JPS6312708A - 一体形ヘルメット - Google Patents

一体形ヘルメット

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Publication number
JPS6312708A
JPS6312708A JP62159911A JP15991187A JPS6312708A JP S6312708 A JPS6312708 A JP S6312708A JP 62159911 A JP62159911 A JP 62159911A JP 15991187 A JP15991187 A JP 15991187A JP S6312708 A JPS6312708 A JP S6312708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
hole
padding
piece
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP62159911A
Other languages
English (en)
Inventor
ピエール ルイギ ナバ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nava and Co SpA
Original Assignee
Nava and Co SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Nava and Co SpA filed Critical Nava and Co SpA
Publication of JPS6312708A publication Critical patent/JPS6312708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/28Ventilating arrangements
    • A42B3/281Air ducting systems
    • A42B3/283Air inlets or outlets, with or without closure shutters

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発1す1は、ヘルメットの内部の空気の循環を増大す
るようになった該ヘルメットのIC1部に取り付けられ
た空気エピフタを備えた一体形ヘルメットに関する。
口、従来の技術 一体形ヘルメットは、通常、まひさしを備えかつ殆ど常
に着用者のあごと係合するつぼを備えている。種々の内
側のパディングは、このようにして、殊に夏の期間に、
着用者の頭部の耐えられイ【い過熱を生ずる。
ハ0発明が解決しようとする問題点 この状態を改善するために、ヘルメットには、その内部
に空気を導入しかつ車両の走行速度を活用するための前
部J3よび/または側部開口部と、ヘルメット内の空気
の循11を発作させるためにパディングの内部またはパ
ディングと関連した空気放出口との間に形成されたチャ
ンネルとが設けられている。
今日まで採用されてきたヘルメットの構造では、流入す
る空気が迅速にその動的な充填力を失いその結果、換気
される空気の彷が全く不十分になるの一〇効率が限定さ
れる。
二9問題点を解決するための手段 本発明の目的は、空気自体の排出量を増大しかつ流入す
る空気の流れと18働するようになった装置により着用
者の頭部のレベルの換気用空気vdを高めることにより
これらの欠点を解消づることである。
本発明によれば、ヘルメットの殻体に換気用空気を放出
する少なくとも1個の出口穴、好ましくは、2個の出口
穴が段りられており、前記出口穴はヘルメット自体の頂
部に対して引っ込んだ位置においてほぼヘルメットの殻
体の垂直対称面に配置され、′IyJ記出口穴はヘルメ
ットのvt衝筈内に前記出口穴に対して偏位して設けら
れかつ前記出口放出穴と連絡した室に通ずる1倍、1ま
たは21[IJのダクトを通して流れる空気の排出を右
利にザるために前記出口穴のレベルにおいて減圧を生ず
るようになったエゼクタ装置と組み合わされている。
空気出口穴は、好適な位置において、傾斜して取りつけ
られたフラップにより遮蔽され、前記フラップの開口部
はヘルメットの後部に対向してJ3す、前記フラップは
エゼクタ装置の5.を水均な部分であり、一方前記出口
穴はヘルメットの殻体の外面とほぼ接触して作動する摺
C)閉鎖部材により閉ざしまたは部分的に閉ざすことが
でき′るようになっている。
さて、本発明をその一実席例をヘルメットに適用した状
態を例示した添付図面について以下に1悦明する。
ホ、実施例および作用 第1図を参照すると、ヘルメット1には、既知の態様で
、まびさし2が取り付けられている。まびさし1は、ヘ
ルメットの両側に対称に配[ηされたヒンジ3上で回転
することにより持ち上げることができる。
本発明によりヘルメットは、(以下に記載ηる)便利な
位置に、フラップ6により構成された空気エゼクタ装置
を備えており、フラップ6は横方向壁部7を備えかつ換
気用空気のための少むくとも1個の出口穴、好ましくは
、2個の出口穴8を遮蔽し、前記出口穴8は前側格子部
11また(、支複数個のその他の横方向に配置された空
気取入口を通してヘルメットに流入する換気用空気を外
部にυ1出するために、殻体10の頂部に設けられてい
る。
第2図にJ3いて、穴8は、該穴の中心に対して30m
〜50mの距離にある垂直面X−xに対して対称に配置
されている。前記穴8の直径【よ、はぼ10amに等し
くなっている。
前記穴8は、第3図45よび第4図から気付かれるよう
に、ポリエチレン[VE1114にスタンピングにより
形成された室12と連絡している。前記室12は、出口
穴8の横方向の位置に関して約1Orts偏位した少な
くとも1個のダクト、好ましくは、2個のダク]−16
を通じてヘルメツ1−の内部と連絡し、それにより穴8
自体を前記ダクト16と整列しないようにしである。
ダクト16は、第4a図に示びょうに発生する空気の通
過に対して通気性を有する連続気泡型発泡材料で製造さ
れた快適性を与える最も内側のパディング18のレベル
に出口を有し一〇いる。
第4図および第3図を参照すると、出口穴8は、プレー
ト22と係合されている。プレー1へ22の両端部24
は、フラップ6の内側に形成された2個の対称のフィン
26により拘束されている。プレート22は、対向した
部分にフック30が取り付けられた半円筒形の突出部材
28を介して出口穴8自体と係合している。
プレート22上には、スライダ34が摺動するように配
置されている。前記スライダ34は、ハンドル36を備
えかつヘルメット着用の意志により穴8を開閉するため
に穴8と合致させるかまたは合致しないように配INす
ることができる穴38を備えている。
プラスチック材料で製造されたエゼクタ4は、ヘルメツ
1−の後部に、向けられたDi1口品を有しかつ空気エ
ゼクタとしての機能と、穴8内への水の侵入を阻止する
保護装置としての機能との二つの機能をはたす。
第4図を参照すると、ヘルメットの接線を含む平面に対
する延長線を符号Yで示した1)η記フラップ6の表面
40の傾斜角αは、25°から45゜までの範囲内であ
り、30°であることがIlYましい。
第1図、特に第5図を参照すると、ヘルメットに対する
エピフタ装置、特に穴8の長手方向の位置は、以下述べ
るように規制されている。
まひさしの頂縁およびセグメントの中心Oを通る平面に
、に’ とヘルメットの垂直対称面との交差により決定
された直線の合致点に、に’ を考えると、前記中心O
おJ、び穴8の横方向中心線を通るセグメントOPは、
半直線OKに対して94゜±25°であることが好まし
い角度βを形Jλyる。
前記角度の変化は、ヘルメットの型式J3よびその1法
のIll数になっている。
角度βは、要約すると、69°から119°までの範囲
内で変更することができる。
本発明による装置を備えたヘルメットに対してl;1i
I洞内で行なったテストにより、直径10mrtrの直
(さを右する巾−の出[1穴8を前述した最適の位置に
配置した場合ですらも、出口穴8から排出される空気の
量がエゼクタを使用しないとさ゛にia分24リットル
、エゼクタを使用するときに毎分42リツトルであるこ
とが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による空気排出装置を備えたヘルメツ(
・の側面図、 第2図は空気出口穴を透明図で示した空気排出装置を上
方から見た図、 第3図は横断面図で示したヘルメットに装着された装置
を第2図の矢印■の方向に見た側面図、第4図は第2図
をX−X線に沿って裁った本発明の装置の横断面図、 第4a図はヘルメットから排出される空気の流路を示し
た図、 第5図はヘルメットに一対する装置の長手方向の位置を
規制するために垂直対称面で裁ったヘルメットの横断面
を示す略図である。 1・・・・・・ヘルメット、2・・・・・・まびさし、
4・・・・・・空気エゼクタ装置、6・・・・・・フラ
ップ、8・・・・・・出口穴、10・・・・・・殻体、
11・・・・・・格子部、12・・・・・・収集室、1
4・・・・・・緩m層、16・・・・・・ダクト、18
・・・・・・パディング、22・・・・・・プレート、
24・・・・・・端部、26・・・・・・フィン、28
・・・・・・突出部材、30・・・・・・フック部材、
34・・・・・・スライダ、36・・・・・・ハンドル
、38・・・・・・穴、40・・・・・・外面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘルメットの殻体に接着された緩衝ライナと、着
    用者の頭部と接触するように取り付けられた快適感を与
    えるパデイングと、前記緩衝ライナと前記快適感を与え
    るパデイングとの間に配置された空気循環用チャンネル
    と、空気を流入させる開口部とからなるまびさしおよび
    内側パデイングを備えた特にオートバイ乗り用の一体形
    ヘルメットにおいて、ヘルメットの殻体(10)に該ヘ
    ルメットの換気用空気のための少なくとも1個の出口穴
    (8)、好ましくは2個の出口穴(8)が設けられてお
    り、前記出口穴(8)はヘルメットの頂部に対して引つ
    込んだ位置においてほぼヘルメット自体の垂直対称面に
    配置され、前記出口穴(8)を緩衝ライナー(14)の
    本体に半径方向に設けられかつ順次前記出口穴(8)と
    連絡した収集室(12)に通ずる1個または複数個のダ
    クト(16)を通して前記快適感を与えるパデイング(
    18)から流入する空気の排出を改善するために前記出
    口穴(8)のレベルにおいて減圧を生ずるようになつた
    エゼクタ装置(14)と組み合わせたことを特徴とする
    一体形ヘルメット。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の一体形ヘルメット
    において、前記パデイングの緩衝ライナ(14)を通し
    て延びる半径方向の1個または複数個のダクト(16)
    の一方の側を出口穴(8)が開口した収集室(12)と
    連絡させかつ前記ダクト(16)の他方の側を連続気泡
    型発泡材料で構成された快適感を与える内側パデイング
    (18)のレベルに配置したことを特徴とする一体形ヘ
    ルメツト。
  3. (3)特許請求の範囲第1項および第2項のいずれか1
    項に記載の一体形ヘルメットにおいて、前記ダクト(1
    6)および出口穴(8)が相互に偏位しかつ収集室(1
    2)を通して相互に連絡していることを特徴とする一体
    形ヘルメット。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1項に記載の一体形ヘルメットにおいて、前記1個の出
    口穴(8)または複数個の出口穴(8)がプレート(2
    2)に固定されかつ殻体(10)に挿入された弾性を有
    する突出部材(28)であり、前記突出部材(28)に
    はプレート(22)自体の中心線に対してヘルメットの
    殻体(10)と係合する対向した歯形部分(30)が形
    成されていると共に、前記プレート(22)の両端部(
    24)を次にエゼクタ装置(4)のフラツプ(6)の内
    側に固定されたフィン(26)と係合させたことを特徴
    とする一体形ヘルメット。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の一体形ヘルメットにおいて、ハンドル(3
    6)および穴(38)を備えたスライダ(34)がプレ
    ート(22)上に摺動するようになつており、前記穴(
    38)を使用者の意志によりヘルメットから排出される
    空気通路を開閉しまたは部分的に開閉するために出口穴
    (8)と合致させまたは合致させないように配置するこ
    とができることを特徴とする一体形ヘルメット。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1項において、エゼクタ装置(4)を構成するフラツプ
    (6)の外面(40)をフラツプ(6)自体を適用した
    位置におけるヘルメットの表面に接線をなす平面に対し
    て25°から45°までの範囲内、好ましくは約30°
    の角度(α)だけ傾斜させたことを特徴とする一体形ヘ
    ルメット。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    1項に記載の一体形ヘルメットにおいて、エゼクタ装置
    (4)がヘルメットの下側開口部によりほぼ形成された
    平面に平行な平面によりヘルメットの殻体に対する接線
    上の点により規制されたヘルメット自体の頂部に対して
    引つ込んだ位置においてヘルメットの垂直中線面を横切
    つて収納されていることを特徴とする一体形ヘルメツト
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    1項に記載の一体形ヘルメットにおいて、ヘルメットの
    垂直対称面とまびさし(2)の上端部と合致した平面と
    の交差により決定された直線の殻体との交差セグメント
    (K−K′)において、前記セグメント(K−K′)の
    中点(O)と出口穴(8−8′)の位置(P)とを通る
    半直線(OP)が半直線(OK)に対して94°±25
    °の範囲内の角度(β)を形成したことを特徴とする一
    体形ヘルメツト。
JP62159911A 1986-06-30 1987-06-29 一体形ヘルメット Pending JPS6312708A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8622422U IT207008Z2 (it) 1986-06-30 1986-06-30 Casco integrale, per motociclisti, dotato di un dispositivo di estrazione dell'aria, montato sulla sua sommita'.
IT22422B/86 1986-06-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6312708A true JPS6312708A (ja) 1988-01-20

Family

ID=11196092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62159911A Pending JPS6312708A (ja) 1986-06-30 1987-06-29 一体形ヘルメット

Country Status (6)

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EP (1) EP0252243A1 (ja)
JP (1) JPS6312708A (ja)
AU (1) AU7266787A (ja)
BR (1) BR8703292A (ja)
IT (1) IT207008Z2 (ja)
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Publication number Publication date
BR8703292A (pt) 1988-03-15
EP0252243A1 (en) 1988-01-13
IT8622422V0 (it) 1986-06-30
AU7266787A (en) 1988-01-07
ZA874640B (en) 1988-01-08
IT207008Z2 (it) 1987-10-26

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