.5−1.5−2・・・
空気層、4・・・枠材。
Claims (1)
- 1、一対の透明体の間の密閉空間部に、少なくとも一つ
の赤外線反射体を並列に設けてなる透明断熱壁体におい
て、前記密閉空間部は中間枠部材を介して形成するもの
とし、前記一対の透明体の一面と、少なくとも一つの赤
外線反射板の一面とを、これら面間に空気層の薄層が自
然発生するように重ね合わせて構成したことを特徴とす
る透明断熱壁体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61278675A JPS63133924A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 透明断熱壁体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61278675A JPS63133924A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 透明断熱壁体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63133924A true JPS63133924A (ja) | 1988-06-06 |
JPH0460609B2 JPH0460609B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=17600600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61278675A Granted JPS63133924A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 透明断熱壁体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63133924A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955129A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-30 | 株式会社日立製作所 | 採光、断熱壁体 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61278675A patent/JPS63133924A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955129A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-30 | 株式会社日立製作所 | 採光、断熱壁体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460609B2 (ja) | 1992-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002168062A (ja) | 太陽電池モジュール及び窓構造 | |
JPH04228789A (ja) | 複層硝子 | |
JPS63133924A (ja) | 透明断熱壁体 | |
JPS59111053U (ja) | 太陽電池パネルの構造 | |
JPH0139701Y2 (ja) | ||
JP2007107237A (ja) | 断熱パネル | |
JP2003089556A (ja) | 真空層を挟んだ複層ガラス板 | |
JPS5816857Y2 (ja) | 透明複合板 | |
JPH08281850A (ja) | 窓ガラスの断熱・遮音用シート | |
JPH0538018Y2 (ja) | ||
JPS59142662U (ja) | 太陽熱集熱器 | |
RU2160812C2 (ru) | Многослойная панель | |
JPH11117632A (ja) | 複層ガラスおよびその製造法 | |
JPH11348169A (ja) | 窓ガラス用断熱シート | |
JP2002037647A (ja) | 格子入り複層ガラス | |
JPH0327139Y2 (ja) | ||
JPH042041Y2 (ja) | ||
JPH034047Y2 (ja) | ||
JPS6122627U (ja) | シ−ト材料 | |
JPS6270039A (ja) | 遮音性剛性板 | |
JP2520879Y2 (ja) | 太陽電池のパッケージ構造 | |
JP2733802B2 (ja) | 建造物等の防水構造 | |
JPS5823630Y2 (ja) | 断熱材 | |
JPS5845333U (ja) | 合せガラス | |
JPS6211147B2 (ja) |