JPS625446A - マイクロプロセツサの制御方法および装置 - Google Patents

マイクロプロセツサの制御方法および装置

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JPS625446A
JPS625446A JP60144254A JP14425485A JPS625446A JP S625446 A JPS625446 A JP S625446A JP 60144254 A JP60144254 A JP 60144254A JP 14425485 A JP14425485 A JP 14425485A JP S625446 A JPS625446 A JP S625446A
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JP
Japan
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signal
microprocessor
stop
clock cycle
output
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JP60144254A
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English (en)
Inventor
Noboru Yamaguchi
昇 山口
Kunio Uchiyama
邦男 内山
Haruo Koizumi
治男 小泉
Yoshimune Hagiwara
萩原 吉宗
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサの制御方法およびその装
置に関し、特にマイクロプロセッサにおける故障診断、
マ・イクロプログラムのデパックを容易化するのに好適
なマイクロプロセッサの制御力法とその装置に関するも
のである1゜〔発明のfy景〕 マイクロブにコセッサは、L S Iの高集積化が進展
するにつれて増々、大現模化、複雑化、高機能化I、て
いる。それに伴って、1つのマイクロ命令を実現するマ
イクロブ[lグラ11も長くなる傾向にあるため、その
デパックやマイクロプロセッサの各種テスト、診断が難
しくなってきいる。
従来、マイクロプロセッサの動作を停止する場合は、H
ALT端子にHALT信号を印加する方法がある。例え
ば、MC68000の場合、HALT信号が入力される
と、バスサイクルを実行中であればそのバスサイクルを
終了した時点で、一方、実行中のバスサイクルがなけれ
ば直ちに、アドレスバス、データバスそれにバス制御信
号をハイインピーダンス状態にし、動作を停止する。
このように、バスサイクル実行中にHA L T信号を
印加してもマイクロプロセッサは直ちに停止状態になら
ず1次のバスサイクルの始りまでマイクロプログラムを
実行した後、動作を停止する。
つまり、バスサイクルの境界′点でないと停止させるこ
とができない、バスサイクルを構成する複数個のクロッ
クサイクルの任意な境界で停止させることができない。
マイクロプロセッサのHALT端子は、元来、外部バス
をDMAC(DirecしM emory A cce
ssController)や他のマイクロプロセッサ
と共有して使用できるように設けたものであって、LS
Iとしてのマイクロプロセッサ自身の故障診断などを主
目的にしたものではない。このため、HALT信号によ
る動作停よだけでは、高集積化、高性能化、複雑化する
LSIとしてのマイクロプロセッサに対し、十分に対処
することができない。
そこで、故障診断やマイクロプログラムのデパックなど
をやり易くするために、実行するマイクロプログラムを
随時に停止し、そのときのマイクロプロセッサ内部の各
状態を観測できるようにする必要がある。すなわち、マ
イクロプログラムを1ステツプずつトレースできる機能
である。
例えばMC68000には、1つのバスサイクルから次
のバスサイクルまでの間に実行するマイクロプログラム
のステップ数が長いもので数十〜百数十に及ぶものがあ
るが5この間、マイクロプロセッサ内部の状態変化の様
子が観測できないのでは故障診断が更に難しくなってし
まうので、任意のステップで停止してl!測し、1ステ
ツプずつマイクロプログラムを実行させることのできる
方法が待たれていた。また、マイクロプログラムの1ス
テツプごとに動作停止できないことで、故障診断やマイ
クロプログラム自身のデパックに困難性が大きいために
、マイクロプロセッサLSIの開発時デパック、出荷時
選別テストなどにおいても大きな障害となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の間層を解決、し、ク
ロックサイクルに従ってマイクロプログラムを実行する
マイクロプロセッサにおいて、故障診断やマイクロプロ
グラムのデパックを容易化するため、上記実行をクロッ
クサイクルの任意な境界で停止させることができ、さら
にマイクロプログラムを1ステツプずつ実行させること
のできるマイクロプロセッサの制御方法および装置を提
供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明のマイクロプロセッサ
の制御方法は、クロックサイクルに従ってマイクロプロ
グラムを実行するマイクロプロセッサにおいて、外部か
ら停止指令(STOP信号)を受けたとき、上記クロッ
クサイクルΦ1.Φ2に同期する停止(F RZ)信号
を生成し、該停止(FRZ)信号で上記実行の動作を停
止状態にすることに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すマイクロプロセッサの
概略ブロック図、第1図は第2図の状態遷移図である。
第2図において、1は入出力端子23.内部データバス
11を通して入力した命令コードを記憶する命令レジス
タ、2は命令コードを論理的に分解する命令デコーダ、
3は命令コードを基にマイクロプログラムROM5の先
頭アドレスを失めるマイクロ命令先頭アドレスレジスタ
、4は先頭とその他のアドレスを切替えるマルチプレク
サ、5はマイクロプログラムを格納するマイクロプログ
ラムROM、6はマイクロプログラムROM5からのデ
ータ内容を記憶するマイクロ命令レジスタ、7は入力端
子24.25からそれぞれ停止指名(sTop)信号、
1サイクル実行指令=(RUN)信号を受けて後述する
方法により本マイクロプロセッサを実行または停止の状
態にする停止/実行制御回路58は命令コー ドの中か
ら計算などの内容を記憶する制御データレジスタ、9,
10はそれぞれ後述するマイクロ命令デコーダ、入出力
制御回路、12はAバス、13はBバス、14は内部デ
ータバス11からのデータを記憶するデータ入力レジス
タ、15は内部データバス11に送出するデータを記憶
するデータ出力レジスタ、16は処理−■二での必要デ
ータを記憶するレジスタ群、17ばALU18の出力を
一時記憶するアキュミュレ〜夕、18は算術演算や論理
演算を行うA L U (A rithmetie a
nd 丁、ogie Unit)、19はプログラムカ
ウンタ、20はアドレス出力レジスタ、21はプログラ
ムカウンタ19の命令格納アドレス、アドレス出力レジ
スタ20のアドレスのいずれかを選択し出力端子22を
通してアト1ノスバスに送出するマルチプレクサ、26
は入出力制御回路10の入出力制御応号各出力する端r
一群、27は人出力制御回路10に入出力制御応答信号
を入力する端子群である。
本マイクロプロセッサの人出力制御回路1oは、■入出
力端子23の情報を内部デルタバス11を通して命令レ
ジスタ1に取込む制御、■入出力端子23の情報をデー
・−夕入カレジスタ14に取込む制御、■データ出力レ
ジスタ15の内容を入出力端子23に送出する制御、■
プログラムカウンタ19またはアドレス出力レジスタ2
oの内容をフルチブレクサ21.出カ端子22を通して
アト1ノスバスに送出する制御などを行う。
次に、マイクロ命令デコーダ9は、■レジスタ群】6内
のレジスタを選択する制御、■A L U 18の機能
を選択する制御、■バスA12.バスB13を介して行
う各レジスタ間のデータ転送の制御、■命令レジスタ1
の命令コードを命令デコーダ2でデコードし、その命令
のマイグロブログラムR,OM 5における先頭アドレ
スを取出す制御。
■命令レジスタ1の命令コードの中から制御データレジ
スタ8に記憶する計算などの内容すなわちマイクロ命令
デコーダ9自身の制御コード部分を取出す制御、■マイ
クロプログラムROM5からのフェッチ制御などを行う
。なお、人出力制御回路10およびマイクロ命令デコー
ダ9による各制御は、図示してないが内部クロックΦ1
.Φ2に同期して毎クロックサイクル実行する。
続いて、上記の各制御動作を停止にし、その後1クロツ
クサイクルのみ冥行させる停止/実行制御回路7を第3
図、第4図により詳細に述べる。
第3図は停止/実行制御回路7の回路図1図中の33〜
38はD型フリッププロップ回路(D−FF)、39は
インバータ、40.41はNAND回路である。
停止/実行制御回路7は、第4図のタイムチャー1−の
ように、入力端子24に印加されたs’ropfff号
<7)”H”&D−F F 33 + 34 テ内部り
OツクΦ1.Φ2に同期して受信し、NAND[i’4
路41からII r−8′のFRZ信号を送出して、後
述する方法によりマイクロプロセッサを停止状態にする
6なお、Φ1.Φ2は2相ノンオーバーラツプクロツク
である。
その後、入力端子25に印加されたR U N信号+7
1 ” H”をD−FF35,36で5TOP信号と同
様内部クロックΦ1.Φ2に同期して受信し、D−FF
37,38で1グロツクサイクルのみにして、NAND
回路41がらat H,4のF R,Z信号を送出し、
停止状態にあるマ、イクロプロセッサに1クロツクサイ
クル分だけマイグロブログラムを実行させた後、再び停
止状態にする。入力端子24のS T OP信号が41
 L 11になるまで動作を停止さ仕るが、その間にR
UN信号の受信回数だけFRZ信号をLL H11にし
。マイクロプログラムを1ステツプずつ実行させる。な
お、D−FF37,38はRUN信号を更に1クロツク
サイクル遅延さぜ、NAND回路40はD−FF36と
38の両出方から1クロツクサイクルのパルスを生成す
る。
すなわち、FRZ信号は、基本的にはS丁○P信号がア
サ−1−されるのに対応してアザートさ九、その間にR
81,7N信号がアザ−1へされると、上記の回路動作
により1クロックサイクルだけネゲートされる動作であ
る。したがって、外部から入力するRUN信号は、内部
で1クロックサイクルのパルス信号に変換するために1
クロックサイクル以上長いII H17信号であること
。また、この回路では、外部に設ける診断制御回路が5
TOP信号、 RUN信号を内部クロックΦl、Φ2と
独立してつくれるように配慮している。
上記生成のFRZ信号で、本発明の目的である任意なク
ロックサイクルの境界で停止と1クロックサイクルのみ
の実行とを実現するには、FRZ信号をマイクロ命令デ
コーダ9および入出力制御回路10から出される全ての
制御出力信号とで論理積をし、その新たな制御出力信号
で各種制御を行えば原理的には可能であるが、全ての制
御出力信号に対してFRZ信号との論理積が必ずはも必
要ではない。それを必要とするのはFFやレジスタなど
に設定を行う制御出力信号である。
つまり、第2図の命令レジスタ1.マイクロ命令先頭ア
ドレスレジスタ3.マイクロ命令レジスタ6、制御デー
タレジスタ8.データ入力レジスタ14.データ出力レ
ジスタ15.レジスタ群16、アキエミュレータ1フ、
プログラムカウンタ19、アドレス出力レジスタ20の
各種レジスタと、入出力制御回路10の内部にある状態
FFへのセット(S E T)信号にだけFRZ信号と
の論理積を実施し、処理上でのデータをその場で固定す
る。一方、71.LU18の機能選択信号やバスA12
バスB13への出力レジスタの選択信号などの制御出力
信号に対してはFRZ信号との論理積は必要ない。それ
は内部状態さえ変わらなければ。
ALU18が動作していてもマイクロプロセッサは停止
状態にあると考えられるからである。
次に、FRZ信号と制御出力信号との論理積の実施例を
第5図、第6図により詳細に述べる。
第5図はSET信号に対する実施例であり、ALU18
の出力をアキュミュレータ17に記憶する場合を示す図
である。図中の51は3人力のAND回路、52〜59
はアキュミュレータ17を構成するD−FFである。な
お、ALU18は2組のデータAO〜A7.BO〜B7
を入力し、それを機能選択信号SO〜S3が指定の機能
内容で処理をし、その結果をD−FF52〜59に出力
する。また、機能選択信号SO〜S3およびSET信号
は、マイクロ命令デコーダ9がマイクロプログラムを単
に論理的に分解して発生させる制御出力信号である。
アキュミュレータ17のD−FF52〜59は、SET
信号、内部クロック中2.FRZ信号が共に′H”にあ
るとき上記結果を取込み記憶するが、FRZ信号が”L
”(停止状S)のときには上記結果を取込まない。
このように、従来2人力のAND回路を3人力に変えて
FRZ信号を追加することで、FRZ信号が′L″のと
きALU18からアキュミュレータ17へのデータ転送
を阻止し、マイクロプロセッサを停止状態にする。また
、他レジスタにおけるSET信号についてもこの例の場
合と同様の方法で実施する。さらに、FRZ信号により
制御出力信号を無効化にする方法としては、この例の場
合のように制御出力信号自身と論理積する方法の他に、
制御出力信号をデコードする前すなわちデコーダの入力
の部分、例えばマイクロ命令レジスタ6とマイクロ命令
デコーダ9の間で無効化にすることも可能である。
第6図は、デコーダ自身の出力を全て無効化にする例で
あり、デコーダの回路図である。図中の71はインバー
タ、72〜77は2人力(7)NOR回路、78〜85
はNANDAND回路。
このデコーダは、NOR回路72〜77が入力した入力
データAO〜A2を予め設定した組合せによりNAND
回路78〜85でデコードし、デコード出力データDO
〜D7を送出するが、FRZ信号がH[、IIであると
きにはNOR回路72〜77の出力全てがL”、NAN
D回路78〜85の出力全てが′H”となる。
このように、従来のインバータを2人力のNOR回路7
2〜77に変え、インバータ71を追加して、FRZ信
号を取入れる二とでFRZ信号がrr L 、、のとき
は、入力データAO−A2のデコードを阻止し、マイク
ロプロセッサを停止状態にする。
なお、この方法の場合、デコーダの入力線数が出力線数
より少ないのが一般であるので、論理積のゲート数を減
らす]二では入力側で実施する方がよい。
上述より本マイクロプロセッサは、第1図に示すように
、マイクロプログラムを通常に実行し、T:いるとき(
状態10 i)、s’rop信号が印加されると、FR
Z信号をII L IIにし、クロックサイクルの境界
点で動作を停止状態にする(状態102)。
なお、停止状態は5TOP信号がなくなるまで続ける。
また、この間にスキャンパス法などの手法によって内部
レジスタやFFの内容を外部に取出す、電子線テスタに
よって各箇所における信号レベルを観測するなどを行い
、動作内容をチΣツクする(状態104)。
その停止状態時に、RUN信号が印加されると、rl 
L s+にあるFRZ信号を1クロックサイクル期間だ
け” H”にし、マイクロプログラムを1ステップ実行
し再び停止状態となる(状態103)。この後上記と同
様に各部の内容取出し、各箇所のレベル観測を行い、1
ステップ実行後の様子をチェックする。
このように、マイクロプロセッサの任意なクロックサイ
クルの境界での停止し、その後のマイクロプログラムの
1ステツプずつの実行が可能となったため、バスアクセ
スの時間が長くステップ数の多いマイクロ命令であって
も、どこででも停止状態にし各種チェックを行うことが
できる。これにより、マイクロプログラムのデパックを
大巾に容易化するだけでなく、その制御回路や被制御回
路でのデパックおよび故障診断も容易にできる。また、
LSIとしてのマイクロプロセッサの開発時デパック、
不良解析などの作業時間が短縮でき、量産時の選別テス
トのテス[・パターンも作り易くなる。
本実施例では、無効化すべき制御出力信号が内部クロッ
クのΦ1に同期する信号であり、その制御出力の実行タ
イミングは内部クロックのΦ2で行うものと暗黙のうち
に仮定していたが、Φ1だけでなくΦ2に同期する制御
出力信号も存在する場合は、FRZ信号を2つで構成す
る必要がある。
その2つのFRZ信号の発生例を第7図、第8図に示す
。第7図の91.92はD−FFであり、本回路を停止
/実行制御回路7に実装する。
FF91は、第8図に示すように、第3図のNAND回
路41が出力したF RZ (m号を内部グロックΦ2
で半サイクル遅延させ、FR,ZΦ2信号を出力する。
一方、FF92はFF 91が出力したFRZΦ2信号
を内部クロックΦlで上記と同様半サイクル遅延させ、
F RZ信号から1クロックサイクル遅れるFRZΦ1
信号を出力する。
このように、FRZ信号を単に半サイクル遅延させたF
RZΦ2信号と、更に半サイクル遅延させたF R,Z
Φ1信号を発生させて、内部クロックのΦ1に同期する
制御出力信号に対してはFRZΦl信号で、一方、Φ2
に同期する制御出力信号に対してはFRZΦ2信号で無
効化にすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、クロックサイク
ルに従ってマイクロプログラムを実行するマイクロプロ
セッサにおいて、外部からの5TOP信号で」二記クロ
ックサイクルに同期するFRZ信号を生成し、制御出力
信号を無効化にするので、マイクロプロセッサを任意な
クロックサイクルの境界で停止させることがでさ、その
停止状態時、同様に外部からのRUN信号でFRZ信号
を1クロックサイクル期間だけ非生成の状態にし上記無
効化を解除するので、マイクロプログラムを1クロック
サイクル間だけ実行させて再び停止させることが可能で
ある。その結果、マイクロプロセッサの故障診断、マイ
クロプログラムのデパックは大巾に容易化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示ず状態遷移図、第2図は
本発明の一実施例を示す75イク口プロセッサの概略ブ
ロック図、第3図はマイクロプロセッサ゛を動作停止、
実行に制御するFRZ信号の生成回路、第4図は第3図
の動作タイムヂャー[・、第5図はFRZ信号でSET
信号を無効化する例を示す図、第6図はFRZ信号でデ
コーダの全出力を無効化する例を示す図、第7図はF 
RZ (’i 号をΦ工、Φ2の両方に同期する信号F
RZΦl+FRZΦ2に変換する回路例を示す図、第8
図は第7図の動作タイムチャートである。 1:命令レジスタ、2:命令デコーダ、3:マイクロ命
令先頭アドレスレジスタ、4.21:マルチプレクサ、
5:マイクロプログラムROM。 6:マイクロ命令レジスタ、7:停止/実行制御回路、
8:制御データレジスタ、9:マイクロ命令デコーダ、
10:入出力制御回路、11:内部データバス、12:
Aバス、13:Bバス、14:データ入力レジスタ、1
5:データ出力レジスタ、16:レジスタ群、17:ア
キユミユレータ、18:ALU、19ニブログラムカウ
ンタ、20ニアドレス出力レジスタ、22:出力端子、
23:入出力端子、24,25,27:入力端子、26
:出力端子群、33〜38.52〜59,91,92 
: D−FF、39.71:インバータ、40゜41.
78〜85 : NAND回路、51:AND回路、7
2〜77:NOR回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) クロックサイクルに従ってマイクロプログラム
    を実行するマイクロプロセッサにおいて、外部から停止
    指令を受けたとき、上記クロックサイクルに同期する停
    止信号を生成し、該停止信号で上記実行の動作を停止状
    態にすることを特徴とするマイクロプロセッサの制御方
    法。
  2. (2) 前記停止状態にあるときに外部から実行指令を
    受信すると、前記クロックサイクルの1サイクル期間、
    前記停止信号を非生成の状態にし、前記実行を行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロプロ
    セッサの制御方法。
  3. (3) 前記動作の停止状態は、前記停止信号を生成し
    た後、直ちに実現されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のマイクロプロセッサの制御方法。
  4. (4) クロックサイクルに従ってマイクロプログラム
    を実行するマイクロプロセッサにおいて、上記実行を任
    意なクロックサイクルで停止状態にする停止信号の入力
    端子と、上記実行を1クロックサイクル分行わせる実行
    指令の入力端子とを具備することを特徴とするマイクロ
    プロセッサの制御装置。
JP60144254A 1985-04-26 1985-07-01 マイクロプロセツサの制御方法および装置 Pending JPS625446A (ja)

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US06/855,942 US4720811A (en) 1985-04-26 1986-04-25 Microprocessor capable of stopping its operation at any cycle time

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01244548A (ja) * 1988-03-25 1989-09-28 Fujitsu Ltd マイクロプログラム制御装置
US5479652A (en) * 1992-04-27 1995-12-26 Intel Corporation Microprocessor with an external command mode for diagnosis and debugging

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