JPS62501235A - 容積を測定する方法と装置 - Google Patents
容積を測定する方法と装置Info
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- JPS62501235A JPS62501235A JP86500538A JP50053886A JPS62501235A JP S62501235 A JPS62501235 A JP S62501235A JP 86500538 A JP86500538 A JP 86500538A JP 50053886 A JP50053886 A JP 50053886A JP S62501235 A JPS62501235 A JP S62501235A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F17/00—Methods or apparatus for determining the capacity of containers or cavities, or the volume of solid bodies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
10名称
容積を測定する方法と装置
2、詳細な説明
本発明は、コンテナ中のガスの容積を測定する方法と、その方法を効果的に実行
するための装置であって、その一端がコンテナの開口部に接続され、往復運動壁
がその中に弾性的に支持されているチューブ状のケースと、励起装置、および、
そのコンテナ内の圧力ゲージとからなる装置に関する。
コンテナ中のガスの容積を測定する一方法は、断熱過程に対するガスの一般法則
を利用することである。それは、po−VO−(pO−AP) ・(VO−ΔV
) として表わせられる。閉じられたコンテナに対しては、測定に問題は無い。
調べられるべき容積でコンテナの圧力を測定し、それから、圧力が再び測定され
るとき、既知の量だけコンテナの容積を変更することはできる。しかしながら、
多くのコンテナは密閉されておらず、抜は口が有り、そのようなコンテナに関す
る測定はかなり複雑である。ガスの一般法則の原理を利用することを可能とする
ために、コンテナ中の圧力と容積は、ガスの抜けが結果に影響せず、安定した動
的状態が達成されるように、変更されなければならない。これは、抜は口によっ
て形成されるローパスフィルタのカットオフ周波数より高い周波数でコンテナ中
の容積と圧力を変化させることによって達成される。
米国特許3,789.834には、1から100Hzの間の周波数でコンテナ中
の物体を取囲むガスの容積を変化させて、コンテナ中に含まれる圧縮されない、
その物体の容積を測定し、その結果圧力の変化を測定する方法が開示されている
。この方法は、少なくとも1つの大きな欠点を有する。それは、広い圧力範囲を
正確に感知する圧力ゲージを必要とする。もちろん、その様な圧力ゲージは非常
に高価で、測定装置全体か高価な圧力ゲージなしで容積が測定されることができ
る装置は、フランス特許2,412.825に開示されている。この装置は、膜
を介在して接続された2つのコンテナ、すなわち、1つは容積が測定され4べき
対象を格納し、他方のコンテナはピストンの変位によって容積が変えられる参照
コンテナである2つのコンテナからなる。測定時に、両方のコンテナの圧力が一
様になるように変えられ、ピストンは両方のコンテナが同じ圧力になるように制
御され、それにより、対象の容積がピストンの変位から決定される。この装置の
欠点は明らかである。すなわち、参照コンテナは測定装置を巨大化し、さらに、
大きなコンテナに対しては使用できないことである。
上に述べたような、高価な圧力ゲージおよび巨大な参照コンテナを必要とする欠
点が、異なる方法で設計されていても、従来の全ての装置に見付けられる。
従って、本発明の目的は、小さい低価格の装置によって、抜は口を存するコンテ
ナ中のガスの容積を簡単に測定することができる新しい方法を提供することであ
る。この目的は、コンテナの容積か最大値と最少値の間で正弦波に従って変化さ
れることで達成される。その変化は、予め決められた圧力差Δpを得るために、
一定の周波数で、異なる振幅で行われる。その予め決められた圧力差Δpに対応
する容積差ΔVは、コンテナ容積の2つの予め決められた値に対応する、前記正
弦波の少なくとも2点が得られたときの点を検出することによって決定される。
前記2点間の時間が測定され、前記予め決められた圧力差Δpに対応する容積差
ΔVの最大値と最少値を計算するために使用される。その容積は、式V−ΔVx
pOxa/Δpに基づいて計算される。ここで、pOは静止圧力であり、M ”
’ Cp / CvでcpとCvは各々コンテナ中のガスの一定圧力と一定容積
における比熱である。
その方法を実現するために、導入部において述べられた型の装置が使用される。
前記装置は、前記往復運動壁が通過するとき信号を供給するための少なくとも2
つの位置変換器と、1つの位置変換器からの信号と他方の位置変換器からの引続
いての信号との間の時間を測定するための時間測定手段と、前記時間測定手段に
よって測定された時間に基づいて前記往復運動壁の振動振幅を計算し、コンテナ
中のガスの容積を測定するための計算手段とによって特徴付けられる。
コンテナのガス容積を決定することによって、コンテナ容積が既知であれば、コ
ンテナ中の液体、あるいは、圧縮されない固体の容積を決定することができると
いうことが強調される。
本発明は、実施例を説明する添附図面を参照してより詳細に説明される。第1図
は、本発明による、コンテナの容積を変えるための装置を示す。第2図は、コン
ピュータへの容積測定データの取込みを示す図である。
第1図に示される装置は、容積測定がなされるべきコンテナ(図示せず)の開口
部に接続された一端1aををするチューブ状ケース1からなり、前記コンテナの
周囲の壁は2つ以上の絞り22を有する。ピストン2はそのケース内に可動的に
取り付けられ、そのピストンの断面領域は、そのケース内で簡単に動くことがで
きるように、そのケースの内部断面領域より幾分小さい。普通、ピストンとその
ケースとの間の密閉シールが必要とされないように、本実施例においても、その
ようなシールは必要とされない。しかしながら、望まれるならば、円形壁面膜等
をシールの必要度に応じて設けることができる。ピストン2は半径方向に内部2
aと外部2bとに円形のリセス(recess)によって分けられている。ピス
トン2はスプリング3によってケースに取付けられ、そのスプリング3の一端3
aはピストンの内部2aに固定され、他端3bは、ケースに接続され絞り22に
関して、あるレベルに設けられた円形スプリングアッタチメント5の外部に固定
される。スプリング3は、自由に圧縮伸長スプリングとして動作できる大きさで
ある。換言すれば、それは、その長さに関して大きい直径を有する。長いアルミ
ニウムチューブの形をしたピストンロッド23は、ピストンの中央からそのケー
スの長手方向に伸びている。そのピストンロッドは固定的にピストンに接続され
ている。ピストンロッドは、ケース1の内部をピストン2がフィツトして動くこ
とができるようにピストン2を支え、従つて、コンテナの開口部の底部ガイドベ
アリング7と上部スプリングアッタチメントの」二部ガイドベアリング6を通っ
て伸びている。底部ガイドベアリング7は円形であって、そのベアリングからそ
のケースに半径方向に伸びる多数のスポーク8によって取付けられている。さら
に、ピストンロッドは」二部ガイドベアリング6とスプリングアッタチメンl−
5の」二部に取り付けられた電磁励起手段9からの励起エネルギを転送するよう
に働く。励起手段9は、その巻線かケースの水平面に有るコイル10と、そのコ
イルに面するピストンウッドに設けられ、中心孔を介して芯10の中を変位する
ことができる鉄芯11と、コイル10に接続された回路(図示せず)とからなる
。
ケースの中のピストンの位置を検出するために、通常タイプの2つの変換器13
と14がピストンの移動方向に互いに離れて設けられている。
第2図は、容積測定がなされるべきコンテナ20に接続された、第1図に示され
る装置を示している。明らかなように、ケースの2つの変換器13と14は、圧
力ゲージ16に接続されたマイクロコンピュータのような計算手段15に接続さ
れている。
その圧力ゲージ16はコンテナに設けられ、本発明の実施例では、圧力制御装置
である。
コンテナ中の液体の容積を測定するための装置を使用するときについて説明する
。最初に、容積測定は抜は口を存するタンクで行われるならば、容積の変化の周
波数は、その抜けによる影響が出来るだけ少なくなるようにする。その抜けはロ
ーパスフィルタのように動作するので、容積変換の周波数はフィルタのカットオ
フ周波数よりかなり高くなければならない。これは、抜は口の大きさを適当に選
択することにより達成される。
実際の測定の間に、ピストンは、上端位置に有るとき、コイルから適当なパルス
幅と振幅の電流パルスを送ることによって動かされる。その時は、例えば、振動
信号からコンピュータによって導くことで決定される。この励起原理の結果とし
て、そのケースの往復運動中に、ピストンは、その振動周波数が非常に安定した
正弦波を非常に正確に生じる。ピストンの動きの振幅は、コンテナが初期圧力p
Oと予め決められた二Δp/2だけ異なる予め決められた圧力になり、その圧力
制御装置が応答するまで、連続的に増加される。この圧力が達成されたとき、ピ
ストンが1つの変換器13あるいは14から他方の変換器を通過するまでの時間
が測定され、コンピュータはこの時間を正弦波のピーク対ピーク値を、すなわち
、ピストンの終端位置間の距離を計算するために使用する。ピストンの断面領域
は知られているので、予め決められた圧力差Δpに対応する容積変化ΔVが計算
される。このようにして、調べられるべき容積Vは、書き直され、マクロ−リン
展開されて、
V−(ΔV−po 舎 M) / (Δp)(ここで、ΔVは予め決められた圧
力差ΔPにおける容積変化、pOは初期圧力であり、ii −CP / Cvで
あり、CpとCvはコンテナ中のガスの一定圧力および一定容積のときの比熱で
ある)として表わせられるガスの、一般法則から決定される。コンテナ中の液体
の容積を決定したいときは、■は液体上のガスの容積の測定値であり、液体の容
積はコンテナ全体の容積から■を引算することにより得られる。コンテナ中の圧
縮されない固体の容積は同様にして決定される。
pO・11の効果を除去するために、2つの連続した測定か実行され、ΔVが2
つの異なるコンテナ容積に対して決定される。コンテナ容積は、例えば、ピスト
ンの中立位置を変えることによって変化される。
pO−Iiの除去を含む上述の方法が使用されないときは、コンテナの内容と望
ましい精度によって、pOは普通の圧力ゲージによって決定され、yは曲線対応
、あるいは、表から決定される。
石油タンクのような爆発性の物では、電磁励起装置を使用することは適当ではな
い。また、ある場合には法律および規則によって閉止されている。これらの場合
には、第1図に示される励起装置は、機械的にピストンロッドを動作させ油圧あ
るいは空気圧手段によって駆動され、本発明による原理を変更しない装置によっ
て置換えられることができる。
本発明による装置は多くの長所ををしている。Δpか一定に維持されている間の
測定により、コンテナのより安定な条件が得られる。この種の測定では、タンク
が満杯のときΔpが無限に近付くという問題を避けることができ、広い範囲に渡
って高い粘度の圧力ゲージを必要としない。本発明による装置では、圧力ゲージ
は簡単な圧力制御装置である。さらに、装置の新しい設計により、ピストンハブ
(piston hub)が連続的に、および、正弦波と正確に一致して変えら
れ、それにより、ピストンの移動の振幅は簡単に決定される。ピストンの移動が
高精度で起こらない装置は、線形変換器を必要としく実際、そのような変換器が
、本発明による装置では使用される)、そのような変換器は非常に高価である。
もちろん、本発明による上述の実施例は例にすぎず、添附された請求の範囲に書
かれた範囲内で多くの変形例が考えられる。例えば、スプリングはいくつかの内
部接続されたスプリングによって置換えられることができ、部品の相互の位置が
変更されることもできる等である。さらに、可動壁は、ピストンの代わりに、膜
あるいは拡声器の要素であることもできる。
FIG、2
国際調査報告
□lA−sl1mN@、PCT/SE85100537
Claims (5)
- (1)コンテナの容積は正弦波に従って最大値と最少値の間で変化し、前記変化 は、予め決められた圧力差△pを得るために、一定の周波数だが変化する振幅で なされ、前記予め決められた圧力差△pに対応する容積差△Vは、コンテナの容 積の2つの予め決められた値に対応する、前記正弦波の少なくとも2点が得られ たときの点を検出することにより決定され、前記正弦波の前記2点間の時間は、 前記予め決められた圧力差△pに対応する容積差△Vの最大値と最少値を計算す るために測定され、および使用され、容積Vは式V=(△Vxp0xM)/(△ p) (ここにおいて、p0は静止圧力、и=Cp/Cvで、CpとCvはそれぞれ、 コンテナ中のガスの一定圧力と一定容積における比熱である)に基づいて計算さ れることを特徴とするコンテナ内のガスの容積Vを測定する方法。
- (2)測定はコンテナの容積の異なる値に対して繰返され、それにより、ガス容 積はp0・иが分らなくとも計算されることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の方法。
- (3)コンテナの開口部の一端に接続され、往復運動壁が弾性的に支持されてい るチューブ状のケースと、励起装置と、および、コンテナに設けられた圧力ゲー ジとからなる装置において、前記往復運動壁が通過するとき信号を供給するため の少なくとも2つの位置変換器と、1つの位置変換器からの信号と、他方の位置 変換からの引続いての信号との間の時間を測定するための時間測定手段と、前記 時間測定手段によって測定された時間に基づいて前記往復連動壁の発振振幅を計 算し、および、コンテナ中のガスの容積を測定するための計算手段を更に有する ことを特徴とするコンテナ中のガスの容積を測定するための装置。
- (4)励起装置は、適当な時間に短い励起パルスによって可動壁を励起すること を特徴とする請求の範囲第3項に記載の装置。
- (5)前記可動壁の振動振幅は、励起パルスの幅と、あるいは、振幅を変えるこ とによって、変えられることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の装置。
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