JPS6252499A - 圧縮空気供給装置 - Google Patents
圧縮空気供給装置Info
- Publication number
- JPS6252499A JPS6252499A JP60192134A JP19213485A JPS6252499A JP S6252499 A JPS6252499 A JP S6252499A JP 60192134 A JP60192134 A JP 60192134A JP 19213485 A JP19213485 A JP 19213485A JP S6252499 A JPS6252499 A JP S6252499A
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- JP
- Japan
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- air
- compressed air
- valve
- storage tank
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、原子力発電プラントにおいてプラント内の諸
設備に対し必要な圧縮空気を連続的に供給する圧縮空気
供給装置に関する。
設備に対し必要な圧縮空気を連続的に供給する圧縮空気
供給装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
原子力発電プラントにおいては、ろ材の空気移送、ろ過
器の逆洗、空気作動弁、流量制御器等の空気作動機器へ
圧縮空気を供給するための圧縮空気供給装置が設置され
ている。
器の逆洗、空気作動弁、流量制御器等の空気作動機器へ
圧縮空気を供給するための圧縮空気供給装置が設置され
ている。
従来の圧縮空気供給装置は、第２図に示すように、吸入
フィルタ兼消音器１ａ、１ｂ、空気圧縮機２ａ、２ｂ、
後部冷却器３ａ 、３ｂおよび気水分離器４ａ、４ｂよ
りなる２系列に空気貯槽５を直列接続した後さらに並列
に゛設置された弁５ａ。
フィルタ兼消音器１ａ、１ｂ、空気圧縮機２ａ、２ｂ、
後部冷却器３ａ 、３ｂおよび気水分離器４ａ、４ｂよ
りなる２系列に空気貯槽５を直列接続した後さらに並列
に゛設置された弁５ａ。
６ｂおよび除湿装置１７ａ 、７ｂを接続し、この下流
に空気作動機器が接続されている。
に空気作動機器が接続されている。
ところで、空気圧縮機２ａ、２ｂは通常連続使用量の１
００％容量のものを並列に２台設置されており、常用機
故障時には自動的に予備機に切換えられる。しかして、
空気作動弁、流量制御器等の空気作動機器が円滑な作動
ができるようにするためにフィルタ１ａ、１ｂ、気水分
離器４ａ、４ｂ、除湿装置７ａ 、７ｂ等によりオイル
レスでかつ除湿、除塵された空気をこれら空気作動機器
へ供給するように構成されている。
００％容量のものを並列に２台設置されており、常用機
故障時には自動的に予備機に切換えられる。しかして、
空気作動弁、流量制御器等の空気作動機器が円滑な作動
ができるようにするためにフィルタ１ａ、１ｂ、気水分
離器４ａ、４ｂ、除湿装置７ａ 、７ｂ等によりオイル
レスでかつ除湿、除塵された空気をこれら空気作動機器
へ供給するように構成されている。
ところが、原子力発電プラントにおける圧縮空気供給装
置は、主蒸気隔離弁等にも空気を供給しているので、万
一空気源が喪失するとプラント運転の停止に至るためプ
ラントの運転維持には重要な装置である。そのため除湿
装置７ａ、７ｂも１００％容量のものを並列に２系列設
置されていて、常用機がトリップした場合には自動的に
予備機に切換わるように構成されている。そして、除湿
装置７ａ、７ｂの切換えは１個の除湿装置人口弁５ａ
、５ｂの切換えによって行われている。すなわち、常用
機の大口弁６ａが閉まると自動的に予備機の大口弁６ｂ
が開くように構成されているが、この弁は現場弁であり
、中央制御室からは操作できない構成となっている。従
って、常用機がトリップするかあるいは弁故障により大
口弁６ａが閉まっても予備機の大口弁６ｂがインタロツ
タの故障あるいは弁故障により開かなかった場合にはそ
れだけで空気の供給が停止しプラント運転停止に至って
しまうという不具合があった。
置は、主蒸気隔離弁等にも空気を供給しているので、万
一空気源が喪失するとプラント運転の停止に至るためプ
ラントの運転維持には重要な装置である。そのため除湿
装置７ａ、７ｂも１００％容量のものを並列に２系列設
置されていて、常用機がトリップした場合には自動的に
予備機に切換わるように構成されている。そして、除湿
装置７ａ、７ｂの切換えは１個の除湿装置人口弁５ａ
、５ｂの切換えによって行われている。すなわち、常用
機の大口弁６ａが閉まると自動的に予備機の大口弁６ｂ
が開くように構成されているが、この弁は現場弁であり
、中央制御室からは操作できない構成となっている。従
って、常用機がトリップするかあるいは弁故障により大
口弁６ａが閉まっても予備機の大口弁６ｂがインタロツ
タの故障あるいは弁故障により開かなかった場合にはそ
れだけで空気の供給が停止しプラント運転停止に至って
しまうという不具合があった。
・ したがって、プラントの稼動率、信頼性を向上させ
るためには不要なプラント停止はできるだけ避けること
が必要であり、上記のような弁故障が発生した場合でも
空気源の喪失を防止し、プラントの安全を図る装置の開
発が望まれていた。
るためには不要なプラント停止はできるだけ避けること
が必要であり、上記のような弁故障が発生した場合でも
空気源の喪失を防止し、プラントの安全を図る装置の開
発が望まれていた。
［発明の目的］
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、原子力発電プラントの圧縮空気供給装置において、除
湿装置人口弁の故障が発生した場合でも空気の供給を行
うことのできる圧縮空気供給装置を提供することにある
。
、原子力発電プラントの圧縮空気供給装置において、除
湿装置人口弁の故障が発生した場合でも空気の供給を行
うことのできる圧縮空気供給装置を提供することにある
。
［発明の概要］
本発明は上記目的を達成するために、吸入フィルタ、空
気圧縮機、冷却器、気水分離器および除湿装置より成る
系列を並列に２系列配置し、この２系列に少くとも１個
の空気貯槽を直列接続しており、ざらにこの空気貯槽の
下流に接続された空気作動機器に前記系列を経た圧縮空
気を供給するように構成した圧縮空気供給装置に関する
ものである。
気圧縮機、冷却器、気水分離器および除湿装置より成る
系列を並列に２系列配置し、この２系列に少くとも１個
の空気貯槽を直列接続しており、ざらにこの空気貯槽の
下流に接続された空気作動機器に前記系列を経た圧縮空
気を供給するように構成した圧縮空気供給装置に関する
ものである。
［発明の実施例］
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図であり、同
図に示すように、吸入フィルタ兼消音器１０ａ、１０ｂ
、空気圧縮１ｊｌ１１ａ 、 １１ｂ 、 Ｗｔ部？
ＨＩｌ器１２ａ 、 １２ｂ 、気水分離器１３ａ 、
１３ｂ及び除湿装置１４ａ 、 １４ｂからなる２系
列に空気貯槽１５を直列接続し、さらにこの空気貯槽１
５の下流に空気作動機器が接続されており、この空気作
動機器に圧縮空気を供給するように構成されている。
図に示すように、吸入フィルタ兼消音器１０ａ、１０ｂ
、空気圧縮１ｊｌ１１ａ 、 １１ｂ 、 Ｗｔ部？
ＨＩｌ器１２ａ 、 １２ｂ 、気水分離器１３ａ 、
１３ｂ及び除湿装置１４ａ 、 １４ｂからなる２系
列に空気貯槽１５を直列接続し、さらにこの空気貯槽１
５の下流に空気作動機器が接続されており、この空気作
動機器に圧縮空気を供給するように構成されている。
本実施例の圧縮空気供給装置は、上記したように従来空
気貯槽の後段に並列に配置された２台の除湿装置をそれ
ぞれの空気貯槽の前段に配置し、さらに従来設置してい
た除湿装置人口弁を取り去った構成としたものである。
気貯槽の後段に並列に配置された２台の除湿装置をそれ
ぞれの空気貯槽の前段に配置し、さらに従来設置してい
た除湿装置人口弁を取り去った構成としたものである。
したがって、常用の除湿装置がトリップした場合には空
気圧縮機がトリップした場合と同様に予備機の系列に自
動的に切換ねるので、除湿装置が故障した場合の弁の切
換え時のインタロックの故障とか弁本体の故障等による
空気の供給停止の事態も考慮する必要がなくなった。
気圧縮機がトリップした場合と同様に予備機の系列に自
動的に切換ねるので、除湿装置が故障した場合の弁の切
換え時のインタロックの故障とか弁本体の故障等による
空気の供給停止の事態も考慮する必要がなくなった。
したがって、本実施例によれば除湿装置がトリップした
場合でも圧縮空気供給装置の機能を喪失することはなく
、従来装置のような不要なプラントの停止を避けること
ができる。
場合でも圧縮空気供給装置の機能を喪失することはなく
、従来装置のような不要なプラントの停止を避けること
ができる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、除湿装置がトリ
ップした場合でも、圧縮空気供給装置の機能を喪失する
ことなく、圧縮空気を空気作動機器に供給することがで
きるので、空気源喪失による不要なプラントの停止を避
けることができ、ひいてはプラントの稼動率、信頼性の
向上につながるというすぐれた効果を奏する。
ップした場合でも、圧縮空気供給装置の機能を喪失する
ことなく、圧縮空気を空気作動機器に供給することがで
きるので、空気源喪失による不要なプラントの停止を避
けることができ、ひいてはプラントの稼動率、信頼性の
向上につながるというすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図、第２図は
従来の圧縮空気供給装置のブロック構成図である。 Ｉａ 、 １ｂ 、 １０ａ 、 １０ｂ・・・吸入フ
ィルタ兼消音器２ａ 、 ２ｂ 、 Ｉｌａ 、 １１
ｂ −・・空気圧縮機３ａ 、 ３ｂ 、 １２ａ 、
１２ｂ −・・後部冷却器４ａ 、 ４ｂ 、 １３
ａ 、 １３ｂ −・・気水分離器７ａ 、 ７ｂ 、
１４ａ 、 １４ｂ −・・除湿装置５．１５・・・
空気貯槽 ６ａ、６ｂ・・・除湿装置人口弁 （８７３３）代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほか１
名） 第１図 第２図
従来の圧縮空気供給装置のブロック構成図である。 Ｉａ 、 １ｂ 、 １０ａ 、 １０ｂ・・・吸入フ
ィルタ兼消音器２ａ 、 ２ｂ 、 Ｉｌａ 、 １１
ｂ −・・空気圧縮機３ａ 、 ３ｂ 、 １２ａ 、
１２ｂ −・・後部冷却器４ａ 、 ４ｂ 、 １３
ａ 、 １３ｂ −・・気水分離器７ａ 、 ７ｂ 、
１４ａ 、 １４ｂ −・・除湿装置５．１５・・・
空気貯槽 ６ａ、６ｂ・・・除湿装置人口弁 （８７３３）代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほか１
名） 第１図 第２図
Claims (1)
- 吸入フィルタ、空気圧縮機、冷却器、気水分離器および
除湿装置より成る系列を並列に２系列配置し、この２系
列に少くとも１個の空気貯槽を直列接続しており、さら
にこの空気貯槽の下流に接続された空気作動機器に前記
系列を経た圧縮空気を供給するように構成したことを特
徴とする圧縮空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192134A JPS6252499A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192134A JPS6252499A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252499A true JPS6252499A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16286245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60192134A Pending JPS6252499A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014501898A (ja) * | 2010-11-12 | 2014-01-23 | ザ テキサス エイ・アンド・エム ユニヴァーシティ システム | 多段ポンプを使用する空気除湿及び顕熱冷却のためのシステム及び方法 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60192134A patent/JPS6252499A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014501898A (ja) * | 2010-11-12 | 2014-01-23 | ザ テキサス エイ・アンド・エム ユニヴァーシティ システム | 多段ポンプを使用する空気除湿及び顕熱冷却のためのシステム及び方法 |
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