JPS6275166A - ベルト組付け装置 - Google Patents

ベルト組付け装置

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Publication number
JPS6275166A
JPS6275166A JP60212403A JP21240385A JPS6275166A JP S6275166 A JPS6275166 A JP S6275166A JP 60212403 A JP60212403 A JP 60212403A JP 21240385 A JP21240385 A JP 21240385A JP S6275166 A JPS6275166 A JP S6275166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
pulleys
guide wheels
guide
diameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP60212403A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Tsutsui
義隆 筒井
Hitoshi Odajima
均 小田島
Masayuki Kawarada
政幸 川原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60212403A priority Critical patent/JPS6275166A/ja
Publication of JPS6275166A publication Critical patent/JPS6275166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はVTR、テープレコーダなどの一対のプーリに
ベルトを組付ける装置、特に挟小部の組付けおよび高速
組付けに好適なベルト組付は装置に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、VTRなどでは、製品の小形化および軽量化に伴
って機構部品、シャーシなどの小形化と高密度化が進め
らnている。例えば第5図(プーリの組付けらnたシャ
ーシの斜視図)に示すように、プーリ2の周シには多数
の部品5〜8などが配置さnいるので、第6図に示すよ
うな形状のベルト1をプーリ2に組付けるための作業空
間が狭小であるから問題である。
従来、ベルト1を一対のプーリ2,5間に掛けわたすた
めのベルト用チャックとして、特開昭56−55142
号公報に記載さnたものが知らnている。第7図は該チ
ャック部の正面図、第8図は第7図のA−A断面図であ
る。
同図において、ペース9に回転自在に保持さn九ビン1
2.13には、揺動アーム10.11がそnぞn取付け
らnており、該揺動アーム10゜11の先端にはチャッ
ク爪15.16がそnぞn取付けらnている。また、上
記ベース9に固定した支軸19に回転自在に取付けらn
た回転アーム14には、チャック爪17.18が取付け
らnている。上記揺動アーム10.11および回転アー
ム14はアクチュエータ(図示せず)Kよシ揺動および
回転さnる。
次に上記のような構成からなる従来例の動作について説
明する◎ まず、チャック爪15〜18は第8図に示すように、所
定位置に供給さnたベルト1の内側に位置しているが、
この状態から揺動アーム10.11がビン12.13’
i支点として回転すると共K。
回転アーム14が支軸19を中心として回転すると、上
記チャック爪15〜18は第9図に示す位置に変位する
ため、ベルト1は実線で示す状態まで拡開さnる。この
状態では、ベルト1はその張力により保持さnる。
次にアクチーエータ(図示せず)により揺動アーム10
.11を破線位置10A、11Aに移動させると同時に
、回転アーム14を回動させると、チャック爪15〜1
8は破線で示す位置15A〜18Aにそg(:′3変位
する。この九めベルト1は自身の張力で縮小して破線1
Aに示すようにブーIJ2,5IC掛けわ九さnる。こ
の場合、プーリ2の周りには、チャック爪15.16が
可動する空間を設ける必要がある0 ところが、第5図に示すように製品が高密度化し、ベル
ト掛けのために最小のスペースしか許さnない場合には
、上述したようなチャック爪によりベルトを拡開および
縮小する方式を採用することはできない。ま九、該方式
によnは、製品のデッドスペースが多くなるため、製品
の小形化を阻害する恐nかある。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来技術の問題点を解消し、プー
リ周りの空間が狭小の場合でも、ベルトの組付けを高速
に 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成する次めに、一対のプーリ間に
ペルl掛けわたすベルト組付は装置において、該プーリ
と同一ピッチを有し、かつ対応するプーリの直径よりわ
ずかに大きい直径を有する一対の案内輪を備えた第1部
材と、該名案内輪にそれぞれ嵌合する摺動可能な各筒状
部材を備え次第2部材と、前記第1部材と第2部材を相
対的に摺動させるアクチェエータとからなり、前記第1
部材の両案内輪に掛けわたされたベルトを、前記第2部
材の両筒状部材により押出して前記両プーリに掛けわ念
すようにし次ことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面について説明する0 第1図は本発明のベルト組付装置を適用し次全体斜視図
である。同図において、架台20上に設けらnfc搬送
コンベア21上には、一対の1−リ2.3を備えるシャ
ーシ4が任意敷設けらnている。また、架台20上には
、ベルト1′!il−搬送する搬送コンベア22および
該コンベア22の端部(図では右端部)に設けらnlか
つ後述する一対のベルト組付はヘッド25にベルト1を
供給するためのベルト拡開部26が設けら几ている。上
記一対のベルトm付はヘッド25は、該ヘッド25を上
下動させるエアシリンダ26とガイド軸27を備え、架
台20上に設は次インデックステーブル24上に取付け
た支軸24AK取付けらnている。
上記ベルト組付ヘッド25の詳細は、第2図(断面図)
およびfJc3図(第2図のB−B矢視図)に示すとお
りである。すなわち、前記支軸24Aには、第1部材(
第1ベース)30と第2部材(第2ベース)51が取付
けらnており、該第1ベース30には、前記ガイド軸2
7、エアシリンダ26のシリンダロンド(図示せず)、
ガイド32およびアクチュエータ(エアシリンダ)34
が取付けらnている。該カイト32を貫通するガイド軸
35およびエアシリンダ34のシリンダロンド35は第
2ベース31に取付けらnている。
前記ベルト1の案内輪36.37は第1ペース30K、
筒状部材(押圧筒)38.39は第2ベース31にそれ
ぞれ取付けらnている。前記案内輪56.57には、切
欠TA46.47および44゜45がそA(’71設け
らnており、かつ案内ね66゜37の直径J+RBと、
該案内輪56.37に対応するプーリ2,3の直径r、
r、との関係はs RA> r、 、 RB > rB
  K設定さnている。なお、第5図の破線で示したベ
ル)IAは、第1図の拡開部23において、ベルト1が
拡開手段(図示せず)の拡開爪40〜43によシ拡開さ
nた状態を示す。
次に上記のような構成からなる本実施例の動作を説明す
る。
マス、ベルト搬送コンベア22によシ、ベルト1が搬送
さnて所定(供給)位置に達すると、拡開部23で第3
図に示すように拡開爪40〜43により、ベルト1は破
線で示す状態1Aに拡開さnる0この状態でベルト1は
、張力によシ破線形状1人に保持さnている。
ついで、拡開部25側のベルト組付はヘッド25を、案
内輪36.37の下端面とベルト1の下端面が一致する
まで下降させ、前記拡開爪40〜43を案内輪56.5
7に設けらnた切欠部44〜47に挿入することによシ
、ベルト1を案内輪36゜37に掛けわたす。
次にベルト組付はヘッド25を上昇させ、インデックス
テーブル24を転勤して該ベルト組付はヘラ)” 25
 ’r:s 搬送コンベア21上のシャーシ4の上方位
置に変位させる。この際、該シャーシ4は搬送コンベア
21上で位置決手段(図示せず)Kより位置決めさnて
いる。そして、上記ベルト組付はヘッド251に、案内
輪56.57が1−リ2.3に対し所定の高さ、すなわ
ち案内輪36゜37の下端面がグー1J2.5に当るか
、あるいは第2図に示すようにプーリ2,5に当る直前
の位置まで下降させる。そこで、エアシリンダ34によ
シ第2ベース51ft下降させ、案内輪16.37に掛
けわ九さnているベルト1を、押圧筒58゜39の下端
面によりプーリ2.5へ押出せば、ベルト1を案内輪3
6.57からプーリ2,3へ移し替えることができ、ベ
ルト1のプーリ2,3への組付けは終了する@その後に
第2ベース31およびベルト組付はヘッド25全体は上
昇さn、上述し九説明と同様な動作が繰シ返し行わnる
〔発明の効果〕
以上説明し次ように、本発明によf′Lは、ベルト組伺
けのスペースとしては、シャーシ上にベルトの通過でき
るだけの狭小な空間が存在すnば、プーリへのベルトの
組付けは可能であるので、シャーシ上のデッドスペース
を減少させ、良品の小形化および軽量化をはかることが
できる。ま次1組付は作業としては、ベルト組付はヘッ
ドの上下動のみKよシ組付けが可能であるから、組付は
動作を高速化させることができる。
【図面の簡単な説明】
8g1図は本発明のベルト組付は装置の一笑施例を適用
した全体斜視図、第2図は本実施例の断面図、第3図は
第2図のB−・B矢視図、第4図は本実施例の動作説明
図、@5図は従来例のシャーシの斜視図、第6図はベル
トの形状を示す斜視図、第7図は従来のベルトチャック
の正面図、第8図は第7図のA−A矢視図、第9図は従
来のベルトチャックの動作説明図である。 1・・・ベルト、  2. 3・・・プーリ、30.5
1・・・第1、第2%材、64・・・アクチュエータ、
56.57・・・案内輪、68,59・・・筒状部材。 %1  記 箋4図 箪7図 第8固

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対のプーリ間にベルトを掛けわたすベルト組付け装置
    において、該プーリと同一ピッチを有し、かつ対応する
    プーリの直径よりわずかに大きい直径を有する一対の案
    内輪を備えた第1部材と、該各案内輪にそれぞれ嵌合す
    る摺動可能な各筒状部材を備えた第2部材と、前記第1
    部材と第2部材を相対的に摺動させるアクチュエータと
    からなり、前記第1部材の両案内輪に掛けわたされたベ
    ルトを、前記第2部材の両筒状部材により押出して前記
    両プーリに掛けわたすようにしたことを特徴とするベル
    ト組付け装置。
JP60212403A 1985-09-27 1985-09-27 ベルト組付け装置 Pending JPS6275166A (ja)

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JP60212403A JPS6275166A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 ベルト組付け装置

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JP60212403A JPS6275166A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 ベルト組付け装置

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JPS6275166A true JPS6275166A (ja) 1987-04-07

Family

ID=16622007

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JP60212403A Pending JPS6275166A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 ベルト組付け装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076600A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nissan Motor Co Ltd シートレバー装置の取付構造及びその取付方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215145A (ja) * 1984-04-10 1985-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd ベルトの装着装置
JPS6196250A (ja) * 1984-10-13 1986-05-14 Sharp Corp ベルト掛け装置

Patent Citations (2)

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