JPS62502294A - マイクロプロセツサのためのリセツト回路 - Google Patents

マイクロプロセツサのためのリセツト回路

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JPS62502294A
JPS62502294A JP50138585A JP50138585A JPS62502294A JP S62502294 A JPS62502294 A JP S62502294A JP 50138585 A JP50138585 A JP 50138585A JP 50138585 A JP50138585 A JP 50138585A JP S62502294 A JPS62502294 A JP S62502294A
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バウアー,ベルンハルト
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロプロセッサのためのリセット回路技術的背景 本発明は、主請求範囲の所謂上位概念に記載のマイクロプロセッサのためのリセ ット回路から出発する。
マイクロプロセッサ用のリセット回路は既に久しく知られている。このリセット 回路は、マイクロプロセッサに電源電圧を印加する際に該マイクロプロセッサを 所定の出発状態に設定する働きをなす。他方また、マイクロプロセッサに格納さ れているプログラムが正規に処理されない場合にマイクロプロセッサのリセット を行うリセット回路も既に提案されている。これらの目的で、マイクロプロセッ サの1つの出力端には信号が発生される。これら信号は、例えば、各プログラム の実行に際して一度現れる。信号が長時間欠落している場合には、リセットパル スが発生される。しかしながらこのリセット方法は全ての事例において必ずしも FF答されない。例えば、マイクロプロセッサの停止は、プログラム領域からデ ータ領域(RAMまたはROM)への跳躍により生じ得る。その場合、プログラ ム命令は、データ領域に格納されているデータに従って決定される。その結果、 無端ループが形成され、該無端ループによりマイクロプロセッサの出力が応答せ しめられる。したがって、マイクロプロセッサが最早や満足な仕方で動作しない にも拘らず、公知の回路構成においてはリセットは若起されない。と言うのは、 マイクロプロセッサの出力にパルスが存在するからである。
その結果として、マイクロプロセッサで駆動される装置は最早や動作しなくなる 。最悪の場合には、規格に従い短い時間だけ負荷される消費装置がマイクロプロ セッサの誤り接続により持続的に負荷されて、該装置に対し損傷さへ生じ得る。
発明の利点 主請求範囲の特徴部分に記載の本発明のリセット回路は、従来のリセット回路を 凌磨する次のような利点を有する。即ち、循環的にマイクロプロセッサに印加さ れる入力信号に依存してマイクロプロセッサの機能健全性に関する監視が行われ るという利点でおる。入力信号により予め定められた時間内にプロセッサの確定 された応動が若起されない場合には、プロセッサは満足な仕方で動作していない と想定される。この場合、信号が特定の出力端にどのように現れるかは全く問題 外である。循環的入力信号と出力信号との間に特定の時間的シーケンスが存在し ない場合にはエラーと認識される。
従属請求範囲に記載の構成によれば、主請求範囲に記載のリセット回路の有利な 発展態様および改善が可能になる。短時間信号を抑圧するスイッチを設けるのが 有利である。このようにすれば、リセット回路全体の構成が単純化される。マイ クロプロセッサの制御に必要とされる回路手段を組込んで、回路技術的に条件付 けられて短時間現れる信号を抑圧することが可能である。また、個々の信号の出 現でスイッチを予め定められた時間阻止するのが有利である。このようにすれば 、非常に簡単な仕方で、入力すべき信号と出力の応答との間の時間的遅延を評価 することが可能になる。
出力が、予め足められた時間内に応答しない場合には、スイッチの開成によりリ セットパルスを発生する。
循環的入力信号が欠落した場合或いはまたプログラムのループでの実行中危険K Mされる消費装置を保護するために、マイクロプロセッサの少なくとも1つの別 の出力が予め定められた状態に所定の時間よりも長く留まっているか否かを評価 するのが有利である。後者の場合には、最も単純な仕方でコンデンサを抵抗器を 介して充電または放電することによりリセットパルスを発生する。この目的で、 単安定スイッチング素子を使用することも可能であシまた合目的的でもちる。
リセットパルスを可能な限り迅速に遮断するためには、コンデンサを充電および 放電するための抵抗器の一部分をダイオードで橋絡するのが合目的的である。こ のようにすれば、事故後のマイクロプロセッサの迅速な再起動が達成できる。
図面 本発明の実施例が図面に示されており、以下これについて詳細に説明する。図面 中、第1図は本発明の第1の実施例を示し、第2図は本発明を説明するためのグ ラフ全売し、第3図はマイクロプロセッサの機能を説明するための70−チャー トを示し、そして第4図および第5図は本発明の別の実施例を示す。
実施例の説明 図面には、通常のアドレス領域にRAMを有する、即ちプログラムカウンタによ り選択することができるRAMを備えた計算機に特に適したリセット回路が示し である。このようなマイクロプロセッサにおいては、該マイクロプロセッサのR OM領域に通例の仕方で格納されているプログラムによる処理に際して、データ が存在するRAM領域が跳び越される危険が存在する。
この場合データは、計算機によシブログラムステップとして解釈されてしまう。
その結果、全く予想外の結果が生じ得る。特に、マイクロプロセッサft備えた 装置の運転の信頼性は最早や保証されなくなる。他方また装置自体が場合により 破壊してしまう危険も存在する。例えば、自動車輌の電気的点火装置のための制 御装置について考察してみる。マイクロプロセッサがプログラム領域からデータ 領域に跳躍すると、車輌に誤り点火が生じて、その期間に依存しエンジンの故障 が生ずる可能性があるばかりではなく、マイクロプロセッサが無端ループ内で稼 動して該ループから出ることができないような事態が起り得る。このような場合 には、車輌は運転可能な状態ではない。最後に、マイクロプロセッサも、プログ ラムまたはデータ領域の任意の細断で停止してしまい、そのためにそれ以降の動 作が不可能になる場合もある。この場合、マイクロプロセッサで制御される点火 装置が閉成されると、その結果として持続的に点火電流が点火コイルを流れ該コ イルは場合によシ加熱して1点火装置式いは点火コイルの過負荷が生じ得る。そ の結果として、点火装置が破壊する可能性がおる。
第1図には、マイクロプロセッサの誤り動作に際して該マイクロプロセッサをリ セットし新たに起動するリセット回路が示しである。導体10には、パルス発生 器、例えば点火装置のホール発電素子が接続されている。導体10は、抵抗器1 1を介してイックスフルーシブオア15の1つの入力端に接続されている。イッ クスフルーシブオア15のこの入力端から、コンデンサ14が接地されている。
該イックスフルーシブオアの出力端は、トランジスタ16のエミッタに接続され ると共に他方また、マイクロプロセッサ21の割込み入力端INTに接続されて いる。マイクロプロセッサ21の出力端PC6はイックスフルーシブオア15の 別の入力端に接続されている。抵抗器11とイックスフルーシブオア15との間 でさらに別の導体が分岐しており、この導体は、インバータ17およびイックス フルーシブオア20の入力端にそれぞれ接続されている。インバータ17の出力 端には、抵抗器18が接続されておシ、この抵抗器はイックスフルーシブオア2 0の別の入力端に接続されている。この入力端から社さらにコンデンサ19が出 て共通の接地導体に接続されている。イックスフルーシブオア20の出力端は抵 抗器13を介してトランジスタ16のベースに接続されている。トランジスタ1 6のコレクタは、抵抗器23を介してマイクロプロセッサ21のリセット人力ン サの他端は接地されている。別の出力端PC5は例えば、スイッチング段(図示 せず)に到っている。この導体により抵抗器26および抵抗器25は直列に、マ イクロプロセッサ21のリセット入力端に接続される。抵抗器25はこの場合ダ イオード28と並列に接続される。水晶発振器22は、マイクロプロセッサ21 内に設けられておって該マイクロプロセッサにクロック信号を供給するクロック 回路に接続されている。
次に第1図に示した回路装置の動作態様に関し第2図の波形図を参照して詳細に 説明する。導体10には、成る発生器の循環的信号、例えば点火パルス発生器の 信号が印加される。しかしながら別の種類の循環的信号であっても良いことは言 負迄もない。第2a図に示すこの信号は、イックスフルーシブオア15を介して 割込み入力端に達する。マイクロプロセッサのこの割込み入力端に印加される信 号は、該マイクロプロセッサにより処理されて、成る遅延後出力端PC6に転送 される。マイクロプロセッサによシ出力端PC6に転送された信号は第2b図に 示しておる。マイクロプロセッサのプログラミングに基づいて、この出力信号は 時間遅延され、コンデンサ14を経る信号に対して極性を反転される。この信号 は、イックスフルーシブオア15を介して発生器からの入力信号と論理結合され るので、マイクロプロセッサ210割込み入力端には、第2C図に示す信号(実 線で示す信号ンが印加される。
この信号良形から明らかなように、第2a図の信号の立上シ縁ならびに立下シ縁 において割込みが発生する。
この割込みで、特定のプログラム過程が起動される。
同時に、発生器からの信号はインバータ17を介して反転され、その結果、コン デンサ19は抵抗器18を介し、第2d図に示すように光電または放電される。
発生器信号とコンデンサ190光電状態との論理結合20に基づき、発生器信号 の各級毎に現れる第2e図に示すカットオフパルスが得られる。このカットオフ パルスの長さは、この場合、抵抗器18とコンデンサ19を含むRC回路の時足 数によって決定される。その場合、この時足数は、第2e図に示したカットオフ パルスが、第2C図に示した予測パルスよりも長くなるように選択され、他方、 第2C図に示したパルスのパルス幅は、導体10における発生器の緑の造移後、 マイクロプロセッサの出力端PC6にパルスが発生されるまでの時間によって定 められる。したがって、この時点までの計算に従い、カットオフパルスは対応の 長さに選択されることになる。これらカットオフパルスは、トランジスタ16を 阻止し、それによシ割込みパルスが誤ってリセットパルスとして認識されること はない。したがって、第2e図に示すカットオフパルス中、第2C図のパルスは 抵抗器23を通る電流を若起し得ない。したがって、放電によシリセットパルス を発生することができるコンデンサ24は、割込みパルスが存在する間、トラン ジスタ16’を介して放電されない。斯くしてg2f図(実線で示す]に示しで あるように、マイクロプロセッサ21のリセット入力端にリセット信号は印加さ れない。
プログラムにエラーが在る場合には、出力端PC6に第2b図に示した遅延信号 は現れないと予測される。
マイクロプロセッサがプログラムから出る時点に依存して、出力端PC6には持 続的に論理「1」かまたは持続的に論理「0」が印加される。プロセッサが不確 定的にループで動作している場合には、迅速な矩形パルスも発生し得る。第2図 の左側には、出力端PC6に持続的に論理「0」が印加されている場合が示され ている。
このことはまた、第2b図に破線で示されている。イックスフルーシブオア15 の出力端には最早や発生器信号の縁の遷移時に短いパルスは現れず、発生器信号 が再生されることになる(第2eli9参照)。この結果、第2C図に示した信 号は、発生器信号だけから得られる第2e図に示したカットオフパルスよりも長 くなる。
このことは、マイクロプロセッサ21の入力端の割込み信号が論理「O」にある 限りトランジスタ16が導通することを意味する。そこでコンデンサ24は比較 的低オームの抵抗器23およびトランジスタ16のコレクターエミッタ区間を介 して放電する。第2f図には、マイクロプロセッサのリセット入力端に印加され てリセットパルスを発生する電圧降下が示しである。
第3図の右側には、マイクロプロセッサ21の出力端PC6から常時論理「l」 が発生される場合が示しである。この場合には、マイクロプロセッサの割込み入 力端には、イックスクルーシプオア15に起因し、第2C図に示しであるように 発生器の反転された信号が印加される。この場合にも、割込み入力端における状 態「O」は第2e図に示すカットオフパルスよりも非常に長くなり、したがって 第2f図に示すようにコンデンサ24は再び放電する。このようにして、割込み が行われ、マイクロプロセッサはその出発点にリセットされる。
次に単なる例として第3図に示すフローチャートラ参照しマイクロプロセッサ2 1の動作態様について説明する。例えば、マイクロプロセッサの閉成もしくはタ ーンオン時に最初に放電するコンデンサ24により発生されるリセットパルスで マイクロプロセッサtilt1発状態30に設定される。然る後に、ステップ3 1でマイクロプロセッサは初期設定される。ここで基本的なパラメータは固定の 予め定められた初期条件を与えられる。ここで本質的に重要なことは、出力端P Csが論理「1」にセットされることである。マイクロプロセッサの出力端PC sが論理「1」であることは、例えば、後続の点火装置が開路されそのため、点 火コイルに電流が流れないことを意味する。判断ステップ32で、マイクロプロ セッサはその割込み入力端に信号を受けたかどうかを判定する。信号が現れてい ない場合には、マイクロプロセッサはループに入るがまたは別のプログラムラ実 行する。これに対して第2c図に示す信号が現れると、計算プログラムが起動さ れる。予め足められた時間の経過後に、ステップ33で、出力端PC6の出力信 号が反転される。即ち、論理「l」は論理「O」に切換され、論理「O」は論理 「1」に切換される。ここで取扱っている応用例においては、このことは、第2 C図に示すように各パルス緑が「1」から「o」になった後に、出力PC6の状 態が、第2b図に示すように変わることを意味する。この時点でマイクロプロセ ッサがプログラムから出ている場合には、この状態変化は生じない。然る後に、 演算34が行われる。
この場合例えば内部計数器をセットすることができれば、時間を測定したり或い は他の動作を起動することができる。次の判断ステップでは、出力PCsが状態 「1」を有しているか否かが判定される。状態が「1」を有している場合には出 カポ−)PO2はステップ36で、先行の状態に関係なく論理「1」に切換えら れ、そうでない場合にはステップ37で論理rOJに切換えられる。したがって 、このような特に点火に適用されたプログラムにおいては、発生器が正の緑或い は負の縁の何れを発生したか、言い換えるならば、点火を開始すべきか或いは先 ず点火コイルを充電すべきかを認識することができる。マイクロコンピュータの 出力PCsが「1」から「0」に遷移する場合には必ず点火過程が導入される。
然る蕾に、ステップ39で別の演算を実行することができる。
ここで、計算過程における妨害に起因して出力端PC6に妨害が現れると、例え ばステップ34で計算機には、残りのプログラム部分を考慮しない新しいループ が形成されることになるので、出力PC6は恒常的にオン/オフされ、それによ り計算機はリセットされる。と言うのはこの場合、第2e図に示したカットオフ パルスの領域外で、入力信号1oと相関していないパルス列に起因して、予測す ることなく割込みの「0」の切換が行われるからである。これにょυ、コンデン サ24の放電が着層される。また明らかなように、マイクロプロセッサが例えば ステップ37に停滞したシ或いはプログラムの実行中に出力PCsが論−rQJ になった場合にも、抵抗器25および26t−介してコンデンサ24の放電が行 われる。この場合には、コンデンサ24の放電は抵抗器24および26を介して 行われる。ステップ30でのリセット後に、出力PCsは、ステップ31で「1 」に切換されているので、リセットパルスはできるだけ早く取払わなければなら ない。
これは、コンデンサを抵抗器26およびダイオード28を介して再び光電するこ とにより行われる。抵抗器26が非常に小さい値に選ばれている場合には、光電 過程は、比較的高オームの抵抗器25を介して行われる放電過程よりも非常に迅 速に行われる。抵抗器25は、例えば、点火制御装置に適用される場合、最太肝 容オン時間中に行われるコンデンサ24の放電でリセットが生じないように選択 される。したがって、計算機は短時間に動作可能な状態になる。
第4図および第5図は、本発明によるリセット回路の別の実施例を示す。第4図 の実施例においても、パルス発生器に接続された導体10が用いられており、パ ルスは抵抗器11を介してイックスフルーシブオア素子15に供給される。イッ クスフルーシブオア素子15の出力端はマイクロプロセッサ21の割込み入力端 に接続されている。イックスフルーシブオア素子15の別の入力端には、マイク ロプロセッサの出力端PC6が接続されている。抵抗器11とイックスフルーシ ブオア素子15との間でコンデンサ14が接地されておシ、同時に導体でイツク スクル、−シブオア素子40の1つの入力端に接続されている。イックスクルー シブオア素子40の出力端は、Dフリップ70ツブ41の入力端およびトランジ スタ160ベースと抵抗器13を介して接続されている。Dフリップフロップ4 1の出力端は1抵抗器42を介してイックスフルーシブオア素子40の別の入力 端に接続されている。イックスフルーシブオア素子40のこの入力端にはさらに コンデンサ43が接続されておシ、該コンデンサ43の他端は接地されている。
トランジスタ16のエミッタは、割込み入力端に接続されており、コレクタは抵 抗器23を介してリセット入力端に接続されている。このリセット入力端にはさ らにコンデンサ24が接続されており、その他端は接地されている。ωカ端PC sはスイッチ装置(図示せずンに接続されている。さらに、抵抗器26は抵抗器 25と直列に接続されると共にリセット入力端に接続されている。抵抗器25に は並列にダイオード28が接続されている。この回路装置は、第1図に示した回 路装置と同じ機能を有する。カットオフパルスはこの場合にも、充電コンデンサ 43および抵抗器42から構成される時限回路により発生される。
第5図において、循環信号は、導体10および接地されたコンデンサ14を有す る抵抗器11を介してイックスフルーシブオア素子1501つの入力端に供給さ れ、他方、該イックスフルーシブオア素子15の別の入力端はマイクロプロセッ サ21の出力端PC6と接続されている。イックスフルーシブオア素子15の出 力は、マイクロプロセッサ21の割込み入力端に供給される。さらVc1本の導 体は直接、そして別の導体はコンデンサ50および抵抗器52を有するRC素子 の直列回路を介して否定イックスフルーシブオア素子55の各入力端に接続され ている。プルアップ抵抗器53および51が上記の直接接続された導体ならびに コンデンサ50と抵抗器52との間にそれぞれ設けられている。否定イックスフ ルーシブオア素子の出力端は開コレクタ構成でおる。この出力端はさらに、抵抗 器23を介してマイクロプロセッサ21のリセット入力端に接続されている。コ ンデンサ24は、該リセット入力端から接地されている。出力端PCsから、制 御装置(図示せず)に導体が出ており、また該出力端PC5は、抵抗器26およ び25の直列接続を介してリセット入力端に接続されている。抵抗器25に並列 にダイオード28が接続されている。水晶発振器22はマイクロプロセッサ21 に設けられている振動回路と接続されて、該マイクロプロセッサのためのクロッ ク信号を発生する働きをする。
上述の回路の動作態様は既に述べた回路の動作態様と同じである。時限もしくは タイミング素子は、コンデンサおよびプルアップ抵抗器51によシ形成されてい る。しかしながら、この特殊な回路構成により、必要とされる構成素子の数は顕 著に少なくなる。
国際調査報告 &Im@″eA″に″−pCTIDE85100089A?1NEX τO−、 +E INTER)詰TrCNAL 5EARCHR三?CRT ON

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロプロセツサ、特に自動車輌におけるシステム制御用マイクロプロセ ツサであつて少なくとも1つの出力端に信号を送出し且つ循環的信号が入力され るマイクロプロセツサのためのリセツト回路において、前記マイクロプロセツサ の出力(PC6)において前記循環的信号のスイツチ信号に所定信号が続かない 場合にリセツト信号を送出する手段(17ないし20,40ないし43,50な いし55)を設けたことを特徴とするリセツト回路。
  2. 2.短時間のリセツト信号を抑圧することができるスイツチ(16)を設けたこ とを特徴とする請求範囲第1項記載のリセツト回路。
  3. 3.入力すべき信号の出現で、スイツチ(16)を予め定められた時間阻止する ことを特徴とする請求範囲第2項記載のリセツト回路。
  4. 4.循環信号のスイツチ信号後にマイクロプロセツサの少なくとも1つの別の出 力(PC5)が予め定められた時間よりも長く予め定められた状態に留まつてい る場合に、リセツト信号を発生することを特徴とする請求範囲第1項ないし第3 項の何れかに記載のリセツト回路。
  5. 5.抵抗器(23,25,26)を介してコンデンサ(24)の充電または放電 によりリセツトパルスを発生することを特徴とする請求範囲第1項ないし第4項 の何れかに記載のリセツト回路。
  6. 6.抵抗器が少なくとも部分的にダイオード(26)で橋絡されていることを特 徴とする請求範囲第5項記載のリセツト回路。
JP50138585A 1985-03-20 1985-03-20 マイクロプロセツサのためのリセツト回路 Granted JPS62502294A (ja)

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