JPS63119967A - 開放型溶湯保温炉における溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法 - Google Patents

開放型溶湯保温炉における溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法

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JPS63119967A
JPS63119967A JP26556886A JP26556886A JPS63119967A JP S63119967 A JPS63119967 A JP S63119967A JP 26556886 A JP26556886 A JP 26556886A JP 26556886 A JP26556886 A JP 26556886A JP S63119967 A JPS63119967 A JP S63119967A
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molten metal
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furnace
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Masamitsu Kubota
久保田 正光
Sadayoshi Yamada
山田 貞好
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイカストマシンなどに供給する溶湯を貯留
する保温炉、特に開放型保温炉における溶湯供給系内の
溶湯を急速に排湯する方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図に示すように、開放型溶湯保温炉10においては
、一般に、その貯留された溶湯12を溶湯供給系14を
介してダイカストマシン22などへ圧送するように構成
されている。溶湯供給系14は、吸込管16.電磁ポン
プ18および吐出管20とから構成され、吸込管1Gが
保温炉10の一側壁下部に取付けられ、一方吐出管20
の先端がダイカストマシン22の溶湯供給口に接続され
ている。また、炉内には、吸込管16の吸込口16aを
開閉する閉塞栓24が設けられ、この閉塞栓24は炉体
上端部11にブラケット13を介して取付けられた操作
手段26によりアーム25を介して操作される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に溶湯供給保温炉においては、溶湯の圧送用電磁ポ
ンプならびに供給系全体の保守を行なうために電磁ポン
プを取外しあるいは供給系内の溶湯を排湯する必要があ
り、また非常の場合には少くとも供給系を保温炉から遮
断し好ましくは供給系内の溶湯を速やかに排湯すること
が要求される。しかして、このような場合には、従来の
開放型溶湯保温炉においては、操作手段26を作動して
閉塞栓24で吸込口16aを閉塞し、供給系14を保温
炉10から遮断するように構成されている。
しかしながら、このように供給系14を保温炉10から
遮断しても、供給系14内には少なくとも炉内湯面L′
に相応する溶湯12が残存する。したがって、例えば、
電磁ポンプ18の周辺に漏湯が発生したような非常の場
合に、この漏湯を即時に阻止することができず、また例
・えば、この状態で保守のために電磁ポンプ1Bを取外
すと供給系14の残湯が流出する。これらの溶湯はいず
れも高温であるため、作業ならびに環境に危害を及ぼす
。このため、保温炉10内のほぼ全溶湯12を炉外に汲
み出すことが行なわれているが、このような作業には多
大の時間と労力とを必要とする難点がある。
このように、従来の開放型溶湯保温炉においては、供給
系14の保守に危険作業を伴ないあるいは多大の時間や
労力を要し、また非常の場合に的確に対処できない等の
問題があった。また、装着される閉塞栓24ならびにそ
の操作手段26は複雑な凶構を必要とするものであった
さらに、このような保温炉においては、溶湯12がダイ
カストマシン22に供給されるに従い、炉内の場面L′
が矢印で示すように下降する。このため、溶湯12の電
磁ポンプ18に対するサクションヘッドが減少し、電磁
ポンプ18によるダイカストマシン22への溶湯供給量
が不安定となる。このことは、鋳造製品の品質を低下さ
せると共に、鋳造能率を低下させるものである。
そこで、本発明の目的は、必要時に溶湯供給系内の溶湯
を迅速且つ完全に排湯することができ、併せて?ii磁
ポンプの溶湯供給量を一定に保持することができる開放
型溶湯保温炉における溶湯供給系内f6湯の急速排湯方
法およびその装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明に係る開放型溶湯保
温炉における溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法は、溶湯
供給系を介して鋳造装置などに供給される溶湯を貯留す
る開放型溶湯保温炉において、炉体内部に、その溶湯中
に浸漬される浸漬体を昇降自在に配置すると共に溶湯面
の基準設定レベルを検出する湯面検出器を取付け、前記
湯面検出器による検出信号を昇降操作器に入力して前記
浸漬体の昇降手段を制御して溶湯面を前記設定レベルに
保持し、前記溶湯供給系の吸込管を前記浸漬体が上昇し
た際下降する溶湯面より高い位置に取付けると共に前記
溶湯供給系を前記吸込管より上方に向けて位置させ、溶
湯供給系内溶湯の排湯時に前記浸漬体を」−界させて溶
湯面を急速に下降させ、溶湯供給系内溶湯を溶湯保温炉
内に排湯することを特徴とする。
この場合、溶湯保温炉は、その内部を下部に連通口を有
する区画壁で溶湯貯留室と溶湯供給室とに区画し、溶湯
貯留室に浸漬体を溶湯供給室に湯面検出器をそれぞれ設
けることがでる。
前記の急速排湯方法を実施するため本発明に係る溶湯供
給系内溶湯の急速排湯装置は、溶湯供給系を介して鋳造
装置などに供給される溶湯を貯留する開放型溶湯Oi!
温炉において、炉体内部に、その溶湯中に浸漬される浸
漬体を昇降自在に配置すると共に溶湯面の基準設定レベ
ルを検出する湯面検出器を取付け、この湯面検出器を前
記浸漬体の昇降手段を制御する昇降操作器に接続配置し
て前記溶湯面を設定レベルに保持し得るように構成し、
前記溶湯供給系の吸込管を前記浸漬体が上昇した際下降
する溶湯面より高い位置に取付けると共に前記溶湯供給
系を前記吸込管より上方に向けて位置させることを特徴
とする。
この場合、溶湯保温炉は、その内部を下部に連通口を有
する区画壁で溶湯貯留室と溶湯供給室とに区画し、溶湯
貯留室に浸漬体を溶湯供給室に湯面検出器をそれぞれ設
けることができる。
〔作用〕
昇降手段を作動させて浸漬体を上昇させ、保温炉内の溶
湯面を下降させると、吸込口は下降された場面より上方
に位置し、且つ供給系は吸込口より上方に向けて配置さ
れているので、供給系内の溶湯はその自重で速やかに且
つ完全に保温炉内に排湯される。また、ダイカスト作業
中には、保温炉内の溶湯面が常に設定レベルに保持され
ているので、電磁ポンプの吐出量が一定に維持される。
〔実施例〕
次に、本発明に係る開放型溶湯保温炉における溶湯供給
系内溶湯の急速排湯方法につきこの方法を実施する装置
との関係において添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。なお、説明の便宜上第3図に示す従来の構造と
同一の構成部分については同一参照符号を付し、その詳
細な説明を省略する。
第1図は、本発明に係る急速排湯方法を実施する装置の
一実施例を示すものである。
開放型溶湯凍温炉10は、供給系14を介してダイカス
トマシン22に供給される溶湯を貯留する保温炉であっ
て、供給系14を構成する吸込管16の一端が保温炉1
0の一側壁上部に取付けられ、吐出管20の先醋)がダ
イカストマシン22の溶湯供給口に接続され、そしてこ
れら吸込管16と吐出管20の間に電磁ポンプ18が装
着されている。
ここで、前述の吸込管16の保温炉10の側壁上部にお
ける取付位置は、浸漬体28が湯面上方まで上昇された
とき下降される湯面レベルLbより高い位置に設定され
ており、また供給系14は吸込口16aから上方へ向け
て配置されている。
さらに、炉体内には、溶湯12中に浸漬される浸漬体2
8が炉体上端部29にブラケット31により取付られた
昇降手段30を介して昇降自在に設けられていると共に
、この昇降手段30が昇降操作器32を介して、炉体に
ブラケット33により取付けられ、炉内の溶湯面の基準
設定レベルLaを)★出する湯面検出器34に接続され
ている。浸漬体28は、−例として、上部を開口された
中空箱型に形成され、その外面を耐溶湯1丑蝕性断熱材
で被層されている。また昇降手段30は、−例として、
その内部に、支持ねじ棒30aに螺合する肉離ねじを備
えたウオーム歯車減速機(図示せず)などを含む駆動装
置を備えている。さらにまた、昇降操作器32は、基準
設定レベルLaとの接地を検出する湯面検出器34の信
号により、離間時には浸漬体28を下向する方向へ、ま
た接触時には浸漬体28を上昇する方向へ、それぞれ昇
降手段30を駆動するように構成されている。なお、昇
降操作器32には、必要時に浸漬体28を上昇させるよ
うに操作器32を作動する非常押釦36が付設されてい
る。
このような構成において、ダイカストマシン22の作動
時には、保温炉10内の溶湯12が圧送されているので
炉内の場面が基準設定レベルLaから下降しようとする
が、このとき湯面検出器34がこれを検出し、昇降操作
器32ならびに昇降手段30を介して浸漬体28を下降
させる。これにより、圧送溶湯に相当する炉内の溶湯体
積が置換されて、炉内の場面は変動することなく基準設
定レベルl、aに保持される。
したがって、電磁ポンプ18の吐出量が常に一定に保持
される。
次に、このような構成による本発明に係る急速排湯方法
について説明する。
供給系14の保守を行なう場合あるいは供給系14に非
常が発生した場合には、非常押釦36を操作する。これ
により、昇降操作器32ならびに昇降手段30を介して
浸漬体28が湯面上方まで上昇され、炉内の場面はレベ
ルLbに下降される。このとき、吸込口16aはレベル
Lbより上方に位置し、また供給系14は吸込口16a
から上方へ向けて配置されているので、供給系14内の
溶湯12は、自重で速やかに且つ完全に炉内に排湯され
る。したがって、例えば電磁ポンプ18は高温の溶湯に
一切煩わされることなく安全に取外され、また例えば供
給系14における漏湯が即時に阻止される。
第2図に本発明に係る急速排湯方法ならびにその装置の
他の実施例を示す。本実施例では、前述の実施例におけ
る保温炉の内部を、溶湯貯留室と溶湯供給室に2分した
ものである。
すなわち、保温炉10の内部は、下部が開放されて連通
口38aとされた区画壁38で溶湯貯留室40と溶湯供
給室42とに区画され、溶湯貯留室40に浸漬体28が
溶湯供給室42に湯面(★出盛34がそれぞれ設けられ
ている。
このように構成すると、浸漬体28の昇降によって発生
する貯留室40内の溶湯12の乱れが区画壁38で遮ら
れ、供給室42内の湯面1.aの波動が減殺されるので
、湯面検出器34の検出が安定し、湯面制御が確実に行
なわれる。
このように、本発明に係る急速排湯方法によれば、浸漬
体28を炉内湯面の上方まで上昇させるだけの簡単な操
作で、溶湯供給系14内の溶湯をその自重によって炉内
に迅速且つ完全に排湯することができる。またこれによ
り、供給系14を保温炉に対して遮断する必要がなくな
り、複雑な機構を要する操作手段26ならびに閉塞栓2
4を不要にすることができる。さらに、ダイカスト作動
時には炉内湯面が常に基準設定レベルLaに保持される
ので、電磁ポンプ18によるダイカストマシンへの溶湯
供給量を常に一定に維持することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る開放型溶湯保温炉に
おける溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法および急速排湯
装置は、保温炉内部にその溶湯中に浸漬される浸漬体を
昇降自在に配置し、供給系の吸込管を浸漬体が上昇され
たとき下降される保温炉内の湯面より高い位置に取付け
ることにより、供給系内の溶湯が前記下降された湯面上
に白玉で排湯されるように構成したので、前記浸漬体を
上昇するだけの簡単な操作で、供給系内の全溶湯を迅速
且つ完全に炉内に排湯することができる。したがって、
供給系の保守ならびに非常の場合の対処を迅速且つ安全
に行なうことができる。また、このようにして排湯する
ことにより、従来必要とされた吸込管の吸込口を閉塞す
る閉塞栓ならびにその操作手段が不要となり、炉全体の
構成を簡単にすることができる。またさらに、ダイカス
ト作動時には、炉内湯面が常に基準設定レベルに保持さ
れるので、ダイカストマシンへの溶湯供給が常に定量に
維持され、鋳造製品の品質ならびに鋳造作業能率が向上
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法
を実施する開放型溶湯保温炉ならびに溶湯供給系装置の
一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る溶湯供給
系内溶湯の急速排湯方法の別の実施例を示す断面図、第
3図は従来の溶湯供給系内溶湯の排湯方法を示す開放型
溶湯保温炉ならびに溶湯供給系装置の一構成例を示す断
面図である。 10、、、開放型溶湯保温炉 12.、、溶湯14、、
、溶湯供給系   16. 、 、吸込管18、、、電
磁ポンプ   20.、、吐出管22)、、ダイカスト
マシン 2s、、、浸漬体30、、、昇降手段    
31.33 、、、ブラケット32)、、昇降操作器 
  34.、、湯面検出器36、、、非常押釦    
3B、、、区画壁40、、、溶湯貯留室   42. 
、 、溶湯供給室特許出願人   東芝ll械株式会社 FIG、3 416a

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶湯供給系を介して鋳造装置などに供給される溶
    湯を貯留する開放型溶湯保温炉において、炉体内部に、
    その溶湯中に浸漬される浸漬体を昇降自在に配置すると
    共に溶湯面の基準設定レベルを検出する湯面検出器を取
    付け、前記湯面検出器による検出信号を昇降操作器に入
    力して前記浸漬体の昇降手段を制御して溶湯面を前記設
    定レベルに保持し、前記溶湯供給系の吸込管を前記浸漬
    体が上昇した際下降する溶湯面より高い位置に取付ける
    と共に前記溶湯供給系を前記吸込管より上方に向けて位
    置させ、溶湯供給系内溶湯の排湯時に前記浸漬体を上昇
    させて溶湯面を急速に下降させ、溶湯供給系内溶湯を溶
    湯保温炉内に排湯することを特徴とする開放型溶湯保温
    炉における溶湯供給系内溶湯の急速排湯方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の溶湯供給系内溶湯の
    急速排湯方法において、炉内を下部に連通口を有する区
    画壁で溶湯貯留室と溶湯供給室とに区画し、溶湯貯留室
    に浸漬体を溶湯供給室に湯面検出器をそれぞれ設けてな
    る開放型溶湯保温炉における溶湯供給系内溶湯の急速排
    湯方法。
  3. (3)溶湯供給系を介して鋳造装置などに供給される溶
    湯を貯留する開放型溶湯保温炉において、炉体内部に、
    その溶湯中に浸漬される浸漬体を昇降自在に配置すると
    共に溶湯面の基準設定レベルを検出する湯面検出器を取
    付け、この湯面検出器を前記浸漬体の昇降手段を制御す
    る昇降操作器に接続配置して前記溶湯面を設定レベルに
    保持し得るように構成し、前記溶湯供給系の吸込管を前
    記浸漬体が上昇した際下降する溶湯面より高い位置に取
    付けると共に前記溶湯供給系を前記吸込管より上方に向
    けて位置させることを特徴とする開放型溶湯保温炉にお
    ける溶湯供給系溶湯の急速排湯装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の溶湯供給系内溶湯の
    急速排湯装置において、炉内を下部に連通口を有する区
    画壁で溶湯貯留室と溶湯供給室とに区画し、溶湯貯留室
    に浸漬体を溶湯供給室に湯面検出器をそれぞれ設けてな
    る開放型溶湯保温炉における溶湯供給系内溶湯の急速排
    湯装置。
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