JPS6246707A - インテ−クボツクス - Google Patents
インテ−クボツクスInfo
- Publication number
- JPS6246707A JPS6246707A JP18572885A JP18572885A JPS6246707A JP S6246707 A JPS6246707 A JP S6246707A JP 18572885 A JP18572885 A JP 18572885A JP 18572885 A JP18572885 A JP 18572885A JP S6246707 A JPS6246707 A JP S6246707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- air
- intake box
- shaft
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車用空気調和装置に係り、特にブロワに吸
入する内外の空気を切換る機構に使用するに好適な高性
能で簡易な構造を有するインテークボックスに関する。
入する内外の空気を切換る機構に使用するに好適な高性
能で簡易な構造を有するインテークボックスに関する。
実開昭５４−１５８５５号等に示されるインテークボッ
クスはインテークボックスとブロワを組合せた状態を想
定して考られでいる。このため、ブロワとインテークボ
ックスの取付スペースが狭い場合。
クスはインテークボックスとブロワを組合せた状態を想
定して考られでいる。このため、ブロワとインテークボ
ックスの取付スペースが狭い場合。
内外気の切換ド、アの形状が制限され、その結果、開孔
面積が異常に小さくなり、吸入空気量も少なくなり、暖
房性および冷房性をも著しく悪化させることになる。
面積が異常に小さくなり、吸入空気量も少なくなり、暖
房性および冷房性をも著しく悪化させることになる。
本発明の目的は自動車用空気調和装置において非常に狭
いスペースでも十分に外気および特に。
いスペースでも十分に外気および特に。
内気が吸入できる切換ドアを有する機構として、高性能
でかつ構造の簡単な装置を提供するにある。
でかつ構造の簡単な装置を提供するにある。
本発明は外気および内気の通路を含めた一体型とし、さ
らに吸入空気量の通路を多くするため取入口の開孔面積
を大きくする。構造として、２枚の連結ドア（動ドアと
追従ドア）を設定したことを特徴とし、また、その構成
部品が最小で、かつ２枚のドアが容易に動作するため、
追従ドアの上部両端のインテークボックス側壁にガイド
溝を設けたことを特徴とする。
らに吸入空気量の通路を多くするため取入口の開孔面積
を大きくする。構造として、２枚の連結ドア（動ドアと
追従ドア）を設定したことを特徴とし、また、その構成
部品が最小で、かつ２枚のドアが容易に動作するため、
追従ドアの上部両端のインテークボックス側壁にガイド
溝を設けたことを特徴とする。
本発明の具体的実施例を第１．２．３図によって説明す
る。
る。
第１図は現流のインテークボックスＡ１７が取付けられ
たものである。ボディ（前面）１、インパネ２、カバー
３およびフロア１５から囲まれた中にブロワ４、インテ
ークボックスＡとダクト１０があり、インテークボック
スＡ１７にはドアＡ６．内外気の取入口の内気人口Ａ７
と外気取入へ８で構成されている。
たものである。ボディ（前面）１、インパネ２、カバー
３およびフロア１５から囲まれた中にブロワ４、インテ
ークボックスＡとダクト１０があり、インテークボック
スＡ１７にはドアＡ６．内外気の取入口の内気人口Ａ７
と外気取入へ８で構成されている。
吸入空気の流れは外気の場合外気１２より、外気取入孔
１４に入り、ダクト通路１１を経て、外気入口Ａ８に流
入しく但し、この時ドアＡ６は内気入ロＡ７側にある。
１４に入り、ダクト通路１１を経て、外気入口Ａ８に流
入しく但し、この時ドアＡ６は内気入ロＡ７側にある。
）ブロワ４に吸込まれ、さらにもう一方内気の場合、内
気１３より、カバー３のカバー格子Ａ９に入り、内気入
口Ａ８に流入しく但し、この時ドアＡ６は外気人口Ａ９
側にある。）ブロワ４に吸込まれる。ところで足１６、
ノンバネ２、カバー３、ボディ１の関係でブロワ４、イ
ンテークボックスＡ５、ダクト１０の取付スペースが狭
い場合はインテークボックスＡ５の内気人口Ａ７、外気
人口Ａ８の開孔面積が図の様に多く取れず、従って、ブ
ロワ４に吸入する空気量が少なくなる。その結果、風量
が少ないため暖房性能や冷房性能に著しく悪影響を与え
る結果となった。
気１３より、カバー３のカバー格子Ａ９に入り、内気入
口Ａ８に流入しく但し、この時ドアＡ６は外気人口Ａ９
側にある。）ブロワ４に吸込まれる。ところで足１６、
ノンバネ２、カバー３、ボディ１の関係でブロワ４、イ
ンテークボックスＡ５、ダクト１０の取付スペースが狭
い場合はインテークボックスＡ５の内気人口Ａ７、外気
人口Ａ８の開孔面積が図の様に多く取れず、従って、ブ
ロワ４に吸入する空気量が少なくなる。その結果、風量
が少ないため暖房性能や冷房性能に著しく悪影響を与え
る結果となった。
本発明はブロワ、インテークボックス、ダクトの取付ス
ペースが狭くても十分に対応できる機構であり、その実
施例を第２図によって説明する。
ペースが狭くても十分に対応できる機構であり、その実
施例を第２図によって説明する。
本発明の実施例は第１図の現流と異なる点は、インテー
クボックスとダクトが一体となったインテークボックス
Ｂ１７．さらにその内部に装置した２枚の連結ドアであ
るドアＢｌ、１９、ドアＢ２，１８またドアＢ２，１８
の上部両端の部分に位置するインテークボックスＢ１７
のケース側に設置したガイド溝２０である。２枚のドア
を設けることにより、内気人口Ｂ２１の開孔面積を大き
くとることが可能である。
クボックスとダクトが一体となったインテークボックス
Ｂ１７．さらにその内部に装置した２枚の連結ドアであ
るドアＢｌ、１９、ドアＢ２，１８またドアＢ２，１８
の上部両端の部分に位置するインテークボックスＢ１７
のケース側に設置したガイド溝２０である。２枚のドア
を設けることにより、内気人口Ｂ２１の開孔面積を大き
くとることが可能である。
第３図はインテークボックスＢ１７の構成を示したもの
であり、ドアＢｌ、１９はシャフトＢｌ。
であり、ドアＢｌ、１９はシャフトＢｌ。
２４とシャフトＢ３，２５を介し、ドアＢ２゜１８に連
結しており、さらにシャフトＢｌ、２４はドアＢｌ、１
９ドアＢ２，１８を駆動させるためのレバー２６とピン
２７が取付られでおり、またドアＢ２，１８はインテー
クボックスＢ１７のケース側壁に設けられたガイド溝２
０の中に入り、その軌跡に側って動くシャフトＢ２が上
部に取付である。
結しており、さらにシャフトＢｌ、２４はドアＢｌ、１
９ドアＢ２，１８を駆動させるためのレバー２６とピン
２７が取付られでおり、またドアＢ２，１８はインテー
クボックスＢ１７のケース側壁に設けられたガイド溝２
０の中に入り、その軌跡に側って動くシャフトＢ２が上
部に取付である。
本発明の吸入空気の流れは外気の場合、フロアＩＣ□Ｉ
′ 一゛じてできた通路を通り、ブロワ４に吸込まれ、さら
にもう一方内気の場合は車室の内気１３がカバー３のカ
バー格子Ｂ２２に入り、２枚の連動したドアにより、開
孔面積が増大し、その結果、吸入量が増大してブロワ４
に流入する。このときドアＢｌ、１８はレバー２６の駆
動力により、外気取入孔１４を塞ぐ、さらにドアＢ２，
１９はガイド溝２０に沿って移動し図の様な位置となる
。以上の結果、内気において、内気入口Ｂ２１の開孔面
積を大きくとることができ、吸入抵抗も少なくなり、容
量の多い吸入空気が得られる。この結果。
′ 一゛じてできた通路を通り、ブロワ４に吸込まれ、さら
にもう一方内気の場合は車室の内気１３がカバー３のカ
バー格子Ｂ２２に入り、２枚の連動したドアにより、開
孔面積が増大し、その結果、吸入量が増大してブロワ４
に流入する。このときドアＢｌ、１８はレバー２６の駆
動力により、外気取入孔１４を塞ぐ、さらにドアＢ２，
１９はガイド溝２０に沿って移動し図の様な位置となる
。以上の結果、内気において、内気入口Ｂ２１の開孔面
積を大きくとることができ、吸入抵抗も少なくなり、容
量の多い吸入空気が得られる。この結果。
ブロワ風量が大となり、後流に設置されたヒータおよび
クーラの熱交換量が大となって、暖房性能と冷房性能を
向上させることが可能となった。
クーラの熱交換量が大となって、暖房性能と冷房性能を
向上させることが可能となった。
本発明により、比較的簡単な構成になり、かつ吸入空気
量の多いインテークボックスが得られ、暖冷房性能に対
し良好な効果を与る利点がある。
量の多いインテークボックスが得られ、暖冷房性能に対
し良好な効果を与る利点がある。
−レイアウトであり、第２図は本発明の実施例であるイ
ンテークボックス周辺のレイアウトであり、第３図は本
発明なるインテークボックスの図であり、゛第４図はド
アＢ２とインテークボックスのケース側壁に設けたガイ
ド溝部を示したＣ部拡大図である。
ンテークボックス周辺のレイアウトであり、第３図は本
発明なるインテークボックスの図であり、゛第４図はド
アＢ２とインテークボックスのケース側壁に設けたガイ
ド溝部を示したＣ部拡大図である。
１・・・ボディ（前面）、２・・・インパネ、３・・・
カバー、４・・・ブロワ、５・・・インテークボックス
Ａ、６・・・ドアＡ、７・・・内気入口Ａ、８・・・外
気入口Ａ、９・・・カバー格子Ａ、１０・・・ダクト、
１１・・・ダクト通路。
カバー、４・・・ブロワ、５・・・インテークボックス
Ａ、６・・・ドアＡ、７・・・内気入口Ａ、８・・・外
気入口Ａ、９・・・カバー格子Ａ、１０・・・ダクト、
１１・・・ダクト通路。
１２・・・外気、１３・・・内気、１４・・・外気取入
孔、１５・・・フロア、１６・・・足、１７・・・イン
テークボックスＢ、１８・・・ドアＢ２．１９・・・ド
アＢ１．２０・・・ガイド溝、２１・・・内気入口Ｂ、
２２・・・カバー格子Ｂ、２３・・・シャフトＢ２．２
４・・・シャフトＢ１．２５・・・シャフトＢ３，２６
・・・レバー、２７・・・ピン、寮３ の め４の
孔、１５・・・フロア、１６・・・足、１７・・・イン
テークボックスＢ、１８・・・ドアＢ２．１９・・・ド
アＢ１．２０・・・ガイド溝、２１・・・内気入口Ｂ、
２２・・・カバー格子Ｂ、２３・・・シャフトＢ２．２
４・・・シャフトＢ１．２５・・・シャフトＢ３，２６
・・・レバー、２７・・・ピン、寮３ の め４の
Claims (1)
- １．内外の空気を吸込むブロワとその外気および内気を
結ぶ通路で、かつその周囲のスペースの少ない場合、そ
の通路全体を一つのインテークボツクスとし、さらに内
外気切換のドアとして、一枚目のドアに連動した動きを
有する２枚のドアから構成し、且つ１枚目に追従する２
枚目のドアは上部の両端がインテークボツクスの側壁に
設けられたガイド溝に沿つて動くことを特徴とするイン
テークボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572885A JPS6246707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | インテ−クボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572885A JPS6246707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | インテ−クボツクス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246707A true JPS6246707A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16175815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18572885A Pending JPS6246707A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | インテ−クボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246707A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381110U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-20 | ||
| JP2003048419A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-18 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | キャビンの構造 |
| CN103568984A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-02-12 | 湖南亚太实业有限公司 | 一种客车风道内饰的组合结构 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18572885A patent/JPS6246707A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0381110U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-20 | ||
| JP2003048419A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-18 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | キャビンの構造 |
| CN103568984A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-02-12 | 湖南亚太实业有限公司 | 一种客车风道内饰的组合结构 |
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