JPS6261196A - 警報用錠付窓サツシ - Google Patents

警報用錠付窓サツシ

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Publication number
JPS6261196A
JPS6261196A JP19960085A JP19960085A JPS6261196A JP S6261196 A JPS6261196 A JP S6261196A JP 19960085 A JP19960085 A JP 19960085A JP 19960085 A JP19960085 A JP 19960085A JP S6261196 A JPS6261196 A JP S6261196A
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JP
Japan
Prior art keywords
lock
window sash
alarm
lock body
alarm sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP19960085A
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English (en)
Inventor
奥村 拓司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本)6明は一般住宅、公団住宅および近年増加の一途に
ある高層マンション等に膨大な鼠で使用されている金属
製窓サツシ内に簡単に設置され、回転錠(Orち8Cθ
nt)を回動すれば直ちに蓬報音が警11)シ、防犯に
特別の効果のある瞥報用錠付窓サツシに関するものであ
る。
(従来の技術) 近代建築の表現はその時代の精神ともゆうべき共通基盤
を見いだせない状態で、多重多用に進行しているのが現
状で、例えばパネル建築、プロ。
り建築几C構造、ラーメン構造等々が採用実用化されて
いるが、その壁、仕切り等の開口部にしっかりとすえつ
ける枠体、即ち、窓サツシの開発も順次改良されている
が、こと防犯面についてはいさ\か開発研究面での遅れ
がある。例えば東京都を例にとると次の通りの統計があ
る。即ち、東京警視庁の発表によると59年度のビル荒
しの被害の内、窓からの侵入は全体の15.9%またそ
の侵入方法のうち窓ガラスを破っての侵入は21.0%
錠を破壊しての侵入が16.4%、錠をこじあけての侵
入が15.5%等があり、被害数字全体の半数以上が窓
から侵入しての盗難であった。したがって、一般住宅を
含めて全国的に見ると侵入犯の被害は想像以上の数字に
なるのは必定で、いかに窓口の防犯対策が必要であるか
を理解できるものである。
(発明が解決しようとする問題点) 現在使用されている夫々の住宅の窓サツシの代表的な構
成は一対のガラス人窓サツシの一方に係合部を設け、他
方にクレセントと称する回転錠を取付けその係合によっ
て施錠するが、夜盗、泥棒等の潜入者は回転錠付近のガ
ラスを巧みに破壊し回転錠を開錠して室内に浸入する盗
難の被害が年年増加する傾向にあった。
(問題点を解決しようとする手段) 本発明は値上の問題を解決するため発明されたA報用錠
付窓サクシで回転計を約100〜15°回動しただけで
警報音を警鳴する構成であるため、防犯上の効果は俵群
で、又乳幼児が不用意に外出する場合もこの警報音で事
前に察知できる等の他の面での効果もあり従来にない特
徴を有するものである。以下本発明の好ましい実施例を
添付図面により説明する。
(実施例1作用) 第1図は本発明の一実施例の斜視図で、図中Aはアルミ
製窓サツシ本体、1は中空体縦枠部、2は同横枠部、6
はガラス板、Bは錠本体、4は錠係合部を夫々示しであ
る。第2図は中空体縦枠部1の内部構造を示す一部欠如
した斜視図で、5は錠本体Bの回転用軸部、6は同軸部
5によって回転する回動部、7は錠係合部4と係合する
係合部8はハンドル部、9は中空体縦枠部1内に設置さ
れた電池、10は同発振器、11は警報音をON。
OFFするスイッチ、12は配電線を夫々示しである。
第6図は本発明の一実施例の配線説明図で、直流電源を
使用し水銀電池DC6vを使用する。又5w−1はスイ
ッチ0N−OFF−ON (Oは片はね返り)sw−2
はマイクロスイッチを表わし、錠を加工してスイッチに
代用する。また、RL−1はコイル部(キープリレー)
でDO6Vにより作動する。BZは−はRL−1託1−
1.γ2−2′によって構成されている(息線(1)内
う第4図、第5図は錠本体Bの施錠状態を示す説明図で
図中16は絶縁材、14は導電材、15は回転軸5の施
錠部を夫々示しである。
次に本発明の作用について説明すると次の通りである。
即ぢ、窓サツシ本体Aを横枠部2内を移送し閏鎖の状態
にし、従来の一般錠と同様に錠本体Bの回動部6を回転
軸5によって回転し、錠係合部4に係合部7を係合させ
るこの際、錠本体Bのハンドル部8は略、垂直状態で係
合を完了するのである(第4図)又、この操作中スイッ
チ11をOFFの状態にして同操作を行うのは勿論であ
る然る後スイッチ11を再び操作してONの1廖に戻し
ておくのである。その後不自然な操作、例えば夜盗、空
巣の犯罪者が侵入し常用手口で錠付近のガラス板を破壊
し指先等で錠本体Bのハンドル部を操作すれば回動部8
が100〜15°回動するだけで導電部14が接続する
ため電流が電池9より発撮器10に流電し直ちに警報音
の発するため防犯の効果を発揮するのである。尚防犯予
防の処置を必要としない場合はスイッチ11を切れば従
来の普通の回転錠として使用できることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明の′4報用錠付窓サツシは錠を
回動するだけで、スイッチが入り警報音を発する構成で
然もその回動は10°−15°のほんの僅かの回動で可
能であり、また本発明は既製の窓サツシ内に設置できる
構成のため、電気配線工事も不要のためその維持費も少
ない効果があるのである。更に本発明の警報用鍵付窓す
、シは防犯以外の効果として室内の幼児がマンションの
ベランダ等に不用意に出て転落事故が多い現状に於て、
同事故の防止にもなる効果もある。他の実施例として警
報音をより大きくする為に、他の場所例えば隣家等に鼾
報装置をつけることも可能である。
以上詳記した如く本発明の警報用錠付窓サッシの普及は
我が国の犯罪発生の増加を案じられる現状に於て、その
防止に役立つことは勿論高層住宅に於ける幼児の転落事
故防止にも効果のある特徴のある発明である。尚、本明
細書は特定の実施例について説明したが、本発明の原理
と特許請求の範囲内とで、この実施態様を種々変形を加
えることのできるということは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は中空体縦枠
部の内部構造を示す一部欠如した斜視図第3図は配線説
明図、第4図、第5図は錠本体の施淀状態を示す説明図
。 A・・・窓サツシ本体、B・・・錠本体、1・・・中空
体縦枠部、2・・・中空体横枠部、6・・・ガラス板、
4・・・錠係合部、5・・・回転用?11部、6・・・
回動部、7・・・係合部、8・・・ハンドル部、9・・
・電池、10・・・発振器、11・・・スイッチ、12
・・・配電線、16・・・絶縁材、14・・・導電材、
15・・・施錠部。 第1図 第3図 第4図      第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窓サッシ本体の一部を構成する中空体縦枠部の内
    部に電池、発振器、スイッチおよび外面部に錠本体を夫
    々配線取付け、錠本体の係合部と一対の窓サッシ本体の
    錠係合部が閉錠した状態に於て、錠本体に垂直状態のハ
    ンドル部を微少回動をすることによつて警報音が発生す
    る如く構成したことを特徴とする警報用錠付窓サッシ。
  2. (2)前記錠本体のハンドル部を垂直状態から10°〜
    15°の間の自動によつて警報音を発生する如く構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の警報用
    錠付窓サッシ。
  3. (3)前記窓サッシ本体の一部を構成する中空体縦枠部
    の内部の発振器を外部に配線取付け、遠方に於ても警報
    音の察知できる如くしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の警報用錠付窓サッシ。
JP19960085A 1985-09-11 1985-09-11 警報用錠付窓サツシ Pending JPS6261196A (ja)

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JP19960085A JPS6261196A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 警報用錠付窓サツシ

Applications Claiming Priority (1)

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JP19960085A JPS6261196A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 警報用錠付窓サツシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6261196A true JPS6261196A (ja) 1987-03-17

Family

ID=16410548

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JP19960085A Pending JPS6261196A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 警報用錠付窓サツシ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017398B1 (ja) * 1969-12-17 1975-06-20
JPS5296899A (en) * 1976-02-09 1977-08-15 Fujiwara Rika Kk Invader alarm for sash

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017398B1 (ja) * 1969-12-17 1975-06-20
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