JPS6235639U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従前手段の縦断側面図、第２図は同上
の縦断正面図、第３図は本考案の実施例装置の縦
断側面図、第４図は同上の縦断正面図、第５図は
同上の回転刃の分解した斜視図、第６図は同上の
回転刃の斜視図、第７図は別の実施例の斜視図、
第８図はさらに異なる実施例の斜視図である。 図面符号の説明、Ａ……粉砕装置、ａ，ｂ……
回転刃、１……破砕胴、１０……周壁、１１……
供給口、１２……排出口、１３……供給樋、１４
……圧力蓋、２……基台、３……回転軸、３０…
…軸端部、３０ａ……突出端部、３１……軸受支
持部材、３２……伝導プーリー、４……破砕刃、
６０……基端部、６０ａ……組付座、６０ｂ……
ボルト穴、６１……先端部、６１ａ……接合座、
６１ｂ……ボルト挿通孔、６２……セツトボルト
、ｗ，ｙ……係合部、ｚ……刃部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 周壁１０の一端側に供給口１１を開設し周壁１
   ０の他端側に排出口１２を開設した軸方向に長い
   円筒状の破砕胴１内に、軸心部位を貫通する回転
   軸３を軸架し、その回転軸３の周面の略全巾に放
   射方向に突出する直板状の多数の回転刃ａ…を、
   該回転軸３の駆動回転により被粉砕物の排出口１
   ２側に移送するよう放射方向から見て回転方向に
   対し刃身を傾斜させて設けるとともに、排出口１
   ２側の端部には逆向きに傾斜させた回転刃ｂ…を
   放射状に設けてなる粉砕装置において、前記回転
   刃ａ…ｂ…は、それの刃身を基端部６０と先端部
   ６１とに分け、その基端部６０の基端側を回転軸
   ３の周面に熔接により止着して、突出端側の端面
   に前記先端部６１を接合せしめる組付座６０ａと
   ボルト穴６０ｂとを装設し、その組付座６０ａに
   前記先端部６１の基端側の端面を接合して前述ボ
   ルト穴６０ｂに螺合するセツトボルト６２により
   一体に組付けたことを特徴とする円筒型の粉砕装
   置における回転刃。