JPS63109742U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従前手段の説明図、第２図は本考案を
実施せるシリンダ型のカツターの斜視図、第３図
は同上の要部の縦断正面図、第４図は同上の要部
の縦断側面図、第５図は本考案を実施せるホイル
型カツターの斜視図である。 図面符号の説明、ａ……接続筒部、ｂ……放出
筒部、ｃ……締付バンド、ｄ……ねじ杆、ｅ……
締付ナツト、１……機枠、１０……走行輪、１１
……後輪、２……カツター本体、２０……切截室
、２１……ロール室、２１ａ……受入口、２２・
２３……伝導ケース、２４……送込ロール、３…
…供給樋、４……放出筒、５０……先端開口部、
５１……嵌合筒部、５２……鍔部、６０……基端
開口部、６１……係合爪、６２……ねじ杆、７…
…制動部材、７０……上端部、７１……下端部（
先端部）、８……ブラケツト、８０……脚片、８
１……中間部、９……ハンドル杆、９ａ……内端
部、９０……握り部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 切截機構を収蔵する切截室の排出口から延出す
   る接続筒部を該切截室に一体的に接続せしめて装
   設し、その接続筒部の先端開口部に、放出筒部の
   基端開口部を回転自在に嵌合し、その放出筒部の
   基端側の外周には、先端側が接続筒部の外周で先
   端開口部寄りに設けられる鍔部に対し軸方向に係
   合して周方向に摺動するよう当接する係合爪を装
   設するとともに、その放出筒部の外周と前記接続
   筒部の鍔部との間に、バネ板よりなる制動部材を
   渡架して、それの上端側を放出筒部の外周に固着
   し下端側を前記鍔部に周方向の摺動自在に当接せ
   しめ、そのバネ板よりなる制動部材の中間部位の
   外面側には、放出筒部の外周に固着せるブラケツ
   トに螺装したハンドル杆の内端部を、該ハンドル
   杆の回転により前記制動部材に対し進退するよう
   臨ませてなるカツターにおける放出筒。