JPS6264310A - ヘア−ブラシ - Google Patents
ヘア−ブラシInfo
- Publication number
- JPS6264310A JPS6264310A JP20477785A JP20477785A JPS6264310A JP S6264310 A JPS6264310 A JP S6264310A JP 20477785 A JP20477785 A JP 20477785A JP 20477785 A JP20477785 A JP 20477785A JP S6264310 A JPS6264310 A JP S6264310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- blocks
- brush
- block
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主としてブラシ歯部2が密生している場合
、容易に各部が脱着可能となるよう改良したヘアーブラ
シに関する。
、容易に各部が脱着可能となるよう改良したヘアーブラ
シに関する。
(従来の技術)
ブラシ歯部2が密生している場合には、と(に脱毛・ホ
コリ・フケが付き易く、それを掃除するのも容易ではな
い。従来からいろいろな手入れ方法が開発されてきてい
るが、ブラシ歯部が太く、本数も少ない場合でも不完全
であり、普及をみていない。まして密生しているブラシ
の場合は、ますます清潔を保つことができない。ブラシ
歯部には頭の脂(分泌物および化粧品)も付いており、
フケやホコリを取るのを難しくしている。
コリ・フケが付き易く、それを掃除するのも容易ではな
い。従来からいろいろな手入れ方法が開発されてきてい
るが、ブラシ歯部が太く、本数も少ない場合でも不完全
であり、普及をみていない。まして密生しているブラシ
の場合は、ますます清潔を保つことができない。ブラシ
歯部には頭の脂(分泌物および化粧品)も付いており、
フケやホコリを取るのを難しくしている。
(発明が解決しようとする問題点)
したがって、ブラシを清掃する場合、ブラシ南部につい
た頭の脂までを考慮に入れなければならないか、従来技
術は、除塵の技術的方法のみに目をうばわれていた。し
かし、ブラシ歯部についた頭の脂を取るのは、丸洗いし
かよい方法を思い出せない。しかも、密生した植毛をも
つブラシにあっては、中まで洗うことができない。そこ
で植毛基体Aを分割する必要がある。分割に際し、重要
なことは、容易に組み立てができ、かつ各部が充分固定
され、使用する場合に不都合が生じないことである。
た頭の脂までを考慮に入れなければならないか、従来技
術は、除塵の技術的方法のみに目をうばわれていた。し
かし、ブラシ歯部についた頭の脂を取るのは、丸洗いし
かよい方法を思い出せない。しかも、密生した植毛をも
つブラシにあっては、中まで洗うことができない。そこ
で植毛基体Aを分割する必要がある。分割に際し、重要
なことは、容易に組み立てができ、かつ各部が充分固定
され、使用する場合に不都合が生じないことである。
(問題点を解決するための手段)
この発明のヘアーブラシを図面にもとづいて説明すると
、植毛基体Aは、ブラシ歯部2を1列に植え込んだ細長
のブロック1の集合体である。該集合体の両端部を、柄
部5ないしキャップ8を用いて押え込み、一体化させて
なるヘアーブラシである。ただし、Aの断面が左右対称
となるようにした第5図の場合にあっては、変形ブロッ
ク7を用いて、植毛基体Aを構成し、その端部を差込式
キャップ8に換えブラシ歯部の裏面より嵌込式キャップ
9を用いてもよく、ブロックの組み合せは極めて容易で
ある。従来分割して組合わせるヘアーフラジの技術も開
示されているが、各ブロックの形状が異なるか、異形ブ
ロックの数を少なくするためブロックに数列のブラシ歯
部を植毛することとなり、清潔に難を生じるし、製造上
もコスト高とならざるを得ない。
、植毛基体Aは、ブラシ歯部2を1列に植え込んだ細長
のブロック1の集合体である。該集合体の両端部を、柄
部5ないしキャップ8を用いて押え込み、一体化させて
なるヘアーブラシである。ただし、Aの断面が左右対称
となるようにした第5図の場合にあっては、変形ブロッ
ク7を用いて、植毛基体Aを構成し、その端部を差込式
キャップ8に換えブラシ歯部の裏面より嵌込式キャップ
9を用いてもよく、ブロックの組み合せは極めて容易で
ある。従来分割して組合わせるヘアーフラジの技術も開
示されているが、各ブロックの形状が異なるか、異形ブ
ロックの数を少なくするためブロックに数列のブラシ歯
部を植毛することとなり、清潔に難を生じるし、製造上
もコスト高とならざるを得ない。
さらに本発明は、各ブロックが固定されることが必要で
あるから、ブロック1の断面は鉤がたに曲げてあり、ブ
ラシ使用時の圧力で、ブロック1が浮き上らない構造と
し、ブロック間のズレを防ぐため、摩擦断面を大きくさ
せると共に、ブロック1には、突起部3とそれに係合す
る凹部4を設け、植毛基体Aの変形を防ぐこともできる
。差込式キャップは、該凹凸部3.4を利用して、抜け
づらくするとよい。植毛基体Aは、鉤かたブロック1に
より上下の変形、凹凸部3と4により前後のづれが防が
れるか、左右には開放されており、柄部5の切込部6に
、Aの端部を差込んで左右より挟持すると共に、他の端
部をキャップ8ないし9を用いて、同じく左右から挟持
せしめ一体化させたヘアーブラシである。
あるから、ブロック1の断面は鉤がたに曲げてあり、ブ
ラシ使用時の圧力で、ブロック1が浮き上らない構造と
し、ブロック間のズレを防ぐため、摩擦断面を大きくさ
せると共に、ブロック1には、突起部3とそれに係合す
る凹部4を設け、植毛基体Aの変形を防ぐこともできる
。差込式キャップは、該凹凸部3.4を利用して、抜け
づらくするとよい。植毛基体Aは、鉤かたブロック1に
より上下の変形、凹凸部3と4により前後のづれが防が
れるか、左右には開放されており、柄部5の切込部6に
、Aの端部を差込んで左右より挟持すると共に、他の端
部をキャップ8ないし9を用いて、同じく左右から挟持
せしめ一体化させたヘアーブラシである。
(作用)
上述のように、植毛基体Aを分解可能とすることにより
、脱毛・ホコリ・フケ及び頭の脂が容易に取り除くこと
が可能となり、分解組立てに要する時間もそれ程必要と
しないため、簡単に清潔なヘアーブラシを得ることがで
きる。
、脱毛・ホコリ・フケ及び頭の脂が容易に取り除くこと
が可能となり、分解組立てに要する時間もそれ程必要と
しないため、簡単に清潔なヘアーブラシを得ることがで
きる。
(発明の効果)
汚れたブラシは見るからに不潔であり、高温時には異臭
を生じることもある。そこで簡単に清掃ができる方法と
して、本発明ブラシが有効であり、いつも清潔に保つこ
とが可能となる。またブラシ柄部5を使用しないで、差
込式キャップを両端に装填した場合は、コンパクトなブ
ラシを得ることもできる。
を生じることもある。そこで簡単に清掃ができる方法と
して、本発明ブラシが有効であり、いつも清潔に保つこ
とが可能となる。またブラシ柄部5を使用しないで、差
込式キャップを両端に装填した場合は、コンパクトなブ
ラシを得ることもできる。
の断面図。 第3図 ブラシ柄部の斜傾図。
第4図 第1図の側面図。 第5図 変形ブロックを用
いた断面図。 第6図 第5図の側面図。 第7図 第
5図と同じ。
いた断面図。 第6図 第5図の側面図。 第7図 第
5図と同じ。
1 ブロック 2 ブラシ歯部
3 突起部 4 凹部
5 柄部 6 差込部
7 変形ブロック 8 差込式キャップ9 嵌込式キ
ャップ
ャップ
Claims (4)
- (1)植毛基体Aは縦方向に分割されたブロック1の集
合体である。複数のブロック1を容易に組み合せられる
よう同一形状とし、上下の挙動を押え、かつ摩擦を大き
くする為、ブロック1は鉤形としている。この植毛基体
Aの端部を柄部5の切込部6に差込み、もう一方の端部
を差込式キャップで、固定してなるヘアーブラシ。 - (2)第1項記載のブロック1に変形ブロック7を加え
ることにより、Aの側部を左右対称となるようにし、差
込式キャップに換えて、Aの歯部2の裏面より、嵌込式
キャップを用いることにより、Aの端部を固定すること
もできるようにしたヘアーブラシ。 - (3)Aの両端部を差込式キャップか、第2項記載の嵌
込式キャップの複数を用いて、各ブロック1ないし7の
集合体を固定させたヘアーブラシ。 - (4)ブロックどうしのずれを防ぐため、ブロック1に
突起部3とそれに係合する凹部4を単数もしくは複数設
けることもできる。差込式キャップは、3と4の凹凸を
利用して、Aをより固定することができることにしたヘ
アーブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20477785A JPS6264310A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | ヘア−ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20477785A JPS6264310A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | ヘア−ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264310A true JPS6264310A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16496174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20477785A Pending JPS6264310A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | ヘア−ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6264310A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200108416A (ko) * | 2018-01-26 | 2020-09-18 | 도레이 카부시키가이샤 | 내염화 섬유 다발 및 탄소섬유 다발의 제조 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS433368Y1 (ja) * | 1965-07-06 | 1968-02-13 | ||
JPS5722341B2 (ja) * | 1977-06-02 | 1982-05-12 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20477785A patent/JPS6264310A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS433368Y1 (ja) * | 1965-07-06 | 1968-02-13 | ||
JPS5722341B2 (ja) * | 1977-06-02 | 1982-05-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200108416A (ko) * | 2018-01-26 | 2020-09-18 | 도레이 카부시키가이샤 | 내염화 섬유 다발 및 탄소섬유 다발의 제조 방법 |
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