JPS63103513A - 入力回路 - Google Patents

入力回路

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JPS63103513A
JPS63103513A JP61250511A JP25051186A JPS63103513A JP S63103513 A JPS63103513 A JP S63103513A JP 61250511 A JP61250511 A JP 61250511A JP 25051186 A JP25051186 A JP 25051186A JP S63103513 A JPS63103513 A JP S63103513A
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JP
Japan
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voltage
external input
circuit
node
receiving
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Application number
JP61250511A
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English (en)
Inventor
Katsushi Hoshi
克司 星
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入力回路に関し、特に外部入力電圧と基準電圧
とを比較増幅する入力インバータ回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図および第4図は従来の入力インバータ回路の一例
を示すブロック図および回路図である。
現在、メモリ集積回路の分野において数多くの入力イン
バータ回路が考慮され用いられている。入力インバータ
回路の特性に2いては、安定かつ正常に動作するために
、入力レベル判定における不感帯幅が狭いこと、外部入
力の電圧のラッチ機能を有すること、回路構成が簡素で
あること、などが要求される。
以下の説明は、全てIe緑ゲート型電界効果トランジス
タのうち代表的なMOSトランジスタ(以下MO8Tと
称す)でかつNチャンネルMO8Tを用いて行う。しか
し回路的には、PチャンネルMOS T、さらにはバイ
ポーラトランジスタでも本質的には同様である。第3図
に示す従来の入力インバータ回路は、外部入力電圧Vx
yおよび基準電圧Vref fそれぞれラッチするエン
ノ1/スメント型MO8T(以下EMO8Tと称す)J
uおよびJ24、ゲート金EMO8TJ23のソースに
接続されるEMO8TJ2x、ゲートをEMO3TJz
4のソースに接続されるE〜10sTJzz、外部入力
電圧V!Nおよび基準電圧Vrefにより生じた差電圧
を比較、増幅する差電圧増幅フリッグ70ツブ回路、増
幅初期に節点N21およびN22の電圧を高めるコンデ
ンサC21およびCzz、EMOS T Jxs。
J26 、 J27およびJzsのワンシシット回路よ
り構成される。
ここで基準電圧Vrefは、この入力インバータ回路が
形成されている半導体基板と同一基板の他の場所に設け
られている図示しない基本電圧発生回路から出力されて
いる。この入力インバータ回路は、この基準電圧Vre
fをリファレンスレベルとして外部入力電圧VINとの
判定に用いることが特徴である。
第4図の回路は、従来5ボルト単−TL源の集積回路で
あるMOSダイナミックランダムアクセスメモリにおい
て用いられて5rf)、EMO8TJ29〜Jssによ
シ差亀圧増躬7リツプフロツプ回路を構成している。
次に、この従来の入力インバータ回路の動作Vζついて
説明する。初期にプリチャージ信号φp21がEMO8
Tのしきい値vτレベルを十分越える高い電圧(以下高
レベルと称す)であることからプリチャージ信号φpz
t  fゲート入力とするEMOS T J27 、 
J33およびJs4#i活性化され、節点Nza、およ
び出力信号φ22および苗は、高レベル、節点N23.
N21SおよびN26 はしきい値Vt  レベルより
低い電圧(以下低レベルと称す)となり、その後プリチ
ャージ信号φp21  は低レベルとなる。ラッチ信号
φtが高レベルから低レベルになると外部入力電圧VI
Nおよび基準電4圧Vrefの電圧が節点N21および
Nzzに各々ラッチされる。
活性化信号φ21が低レベルから高レベルになるとき、
節点N25およびNzsの電位が上昇し、同時に節点N
z sK¥′i、EMOS T Jzs 2通して上昇
しその後EMOS T Jzs ′J?よびJzs K
よシ下降し低レベルとなるワンショットパルスを玉が発
生する。
このとき外部入力電圧MINがラッチされた節点N21
と基$電圧がラッチされた節点NzzFi、一端を各々
の節点に接続されをコンデンサCz1およびC22によ
り、節点N23に生じたワンショットパルス電圧の慧だ
け上昇、下降を行う。節点Nzlケゲート入力とするE
 M OS T Jzlと節点Nz 2ケゲート入力と
するEMOS T Jxzにより節点N25とNtsの
間に差電圧が生ずる。この節点Nzsと節点N2gの差
電位により、フリップフロップを構成するEMOS T
 JslオよびJsz2i作動し、節点NzsとN26
の電圧のうち低い電圧である一方の節点の電圧を低レベ
ルにする。そして節点N2(lおよびN26をゲート入
力とするEMOS T 53mおよびJssより出力信
号ηTの一方が低レベルとなり出力信号が決定される。
このとき出力信号φ22  は外部入力電圧VXNと同
相、出力信号φ22は外部入力電圧VINと逆相の増幅
された信号が出力さnる。
この従来回路のt¥fWは、コンデンサCzxpよびC
22、EMO8Jzs〜Jzsにょシヮンショットパル
ス電圧を発生することで、増幅初期の節点Nzsおよび
Nzzの電位を上昇し、それぞれの節点をゲート入力と
するEMOS T JzlおよびJ22の動作領域を上
げ、安定増幅を行うことである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の入力インバータ回路は、外部入力電圧が
高レベルの場合、一方の出力信号が高レベルとなるが、
基準電圧をゲート入力とするE1vlO8Tが常に活性
化状態にあるため、一方の出力信号の高レベルを大地電
位に流して増大してしまい、さらにこのEMO8Tが常
に活性化状態にあるため差電圧増幅フリップフロップ回
路には外部入力の情報を保持することができないので、
出力信号を元とした次段に情報保持回路が必要となり、
そのため回路が複雑となシ、使用するEMO8Tも多く
必要とする欠点を有している。
さらにワンショットパルスを節点に入力するたべさらに
2個のEMO8Tとこれらのゲート入力であるラッチ信
号とを必要とする欠点を有している。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の入力インバータ回路は、活性化信号の力により
外部入力電圧と基準電圧とを比e!増幅するフリップフ
ロップ回路ヲ不゛する入力インバータ回路において、前
記外部入力電圧をゲートに入力し、前記フリップフロッ
プ回路にドレインを接続する第1のトランジスタと、一
端?前記第1のトランジスタのソースに他端を第4のト
ランジスタのソースにそれぞれ接続した第1のコンデン
サと前記基準電圧をゲートに入力し前記フリップフロッ
プ回路にドレインを接続する第2のトランジスタと一端
を前記第2のトランジスタのソースに他端を第4のトラ
ンジスタのソースにそれぞれ接続した第2のコンデンサ
とプリチャージ信号全ゲートに所定の電位をドレインに
それぞれ接続する第4のトランジスタと前記第4のトラ
ンジスタのソースをドレインに、活性化信号をゲートに
ソースを所定の電位にそれぞれ接続する第5のトランジ
スタと前記第1CI)ランジスタのソースと前記第2の
トランジスタのソースをそれぞれドレインとソースに、
プリチャージ信号をゲートにそれぞれ接続する第3のト
ランジスタより構成される回路ft備えている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を用いて説明する。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の一実施例のブ
ロック図および回路図でおる。本実施例は、差電圧増幅
ノリツブフロップ回路を主構成要素とI−て構成され、
活性化信号φ01の入力により図示しない基準電圧発生
回路から入力される基準電圧Vrefと外部入力電圧V
INとを比較し、増幅された信号を出力する入力インバ
ータ回路において、外部入力電圧VINおよび基準電圧
Vref を七れぞれゲート入力とするEMO8TJI
およびJ2のソースにそれぞれ一端が接続さnるコンデ
ンウーC1およびC2と、前記コンデンサC1およびC
2の他端をコモンとする接点N5を制御を行ない、活性
化信号およびプリチャージ信号音それぞれゲート入力と
するEMO8TJ4およびJs、外部入力電圧Vxpi
および基準電圧Vref fそれぞれゲート入力とする
EMO8TJlおよびJ2  のソースをドレインおよ
びソースにプリチャージ信号全ゲートに接続されるEM
O8TJsを設けることにより構成されている。本実施
例において、外部入力電圧Vtxおよび基準電圧Vre
 fをそれぞれゲート入力とするEMO8TJlおよび
J2のソース節点は、EMOS’i”J4j?よびJs
によシ生じる電位変化によりコンデンサCsおよびC2
を通して、初期の低レベルよりさらに低い低レベルとな
ることでEMO8TJlおよびJ!の動作領域を実効的
に高めることで差電圧増幅フリップフロップ回路を安定
に動作させ、外部信号v!Nの情報を差電圧フリップフ
ロップ回路内に保持することができるのである。
第2図を用いて本実施例の動作について説明する。初期
にプリチャージ信号φpo1.jKレベルとなりプリチ
ャージ信号φpotをゲート入力とするEMO3TJ4
.JlθおよびJllにより、節点N5および出力信号
φ022よびφ02は高レベル、節点Nl 、Nz 、
N3およびN4は低レベルとなり、その後プリチャージ
信号φpotは高レベルから低レベルとなる。活性化信
号φ01が低レベルから高レベルになるとき、節点N3
およびNnのi位は上昇し、同時に節点N5の電位は高
レベルから低レベルになる。この節点N5の高レベルか
ら低レベルへの変化により節点NlおよびN2の電位は
、コンデ/すC1およびCz f通して初期の低レベル
よりさらに低い低レベルとなり、EMO8TJ2のゲー
ト電圧に応じて節点N3およびN4の電位を変化させ、
節点N3およびN4には外部入力電圧v!Hに応じた差
電位が生じる。この差電位を7リツプフロツプを構成す
るEMO8TJgおよびJsが増幅し、節点N3および
N4の電位の一方を低レベルにする。これと平行して出
力信号φo2およびφ02は節点N3およびNafゲー
ト入力とするEMO8TJ1gおよびJ12 により一
方を低レベルとなり出力信号が決定される。このとき、
出力信号φ02は外部入力電圧■fNに同相、出力信号
φ02は外部入力電圧VINに逆相となる。
このとき節点N3およびN4の電位は、EMO8TJI
 およびJz f通してコンデンサC1およびC2の電
荷による電流しか流れないためDC電流は流れない。
このように外部入力電圧Vtsおよび基準電圧Vre 
fをそれぞれゲート入力とするEMOS TJsおよび
Jzのソース電位を初期増幅時、コンデンサC1および
C2およびEMOS T J4およびJ5により低レベ
ルよりさらに低い低レベルにすることで安定増幅および
差電圧増幅フリップ70ツブ回路内に外部信号VANの
情報を保持することかとが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、外部入力電圧および基準
電圧をそれぞれゲート入力とするEMO8Tのそれぞれ
のソースに2個のコンデンサおよびコンデンサの他端を
制御する2個のEMO8Ti設けることにより挙電圧増
幅フリップ70ツブ回路内に外部入力の情報を保持する
ことが可能となり、インバータ回路の出力信号金兄とし
た次段に情報保持回路が不要となシ回路が簡素化され、
さらにラッチ回路の削減回路全体の低Y自9電流化およ
び外部入力電圧VINおよび基準電圧Vref fゲー
ト入力とするEMO8Tの動作領域を実効的に高めるこ
とで差電圧増幅フリップ70ツブ回路を安定に動作する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例のブロック図お
よび回路図、第3図および第4図は従来の入力インバー
タ回路の一例を示すブロック図および回路図である。 Js〜J36°・−・・・エンハンスメントffMOS
トランジスタ、NI SNo・・・・・・節点、φ01
.φ21・・・・−・活性化信号、φpoi、φp21
・・・・・・プリチャージ信号、φ02.φ02.φ2
2.φ22・・・・・・出力信号、φL21・・・・・
・ラッチ信号、VIN・・・・・・外部入力電圧、Vr
ef・・・・・・基準電圧。 1く 寂扱 く ヨ渋ト 、〜 ≧ 冒くζ も く 1ζCさ泉 15ミ泉夜 ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フリップフロップ回路の第1の端子と第1の節点との間
    に接続され入力電圧を受ける第1のトランジスタ、前記
    スリップフロップ回路の第2の端子と第2の節点との間
    に接続され基準電圧を受ける第2のトランジスタ、前記
    第1と第2の節点の間に接続されプリチャージ信号を受
    ける第3のトランジスタ、前記第1の節点と第3の節点
    との間に接続された第1のコンデンサ、前記第2と第3
    の節点の間に接続された第2のコンデンサ、前記の節点
    の第1の電位点との間に接続され前記プリチャージ信号
    を受ける第4のトランジスタ、および前記第3の節点と
    第2の電位点との間に接続され活性化信号を受ける第5
    のトランジスタを備えることを特徴とする入力回路。
JP61250511A 1986-10-20 1986-10-20 入力回路 Pending JPS63103513A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61250511A JPS63103513A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 入力回路

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JPS63103513A true JPS63103513A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17208976

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JP61250511A Pending JPS63103513A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 入力回路

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JP (1) JPS63103513A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018216677A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 株式会社村田製作所 比較回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018216677A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 株式会社村田製作所 比較回路
JPWO2018216677A1 (ja) * 2017-05-23 2020-01-09 株式会社村田製作所 比較回路
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