JPS624548A - 工具の移動及び位置付け装置 - Google Patents

工具の移動及び位置付け装置

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JPS624548A
JPS624548A JP61149844A JP14984486A JPS624548A JP S624548 A JPS624548 A JP S624548A JP 61149844 A JP61149844 A JP 61149844A JP 14984486 A JP14984486 A JP 14984486A JP S624548 A JPS624548 A JP S624548A
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JP
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tool
bung
magazine
tube
guide
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JP61149844A
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English (en)
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パオロ・ロドルフォ・ザフレッド
ルシアーノ・ヴェロネシ
ロバート・ジョン・マーラー
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
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    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1覧へ11 1吸へ光1 本発明は一般に、原子力発電プラントの蒸気発生器の保
守に関し、特に蒸気発生器の欠陥のある熱交換管をプラ
ギングもしくは栓塞するための工具を動かし位置付けす
る作動装置に関するものである。
in1101」 環境が危険であるところから種々の場所への人間の接近
もしくはアクセスが制限されるような情況は多数有る。
このような情況の1つとして、原子炉発電プラントにお
ける稼働中の蒸気発生器の保守が挙げられる。加圧水彩
原子炉(PWR)における典型的な蒸気発生器は、垂直
方向に配向された胴部と、該胴部内に配置されて管束を
形成する複数のU形管と、該U形管のベント部の反対側
にある管束端部を支持する管板と、管板と協働して管束
の一端部で一次流体入ロブレナムを形成し且つ管束の他
端部で一次流体出ロプレナムを形成する分割板とを備え
ている。
PWHの蒸気発生器は、−次流体及び二次流体を受は入
れて蒸気を発生し、この蒸気は、続いて慣用の仕方で電
力を発生するのに利用される。−次流体は炉心を循環す
ることにより加熱された後に、−次流体入ロプレナムを
介して蒸気発生器に流入する。この入口プレナムから一
次流体は、管板によって支持されている管束の一端部を
経て上向きに流れ、そのU字形のベント部を通り、やは
り管仮に支持されている反対側の他端部を経て下向きに
、出口プレナムへと流入する。同時に、給水として知ら
れている二次流体が、熱交換関係でU字形の管束の周り
を循環し、それにより、管束の管内の一次流体から管束
を取り巻く二次流体に熱が伝達されて、二次流体の一部
は蒸気に変換される。
−次流体は放射性粒子を含んでおり、管のU字形の壁及
び管板により二次流体から隔離されているので、管及び
管板は、管に或は管と管板との溶接部に漏洩が生じない
ように欠陥のない状態に維持し、以って二次流体が一次
流体により汚染されるのを阻止することが重要である。
一次流体入ロプレナム及び出口ブレナムを介してアクセ
スもしくは接近することにより管束の管或は管板の溶接
部を点検或は補修することが時折必要となる。この目的
で、垂直の胴部にはマンホールが設けられており、作業
者が入口及び出口ブレナム内に入って管及び管板に対し
作業を行なうことができるようになっている。しかし、
一般に水である一次流体は放射性腐食生成物を含んでい
るので、入口及び出口プレナムは放射性となり、それに
より、作業者が該ブレナム内に存在する時間は制限され
る。従って、作業者が立入る必要なく管及び管仮に対し
作業を行なうことができるようにするのが有利であろう
この問題の解決を行なうための試みとして従来幾つかの
機構が知られている。例えば、米国特許第4,303,
388号、第4,369,662号及び第4,390,
042号明細書や、これ等の特許明細書に引用されてい
る特許及び特許願に、このような機構の幾つかが記述さ
れている。これ等の機構は、それ等の制限された設計条
件範囲で満足に作動すると考えられるが、作業者の放射
線被曝量を減少し、栓もしくはプラグの取付時間を単線
し、より大きな融通性及び作業速度を可能にし、しかも
設備の取扱者に対し熟練や訓練がそれほど要求されない
改良された機構に対する必要性が存在する。
l吸へ14 本発明は、上述の必要性を満足するように設計された栓
塞工具を位置決めもしくは位置付けるための作動装置を
提供することにある。この作動装置は、蒸気発生器の放
射能が高い領域に作業員が立入る必要なく、蒸気発生器
に設置したり該蒸気発生器から取外すことができる。そ
して、この作動装置は、工具のマンドレル上の栓を漏洩
が生じている熱交換管内に挿入し拡張するために栓塞工
具を迅速且つ正確に位置付けることができる0作動装置
は、どんな所望の管にも栓を効果的に装着するために、
管板の管穴パターンにおける不整合、不正確さ及び変動
を補償することができる遠隔公比しコンプライアンス装
置を備えている。また、作動装置には、工具マンドレル
の迅速な栓再装備を可能にする栓マガジンが設けられて
いる。要約すると、本発明の作動装置によれば、設定及
び取付時間が減少し、動作上の信頼性が改善され、作業
者の技術的熟練度に対する要件が軽減され、しかも作業
者の放射線被曝量が減少される。
従って、本発明はその広い意味において、工作物に作業
を行なう工具を移動し位置付けするための装置であって
、a)基部と、b)工作物に対する前記工具による作業
を行なうと共に、各作業後に該工具の装備を行なうため
に該工具を整列し位置決めするように動作可能である、
前記工具を取り付ける案内機構と、c)前記基部上に支
持され且つ前記案内機構を取り付ける位置付けIa構と
を備え、該位置付は機構は、前記案内機構及び前記工具
を一緒に、工具作業位置及び工具装備位置間に移送する
ように動作可能である、工具の移動及び位置付は装置に
向けられている。更に、基部には、工具を案内機構と共
に位置付け#1%横により装備位置に切り換える際に、
工具を供給するためのマガジンが支持されている。
更に特定的には、本発明の装置は、原子炉にある蒸気発
生器の欠陥のある熱交換管を栓塞する工具を移動し位置
付けるのに有用である。この栓塞工具を移動し位置付け
るための装置は、(a)栓マガジンと、(b)栓塞工具
を取り付けて該工具を栓マガジン及び欠陥のある熱交換
管に対し整列し且つ位置付け、それに対応して工具の作
動に当たり、工具が栓マガジンに隣接している栓繰出し
位置にある時に栓の装着もしくは取付を行ない、工具が
欠陥熱交換管に隣接している栓装着もしくは取付位置に
ある時に栓の取外しを行なうように作動可能な案内機構
と、(c)上記案内機構を取り付け、該案内機構及びそ
れと共に栓塞工具を栓繰出し位置と栓取付位置との間で
切り換えるように作動可能である位置付は機構と、(d
)栓マガジン及び位置付は機構を支持する基部とを含む
更に、位置付は機構は、第1の対の枢支接続部により基
部に回動可能に連結されると共に第2の対の枢支接続部
により案内機構に回動可1mに連結される関節リンク機
構と、該リンク機構を折り畳まれた状態と展開された状
態との間で作動して案内機構及びそれと共に栓塞工具を
それぞれ栓繰出し位置と栓取付位置との間で動かすため
の駆動手段とを備える。更に、案内機構は、案内部と遠
隔心出しコンプライアンス装置とを備える。案内部は、
案内機構及び栓塞工具が栓繰出し位置及び栓取付位置に
それぞれ配置されている時に、栓マガジン及び欠陥熱交
換管に対し接近及び離間方向に運動可能なように位置付
は機構の関節リンク機構に取り付けられる。遠隔心出し
コンプライアンス装置は、栓塞工具と案内部との間に配
設されて、工具を案内部に接続すると共に、案内機構が
それぞれ栓繰出し位置及び栓取付位置にある時に案内部
が栓マガジン及び欠陥管に向がって動がされる際、栓マ
ガジン及び欠陥管に対する工具の側方向及び角度不整合
を補正するように作動可能である。
また、案内機構は、該案内機構がそれぞれ栓繰出し位置
及び栓取付位置に配置されている時に栓マガジン及び欠
陥管に対し接近及び離間する方向に案内部を動かすため
の駆動手段をも備えている。
好適な実施例において、案内機構のコンプライアンス装
置は、複数個の積層されたエラストマ及び金属製のシム
要素を備えており、これ等のシム要素は、コンプライア
ンス中心を画定すると共に、コンプライアンス中心が該
栓塞工具の先導端部に位置する該工具の中心軸線上の点
に突出もしくは投影されるように、栓塞工具の中心軸線
に対し配位される。また、各シム要素は、それ等が一緒
になって、案内機構が各栓繰出し位置及び栓取付位置に
配置されている時にそれぞれ栓マガジン及び欠陥管に対
し案内部が動かされる際に、栓マガジン及び欠陥管との
栓塞工具の横方向及び角度不整合(傾き)を補正するこ
とができるように高い横方向可撓性及び高い軸方向剛性
を有している。
上に述べた本発明の利点及び他の利点や効果は、本発明
の一実施例を示す図面を参照しての以下の詳細な説明を
読むことにより当該技術分野の専門家には一層明らかに
なろう。
■の」 を 以下の説明において、全図面を通し同じ参照符号は同じ
又は対応の部分を指すものとする。また、以下の説明に
おいて、「前方」、「後方」、「左方1、「右方」、「
上方向もしくは上向き」、「下方向もしくは下向き」そ
の他類似の術語は、説明の便宜上の表現であって限定的
な意味に解釈されてはならないものと理解されたい。
図面、特に第1図を参照するに、この図には、加圧水彩
原子炉(PWR)のような原子炉の発電プラントの蒸気
発生器が参照数字20で総括的に示しである。この蒸気
発生器20は外筒もしくは胴部22を有しており、該外
筒22には、その下端部近傍に一次流体入ロノズル24
及び−次流体出ロノズル26が設けられている。管穴3
0を有するほぼ円筒形の管板(工作物)28も、外筒2
2の下端部近傍に取り付けられている。管板28及び外
筒22双方に取り付けられている分割板もしくは仕切板
32は、当該技術分野で良く知られているように、蒸気
発生器の下端部に一次流体入ロブレナム34と一次流体
出ロプレナム36とを画定する。
更に、蒸気発生器20は、U字形のベント部を有するよ
うに形成された熱交換管である複数本の管(工作物)3
8を備えている。管38は、外筒22内に配置されて、
管板28に形成されている管式30により該管板28に
取り付けられている。約7000本の数に達し得るこれ
等の管38は、管束40を形成する。更に、蒸気発生器
20は、外筒内に水のような二次流体を注入し管束40
の回りに該二次流体の流れを発生するために、外筒22
に配設された二次流体入口ノズル42を備えている。ま
た、外筒22の上部には蒸気出口ノズル44が取り付け
られている。
作動時、炉心を循環することにより加熱された水のよう
な一次流体は、−次流体入ロノズル24を介して蒸気発
生器20に入り一次流体入ロプレナム34内に流入する
。この−次流体入ロプレナム34がら、−次流体は、管
板28から管38内を通って上向きに流れ、管38のU
字形のベント部を経て下向きに流れ、−次流体出ロプレ
ナム36内に流入し、そこで−次流体は、−次流体出ロ
ノズル26を介して蒸気発生器20を去る。−次流体が
管38を通流している間、−次流体から、管38を取り
囲む二次流体に熱が伝達され、二次流体は蒸発する。そ
の結果発生した蒸気は、蒸気出口ノズル44を介し蒸気
発生器20を去る。
” される 放射性粒子を含む可能性のある一次流体が二次流体から
隔離された状態に留とまっていることを確保するために
、管38や、管38と管板28との溶接を点検或は補修
する必要が生ずる。従って、管板28全体に対して接近
が可能なように、−次流体入ロプレナム34及び出口ブ
レナム36双方に対して接近を可能にするためのマンホ
ール46が外筒22に設けられている。
第2図に示すように、参照数字50で総括的に表わされ
後述する本発明の作動装置(移動及び位置付は装置)を
含む遠隔操作される保守装置(参照数字48で総括的に
表わされている)が、マンホール46を貫通して一次流
体アレナム34.36゛内に延在するように蒸気発生器
20の外筒22に取り付けられる。この装置48は、マ
ンホール46の外側に位置する下部終端部54と一次流
体プレナム34.3Bのうちの1つのブレナム内に位置
する反対側の上部終端部56とを有する■形ビームの形
態にある柱もしくはトラック52を備えている。トラッ
ク52の上部終端部56は、横軸58を中心に回動可能
なようにトラックの残余部分に取り付けられている延長
部の形態である。空気圧シリンダのような伸縮可能な手
段60が、トラック延長部56とトラック52の残余部
分とを相互接続しており、該延長部56を第2図に実線
で示す位置と破線で示す位置との間で回動するように作
動することができる。
また、遠隔繰作可能な保守装置48は、トラック52に
沿い直線形の軌跡で運動可能なキャリッジ62と、該キ
ャリッジに回転可能に支持されたマニピュレータアーム
64とを備えている。このキャリッジ62を内向きに移
動させてトラック52の延長部56上に載置し、そこに
適当な係合手段(図示せず)により係止したならば、シ
リンダ6oを作動してトラック延長部56及びそれと共
にキャリッジ62を、第2図に破線で示すほぼ水平の位
置に回動することができる0次いで作動装置5oを支持
しているマニピュレータアーム64を作動して該作動装
置50を管板28に対し所望の位置に位置付け、管板2
8及び管束40に対し保守作業を行うことができる。
更に具体的に述べると、マニピュレータアーム64は、
下側及び上側のアーム部分66及び68から構成されて
いる。下側のアーム部分66は、その一端部フ0で、ト
ラック延長部56及びキャリッジ62の上方のほぼ水平
の面内で円弧状の軌跡に沿いキャリッジ62を中心に揺
動するように該キャリッジ62上に回動可能に取り付け
られている。上側のアーム部分68は、下側アーム部分
66の対向端部フ2に枢着されており、端ソケット74
を備えている。この端ソケットフ4に本発明による作動
装置50が取り付けられる。このようにして、各アーム
部分66.68は、互いに相対的に且つキャリッジ62
に対して、それぞれの垂直軸線を中心に旋回運動し作動
装置50を移動自在に位置出しすることができる。
蒸気発生器20の外部で、キャリッジ62及びマニピュ
レータアーム64を遠隔操作するために適当な駆動手段
及び制御装置(図示せず)がキャリッジ62及びマニピ
ュレータアーム64に接続されている。
従って、容易に理解されるように、マニピュレータアー
ム64は、作動装置50を、保守作業を実施する必要が
ある蒸気発生器20の管板28の任意の選択された部分
に隣接して位置付けるように動かすことができる。保守
装置48のキャリッジ62及びマニピュレータアーム6
4は本発明を構成するものではなく、これ等のキャリッ
ジ62及びマニピュレータアーム64の構造及び作動に
関する詳細な知識は本発明による作動装置50の理解に
必ずしも必要ではないので、このキャリッジ及びマニピ
ュレータアームに関するこれ以上詳細な説明は不要であ
ろう° と考えられる。尚、このようなキャリッジ及び
マニピュレータアームの機能を実現するために、ワシン
トン州イサーク(訃、 l5siquah)所在のツェ
テツク(Zetec)社から商品名rSM−10,とし
て入手可能な装置を用いることができよう。
次に第2図〜第5図を参照するに、これ等の図には、本
発明の作動装置50の好適な実施例が示しである。この
作動装置50の主たる目的は、原子炉蒸気発生器20の
環境内で使用する場合、蒸気発生器内に配設されている
管束40の複数の熱交換管38のうちの漏洩のような欠
陥のある管を栓塞するための工具76を動かし位置決め
することである。かかる栓塞工具76としては、米国特
許第4,369,682号明細書に開示されている工具
がある。尤も、他の適当な工具を使用することも可能で
ある。また栓塞工具フロによって取り付けられるプラグ
もしくは栓フ8(第5図)は、米国特許第4,390,
042号明細書に開示されている栓とすることができる
。しかし、米国特許第4,502,511号明細書に開
示されているような他の栓を使用することも可能である
作動装置50はここでは、欠陥管の栓塞に適用されるも
のとして説明するが、しかし、この作動装置50は、一
般的に、工作機械分野番二適用可能である。基本的には
、以下に詳細に述べるように、栓塞工具76が作動装置
により操作されるモードに対応する作動モードで任意の
工具を任意の工作物に対して変位することが望まれる機
械もしくは装置に組み込むことができる。
第2図に示し、そして第3図〜第5図により詳細に示し
であるように、作動装置50は、基本的に、基部80と
、位置付は機構82と、案内機構84と、栓マガジン8
6とを備えている0位置メ寸は機構82及び栓マガジン
86は、基部80上にその対向する端部分に沿い支持さ
れている。基部80は、作動装置50をマニピュレータ
アーム64の端ソケットフ4に取り付けるために、その
一端部に迅速接続ソケット87を有している0位置付は
機構82は案内機構84を取り付けており、一方、該案
内機構84は栓塞工具76を支持している。この案内機
構84は、位置付は機構82が第3図及び第4図に示す
折り畳まれた状態にある時に、栓マガジン86から栓7
8を受けるマンドレル88がマガジンの上部繰出し端部
90に面するように、栓塞工具76を案内機構84と栓
マガジン86との間に配置する。また、第2図から明ら
かなように、作動装置50をその最小高さにして該作動
装置=八す一一−7−畠、−−−1−70九八言 プ(
壬1 →−1ν −も(φ鴨 1ようにするためには、
位置付は機構82は折り畳まれた状態になければならな
い、−次流体のプレナム34.36のうちの所望のプレ
ナム内に配置したならば、位置付は機構82を、第5図
に示すように且つ第2図に破線で示すように展開状態に
作動する。
この状態で作動装置50はその最大高さを占めることが
できる。
概括的に述べて、位置付は機構82は、その折り畳まれ
た状態と展開された状態との間で移動する間、案内機構
84及び栓塞工具76を一緒に、第2図に実線で示すよ
うに栓マガジン86に隣接した栓繰出し位置と、第2図
に破線で示した管38の開放端部92に隣接する栓取付
位置との間で切り換えるように作動可能である。栓繰出
し位置及び栓取付位置において、案内機tt484は栓
塞工具〕6をそれぞれ栓マガジン繰出し端部90及び管
38の開放端部92に対して整列させ位置付けて、公知
の仕方で、栓塞工具76の作動により、工具マンドレル
88に栓を装着したり該工具マンドレル88から栓を送
り出したりするように作動可能である。
位1コ1ゆJIIL 第3図〜第5図に示しであるように、位置付は機構82
は、基部80及び案内機構84に回動可能に連結されて
該基部80と案内機構84との間に延在する参照数字9
4で総括的に示した関節リンク機構と、該基部80及び
関節リンク機構94に連結されて該基部80及び関節リ
ンク機構94の間に延在する1対の伸縮可能な空圧シリ
ンダ96の形態であって、リンク機構を折り畳まれた状
態と展開された状態との間に作動することにより、栓塞
工具7Bを、第2図を参照し上述したプラグ繰出し位置
とプラグ取付位置との間に動かす駆動手段とを備えてい
る。
関節リンク機構94は、基部80の各側部に沿って配置
されて鋏み式に枢支点104で互いに枢着された1対の
細長い第1、第2リンク98.100と、基部の各側部
102に沿い配置された第3の細長いリンク106とを
備えぞいる。各リンク対(98,10o)において、一
方のリンク98はその下端部108で基部80に枢着さ
れて、基部80に対し位置固定の関節接続部110を形
成している。これとは対照的に、他のリンク100はそ
の下端部112で基部80に形成されている細長いスロ
ット114に回動可能に連結されて1.上記1つのリン
ク98の基部80に対し位置固定の関節接続部110に
接近及び離間可能なように、基部に対し変位可能である
関節接続部116を形成している。
また、上記一方のリンク98は、その上端部118で第
3のリンク106の下端部120に枢着され、他方、該
第3のリンク106はその上端部122で案内機構84
に枢着されている。最後に、上記他方のリンク100は
、その上端部124で案内機構84に枢着されている。
このようにして、関節リンク機構94がその折り畳まれ
た状態と展開された状態との間で運動すると、リンク9
8.100の上端部118.124、案内機構84及び
第3のリンク106の両端120.122間における関
節接続部126.128.130は、案内機構84が角
度的に変位される栓繰出し位置と栓取付位置との間で回
転する間、個々の接続部間に多少の差はあるが、回転運
動もしくは角運動を行う。
例えば、第3のリンクの上端部122の案内機1118
4に対する関節接続部130は、他のリンク上端部12
4の案内ll槽に対する関節接続部128に対して回転
し、従って、より大きな距離に渡って変位し、それによ
り案内機構84をほぼ水平の位置と垂直の位置との間で
回転せしめる。
最後に、挟み式で関節リンク機構94を作動するための
伸縮可能な空圧シリンダ9Bは、それぞれ基部80の側
部102に沿って配置されている。各シリンダ96は、
一端132で基部80に枢支され、反対側の端134で
、上記一方のリンク98の上端部118及び第3のリン
ク106の下端部120の双方に枢着されている。
富力JLfL 次に第3図〜第7図を参照するに、これ等の図には、作
動装置50の案内機構84が示されており、この案内機
構84は、基本的に、案内部136と、遠隔6出しコン
プライアンス装置1f 138と、駆動手段140とを
備えている。案内部136は、案内機構84及び栓塞工
具76が、第2図に関連して先に述べたように一栓紐出
l−位W′RIγメ詮Irv付位着りごV署へhた時に
、それぞれ栓マガジン及び欠陥のある熱交換管38に対
し接近及び離間運動が可能なように位置付は機構82上
に取り付けられている。更に詳しくは、案内部136は
、位置付は機構82の関節リンク機構94のリンク10
6.100の上端部122.124に取り付けられた案
内ブロック14zと、該案内ブロック142に対し運動
可能なように支持された支持構造144とを有する。支
持構造144は、案内機構84が栓繰出し及び取付位置
に配置された時に、それぞれ栓マガジン86及び欠陥管
38に対し接近及び離間する方向にほぼ線形の軌跡に沿
って運動可能である。更に、案内ブロック142には、
2つの軸受146(第3図)が設けられており、該軸受
146は、先導端部149が横方向に配設された板15
0に取り付けられている一対の離間した円筒状の軸14
8を支持し且つ直線的に案内する。軸148及び板15
0は、支持構造144を構成する。軸148の尾端部1
51は、案内機構84の安定性を増すためにブラケット
152に結合されている。
支持構造144は、コンプライアンスWW138 L二
接続されており、駆動手段140により線形の軌跡に沿
い運動するように作動される。この駆動手段140は、
案内ブロック142に固定された空圧シリンダの形態に
あり、その伸縮可能なシリンダ棒の端部154は、支持
構造の板150に取り付けられている。
遠隔心出しコンプライアンス装置138は、栓塞工具7
6の背側と案内部136の板150との間に配設されて
おり、工具76を、位置付は機構82に対して運動可能
な案内機構84の部分に接続する働きをなす、概略的に
述べて、コンプライアンス装置138は、案内機構84
が第2図に示す栓編出し位置及び取付位置にそれぞれ配
置されている時に、案内部136の板150が栓マガジ
ン86及び欠陥管38に向けて移動される際に、それぞ
れ栓マガジン86及び欠陥管38に対する栓塞工具76
の横方向の不整合及び角度(傾き)不整合を補正するよ
うに作動可能である。
更に詳しく述べると、案内機構84の遠隔心出しコンプ
ライアンス装置138は、複数(好ましくは3つ)の積
層されたエラストマ及び金属製シム要素156の形態を
とる。シム要素156は、コンプライアンス装置138
有効にする2つの特性を有している。即ち、(a)制御
された可撓性(剛性)と、(b)制御された弾性中心突
出である(elastic  centerproje
ction)、制御された可撓性は、シム要素156を
構成するエラストマ及び金属製シムの積層構造により達
成される。圧縮された場合、これ等のシム要素156の
剛性は剪断力を加えられた場合よりも大きく増加する。
このように剪断弾性率に対する圧縮弾性率の比を高くす
ることにより、弾性中心投影及び制御された可撓性が容
易に実現される。
ここに示したシム要素156の特定の適用側番こおいて
は、100対1の比を選択した。しかし、特定のシム要
素を変えることにより、特定の用途における必要性を満
たすようにコンプライアンス装置138の性能を変更す
ることができる。また、シム要素156は、大きい栓挿
入力を伝達するように作動可能であると共に、栓78の
膨張中又は切断中に、工具マンドレル88により発生さ
れる高い反作用モーメントに耐えることができる。
ここで、作動装置50と関連し、シム要素156は高い
横方向可視性及び高い軸方向剛性を示すものであること
を述べておけば充分であろう、これ等のシム要素がこの
ような特性を有することにより、該シム要素は、案内機
構84が第2図の栓繰出し位置及び栓取付位置に配置さ
れている状態で案内部の支持構造144がそれぞれ栓マ
ガジン及び欠陥管に向かって移動される際に、栓塞工具
76のマンドレル88の先導端部158と栓マガジン8
6の横方向不整合及び角度不整合を補正すると共に、栓
78と欠陥管38との横方向不整合及び角度不整合を補
正する働きをする。第6図には、栓塞工具76が、実線
で、管式30と横方向に整合していない位置で示されて
おり、そして破線で、案内機構84のシム要素156の
共同作用に由り整合後、管穴30内に挿入された状態で
示されている。栓フ8を挿入する時には、干渉により発
生された横方向の力で並進反作用もしくは並進運動が発
生し、干渉は除去される。他方、第7図には、栓塞工具
76が実線で、管式30と角度的に整列していない状態
が示されており、そして破線では、シム要素156の共
同作用により管式30と整合後肢管式30内に挿入され
た状態が示されている。この場合、栓78を挿入すると
、傾きによる干渉で栓にモーメントが加わるが、シム要
素156の回転応答又はモーメントによりこの干渉も除
去される。このような応動能力の組合せで、栓の設置中
、挿入力及びジャミングは最小限度に抑えられる。
また、これ等のシム要素156は、マンドレル88の先
導端部158に位置する栓塞工具76の中心軸線C上の
点にむかって突出するように該栓塞工具76の中心軸線
Cに対して配位されたコンプライアンス中心Pを画定す
るように相互に配位され且つ互いに協働する。このよう
な配位によれば、シム要素156が工具76の後尾側も
しくは背側に位置する場合でも、工具は、そのマンドレ
ル88が栓マガジン又は欠陥管38内に挿入される際に
、恰も先導端部158で引張られるかのように応答する
。尚、エラストマ技術を用いたコンプライアンス系の詳
細な論述に関しては、米国ワシントン州特別区において
1979年3月に開催された第9回国際工業ロボットシ
ンポジウム(International Sympo
dium onIndustrial Robots)
での講演記録であるジャック・レブマン(Jack R
ebman)の論文「エラストマ技術を用いたロボット
組立体のためのコンプライアンス (Complian
ce for Robotic Assembly u
singElaston+eric Technolo
gy)」を参照されたい。
前に述べたように、栓塞工具76は、米国特許第4.3
69,662号明細書に開゛示されているものとするこ
とができる。第3図〜第5図に示しであるように、工具
76は、流体圧シリンダ160と、欠陥管38内での栓
の膨張中に工具マンドレル88の運動を監視するための
距離変換器(図示せず)とを有している。また、工具フ
ロは、CCTVカメラ164及び高輝度ハロゲンランプ
166のためのブラケット182を担持している。カメ
ラ164は、栓マガジン86がら栓78を選択された管
38内に挿入し次いで取出したり或は設置する動作を遠
隔的に確認するために用いられる。
槓ヌツじLと 第3図〜第5図に示し、そして第8図及び第9図に詳細
、に示しであるように、作動装置50の栓マガジン86
は、基部80上に配置されて栓78を収容する室1フ0
を画定するハウジング168を備えている。
ハウジングの上端部90には、上記室170から一度に
1つの栓78を繰り出すための開口172が形成されて
いる。ハウジング168内には、室170内に複数の栓
78を保持するための台174の形態にある支持部が設
けられている。また、栓マガジン86は、1つの栓78
が常に開口172に位置するようにするために、台17
4がハウジング168の上側繰出し開口172に向かっ
て運動するように直線的に案内し且つ角度をもって偏倚
するための手段(参照数字176で総括的に示しである
)を備えている。
ハウジング168は、一対の栓78の幅よりも小さい幅
を有しているので、栓は室170内でジグザグ状に積み
重ねられた関係で栓支持台174上に保持されており、
このようにしてマガジンの容量は大きくなる。また、ハ
ウジング168の上端部90は1本の栓の幅よりも小さ
い幅に徐々に狭まる形態をしているので、自己6出し作
用が生じて、栓が上側ハウジング端部90に向かい上向
きに移動する際に、一番車の栓78は上側の繰出し開口
172と自動的に整列せしめられる。
栓マガジンの案内及び偏倚手段176は、ハウジング1
68の対向する側壁180に形成されてその」二端部9
0と下端部182どの間に延在する1対の離間した案内
スロット178を備えている。また、この手段176は
、栓支持台174に接続されて、案内スロット178を
貫通する1対の案内柱184と、下側ハウジング端部1
82及び栓支持台174間に配置された圧縮ばね186
とを備えている。圧縮ばね186は、ハウリング168
の上端部90に形成されている繰出し開口172に向け
て栓78を送るように上向きの方向に支持台174を偏
倚する。また、支持台174は、最上位の栓を工具マン
ドレル88上に装着する際の妨害を無くすように、隣接
する栓78のランド部(溝と溝との間の平面部)間にお
ける噛合いを最小限度に抑止するように、水平線に対し
て3度の角度のような傾き姿勢にある。特に、第8図に
示しであるように、工具マンドレル88が最上位の栓フ
8内に挿入される際に、該マンドレルは、栓を水平位置
に持ち上げ、この位置においては、次の下側に位置する
栓から実質的に解放される。このようにして、これ等2
つの栓78間に働く摩擦力は、上側の栓をマガジン86
から取り出す時に容易に克服することができる。
以上の説明から本発明の思想及びそれに伴う多くの利点
が理解されたであろうと考える。尚、本発明の精神及び
範囲を逸脱することなく、また、その実質的な利点を犠
牲にすることなく、ここに開示した実施例、構成及び部
品の配列に関し種々な変更が可能であることは明らかで
あり、従ってここに述べた実施例は、本発明の単なる好
ましいもしくは例示的な具現例であると理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による作動装置を、蒸気発生器の欠陥
熱交換管に対し保守作業を行うために栓塞工具を操作す
るのに使用することができる原子力発電プラントの典型
的な蒸気発生器を一部断面で且つ一部を切除して示す立
面図、第2図は、第1図の蒸気発生器の下側部分の拡大
図であって、本発明による作動装置を備える、機械的栓
塞作業を行うため遠隔操作される保守装置を示す図、第
3図は、第2図の遠隔操作される保守装置の残部から切
り離された本発明の作動装置の倒立面図であって、支持
されている栓塞工具を、やはり作動装置により支持され
ている栓マガジンに隣接して位置付けて工具のマンドレ
ルに栓の装着を行うために折り畳まれた状態にある作動
装置の位置付は機構を示す図、第4図は第3図の装置の
平面図、第5図は第3図に類似の作動装置の別の倒立面
図であって、栓塞工具を、欠陥のある熱交換管の栓塞を
行うために鎖管に隣接して栓塞工具を配置するために展
開された状態にある作動装置の位置付は機構を示す図、
第6図は、作動装置の位置付は機構上に栓塞工具を支持
する第3図の装置の案内機構を略示する図であって、栓
塞工具を実線で、管式と横方向に不整合した状態で示す
と共に、破線で、案内機構のシム要素の共同作用により
管式との整合後、該管式内に挿入された状態で示す図、
第7図は第6図に類似の案内機構の別の概略図であって
、栓塞工具を、実線で、管式と角度不整合状態で示すと
共に、破線で、案内機構のシム要素の共同作用により整
合した後に管大内に挿入された状態で示す図、第8図は
、第3図の作動装置の拡大部分図であって、栓マガジン
内に収容されている栓スタック(積重体)の最も上に位
置する栓内に挿入されつつある栓塞工具のマンドレルを
示すために上側の部分を切除して作動装置の栓マガジン
を示す図、第9図は第8図の線9−9における栓マガジ
ンの倒立面図であって、該マガジン、内に収容されてい
る栓のジグザグ状のスタックを示すためにマガジン端壁
の上半分を切除して示す図である。 Z8・・・管板(工作物)38・・・管(工作物)50
・・・作動装置(移動及び位置付は装置)76・・・工
具      78・・・栓80・・・基部     
 82・・・位置付は機構84・・・案内機構    
86・・・栓マガジン94・・・関節リンク機構 96・・・位置付は機構の駆動手段(空圧シリンダ)1
36・・・案内部 138・・・コンプライアンス装置 140・・・案内i栴の駆動手段(空圧シリンダ)出願
人 ウェスチングハウス・エレクトリック・コーポレー
ション FIG、2 1.o    の Φ ψ S    rQ  の つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工作物に作業を行なう工具を移動し位置付けするための
    装置であって、 a)基部と、 b)工作物に対する前記工具による作業を行なうと共に
    、各作業後に該工具の装備を行なうために該工具を整列
    し位置決めするように作動可能である、前記工具を取り
    付ける案内機構と、 c)前記基部上に支持され且つ前記案内機構を取り付け
    る位置付け機構とを備え、該位置付け機構は、前記案内
    機構及び前記工具を一緒に、工具作業位置及び工具装備
    位置間に移送するように動作可能である、 工具の移動及び位置付け装置。
JP61149844A 1985-06-27 1986-06-27 工具の移動及び位置付け装置 Pending JPS624548A (ja)

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US06/749,603 US4672741A (en) 1985-06-27 1985-06-27 End effector apparatus for positioning a steam generator heat exchanger tube plugging tool
US749603 1985-06-27

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EP (1) EP0208479B1 (ja)
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