JPS628712A - 調節可能な背もたれを持つ座席用の継手金具 - Google Patents
調節可能な背もたれを持つ座席用の継手金具Info
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- JPS628712A JPS628712A JP61151872A JP15187286A JPS628712A JP S628712 A JPS628712 A JP S628712A JP 61151872 A JP61151872 A JP 61151872A JP 15187286 A JP15187286 A JP 15187286A JP S628712 A JPS628712 A JP S628712A
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- eccentric
- swing shaft
- pressing
- seat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/225—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms
- B60N2/2252—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear, e.g. one gear without sun gear
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、層部分に配置された固定継手部分と、背もた
れに付属°する揺動可能な継手部分とが揺動軸を介して
、伝動装置として構成された移動兼固定装置を介在させ
て互いに結合され、この移動兼固定装置が、揺動軸上に
配置されかつこの揺動軸と共に、少なくとも2つの相対
している係合面を持つ非円形係合範囲にわたって回転可
能でかつ伝動歯車を支持する偏心部材を持ち、この偏心
部材が、揺動軸の係合範囲および偏心部材に作用する、
独立の構成部材として構成された支持部材を介して偏心
の方向へ半径方向に調整可能である、調節可能な背もた
れを持つ座席、特に自動車の座席用の継手金具に関する
。
れに付属°する揺動可能な継手部分とが揺動軸を介して
、伝動装置として構成された移動兼固定装置を介在させ
て互いに結合され、この移動兼固定装置が、揺動軸上に
配置されかつこの揺動軸と共に、少なくとも2つの相対
している係合面を持つ非円形係合範囲にわたって回転可
能でかつ伝動歯車を支持する偏心部材を持ち、この偏心
部材が、揺動軸の係合範囲および偏心部材に作用する、
独立の構成部材として構成された支持部材を介して偏心
の方向へ半径方向に調整可能である、調節可能な背もた
れを持つ座席、特に自動車の座席用の継手金具に関する
。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2757907号明細
書から公知の、冒頭に挙げた種類の継手金具において、
実施例の偏心部材は、揺動軸の係合範囲の2つの平行な
係合面に係合する、C字状断面を持つ偏心部材として構
成されており、揺動軸の係合範囲と偏心部材との間に、
偏心の方向に弾性変形する支持部材が配置されている。
書から公知の、冒頭に挙げた種類の継手金具において、
実施例の偏心部材は、揺動軸の係合範囲の2つの平行な
係合面に係合する、C字状断面を持つ偏心部材として構
成されており、揺動軸の係合範囲と偏心部材との間に、
偏心の方向に弾性変形する支持部材が配置されている。
それによって、偏心部材に支持された伝動歯車は偏心の
方向に歯のかみ合い個所において応・力を受けているの
で、主にバツクラツシおよび支持遊隙から成る半径方向
遊隙は、継手金具の移動段階および静止の際に除去され
る。しかし特に静止段階の間に半径方向遊隙を確実に除
去するために、支持部材の所定の初応力が必要である。
方向に歯のかみ合い個所において応・力を受けているの
で、主にバツクラツシおよび支持遊隙から成る半径方向
遊隙は、継手金具の移動段階および静止の際に除去され
る。しかし特に静止段階の間に半径方向遊隙を確実に除
去するために、支持部材の所定の初応力が必要である。
常に存在するこの所定の初応力は、継手金具のやりやす
い操作を妨げている。
い操作を妨げている。
本発明の課題は、遊隙のないようにしながら、冒頭に挙
げた種類の継手金具を最適の作動状態が可能であるよう
に改良することである。
げた種類の継手金具を最適の作動状態が可能であるよう
に改良することである。
この課題は本発明によれば、偏心部材と伝動歯車との間
に支持環が設けられ、この支持環が、偏心面および揺動
軸の縦方向に支持された押圧部材を介して半径方向に調
整可能に支持されていることによって解決される。それ
により偏心ビンの機能、すなわち調節運動の際の歯の遊
隙なしのかみ合いおよび別々の構成部材の静止の際の継
手金具の遊隙なしの拘束が実現される。
に支持環が設けられ、この支持環が、偏心面および揺動
軸の縦方向に支持された押圧部材を介して半径方向に調
整可能に支持されていることによって解決される。それ
により偏心ビンの機能、すなわち調節運動の際の歯の遊
隙なしのかみ合いおよび別々の構成部材の静止の際の継
手金具の遊隙なしの拘束が実現される。
なぜならば偏心ビンは拘束範囲および弾性的に撓む支持
範囲に分割されているからである。この場合押圧部材を
、揺動軸にこの揺動軸の縦方向に揺動可能に支持された
レバーから構成することができる。しかしその代わりに
抑圧部材を揺動軸上に縦方向に移動可能に支持された押
圧板として構成することも可能である。
範囲に分割されているからである。この場合押圧部材を
、揺動軸にこの揺動軸の縦方向に揺動可能に支持された
レバーから構成することができる。しかしその代わりに
抑圧部材を揺動軸上に縦方向に移動可能に支持された押
圧板として構成することも可能である。
やりやすい調節を実現するために、支持環は、偏心部材
を含むころがり軸受の外輪から構成されるのが有利であ
り、この場合支持環は移動兼固定装置の伝動歯車に固定
的にはめ込まれている。固定継手部分が偏心部材の面に
支持されている場合は、中心部分は、揺動軸が回転され
ると偏心輪中心の回りを偏心的に回る。この場合支持部
材により内歯環状歯車の半径方向移動は歯が常に遊隙な
しにかみ合わされるように行なわれる。そのために必要
な力は、弾性的に撓む支持部材によって加えられ、その
際軸受は調節過程の開会半径方向力を吸収する。支持環
を形成するころがり軸受の外輪を、伝動歯車との固定的
結合のためにこの伝動歯車へ押し込むことができ、他方
、ころがり軸受の内輪を偏心部材に相対回転しないよう
に結合することができる。
を含むころがり軸受の外輪から構成されるのが有利であ
り、この場合支持環は移動兼固定装置の伝動歯車に固定
的にはめ込まれている。固定継手部分が偏心部材の面に
支持されている場合は、中心部分は、揺動軸が回転され
ると偏心輪中心の回りを偏心的に回る。この場合支持部
材により内歯環状歯車の半径方向移動は歯が常に遊隙な
しにかみ合わされるように行なわれる。そのために必要
な力は、弾性的に撓む支持部材によって加えられ、その
際軸受は調節過程の開会半径方向力を吸収する。支持環
を形成するころがり軸受の外輪を、伝動歯車との固定的
結合のためにこの伝動歯車へ押し込むことができ、他方
、ころがり軸受の内輪を偏心部材に相対回転しないよう
に結合することができる。
半径方向の偏心寸法を、歯のかみ合いが行なわれている
際に分かる公差に関して合わせることができるようにす
るために、外側支持環は、ころがり軸受の内輪より側方
に突出している円錐状内面を持ち、この円錐状内面に押
圧部材が接触せしめられている。円錐状内面を持つ外側
支持環のこのような実施例の代わりに、外側支持環の内
周を円筒状に構成することができ、他方、押圧部材は揺
動方向に螺誕状に上昇する外周範囲を持つことができる
。両方の場合において、押圧部材を形成するレバーが、
揺動軸の扁平にされた部分に係合する二又レバーとして
構成され、この二又レバーの偏心部材の方へ傾斜した押
圧面が外側支持環の円錐状内面に接触可能であれば有利
である″。この場合押圧部材の押圧面は支持環の円錐状
内面の周方向に面取りされかつ揺動方向に球形に構成さ
れ得る。公差のために起こる半径方向変位運動の際に押
圧部材を追従させるために、本発明の別の有利な構成に
よれば、押圧部材はばね部材により偏心部材の方向に作
用を受ける。この場合はね部材が板ばねにより形成され
、この板ばねが、押圧部材を支持する軸によって保持さ
れ得るのが好ましい。
際に分かる公差に関して合わせることができるようにす
るために、外側支持環は、ころがり軸受の内輪より側方
に突出している円錐状内面を持ち、この円錐状内面に押
圧部材が接触せしめられている。円錐状内面を持つ外側
支持環のこのような実施例の代わりに、外側支持環の内
周を円筒状に構成することができ、他方、押圧部材は揺
動方向に螺誕状に上昇する外周範囲を持つことができる
。両方の場合において、押圧部材を形成するレバーが、
揺動軸の扁平にされた部分に係合する二又レバーとして
構成され、この二又レバーの偏心部材の方へ傾斜した押
圧面が外側支持環の円錐状内面に接触可能であれば有利
である″。この場合押圧部材の押圧面は支持環の円錐状
内面の周方向に面取りされかつ揺動方向に球形に構成さ
れ得る。公差のために起こる半径方向変位運動の際に押
圧部材を追従させるために、本発明の別の有利な構成に
よれば、押圧部材はばね部材により偏心部材の方向に作
用を受ける。この場合はね部材が板ばねにより形成され
、この板ばねが、押圧部材を支持する軸によって保持さ
れ得るのが好ましい。
揺動軸上にこの揺動軸の軸線方向に揺動可能に支持され
たこの押圧部材は、揺動軸が継手金具の調節のために回
転せしめられる場合に揺動軸と共に回転する。弱いばね
により押圧部材へ追従する作用を及ぼすことによって、
この押圧部材はどんな場合にも外側支持環の内周面に接
触する。この場合円錐状内面の円錐形または押圧部材の
外周における螺菱状傾斜を、揺動軸の静止の際に押圧部
材と支持環との静摩擦が自動拘束を生ぜしめるように、
構成することができる。それによって歯がはずれるのが
防止されるので、伝動装置は遊隙なしである。揺動軸が
回転しかつ支持環の内周面と押圧部材との間に滑り摩擦
が生ずる場合は、押圧部材をずらすことにより偏心差に
合わせることができる。揺動軸との回転運動の際の無視
できるほどに小さい摩擦トルクのために、操作トルクの
上昇はない。
たこの押圧部材は、揺動軸が継手金具の調節のために回
転せしめられる場合に揺動軸と共に回転する。弱いばね
により押圧部材へ追従する作用を及ぼすことによって、
この押圧部材はどんな場合にも外側支持環の内周面に接
触する。この場合円錐状内面の円錐形または押圧部材の
外周における螺菱状傾斜を、揺動軸の静止の際に押圧部
材と支持環との静摩擦が自動拘束を生ぜしめるように、
構成することができる。それによって歯がはずれるのが
防止されるので、伝動装置は遊隙なしである。揺動軸が
回転しかつ支持環の内周面と押圧部材との間に滑り摩擦
が生ずる場合は、押圧部材をずらすことにより偏心差に
合わせることができる。揺動軸との回転運動の際の無視
できるほどに小さい摩擦トルクのために、操作トルクの
上昇はない。
本発明の実施例が図面に示されており、以下に詳細に説
明される。
明される。
図示した継手金具の実施例はそれぞれ自動車用座席の座
部分に付属する固定継手部分IOと背もたれに取り付け
るべき揺動可能な継手部分11とを持っている。これら
の継手部分10および11は揺動軸12を介して互いに
関節結合されている。この揺動軸は、例えば扁平部を持
つ係合部分13の他に2つの中心部分14および15を
持っており、これらの中心部分の間に一方では、扁平部
により形成された係合面17および18を持つ係合範囲
16が配置され、またこれらの中心部分に他方では、中
心部分15の方へ向いている、後に説明される押圧部材
20を支持するための支持範囲19が続いている。
部分に付属する固定継手部分IOと背もたれに取り付け
るべき揺動可能な継手部分11とを持っている。これら
の継手部分10および11は揺動軸12を介して互いに
関節結合されている。この揺動軸は、例えば扁平部を持
つ係合部分13の他に2つの中心部分14および15を
持っており、これらの中心部分の間に一方では、扁平部
により形成された係合面17および18を持つ係合範囲
16が配置され、またこれらの中心部分に他方では、中
心部分15の方へ向いている、後に説明される押圧部材
20を支持するための支持範囲19が続いている。
係合範囲16はC字状断面の偏心板21により係合され
、この偏心板は方形の凹所を持っており、この凹所の側
壁は揺動軸12の係合面17および18に閉鎖するよう
に接触している。偏心板21の凹所の底の中へ弾性支持
部材23の収容空間22がはめ込まれている。この弾性
支持部材は最大偏心の方向への偏心板21の変位運動を
引き起こす。
、この偏心板は方形の凹所を持っており、この凹所の側
壁は揺動軸12の係合面17および18に閉鎖するよう
に接触している。偏心板21の凹所の底の中へ弾性支持
部材23の収容空間22がはめ込まれている。この弾性
支持部材は最大偏心の方向への偏心板21の変位運動を
引き起こす。
偏心板21は示したすべての実施例においてころがり軸
受24の内@25により包囲されており、このころがり
軸受の外側支持環26は、支持範囲19/より側方に突
出している円錐状内面27を持っている。支持環26は
外周において平歯車28を相対回転しないように支持し
、この相対回転しない結合は例えばプレスはめによって
行なうことができる。
受24の内@25により包囲されており、このころがり
軸受の外側支持環26は、支持範囲19/より側方に突
出している円錐状内面27を持っている。支持環26は
外周において平歯車28を相対回転しないように支持し
、この相対回転しない結合は例えばプレスはめによって
行なうことができる。
しかし平歯車28の上述のころがり軸受とは異なりこの
平歯車は、歯に対して中心に配置された支持環を持つこ
とができ、この支持環は、滑り軸受を形成しながら、直
径を適当に大きくした偏心板21に支持することができ
ることは自明のことである。しかしころがり軸受24の
使用は、継手金具のやりやすい調節可能性に関して一層
有利である。
平歯車は、歯に対して中心に配置された支持環を持つこ
とができ、この支持環は、滑り軸受を形成しながら、直
径を適当に大きくした偏心板21に支持することができ
ることは自明のことである。しかしころがり軸受24の
使用は、継手金具のやりやすい調節可能性に関して一層
有利である。
平歯車28は、示したすべての実施例において継手部分
10の構成要素であり、この平歯車を公知のやり方で継
手部分10の押し出し成形により形成することができる
。継手部分10の押し出し成形により形成された平歯車
28の外歯29は、背もたれと結合できる揺動可能な継
手部分11の内歯30にかみ合い、この継手部分11の
内歯30を連絡する支持板31は揺動軸12の中心部分
に支持されている。この揺動可能な継手部分11と軸受
台46が固定的に結合されており、この軸受台は一方で
は揺動軸12の中心部分15に、場合によっては軸受ブ
シュを介して支持されており、他方では、平歯車28を
持つ継手部分10を継手部分11に軸線方向に移動不可
能に保持するために使われる。平歯車28の外歯29の
歯数は継手部分11の内歯30の歯数より少なくとも1
つの歯だけ少ない。この場合平歯車28の外端歯先円直
径は内歯30の歯元円直径より少なくとも1つの歯の高
さだけ小さい。揺動軸の円筒状部分14および15に対
する偏心板21の偏心は、内歯30の歯元円半径と平歯
車28の外端面先日半径との差にほぼ一致しなければな
らない。弾性支持部材23を偏心板21と揺動軸12と
の間に介在させることにより、偏心は弾性に対応する限
度内で上方または下方に変化することができる。
10の構成要素であり、この平歯車を公知のやり方で継
手部分10の押し出し成形により形成することができる
。継手部分10の押し出し成形により形成された平歯車
28の外歯29は、背もたれと結合できる揺動可能な継
手部分11の内歯30にかみ合い、この継手部分11の
内歯30を連絡する支持板31は揺動軸12の中心部分
に支持されている。この揺動可能な継手部分11と軸受
台46が固定的に結合されており、この軸受台は一方で
は揺動軸12の中心部分15に、場合によっては軸受ブ
シュを介して支持されており、他方では、平歯車28を
持つ継手部分10を継手部分11に軸線方向に移動不可
能に保持するために使われる。平歯車28の外歯29の
歯数は継手部分11の内歯30の歯数より少なくとも1
つの歯だけ少ない。この場合平歯車28の外端歯先円直
径は内歯30の歯元円直径より少なくとも1つの歯の高
さだけ小さい。揺動軸の円筒状部分14および15に対
する偏心板21の偏心は、内歯30の歯元円半径と平歯
車28の外端面先日半径との差にほぼ一致しなければな
らない。弾性支持部材23を偏心板21と揺動軸12と
の間に介在させることにより、偏心は弾性に対応する限
度内で上方または下方に変化することができる。
押圧部材20の支持範囲19は、揺動軸の2つの相対す
る扁平部およびこれらの扁平部を横断する1つの支持孔
33から形成されている。押圧部材20は、特に第3図
から分かるように、二又レバー34として構成されてお
り、この二又レバーは、揺動軸12の扁平部32に係合
しながら、支持孔33を横断する支持軸35に揺動可能
に支持されている。この二又レバーは、支持軸35から
遠い方の端部に上面に、偏心板21の方へ傾斜した抑圧
面36を持っており、この押圧面は外側支持環の円錐状
内面27に接触している。多少内方または外方へ揺動せ
しめられたこの接触位置において、二又レバー34は板
ばね37により保持され、この板ばねの角形脚部38は
二又レバー34の脚部の間で揺動軸12の扁平部32を
包囲しながら支持軸35により保持される。この場合二
又の背部は扁平部32の後方の側壁に支持されるので、
板はね37を介して、押圧部材20を形成する二又レバ
ー34は常に外側支持環26の円錐状内面27の方向に
圧力を受ける。
る扁平部およびこれらの扁平部を横断する1つの支持孔
33から形成されている。押圧部材20は、特に第3図
から分かるように、二又レバー34として構成されてお
り、この二又レバーは、揺動軸12の扁平部32に係合
しながら、支持孔33を横断する支持軸35に揺動可能
に支持されている。この二又レバーは、支持軸35から
遠い方の端部に上面に、偏心板21の方へ傾斜した抑圧
面36を持っており、この押圧面は外側支持環の円錐状
内面27に接触している。多少内方または外方へ揺動せ
しめられたこの接触位置において、二又レバー34は板
ばね37により保持され、この板ばねの角形脚部38は
二又レバー34の脚部の間で揺動軸12の扁平部32を
包囲しながら支持軸35により保持される。この場合二
又の背部は扁平部32の後方の側壁に支持されるので、
板はね37を介して、押圧部材20を形成する二又レバ
ー34は常に外側支持環26の円錐状内面27の方向に
圧力を受ける。
第4図および第5図から分かる実施例は、特に偏ノロ部
材を形成する係合範囲16の異なる構成で、第1図ない
し第3図から分かる実施例と異なっており、その他の構
成は、特に第1図および第3図から分かる構成に似てい
る。第4図から分かる実施例において、ころがり軸受2
4の内輪25′は揺動軸12の係合範囲16に偏心的に
配置されており、内輪25′には直径上に対向している
2つの位置にそれぞれ溝39および40が存在し、これ
らの溝の中へ、係合範囲16において揺動軸を横断する
ピン41の端部が閉鎖するようにはめ込まれている。こ
のピン41は揺動軸12の孔42の中に移動可能に配置
されかつ上側に溝39の底に接触する頭部を持っており
、この頭部と接触面44との間において揺動軸12の係
合範囲に多少弾性的に撓む支持部材23が配置されてい
る。
材を形成する係合範囲16の異なる構成で、第1図ない
し第3図から分かる実施例と異なっており、その他の構
成は、特に第1図および第3図から分かる構成に似てい
る。第4図から分かる実施例において、ころがり軸受2
4の内輪25′は揺動軸12の係合範囲16に偏心的に
配置されており、内輪25′には直径上に対向している
2つの位置にそれぞれ溝39および40が存在し、これ
らの溝の中へ、係合範囲16において揺動軸を横断する
ピン41の端部が閉鎖するようにはめ込まれている。こ
のピン41は揺動軸12の孔42の中に移動可能に配置
されかつ上側に溝39の底に接触する頭部を持っており
、この頭部と接触面44との間において揺動軸12の係
合範囲に多少弾性的に撓む支持部材23が配置されてい
る。
第5図から分かる実施例において、係合範囲はころがり
軸受24の内@25′の偏心的配置のために弓形はね部
材43により形成されており、この弓形はね部材は揺動
軸12の扁平部44に移勤王可能に支持されかつころが
り軸受24の内@ 25’の溝39にはまる。揺動軸1
2における平歯車28のこの支持は1、この実適例にお
いてかなりはっきり見えるように、一方では弓形はね部
材43により形成された支持部材23を介して、他方で
は歯のかみ合い個所の支持部を介して行なわれ、その際
反動力は支持板31の支持個所および軸受蓋46を介し
て揺動軸12へ伝達される。
軸受24の内@25′の偏心的配置のために弓形はね部
材43により形成されており、この弓形はね部材は揺動
軸12の扁平部44に移勤王可能に支持されかつころが
り軸受24の内@ 25’の溝39にはまる。揺動軸1
2における平歯車28のこの支持は1、この実適例にお
いてかなりはっきり見えるように、一方では弓形はね部
材43により形成された支持部材23を介して、他方で
は歯のかみ合い個所の支持部を介して行なわれ、その際
反動力は支持板31の支持個所および軸受蓋46を介し
て揺動軸12へ伝達される。
本発明による継手金具の揺動軸12へ回転運動を導入す
る際に、揺動軸の係合範囲16にわたって、ころがり軸
受24の偏心的に装着された内ea25または25′の
回転係合も行なわれる。
る際に、揺動軸の係合範囲16にわたって、ころがり軸
受24の偏心的に装着された内ea25または25′の
回転係合も行なわれる。
それによってそれぞれの係合個所45も揺動軸12の回
転運動に応じて共に回転する。この回転運動の際に、製
造公差により不可避の半径方向打撃から歯29および3
0に生ずる反動力が作用する。その際内歯30は弾性支
持部材23の力に抗して半径方向内側へ、あるいはまた
製造公差により定められた限度内で支持部材の力作用に
より外方へ移動する。この場合弾性支持部材23により
内歯30は、半径方向に変位可能な中心部分14および
15を介して係合個所において外歯29の位置へ追従せ
しめられる。下方への揺動軸の半径方向移動の際に、二
又レバー34として構成された、ば゛ね作用を受ける押
圧部材20は、内方へ係合範囲16の方へ揺動し、上方
への揺動軸12の半径方向移動の際に、押圧部材20は
板ばね37の力に抗して外方へ揺動する。
転運動に応じて共に回転する。この回転運動の際に、製
造公差により不可避の半径方向打撃から歯29および3
0に生ずる反動力が作用する。その際内歯30は弾性支
持部材23の力に抗して半径方向内側へ、あるいはまた
製造公差により定められた限度内で支持部材の力作用に
より外方へ移動する。この場合弾性支持部材23により
内歯30は、半径方向に変位可能な中心部分14および
15を介して係合個所において外歯29の位置へ追従せ
しめられる。下方への揺動軸の半径方向移動の際に、二
又レバー34として構成された、ば゛ね作用を受ける押
圧部材20は、内方へ係合範囲16の方へ揺動し、上方
への揺動軸12の半径方向移動の際に、押圧部材20は
板ばね37の力に抗して外方へ揺動する。
この移動段階において、外側支持環26の円錐状内面2
7と押圧面36との間に抑圧部材20に滑り摩擦が生ず
る。揺動軸12における操作運動が中止されるとすぐ係
合個所45における歯29および30の瞬間調整が維持
される。なぜならばこの位置は押圧部材20により支持
され、その際押圧部材の押圧面36と外側支持環26の
円錐状内面27との間に静摩擦が生ずるからである。円
錐状内面27の傾斜角および押圧面が自動拘束範囲にあ
る場合は、−瞬に達した歯の位置は係合個所において遊
隙なしに保持されている。
7と押圧面36との間に抑圧部材20に滑り摩擦が生ず
る。揺動軸12における操作運動が中止されるとすぐ係
合個所45における歯29および30の瞬間調整が維持
される。なぜならばこの位置は押圧部材20により支持
され、その際押圧部材の押圧面36と外側支持環26の
円錐状内面27との間に静摩擦が生ずるからである。円
錐状内面27の傾斜角および押圧面が自動拘束範囲にあ
る場合は、−瞬に達した歯の位置は係合個所において遊
隙なしに保持されている。
既に述べたように、示した実施例は本発明をただ例で示
しているにすぎず、本発明は決してこれらの例だけに限
定されない。むしろさらに種々の本発明の変形例および
別の構成が考えられる。
しているにすぎず、本発明は決してこれらの例だけに限
定されない。むしろさらに種々の本発明の変形例および
別の構成が考えられる。
第1図は本発明による継手金具の断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図のI−1線
に沿う断面図、第4図は継手金具の別の実施例の、第1
図に対応する断面図、第5図は継手金臭のさらに別の実
施例の、第1図および第4図に対応する断面図である。 12・・・揺動軸、20・・・押圧部材、21・・・偏
心板、26・・・支持環、28・・・平歯車特許出願人
カイペル・レカロ・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュ
レンクテル・ハフト FIG、 t
図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図のI−1線
に沿う断面図、第4図は継手金具の別の実施例の、第1
図に対応する断面図、第5図は継手金臭のさらに別の実
施例の、第1図および第4図に対応する断面図である。 12・・・揺動軸、20・・・押圧部材、21・・・偏
心板、26・・・支持環、28・・・平歯車特許出願人
カイペル・レカロ・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュ
レンクテル・ハフト FIG、 t
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 座部分に配置された固定継手部分と、背もたれに付
属する揺動可能な継手部分とが揺動軸を介して、伝動装
置として構成された移動兼固定装置を介在させて互いに
結合され、この移動兼固定装置が、揺動軸上に配置され
かつこの揺動軸と共に、係合面を持つ非円形係合範囲に
わたつて回転可能でかつ伝動歯車を支持する偏心部材を
持ち、この偏心部材が、揺動軸の係合範囲および偏心部
材に作用する、独立の構成部材として構成された支持部
材を介して偏心の方向へ半径方向に調整可能である、調
節可能な背もたれを持つ座席、特に自動車の座席用の継
手金具において、偏心部材(21)と伝動歯車(28)
との間に支持環(26)が設けられ、この支持環が、偏
心面および揺動軸(12)の縦方向に支持された押圧部
材(20)を介して半径方向に調整可能に支持されてい
ることを特徴とする、調節可能な背もたれを持つ座席。 2 押圧部材(20)が、揺動軸(12)にこの揺動軸
(12)の縦方向に揺動可能に支持されたレバーから構
成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載の継手金具。 3 押圧部材(20)が、揺動軸(12)上に縦方向に
移動可能に支持された押圧板として構成されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の継手金具
。 4 支持環(26)が、偏心部材(21)を含むころが
り軸受(24)の外輪から構成され、この支持環(26
)が移動兼固定装置の伝動歯車(28)に固定的にはめ
込まれていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
ないし第3項のうち1つに記載の継手金具。 5 外側支持環(26)が、ころがり軸受(24)の内
輪より側方に突出している円錐状内面を持ち、この円錐
状内面に押圧部材(20)が接触せしめられていること
を特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載の継手金具
。 6 押圧部材(20)を形成するレバーが、揺動軸(1
2)の扁平にされた部分(19)に係合する二又レバー
(34)として構成され、この二又レバーの偏心部材の
方へ傾斜した押圧面(36)が外側支持環(26)の円
錐状内面(27)に接触可能であることを特徴とする、
特許請求の範囲第2項に記載の継手金具。 7 押圧部材(20)の押圧面(36)が支持環(26
)の円錐状内面(27)の周方向に面取りされかつ揺動
方向に球形に構成されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第6項に記載の継手金具。 8 押圧部材(20)がばね部材(37)により偏心部
材(16、21)の方向に作用を受けることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第7項のうち1つに記
載の継手金具。 9 ばね部材(37)が板ばねにより形成され、この板
ばねが、押圧部材(20)を支持する軸(35)によつ
て保持されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
8項に記載の継手金具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85108181A EP0207183B1 (de) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | Gelenkbeschlag für Sitze mit verstellbarer Rückenlehne, insbesondere für Kraftfahrzeugsitze |
EP85108181.0 | 1985-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628712A true JPS628712A (ja) | 1987-01-16 |
JPH0577403B2 JPH0577403B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=8193599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151872A Granted JPS628712A (ja) | 1985-07-02 | 1986-06-30 | 調節可能な背もたれを持つ座席用の継手金具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4715656A (ja) |
EP (1) | EP0207183B1 (ja) |
JP (1) | JPS628712A (ja) |
DE (1) | DE3564667D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255012A (ja) * | 1987-03-21 | 1988-10-21 | カイペル・レカロ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング・ウント・コンパニー | 回転継手 |
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-
1985
- 1985-07-02 DE DE8585108181T patent/DE3564667D1/de not_active Expired
- 1985-07-02 EP EP85108181A patent/EP0207183B1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61151872A patent/JPS628712A/ja active Granted
- 1986-07-02 US US06/881,195 patent/US4715656A/en not_active Expired - Fee Related
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EP0207183A1 (de) | 1987-01-07 |
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