JPS624661A - 車輛用バンパ - Google Patents

車輛用バンパ

Info

Publication number
JPS624661A
JPS624661A JP60144360A JP14436085A JPS624661A JP S624661 A JPS624661 A JP S624661A JP 60144360 A JP60144360 A JP 60144360A JP 14436085 A JP14436085 A JP 14436085A JP S624661 A JPS624661 A JP S624661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
vehicle
chair
support plate
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60144360A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Numakunai
沼宮内 祐一
Hironori Amano
天野 博紀
Kosuke Matsuyama
耕輔 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP60144360A priority Critical patent/JPS624661A/ja
Publication of JPS624661A publication Critical patent/JPS624661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車輛用バンパに係り、特に車輛から取り外す
と椅子、として使用でき、しかも座り心地の良好な椅子
としても兼用できる車輛用バンパに関する。
従来技術 従来、車輛には種々の形状、構造又は材質のバンパが採
用されて来たが、車輛の対物接触又は衝突時にその車体
及び乗員又は相手車輛及び通行人等を保護するためにの
み用いるものとして採用されていたため、相当な費用を
かけて製作されながら、その用途が極めて狭いものであ
った。一方従来市販されているレクリエーショナルビイ
ークル(RV)車においても、野外での駐車中に車外で
使用できる椅子を備えたものはなく、これらの車輛でも
車外用の椅子は常に車輛で別途運搬しなければならず、
乗員の数だけの椅子を車内に積載すればそれだけ車内が
狭くなるという欠点があった。また各種の移動販売率に
おいても、車体の一部に顧客用の椅子が効率良く収納さ
れるようにしたものは存在せず、やはり車外用の椅子を
確保することは容易ではなかった。
目  的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、バンパを車
輛から取外し可能に構成し、しかも該バンパがその取外
し状態で椅子としても兼用できるようにすることによっ
て、各種の車輛、特に移動販売率やレクリエーショナル
ビイークルの駐車中における車外用の椅子が相当な人数
分だけ容易に確保できるようにすることであり、また他
の目的は、このような椅子の運搬のために車内スペース
を全く狭めることがないようにすることである。また他
の目的は、バンパ部と支持板との間に該バンパ部の可動
機構を設けることによって、バンパとしての使用状態で
はバンパ部が曲面となり、椅子としての使用状態ではバ
ンパ部が平面となるようにして、座り心地の良好なバン
パ兼用椅子が得られるようにすることである。
構成 要するに本発明(特定発明)は、バンパ部と該バンパ部
を支持する支持板と該支持板と一体化され車体の一部に
固定される脚部とからなり、車輛の前端又は後端に着脱
自在に取り付けられ、車輛から取り外した状態において
前記脚部を路面に置くことで前記バンパ部に着座可能な
椅子として兼用できるように構成したことを特徴とする
ものである。また本発明(第2発明)は、バンパ部と該
バンパ部を支持する支持板と該支持板と一体化され車体
の一部に固定される脚部とからなり、車輛の前端又は後
端に着脱自在に取り付けられ、車輛から取り外した状態
において前記脚部を路面に置くことで前記バンパ部に着
座可能な椅子として兼用できるように構成し、かつ前記
バンパ部が複数に分割され、該各バンパ部と前記支持板
との間に該バンパ部の可動機構を設け、バンパとしての
使用時には該複数のバンパ部が曲面を形成し、前記椅子
としての使用時には該複数のバンパ部が平面を形成する
ように構成したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図及び第2図において、移動販売率1は、下部ボデー2
と、上部ボデー3と、上部ボデー3の昇降装置4と、車
輪5等からなる走行装置6と、移動販売率1の右側面に
設けられた乗員の出入口(図示せず)と、営業活動を行
ったりまた運転を行うための居住空間9とを備えており
、下部ボデー2の一縁10には平面上に形成された物載
部11が形成されている。
下部ボデー2には物載部11と面一となる拡張テーブル
19がヒンジ式に取り付けられており、該拡張テーブル
は第1図に示すような移動販売率1の走行状態において
は該移動販売率の側板を形成するようになっており、第
2図に示すような営業状態においては仮想線の状態から
実線で示す状態に拡張されて、これに棒20が取り付け
られ、物載部11と面一の拡張テーブルが移動販売率1
の側方に突出して形成されるようになっている。
下部ボデー2の居住空間9内にはその運転席にシート2
5が取り付けられており、乗員は該シートに着座して移
動販売率1を運転することができるようになっている。
本発明に係る車輛用バンパ26は、バンパ部29と、該
バンパ部を支持する支持板3oと、該支持板と一体化さ
れ車体31の一部、即ちシャシフレーム32に固定され
る脚部33とからなり、車輛の前端1a又は後端1bに
着脱自在に取り付けられており、車輛から取外した状態
において脚部33を路面34に置くことでバンパ部29
に着座可能な椅子28として兼用できるように構成した
ものである。そして図面に示す実施例ではバンパ部29
が複数、即ち3つに分割されており、該各ハンハ部と支
持板30との間にバンパ部29の可動機構35が設けら
れており、バンパ26としての使用時には複数のバンパ
部29が曲面Cを形成し、椅子28としての使用時には
複数のバンパ部29が平面Pを形成するように構成した
ものである。そしてバンパ部29にはバンパ26として
もまた椅子28としても良好な機能を発揮する軟質のウ
レタン樹脂材等が使用される0脚部33は、例えば鉄パ
イプ等で形成され、同じく鋼板製の支持板30に対して
溶接等の手段により固着されている。
可動機構35は、例えば第3図及び第4図に示すように
ベローズ36で構成することができ、該ベローズの中に
は圧縮ばね(図示せず)が装着されており、該ベローズ
36の一部にはエア抜き穴(図示せず)が設けられてい
る。そして通常のバンパ26としての使用時には第3図
に示すように内部の圧縮ばねによって各バンパ部29が
曲面Cを形成するようになっている。また両側のバンパ
部29は支持板30の一端30aを軸として揺動可能に
構成されており、この結果椅子28としての使用時に該
バンパ部がベローズ36を圧縮して該一端30aを中心
にして回動し、第2図に示すような平面Pが形成される
ように構成されている。
次にバンパ26をシャシフレーム32に固定するための
固定装置39について説明すると、第4図及び第5図に
示すように、固定装置39は、固定板40がねじりばね
41によって常時シャシフレーム32に対して押圧され
るように付勢されており、枢軸42によってシャシフレ
ーム32に回動自在に枢着されている。固定板40の一
端40aは例えば前方に向けて斜めに形成されており、
また途中には円弧状の凹陥部40bが形成されている。
この凹陥部40bはバンパ26の脚部33の一部を把持
するためのものであって、該凹陥部に脚部33の一部が
第5図に示すように固定板40によって把持されてシャ
シフレーム32に固定されるようにしたものである。そ
してバンパ26を矢印Aの方向に外部から押し込めば、
一端40aが押し広げられて脚部33は凹陥部40bに
押し込まれ、またバンパ26が矢印Bの方向に引き抜か
れれば固定板40は第5図に仮想線で示すように開いて
該バンパが外部に取り外せるように構成されている。こ
れらの構造は移動販売車1の一端1aのみでなくlbに
装着されるバンパ26についても全く同様の構成とする
ことができ、またこの固定装置39は、図示の実施例に
限定されるものではなく各種の構造が考えられることは
明らかである。
またバンパ部29の可動機構35は図示したベローズ3
6の方式に限定されるものではなく、バンパ部29を第
2図に示す椅子状態で上面から押圧した場合には平面P
の状態となりその状態に維持されるようなランチ機構(
図示せず)を備えたものとすることもでき、この場合に
は移動販売車1への取り付は状態においてこれを前方又
は後方に引くことによって再び曲面Cを形成することが
できるようにしてもよい。
昇降装置4は、上部ボデー3を下部ボデー2に対して上
下動させるためのものであって、上部ボデー3はルーフ
48に対してフロントウィンドウ49及びリアウィンド
ウ50が横方向の支持部47によって摺動自在に嵌合し
ており、これらの内部には拡張装置(図示せず)が内蔵
されていて、昇降装置4と連動するようになっている。
そして上部ボデー3が上昇する場合にはこれに連動して
フロントウィンドウ49及びリアウィンドウ50が第2
図に示すように前後方向に拡張され、また該上部ボデー
3が下降する場合にはこれらが元通りに縮小して、第1
図に示す状態に復帰するように構成されでいる。また第
2図に示すように上部ボデー3が上昇して拡張された場
合には、移動販売車1の側板78を仮想線で示す状態か
ら実線で示す状態にはね上げることによってひさし79
が形成されるようになっている。
フロントウィンドウ49の下縁部49bには、前照灯5
5が取り付けられており、またナンバプレート58及び
ワイパ59が夫々取り付けられ、またリアウィンドウ5
0には尾灯及び後退灯(図示せず)等が装着されている
昇降装置4においては該昇降装置の周囲を防塵用のブー
ツ74で覆ってあり、該防塵用のブーツは例えば透光体
で形成され、かつその内部には螢光灯(図示せず)等の
光源が取り付けられており、例えば該防塵用ブーツ74
を赤色に着色しておけば内部の蛍光灯を点灯することに
よって該防塵用ブーツが赤提灯として作用するようにな
っている。
なお上部ボデー3においてルーフ48の左側面に設けら
れた側板78をひさし79として使用するために咳側板
78の上端78aがヒンジ式に形成されており、第2図
に示すような移動販売束1の営業状態においてひさし7
9が水平状態に形成されるように構成されている。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。まず移動販売束1が走行する場合に
は第1図に示すような形状となっており、運転者はシー
ト25に着座して通常の自動車と同様に該移動販売束1
を操縦して目的地まで走行させることができる。
次に移動販売束1を駐車させて営業を行う場合について
説明すると、まず適宜な操作によって昇降装置4が作動
し、下部ボデー2に対して上部ボデー3が上昇し、これ
に連動してフロントウィンドウ49及びリアウィンドウ
50が前後方向に拡張されて第2図に示すような形態と
なる。そこで拡張テーブル19を仮想線の状態から実線
の状態に回動させて水平状態とし、別途棒20によって
支持することによって拡張テーブル19が物載部11と
面一となって外方に向って水平状態に設定されて突出す
る。また側板78を仮想線の状態から実線の状態にはね
上げることによってひさし79が水平状態に形成される
次に本発明に係る車輛用バンパ26の作用について詳し
く説明すると、外部から車輛用バンパ26を前方又は後
方に引き抜くと、固定装置39の固定板40がねじりば
ね41の押圧力に抗して第5図に仮想線で示す如く回動
し、なおも脚部33が矢印Bの方向に引かれることによ
って脚部33は固定装置39の固定板40から外される
これによってバンパ26を移動販売束1の外部に容易に
取り外すことができる。そして第2図に示すように路面
34に対して脚部33を載置すると立派なバンパ兼用の
椅子28が出現する。そして例えば顧客がこのバンパ部
29に着座すると、その体重によって可動機構35が作
用して、各バンパ部29は下降し、ベローズ36の内部
の空気がエア抜き穴から排出されてそれまで曲面Cを形
成していた各バンパ部29が平面Pを形成することとな
り、座り心地の良い椅子28として使用することができ
る。
また椅子28としてのバンパ26を移動販売束1に装着
する場合には前方又は後方から第5図に矢印Aで示すご
とくその脚部33を押し込むことによって固定板40の
一端40aが押し広げられ、脚部33は進行して固定板
40の凹陥部40bに係合し、ねじりばね41の押圧力
によって固定板40によりシャシフレーム32に対して
固定される。これによって容易にバンパ26を移動販売
束1に戻すことができる。
そして営業状態から再び走行状態に戻す場合には、適宜
の操作によって昇降装置4が上記と逆方向に作動し、上
部ボデー3が下降すると共にフロントウィンドウ49及
びリアウィンドウ50が縮小されて第1図に示すような
走行状態に戻され、該移動販売束1を運転して更に別の
目的地に走行することができる。このような移動販売束
1の走行状態において椅子28を別途該移動販売車の内
部の居住空間9等に収容して運搬する必要がないので、
室内を他の物品のために広く使用することができる。
従って本発明に係る車輛用バンパ26は、図示したよう
な移動販売束1にその用途が限定されるものではなく、
各種の車輛例えばレクリエーショナルビイータル車その
他各種の目的地において椅子を必要とする自動車に適用
できることは言うまでもない。
効果 本発明は、上記のように構成され、作用するも   ゛
のであるから、バンパを車輛から取外し可能に構成し、
しかも該バンパがその取外し状態で椅子としても兼用で
きるようにしたので、各種の車輛、特に移動販売車やレ
クリエーショナルビイークルの駐車中における車外用の
椅子が相当な人数分だけ容易に確保できるという効果が
あり、またこのような椅子の運搬のために車内スペース
を全く狭めることがないという効果が得られる。またバ
ンパ部と支持板との間に該バンパ部の可動機構を設けた
ので、バンパとしての使用状態ではバンパ部が曲面とな
り、車輛のデザイン上からも好ましく、また椅子として
の使用状態ではバンパ部が平面となるようにしたので、
座り心地の良好なバンパ兼用椅子が得られるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図は走行状態におけ
る移動販売車の斜視図、第2図は本発明に係る車輛用バ
ンパを取外しての営業状態における移動販売車の斜視図
、第3図は車輛用バンパの取り付は状態を示す部分平面
図、第4図は第3図に示すものの斜視図、第5図は脚部
の固定装置を示す部分平面図である。 1は車輛の一例たる移動販売車、1aは前端、1bは後
端、26は車輛用バンパ、29はバンパ部、30は支持
板、32は車体の一部の一例たるシャシフレーム、33
は脚部、34は路面、35はバンパ部の可動機構、Cは
曲面、Pは平面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バンパ部と該バンパ部を支持する支持板と該支持板
    と一体化され車体の一部に固定される脚部とからなり、
    車輛の前端又は後端に着脱自在に取り付けられ、車輛か
    ら取り外した状態において前記脚部を路面に置くことで
    前記バンパ部に着座可能な椅子として兼用できるように
    構成したことを特徴とする車輛用バンパ。 2 バンパ部と該バンパ部を支持する支持板と該支持板
    と一体化され車体の一部に固定される脚部とからなり、
    車輛の前端又は後端に着脱自在に取り付けられ、車輛か
    ら取り外した状態において前記脚部を路面に置くことで
    前記バンパ部に着座可能な椅子として兼用できるように
    構成し、かつ前記バンパ部が複数に分割され、該各バン
    パ部と前記支持板との間に該バンパ部の可動機構を設け
    、バンパとしての使用時には該複数のバンパ部が曲面を
    形成し、前記椅子としての使用時には該複数のバンパ部
    が平面を形成するように構成したことを特徴とする車輛
    用バンパ。
JP60144360A 1985-06-30 1985-06-30 車輛用バンパ Pending JPS624661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144360A JPS624661A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 車輛用バンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144360A JPS624661A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 車輛用バンパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS624661A true JPS624661A (ja) 1987-01-10

Family

ID=15360289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60144360A Pending JPS624661A (ja) 1985-06-30 1985-06-30 車輛用バンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS624661A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04136914U (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 三菱自動車工業株式会社 サツシユレスドア構造
WO2022123881A1 (ja) * 2020-12-10 2022-06-16 株式会社豊田自動織機 車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04136914U (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 三菱自動車工業株式会社 サツシユレスドア構造
WO2022123881A1 (ja) * 2020-12-10 2022-06-16 株式会社豊田自動織機 車両
JP2022092394A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 株式会社豊田自動織機 車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101544198B (zh) 车辆座椅组件及其使用方法
US8075040B2 (en) Vehicle having utility bed and seat
JP3706093B2 (ja) 車両の後部構造
CN100558579C (zh) 拆分的提升门摆动座椅
US7086678B2 (en) Separating device for a vehicle interior
US4087032A (en) Spare tire stowage assembly
US6412847B2 (en) Motor vehicle with a displaceable cargo area
US3275370A (en) Motor vehicle
JP3196159B2 (ja) 自動車の荷物室用カバー装置
US4605258A (en) Vehicle, especially camping vehicle
US2888296A (en) Suburban vehicle
JPS624661A (ja) 車輛用バンパ
JPH05112168A (ja) 自動車の補助座席支持装置
JPH0764238B2 (ja) 自動車の後部座席構造
US3003808A (en) Split level station wagon
JP2000142476A (ja) 車両の後部車体構造
JP2574536Y2 (ja) ダブルキャブ機能を備えたシングルキャブ・トラック
US11230174B2 (en) Luggage storage
KR200201337Y1 (ko) 자동차용 접이식 시트 구조
JP2570506Y2 (ja) 後部座席のシート構造
JPH0435375B2 (ja)
JPS6129594Y2 (ja)
CN2304573Y (zh) 三厢型人货两用小轿车
JPS5848903Y2 (ja) 自動車用ヘッドレスト
JPS6222439Y2 (ja)