JPS6265198A

JPS6265198A - 売上デ−タ処理装置

Info

Publication number: JPS6265198A
Application number: JP20493985A
Authority: JP
Inventors: 輝雄井上
Original assignee: Casio Computer Co Ltd
Current assignee: Casio Computer Co Ltd
Priority date: 1985-09-17
Filing date: 1985-09-17
Publication date: 1987-03-24

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の技術分野〕この発明は、電子式キャッシュレジスタ等の売上データ
処理装置に関する。

［発明のＩＶ景］ −・般に、電子式キャッシュレジスタ（Ｅ　ＣＲ）にお
いて、一取引の登録終了毎に発行されるレシート用紙に
は、先ず、その先頭エリアに店名等のスタンプ印字、次
で現在の日付および定休日等のメツセージ印字が行なわ
れ、続いて登録順に商品売上データ等が印字されている
。

しかしながら、このようなスタンプ印字、メツセージ印
字では店全体の伝達事項については一律に公示すること
ができるが、商品の効率的な宣伝や顧客に対するきめ細
かな′サービスまでも期待できるものではなかった。

［発明の目的］この発明は上述した゛バ情を背景になされたもので、そ
の［目的とするところは、登録終了時に発行するレシー
ト用紙を眼光促進商品の宣伝広告媒体や商品説明書とし
て有効に活用し得る売上データ処理装置を提供すること
にある。

［発明の要点〕この発明は上述した目的を達成するために、各商品に対
応するメツセージデータを予め記憶しておき、買上げ商
品の５１録時に入力された商品コードにノ＾づきこの商
品に対応するメツセージデータを選択的に読出して一取
引の登録終了時に印字するようにした点を要旨とするも
のである。

［第１実施例］以下、この発明の第１実施例を第１図〜第６図を参照し
て具体的に説明する。第１図はこの発明を適用したＥＣ
Ｒのブロック回路図である０図中１はこのＥＣＨの各種
の動作を制御するＣＰＵ（中央演算処理回路）で、この
ＣＰＵＩにはＲＯＭ（リードオンリーメモリ）？、ＲＡ
Ｍ（ランダムアクセスメモリ）３およびキーボード４、
表示器５、プリンタ６、キャッシュドロア７が接続され
ている。ＲＯＭ２はマイクロプログラム等を記憶するも
ので、ＣＰＵＩのＪＨＨ下でその内容が読出されてＣＰ
ＵＩに取り込まれる。また、ＲＡＭ３はＣＰｔＪ２のル
制御下でデー　タの書込みおよび読出し動作を実行する
もので、２ｉ数レジスタ部Ｍａ、合計額メモリ部Ｍｂ、
部門メモリ部Ｍｅ。

ＦＬＵメモリ部Ｍｄ、メツセージ記憶１％Ｍｅ、印字モ
ードレジスタ部Ｍｆおよび置数フラグがセットされるＦ
レジスタを有する構成となっている。

ここで、置数レジスタ部Ｍａには置数された売上金額、
個数等が記憶され、合計額メモリ部Ｍｂには顧客毎の売
上合計データが記憶され、部門メモリ部Ｍｃには部門別
売上合計データが記憶され、ＦＬＵメモリ部ＭｄにはＦ
ＬＵ別（商品分類別）売上合計データが記憶され、更に
メツセージ記憶部Ｍｅには定休日等のメツセージデータ
（以下、固定メツセージデータと呼ぶものとする）が記
憶される。また印字モードレジスタ部Ｍｆには後述する
印字モード設定スイッチの各切替位ｔに対応する５種類
の印字モードデータが記憶される。

キーボード４は第２図に示す如く構成されている。即ち
、キーボード４上にはテンキーＫｌ、部門別キーに２、
ＦＬＵキーに３、現金／預かり金キーに４の他、各種の
ファンクシ（ンキーが３１ｔられている。また、キーボ
ード４上には上記印字モード設定スイッチＰＭ、７＆木
モードシＪ替スイッチＮＭが設けられている。この印字
モード設定スイッチＰＭは、５種類の印字モードｒＯＪ
、「ｌ」、「２」、「３」、「４」を切替えるスライド
スイッチである。また、基本モード切替スイッチＮＭは
、５種類の）＾木モード、即ち「設定」、「電１ＯＦＦ
Ｊ、「登録」、「点検４、「精算」モードを切替る為の
スイッチである。

第３図は部門メモリ部Ｍｅ、第４図はＰＬＵメモリ部Ｍ
ｄの構成を示している０部門メモリ部Ｍｃは部門ナンバ
ｒｌＪ〜「８」が記憶されるエリアｍ１．この部門ナン
バに対応して単価設定フラッグが記憶されるエリアｍ２
．単価が記憶されるエリアｍ３、売上合計個数が記憶さ
れるエリアｍ４．売上合計金額が記憶されるエリアｍ５
、商品のサービスメツセージが記憶されるエリアｍ６．
　商品のセールスメツセージが記憶されるエリアｍ７．
販売促進のｆｆ１１度に応じたランクデータが記憶され
るエリアｍ８、登録フラグが記憶されるエリアｍ９が設
けられた構成となっている。

ここで、エリアｍ３には１つの部門に１つの商品が１：
ｌに対応して設定されている場合に、その商品の単価デ
ータが記憶される。そして、エリアｍ２にはこのような
場合に単価が設定されていることを示す単価設定フラッ
グが記憶される。また、エリアｍ８には単価が設定され
ている商品（部門）の販売促進度（重要度）を示すラン
クデータが記憶される。この部門メモリｆｉＭｃ内のラ
ンクデータは後述するＰＬ−Ｕメモリ部Ｍｄ内のランク
データと関連している。また、エリアｍ９内の登録フラ
ッグは一取引において単価が設定されている商品が買上
げられたことを示す登録フラッグが記憶される。また、
ＦＬＵメモリ部Ｍｄは、ＦＬＵナンバ「１」、「２」・
・・・・・「Ｎ」が記憶されるエリアｍ１．　単価が記
憶されるエリアｍ２、売上合計個数が記憶されるエリア
ｍ３．商品のサービスメツセージが記憶されるエリア　
ｍ　４、商品のセールスメツセージが記憶されるエリア
ｍ５、商品販売の重要度に応じたランクデータが記憶さ
れるエリアｍ６、一取引中にその商品が買上げられたこ
とを示す登録フラグが記憶されるエリアｍ７が設けられ
た構成となっている。

次に、このＥＣＲの動作を第５図に示すフローチャート
を参照して説明する。第５図は電源投入に伴って実行開
始されるフローチャートである。

先ず、このフローに入ると、何んらかのキーが操作され
るまで、ステップ３１．Ｓ４．３１１、Ｓ１７．５２５
を介してステップＳ１に戻る待機状態となる。ここで、
ステップＳｌはテンキー、ステップＳ４は部門別キー、
ステップ３１１はＰＬＵキー、ステップＳ１７は現金／
預かり金キー、ステップ３２５はその他のキーの操作有
無を調べるもので、これによって操作キーの種別が判別
される。いま、テンキーが操作されたものとすると、そ
れに応じて入力された数値データを置数レジスタ部Ｍａ
に転送し、且つ表示する等の置数処理（ステップ５２）
１次のステップＳ３でＦレジスタに２２数フラグをセッ
トする処理が実行されたのち、ステップｓｉに戻る。

しかして、部門別登録操作では通常、売上金額を置数し
たのち、部門別キーが操作される。この部門別キーが操
作されると、そのことがステップＳ４で検出されてステ
ップＳ５に進み、Ｆレジスタに置数フラグがセットされ
ているかが調べられる。いま１部門別キーの操作面に上
述のようにして売り金額が置数されたものとすると、ス
テップＳ６に進み、表示器５に部門ナンバを追加表示さ
せると共に部門ナンバと売上金額を印字する処理、及び
売上金額を合計金額メモリ部Ｍｂ及び部門メモリ部Ｍｃ
内のｈ＃部門に対応する売上合計金額メモリエリアｍ５
に累計する処理等の登録処理が実行される。そして、次
のステップＳ７で置数７ラグをリセットしたのちステッ
プＳｌに戻る。ところで、１つの部門に１つの商品がｌ
：ｌに対応し、その商品の単価が設定されている場合に
は、部門別登録操作は置数なしに部門別キーのみが操作
されるので、ステップＳ５でそのことが検出されてステ
ップＳ８に進み、部門メモリ部Ｍｃ内の当該部門に対応
して単価設定フラグがセットされているかが調べられる
。この時、単価設定フラッグがセ・−／　トされていな
ければエラー処理（ステップ３３６）となるが、例えば
第３図に示す部門「２」の如く、単価が設定され単価設
定フラグがセットされていればステップＳ９に進み、そ
の単価が読出されて表示、印字、累計等の登録処理が実
行される。その後、ステシブＳ１０でその部門に対応す
る登録フラグがセ−／　トされてステップＳｌに戻る。

次に、ＦＬＵ別登録動作について説明する。このＦＬＵ
別登録はＦＬＵナンバを置数したのち、ＦＬＵキーを操
作することによって行なわれる。

いま、ＦＬＵキーが操作されるとステップＳ１１でその
ことが検出されてステップ３１２に進み、ご数７ラグが
セットされているかが調べられる。

この時、ＰＬＵナンバが置数されていなければ、エラー
処理（ステップ５３６）となるが、ＦＬＵナンバのｌ数
後にＦＬＵキーが操作された場合には、入力Ｐ　Ｌ　Ｕ
ナンバにノふづいて該”ＩＰＬＵナンバが検索される（
ステップ５１３）、この結果２次のステップＳ１４では
、該”ｊ　Ｐ　Ｌ　ＵナンバがＰＬＵメモリＦｆ６Ｍｄ
内にあるかが調べられ　無ければエラー処理（ステップ
５３６）となるが、イ１ればそのＦＬＵナンバに対応す
る単価を読出し、登録処理を実行する（ステップ５１５
）、そして、次のステップ３１６でそのＦＬＵナンバに
対応する登録フラグをセット、置数フラグをリセットし
たのちステップＳ！に戻る。

このようにして部門別登録やＦＬＵ別登録が行なわれて
一取引の登録締゛了時に現金／預かり金キーが操作され
ると、そのことがステップＳ１７で検出されてステップ
５１８に進み、通常の釣銭計算、表示および印字処理が
行なわれる。この場合のレシート印字は第６図のＣに示
す部分で、登録時にその４：１録順に印字された完りげ
ＩＩ細部Ｂに続いて売上げ合計金額、現金預り金額、釣
銭金額が印字され、更にこれらの印字に引き続いて担当
名やｌｌ付等が印字される。なお、第６図のＡに示す部
分は前の顧客に対する０録時に印字されたスタンプ部並
びに固定メツセージ印字部である。

次に、ステップＳ１９に進み、印字モード設定スイッチ
ＰＭの設定状態が印字モードレジスタＭｆの内容に基づ
いて調べられる。

いま、印字モードが「０」の場合にはステップＳ１９で
そのことが検出されてステップＳ２３に進み、次のレシ
ートに対するスタンプ印字６および固定メツセージ印字
を行ってレシート用紙を送り、オートカットでレシート
を切り離してレシートを発行する。したがって、印字モ
ード「０」では通常の印字のみが行なわれる。

また、印字モードがｒＬＪの場合にはそのことがステッ
プ５２０で検出されてステップＳ２１にｉｆ！ミ、部門
メモＩＪ　ａＢ　Ｍ　ｃ　、　　Ｐ　Ｌ　Ｕ　メモＩＪ
　ＰＪ　Ｍ　ｄ　（７）全てを検索して一取引での登録
フラッグ数がｒＬＪ以りか換言すれば買り商品数がｒｌ
Ｊ以上かが１へられる。いま、買上商品数がｒｌＪであ
ればソノ商品のサービスメツセージが、また買上商品数
が「２」以上であれば、登録商品のランク上位２つまで
のサービスメツセージが部門メモリ部Ｍｃ、ＰＬＵメモ
リ部Ｍｃから読出されて印字される。この場合、ランク
上位の選定は、部門メモリ部ＭｅおよびＦＬＵメモリ部
Ｍｄ内のランクデータに基づいて選択される。ここで、
サービスメツセージは顧客に対するサービス向上を図る
ために印字されるもので、例えば第６図のＤに示すよう
に買上商品説明等の性質を持つ、なお、同図のＤに示す
メツセージはランク２位で買上げ登録された商品の中で
は最もランクの高い部門「２」のエリアｍ６に記憶され
ているメツセージと、ランク３位で買上げ登録された商
品の中ではランク２位のＦＬＵナンバ２のエリア４に記
憶されているサービスメツセージである。

次に、印字モードが「２」の場合にはそのことがステッ
プＳ２７で検出されてステップ３２８に進み、部門メモ
リ部Ｍｃ、およびＦＬＵメモリ部Ｍｄを検索して登録フ
ラッグ数が「５」以上かが調べられる。この結果、買上
商品数が「５」以上であれば、ステップ３２２に進み、
上述の場合と同様に登録商品のランク上位２つまでのサ
ービスメツセージが印字されるが、「４」以下であれば
ステー２プ３３１に進み、未登録商品のランク上位２つ
までのセールスメツセージが印字される。このセールス
メツセージは顧客がＯＦげなかった商品で、時に販売促
進を実施しているランク上位の商品をセールスするため
に印字されるもので、例えば「いま・・・・・・は１０
％引さです、」等のメツセージである。したがって、こ
の場合には、登録商品数に応じてセールスメツセージま
たはサービスメツセージが選択的に印字される。このよ
うなメツセージ印字が終ると、ステー２プＳ２３、Ｓ２
４が順次実行される。

また、印字モードが「３」の場合には、そのことがステ
ップＳ２９で検出されてステップ３３０に進み、未登録
商品があるかが調べられる。いま、未登録商品が有れば
、ステップＳ３１に進み、上述したように未登録商品の
ランク上位２つまでのセールスメツセージが印字された
のち、ステップＳ２３．５２４に進むが、無ければ、メ
ツセージ印字を行なわずそのままステップＳ２３゜Ｓ２
４の実行に移る。

また、印字モードが「４」の場合には、ステップ３２４
からステップ３３２に進み、登録フラッグ数が「１」以
下かが調べられる。いま、買上商品数が「１」以上であ
れば、ステップ５３３に進み、登録商品のランク最上位
のサービスメツセージが１つ印字される。そして２次の
ステップＳ３４では未登録商品があるかが調べられ、有
れば。

未登録商品のランク最上位のセールスメツセージが印字
される（ステップ３３５）、したがって。

このような場合には登録商品数が「ｌ」以上で、未登録
商品があれば最を位ランクのサービスメツセージとセー
ルスメツセージが１つずつ印字されることになる。また
、登録商品が無ければステラ７’Ｓ３５に進み、セール
スメツセージがｌう印字されるが、サービスメツセージ
の印字は行なわれない、また、未登録商品が無ければサ
ービスメツセージ印字のみでセールスメツセージの印字
は行なわれない。

このように本実施例においては、印字モードに応じて各
商品に対応して予め設定されているサービスメツセージ
やセールスメツセージが買上げられた商品に応じてレシ
ート用紙に印字されるので、顧客に対してきめ細かなサ
ービスを行うことができると共に、商品宣伝を効率的に
行うことができる。

［第２実施例］次に、第７図を参照してこの発明の第２実施例について
説明する。

本実施例は商品の登録毎に部門メモリ部Ｍｅ或いはＦＬ
Ｕメモリ部１７ｄからメツセージデータを読み出し、ラ
ンクに応じてＲＡＭ３内のメツセージバッファ（図示せ
ず）に順次更新させながら記憶させることにより登録商
品の中で最上位ランクの商品に対応するメツセージ（サ
ービスメツセージ）を印字するようにしたものである。

即ち、第７図は本実施例の動作を示すフローチャートで
、電源投入に伴って実行開始される。先ず、テノキー操
作で第５図のステップ５ｔ−３３に対応するステップＳ
４ｉ〜Ｓ４３が実行される。また、部門別・登録で部門
別キーが操作されると、第５図のステップ３４〜Ｓ７に
対応するステップ５４４〜Ｓ４７が実行される。そして
、δ数なしの部門別キー操作ではステップ３４８に進み
、？Ｉｉ価設定フラー２グのセット４Ｉ無が調べられる
。いま、単価設定フラッグがセットされていれば、ステ
ップＳ４９に進み、単価を読出し登録処理が行なわれる
ことはＬ足温１実施例と同様である。そして、次のステ
ップＳ５０に進み、いま登録された商品のメツセージラ
ンクがいままでに登録された商品のメツセージランクよ
りも大きいかが調べられる。ここで、いま登録された商
品のメツセージランクが大であれば、そのメツセージデ
ータがバッファ（図示せず）に転送される（ステー２プ
５５１）、そして、メツセージの印字を示すメツセージ
フラッグがセットされると共に、そのメツセージランク
が所定のランクメモリに記憶されることによって登録商
品のうちの最大ランクが更新される（ステー２プ３５２
）、また、ステップＳ５０でいま登録された商品のメツ
セージランクが上記ランクメモリに記憶されているそれ
までの最大ランクよりも小さければ、上述のステップＳ
５１．Ｓ５２は実行されない。

また、ＦＬＵ別登録でＦＬＵキーが操作されると、その
ことがステップＳ５３で検出されて第５図のステー２プ
５１２〜Ｓ１６に対応する処理（ステップ３５４〜５５
８）が実行されて上述のステップ３５０に進み、いま、
登録された商品のメツセージランクが上記ランクメモリ
に記憶されているランクよりも大きいかが調べられ、大
きければ上述のステップＳ５１．Ｓ５２の実行に移るが
、小さければステップＳ５１．３５２が実行されないこ
とは上記部門別登録の場合と同様である。

このような部門別登録、ＦＬＵ別登録によって上記ラン
クメモリには登録商品の中の最大ランクが記憶されると
共に、メツセージフラッグがセットされる。

しかして、一取引の登録が終了して現金／預かり金キー
が操作されると、そのことがステップＳ５９で検出され
てステップ３６０に進み、通常の釣銭計算、表示および
印字処理が実行される。そして、ステップ３６１に進み
、メツセージフラッグのセット有無が調べられ、セット
されていればステ、７’Ｓ６２に進み、上記バッファに
記憶させておいたメツセージデータが印字される。モし
て、このようにしてメツセージデータの印字が終ると、
メツセージフラッグがリセットされる（ステップ５６３
）、また、ステップ３６１でメツセージデータがセット
されていないことが検出されると、メツセージ印字は行
なわれない、そして、次のステップＳ６４ではスタンプ
印字および固定メツセージ印字を行ってレシート用紙を
送り、オー斗カットでレシートを切り離してレノートを
発行する。

なお、上記テンキー、部門別キー、ＦＬＵキー、現金／
預かり金キー以外の他のキーが操作された場合には、ス
テ、プＳ６５でそのことが検出されて他のキー処理（ス
テップ３６６）が実行され、また、ステップＳ４８、Ｓ
５４．Ｓ５６での判断結果に応じてエラー処理（ステッ
プ５６７）が行なわれることは上記第１実施例と同様で
ある。

なお、上記各実施例では単価が設定されている総ての商
品についてメツセージデータを記憶させておき、それを
印字するようにしたが、単価が設定されている総ての商
品についてメツセージを記憶させなくてもよい、この場
合１部門メモリＭｃのエリア８及びＦＬＵメモリＭｄの
エリアｍ６にはメツセージが記憶されている商品に対応
するもののみにランクを設定し、ランクデータのみで選
択するようにすれば良い、また、部門メモリ部、ＦＬＵ
メモリ部にはメツセージナンバだけを設定しておき、メ
ツセージデータメモリは別に設けてもよい、また上記実
施例では、現金／預かり金キーの操作で買上げ商品に応
じたメツセージを印字するようにしたが、貸し売りキー
等の取引締めキーの操作で印字するようにしてもよい。

［発明の効果］この発明は以り詳細に説明したように、各商品に対応す
るメツセージデータを予め記憶しておき、商品の登録時
に入力された商品コードに基づいてその商品に対応する
メツセージデータを選択的に読出し、一取引の登録終了
時に印字するようにしたから、レシート用紙を販売促進
商品の宣伝公告媒体や商品説明書として有効に活用でき
１版売促進商品の効率的な宣伝や顧客に対するきめ細か
なサービスを行うことできる等の効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの発明の第１実施例を示し、第１図
はこの発明を適用したＥＣＲのブロック回路図、第２図
はキーボードの構成図、第３図は第１図で示した部門メ
モリ部の構成図、第４図は第１図で示したＦＬＵメモリ
部の構成図、第５図は動作を説明する為のフローチャー
ト、第６図は印字状態の具体例を示した図、第７自はこ
の発明の第２実施例を説明する為のフローチャートであ
る。ｌ・・・・・・ＣＰＵ、２・・・・・・ＲＯＭ、３・・
・・・・ＲＡＭ。Ｍｃ・・・・・・部門メモリ部、Ｍｄ・・・・・・ＦＬ
Ｕメモリ部、４・・・・・・キーボード、６・・・・・
・プリンタ。特許出願人　カシオ計算機株式会社第１図第４図第６図

Claims

【特許請求の範囲】

　各商品に対応するメッセージデータを記憶するメッセ
ージ記憶手段と、買上げ商品の登録時に売上データとと
もに商品コードを入力する入力手段と、この入力手段か
ら入力された商品コードに基づき該商品に対応するメッ
セージデータを前記メッセージ記憶手段から選択的に読
出す読出し手段と、一取引の登録終了時に前記読出し手
段から選択的に読出されたメッセージデータを印字する
手段とを具備してなることを特徴とする売上データ処理
装置。