JPS6240726B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6240726B2
JPS6240726B2 JP6462679A JP6462679A JPS6240726B2 JP S6240726 B2 JPS6240726 B2 JP S6240726B2 JP 6462679 A JP6462679 A JP 6462679A JP 6462679 A JP6462679 A JP 6462679A JP S6240726 B2 JPS6240726 B2 JP S6240726B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
transmission
shift
shaft
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6462679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55157017A (en
Inventor
Toshinori Tsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP6462679A priority Critical patent/JPS55157017A/ja
Publication of JPS55157017A publication Critical patent/JPS55157017A/ja
Publication of JPS6240726B2 publication Critical patent/JPS6240726B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主変速機と高速−低速段切換用副変速
機とを備えた車両の多段変速装置の操作機構に関
するものである。
[従来の技術] 例えば特公昭52−11378号公報に開示されるよ
うに、高速・低速段切換用副変速機を備えた多段
変速機では主変速機の操作が第1速から最終速段
まで進むと、副変速機が低速段から高速段に切換
えられる車両の多段変速機が提案されている。
前記副変速機は走行中に円滑に低速段から高速
段に切換えられるように、流体圧アクチユエータ
によつて駆動され、この流体圧アクチユエータの
流体圧回路は変速レバーの手元に配設したスイツ
チを運転者が操作して行うようになつている。し
たがつて、従来の多段変速装置の操作機構では、
運転者が随時スイツチを操作すれば主変速機の変
速段が最終速段に達しない場合でも、副変速機が
切換え操作されることがあり、このような場合負
荷トルクに対して無理な変速段が選択される恐れ
がある。
これに対して、実公昭49−21842号公報に開示
されるように、変速操作軸のシフトフオーク選択
に要する軸心方向移動範囲内で該変速操作軸の一
定範囲の軸心方向移動により切換えられるトツグ
ル機構を設け、このトツグル機構を副変速用シフ
トフオークに連動連結し、前記変速操作ロツドの
軸方向移動により、主変速機の最終速段に達した
後、更に選択方向(操作軸の軸心方向)へ操作し
たとき前記トツグル機構を介し副変速機を高速段
と低速段に切換える耕耘機などの多段変速装置の
操作機構がある。しかし、この従来技術では、主
変速機から副変速機まで延びる細長い操作ロツド
を配設することが必要であり、これは変速機全体
がかさ高になり、特にキヤブオーバ型車両のよう
に、キヤブの床下に機関および変速機が配設され
るものでは、スペースの関係で搭載できない場合
が生じる。
なぜなら、普通の車両用多段変速機では、副変
速機の歯車の直径は主変速機の歯車直径より小さ
く、流体圧アクチユエータを取り付けても主変速
機よりも高さが低くなる。そして、主変速機を別
個に製作され、車種に応じて副変速機は主変速機
に取り付けるように予め設計されるのが普通であ
る。
また、上記従来の技術では、変速操作ロツドの
軸方向運動をベルクランクにより変速操作ロツド
と直角な方向の副変速機用シフトロツドの軸方向
運動に変換するようになつており、このベルクラ
ンクは副変速機が低速段または高速段に切換えら
れた後は、主変速機の変速操作すなわち変速操作
ロツドの軸方向運動に関連してベルクランクが移
動しても副変速機用シフトロツドが移動しないよ
うな複雑な機構を設けなければならず、操作がひ
んぱんに繰返される車両ではその作動の信頼性に
問題がある。
また、実公昭49−21847号公報に開示されたも
のは、主変速操作と副変速操作とを完全に使い分
けるため、一本の操作レバーの操作範囲内で第
1、第2の操作範囲を重ならぬよう設け、第1操
作範囲から第2操作範囲(又はその逆)へ移る途
中で副変速装置の高低を切換えるよう、変速レバ
ー先端とシフトレバー間に溝を設けたカム板を配
設し、該カム板の動きにより副変速装置を操作し
忘れることのないようにしたものであるが、いわ
ゆるかさ高であり、前記実公昭49−21842号同様
キヤブオーバー型車両ではスペースの関係上搭載
できない。
また、上記実公昭49−21847号公報のものは、
カム板等を用いた複雑な機構を設けているので操
作がひんぱんな車両では作動の信頼性を欠く。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は従来の流体圧アクチユエータに
より駆動される副変速機を備えた多段変速装置の
操作機構に簡単に取付けることができ、しかも作
動誤差が少なく、したがつて作動が確実で、主変
速機の最終段で副変速機が自動的に低速段から高
速段へ切換えられる多段変速装置の操作機構を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の構成は主
変速機と副変速機を備えた多段変速装置に配設し
た高、低速段用各シフトレバーを取付けた案内軸
上を滑動し、前記シフトレバーと順次噛合う第
1、第2ドツグを設けた操作レバーに、前記変速
装置のケーシングに設けたスイツチと高速段とな
る位置で接するカムを設け、前記スイツチにより
副変速機を低速段から高速段に切換える流体圧ア
クチユエータの流体回路の切換弁に通電するよう
にしたものである。
[作用] 操作レバー48を案内軸63に沿つて移動する
と、第1のドツク59が主変速機の各変速段のク
ラツチを操作するシフトレバー53の溝58、シ
フトレバー54の溝57へと順次係合され、続い
て第2のドツグ60がシフトレバー53の溝58
に係合する前にカム43がスイツチ42に当接
し、このスイツチ42により流体圧回路が切換え
られ、流体圧アクチユエータ39により副変速機
が低速段から高速段へ切換えられる。操作レバー
48を逆方向に移動すると、前述と逆の順序に主
変速および副変速機が操作される。
[発明の実施例] 本発明の構成を実施例に基づいて説明すると、
第1図は変速操作機構を取除いて示す多段変速装
置を示すものであり、主変速機18と副変速機1
9とがケーシング26の中間壁29で仕切られて
いる。主変速機18は機関の駆動軸30とクラツ
チ34を介して回転結合される入力軸31をケー
シング26の端壁27に回転可能に支持してお
り、該入力軸31に歯車4が固定支持される。入
力軸31と一直線に並んでケーシング29の中間
壁29に主軸32が回転可能に支持される。該主
軸32には互いに独立に回転可能であつて軸方向
に移動しないように歯車3,2,1,10が支持
されており、これらの主軸32と回転結合するた
めに公知のクラツチ21,22,23が主軸32
と回転を共にし、かつ軸方向移動可能に支持され
ている。即ち、クラツチ21は第1図において左
方へ移動すれば入力軸31と回転結合され、逆に
右方へ移動すれば歯車3が主軸32と回転結合さ
れる。同様にクラツチ22は左方へ移動すれば歯
車2が、逆に右方向へ移動すれば歯車1が主軸3
2に回転結合され、さらにクラツチ23は右方へ
移動すれば歯車10が主軸32に回転結合される
ようになつている。
端壁27と中間壁29には中間軸33が回転可
能に支持され、これに歯車14,13,12,1
1,17が固定される。歯車14は歯車4と常時
噛合い、同様に歯車13は歯車3と、歯車12は
歯車2と、歯車11は歯車1と常時噛合い、歯車
17は図示してない中間歯車を介して歯車10と
噛合つている。
副変速機19は主軸32に固定支持した歯車6
と主力軸41に回転可能であつて軸方向には移動
しないように支持した歯車5とを備えており、出
力軸41は端壁28に回転支持されている。歯車
6,5とそれぞれ噛合う歯車16,15がボス部
25で互いに一体に結合され、かつ中間軸331
に回転可能に支持されている。中間軸331は中
間壁29と端壁28に支持されている。出力軸4
1を主軸32又は歯車5と回転結合するためにク
ラツチ24が備えられ、これは流体圧アクチユエ
ータ39のピストン38に固定したロツド20に
よつて操作されるようになつている。流体圧アク
チユエータ39はピストン38によつて区画され
る一対の流体作動室を備えており、これらの一方
に切換弁69,70を介して流体圧源40から圧
力流体が供給されるようになつている。切換弁6
9は切換スイツチ36および常閉スイツチ67を
経て電源35から通電されると、圧力流体を流体
圧アクチユエータ39の左側の室へ導入し、ピス
トン38が第1図に示す最右方へ移動した時、ピ
ストン38によつてスイツチ67が開かれ、切換
弁69が前記左側の室を流体圧源40から遮断
し、かつ大気に開放する。クラツチ24は一旦係
合すれば、外力を加えなくても係合状態を維持す
る。同様に切換弁70は常閉スイツチ68を経て
通電されると流体圧アクチユエータ39の右側の
室へ圧力流体を供給し、ピストン38が最左方へ
移動した時スイツチ68が開いて、前記右側の室
を流体圧源40から遮断し、かつ大気に開放し、
圧力流体の使用を節約する。
主変速機18のクラツチ23の操作機構は第2
図に示すように、クラツチ23の外周面に設けた
環状溝に跨つて係合し、クラツチ23を軸方向に
移動させる二股状のシフトアーム65を備えてい
る。このシフトアーム65はケーシング26に摺
動可能に支持されたシフトロツド51に取付けら
れている。シフトロツド51の端部にはシフトブ
ロツク50が取付けられており、このシフトブロ
ツクの溝50aにシフトレバー49の端部が係合
するようになつている。シフトレバー49は主軸
32と直交する方向にケーシング26に固定支持
した案内軸63に回動可能かつ軸方向摺動不可能
に支持される。シフトレバー49のもう一方の端
部に溝61が設けられ、この溝61に操作レバー
48に設けたドツグ60が選択的に係合されるよ
うになつている。操作レバー48は第3図に示す
ように、前述した案内軸63にボス部48a、4
8bをもつて回動可能かつ軸方向摺動可能に支持
される。
主変速機18のクラツチ21,22についても
クラツチ23の場合と同様に、個々に図示してな
いシフトロツドが設けられ、この端部にそれぞれ
シフトレバー49と同様のシフトレバー54,5
3が係合されるようになつている。そして、各シ
フトレバー54,53,49はそれぞれスペーサ
55,52および止め輪56,62をもつて所定
の間隔にかつ軸方向に移動しないよう案内軸63
に回動可能に支持される。各シフトレバー54,
53の端部には溝57,58がそれぞれ設けられ
る。操作レバー48の内壁部には2つのドツグ5
9,60が所定の間隔を存して設けられ、これら
は各シフトレバー49,53,54の溝61,5
8,57へ順次係合し得るようになつている。
操作レバー48の外壁部には前記ドツグの1つ
と前記シフトレバーの1つとが係合する位置に操
作レバー48を保持するために、複数個の凹部4
7が所定の間隔を存して設けられ、さらにカム4
3が備えられる。前記凹部47にばね44によつ
て付勢係合される係合片45がケーシング26の
円筒部46に案内支持される。また、前記カム4
3によつて開閉される接片42を有するスイツチ
36がケーシング26に設けられる。
次に、本発明による多段変速装置の操作機構の
作動について説明すると、操作レバー48を第3
図において左方へ移動するに従つて、主変速機1
8が順次高速段側へ切換えられ、最終段を通過す
ると、副変速機19が自動的に高速段に切換わ
り、再び主変速機18が第1速から高速段へと切
換えられるようになつている。第3に示す状態で
は、副変速機9は低速段に接続し、主変速機18
はドツグがシフトレバー49の溝61に係合して
いる。操作レバー48を案内軸63を中心として
手前へ、即ち第2図において矢印x方向へ倒す
と、シフトロツド51が右方へ移動し、シフトア
ーム65によつてクツチ23が右方へ押動され、
歯車10が主軸32に回転結合される。従つて、
機関の回転力は駆動軸30からクラツチ34、入
力軸31、歯車4,14、中間軸33、歯車17
および図示してない中間歯車を介して歯車10へ
伝達され、さらに主軸32,歯車6,16,1
5,5、クラツチ24および出力軸41へと伝達
され、出力軸41が逆転される。
次いで、第3図において操作レバー48の傾き
を中立位置へ戻し、操作レバー48を左方へ凹部
47のピツチ分だけ移動すると、係合片45が左
から2番目の凹部47へ係合し、ドツグ59がシ
フトレバー53の溝58に係合する。そして、操
作レバー48を手前に倒せば、前述の場合と同様
に図示していないシフトレバーを介してクラツチ
22が右方へ押動され、歯車1が主軸2と回転給
合される。従つて、機械の回転力は軸30からク
ラツチ34、入力軸31、歯車4,14、中間軸
33、歯車11,1を経て主軸32へ伝達され、
さらに前述のように低速段にある副変速機19を
経て出力軸41へ伝達され、出力軸41が第1速
で駆動される。操作レバー48を第2図において
矢印xと反対側へ倒せば、クラツチ22が第1図
において左方へ押動され、歯車2が主軸32に回
転結合され、第2速へ切換えられる。
操作レバー48の傾きを中立位置に戻しさらに
左方へ凹部47のピツチ分だけ移動し、係合片4
5を左側から3番目の凹部47へ係合すると、ド
ツグ59はシフトレバー54の溝57と係合す
る。
そこで、操作レバー48を手前(矢印x)に倒
せば前述の場合と同様に図示していないシフトレ
バーを介してクラツチ21が第1図において右方
へ押動され、歯車3が主軸32に回転結合され、
第3速に切換えられる。また、操作レバー48を
反対側に回動すれば、クラツチ21が第1図にお
いて左方へ押動され、入力軸31と主軸32とが
結合され、第4速(図示の例では最終段)に切換
えられる。
操作レバー48の傾きを中立位置に戻し、さら
に左方へ凹部47のピツチ分だけ移動し、係合片
45を左から4番目の凹部47へ係合させると、
ドツグ60がシフトレバー53の溝58に係合
し、同時にカム43が接片42に係合してスイツ
チ36を第1図に破線で示す位置に切換える。切
換弁70が流体圧アクチユエータ39の右側の室
に接続するから、ピストン38が左方へ移動し、
クラツチ24が出力軸41を主軸32へ回転結合
し、副変速機19が高速段に切換えられる。
そして、操作レバー48を案内軸63を中心と
して第3図において手前へ倒せば、前述したよう
にクラツチ22が歯車1を主軸32に回転結合す
る。従つて、機関の回転力は軸30からクラツチ
34、入力軸31、歯車4,14、中間軸33、
歯車11,1、クラツチ22、主軸32およびク
ラツチ24を経て出力軸41へ伝達され、出力軸
41は高速第1段、即ち第5速で駆動される。
次いで、操作レバー48を逆方向へ案内軸63
を中心として倒せば、クラツチ22は歯車2を主
軸32に回転結合し、主変速機18が第2速に、
副変速機19が高速段に接続され、出力軸41は
第6速で駆動される。
同様に操作レバー48を左方へ移動して係合片
45を左から5番目の凹部47へ係合すると、ド
ツグ60がシフトレバー54の溝57へ係合し、
操作レバー48を手前に倒せば、主変速機18が
第3速に、即ち変速装置としては第7速に、また
反対側に倒せば主変速機が第4速、即ち変速装置
としては第8速に切換えられる。
以上説明した実施例では、主変速機18の歯車
列が第4速までとなつているが、第5速の歯車列
を加えても、操作レバー48を案内軸63に沿つ
て順次移動し、かつ手前側または反対側に倒すこ
とによつて、第1のドツグ59により主変速機1
8を順次高速段へ切換え、そして第1のドツグが
最終段のシフトアームを通過すると、第2のドツ
グ60により主変速機18を第1速から高速段へ
と切換えると同時に、カムによつてスイツチを閉
じ、流体圧アクチユエータを作動させて副変速機
19を高速段へ切換えることができるよう構成す
ることは容易である。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したので、操作レバ
ーを軸方向へ移動しかつ左右に倒す組合せ操作だ
けで、第1のドツグにより主変速機を低速段から
高速段へ(あるいは高速段から低速段へ)順次切
換えることができる。そして、第1のドツグが主
変速機の最終速段を超える(あるいは最終速段へ
戻る)と、カムによつてスイツチが切換えられ、
副変速機を切換える流体圧アクチユエータが駆動
されて、低速段から高速段へ(あるいは高速段か
ら低速段へ)と自動的に切換えられ、以後第2の
ドツグによつて主変速機を低速段から高速段へ
(あるいは高速段から低速段へ)と順次切換える
ことができ、構成が簡単で作動が確実であり、か
つ操作性に優れている。
つまり、従来と同様の操作レバー48に第1、
第2のドツグとカムとを設けるとともに、ケーシ
ングに前記カムにより操作されるスイツチを設け
るだけであるから、構成が簡単であり、従来の主
変速機の外形寸法に何ら変化を及ぼすこともな
い。また、機構の作動が確実であり、運転者にと
つて操作が簡単で主変速機と副変速機とが組み合
された段階的な無理のない円滑な変速操作が達せ
られ、従来の手動スイツチの場合に見られるよう
な主変速機が終速段に達しない位置で副変速機が
切換えられるという不円滑な変速操作を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多段変速装置の概略構成
図、第2図は同装置における主変速機のクラツチ
を切換える操作機構についての側面図、第3図は
同機構の正面断面図である。 18;主変速機、19;副変速機、21,2
2,23,24;クラツチ、26;ケーシング、
31;入力軸、33;中間軸、36;スイツチ、
39;流体圧アクチユエータ、41;出力軸、4
3;カム、48;操作レバー、49,53,5
4;シフトレバー、59,60;ドツグ、63;
案内軸、32;主軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主変速機と副変速機を備えた多段変速装置に
    配設した高、低速段用各シフトレバーを取付けた
    案内軸上を滑動し、前記シフトレバーと順次噛合
    う第1、第2ドツグを設けた操作レバーに、前記
    変速装置のケーシングに設けたスイツチと高速段
    となる位置で接するカムを設け、前記スイツチに
    より副変速機を低速段から高速段に切り換える流
    体圧アクチユエータの流体回路の切換弁に通電す
    るようにしたことを特徴とする多段変速装置の操
    作機構。
JP6462679A 1979-05-25 1979-05-25 Operating mechanism of multistage variable speed gear Granted JPS55157017A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6462679A JPS55157017A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Operating mechanism of multistage variable speed gear

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6462679A JPS55157017A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Operating mechanism of multistage variable speed gear

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55157017A JPS55157017A (en) 1980-12-06
JPS6240726B2 true JPS6240726B2 (ja) 1987-08-29

Family

ID=13263645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6462679A Granted JPS55157017A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Operating mechanism of multistage variable speed gear

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS55157017A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55157017A (en) 1980-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6345379Y2 (ja)
US5473959A (en) Transmission shifting apparatus having manually operable selector shaft
US8079283B2 (en) Device for activating gearshift forks
CN1229891A (zh) 机械传动变速器的流体辅助变速装置和方法
US5052238A (en) Manual transmission shift linkage
US4666023A (en) Transmission shifting arrangement
US6854353B2 (en) Gear shift mechanism
JPS6240726B2 (ja)
US5016488A (en) Shift mechanism for engaging sliding gear in manual transmission
JP2598205Y2 (ja) 車両変速機
JP4845562B2 (ja) レンジ式変速機のシフト機構
GB1196691A (en) Improvements in or relating to Gear Change Mechanisms.
JP4437446B2 (ja) トラクタの動力伝達装置
JPS6137499B2 (ja)
JPH0612313Y2 (ja) トランスミッションの変速操作装置
US5138895A (en) Transmission ratio selector mechanism
KR100387671B1 (ko) 차량용 수동변속기의 일체형 시프팅 장치
WO2023135442A1 (en) Actuator assembly and transmission comprising an actuator assembly
JPH0221645Y2 (ja)
JPH07317896A (ja) 変速機の操作機構
US3583257A (en) Motion converter mechanism for controls
JPH021570Y2 (ja)
JPH07127740A (ja) 電子制御変速機
JP5159564B2 (ja) レンジ式多段変速機
JPH063261B2 (ja) 流体圧アクチユエ−タ