JPS6231478A - 対話型分割画像作画装置 - Google Patents

対話型分割画像作画装置

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Publication number
JPS6231478A
JPS6231478A JP60170927A JP17092785A JPS6231478A JP S6231478 A JPS6231478 A JP S6231478A JP 60170927 A JP60170927 A JP 60170927A JP 17092785 A JP17092785 A JP 17092785A JP S6231478 A JPS6231478 A JP S6231478A
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JP
Japan
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divided
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displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60170927A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ishibashi
石橋 靖雄
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Kanman Hamada
浜田 亘曼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6231478A publication Critical patent/JPS6231478A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は画像情報の分割作画に係り、特に人間の可視
限界を越えて多量に表示される画像情報を任意の形状の
領域に分割し、各領域毎に拡大表示することで可視化し
処理するに好適な対話型分割画像作画装置に関するもの
である。
〔発明の背景〕
従来の画像処理装置における多量図形処理は、特開昭5
6−92684号あるいは特開昭56−99577号に
記載のように広い領域に表示される画像情報を複数個の
区分領域に分割し、隣接領域をつなぎ合わせて処理する
ものであった。しかし、複数領域間にわたって表示され
るような単一画像要素を修正する場合、隣接する他の領
域における当該画像要素と他の画像要素の位置関係を考
慮することなく着目する領域内で当該画像要素の処理を
可能にする点については配慮されていないという問題点
があった。
〔発明の目的〕
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で1人間の可視限界を越えて表示される多量の画像情報
を複数の任意形状の領域番二分割し、分割した各領域ご
とに画像情報を拡大表示して可視化をはかり、各領域単
位に画像要素の作画、修正を着目領域に隣接する他の領
域における当該画像要素と他の画像要素との必要な相互
位置関係の表度のもとで処理し得る対話型分割画像作画
装置を得ることを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明に係る対話型分割画像作画装置は、作画領域に
大きさや分解能などの性能限界から単一の画像として可
視出来ないような多量の画像情報を扱う場合、可視可能
で機能的にまとまりのある区分領域単位に拡大分割し、
そこに表示され画像処理を必要とする画像要素が隣接す
る他の領域にまたがる場合には他の領域における当該画
像要素と他の画像要素との相互位置関係の表度のもとに
着目領域における当該画像要素の処理を可能として、多
量の画像情報の処理を実現するものである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、制御
情報入力装置!1と座標入力装置l!2と画像入力装置
3と演算処理装置4と各領域毎に分割された複数の画像
情報51,52.53等を記憶する記憶装置5と画像表
示袋N7に表示した画像情報を記憶する表示メモリ6と
画像表示装置7より構成される。以下に第2図、第3図
及び第4図を用いて第1図に示す本実施例について詳細
に説明する。
第2図は画像情報入力及び画像領域分割時の手順を示す
フローチャートである。制御情報入力装置1より画像情
報の入力を指示する(101)と演算処理装置4を続・
いて画像情報が入力されることを認識しく110)、画
像入力袋[3より入力された画像情報(102)は演算
処理袋!4によって認識され記憶装置5に収納されると
同時に表示メモリ6に転送されて画像表示装置7に表示
される(111)、次に、制御情報入力装置1より画像
情報の領域分割を指示する(103)と、演算処理装置
4は続いて領域分割の指示があることを認識しく112
)、座標入力装置1!2より(102)で入力した画像
情報に対して分割したい領域の境界線及び各区分領域に
ついての領域識別記号を入力する(104)と演算処理
袋W4は指示された境界線により囲まれた区分領域群を
認識しく113) 。
(102)で入力した画像情報を構成する画像要素群を
各画像要素が属するそれぞれの区分領域に分離する(1
14)。
以上、第2図を用いて画像情報を画像入力装置3より入
力(102)した画像について領域分割処理を行う(1
13)、(114)例について説明したが、応用プログ
ラムが演算処理装置4で計算した画像情報を画像表示装
置i!7に開示した場合。
表示された画像情報に対しても座標入力袋e2より区分
領域の境界を入力することにより同様に領域の分割処理
が可能である。この場合は第2図における(103)よ
り実行することで前述の方法と同じく画像処理が可能で
ある。
次に、第3図及び第4131を用いて、画像表示装置!
7に表示された画像情報の領域分割とそれに伴う記憶袋
!!5内のデータ構造の一例について述べる。第31!
lは画像表示袋!t7の画像表示領域301に表示した
画像情報の一例を示す0画像情報を構成する図形要素3
11,312,313及び314を点線で表示した境界
m321を入力することにより区分領域322,323
,324及び325に分割すると、図形要素311は2
つの区分領域322及び323にまたがって存在するこ
とになる。第4図は、第3図に示す画像情報を記憶装置
5内に記憶したデータ構造の一例を示すもので。
各区分領域毎に領域の名称、領域に存在する図形要素を
逐次抽出するためのポインタと区分領域の境界の折点座
標を羅列した領域構成座標よりなる領域情報、図形要素
が区分領域の境界と接する場合に境界上で移動可能な範
囲を示す領域境界余裕、次の図形要素へのポインタから
なる1図形要素分の情報を格納する記憶場所402と複
数区分領域にまたがって存在する図形要素を逐次抽出す
るための図形要素へのポインタを記憶する記憶場所40
3より構成される。403におけるポインタは相方向に
することにより着目区分領域から見て隣接する他の区分
領域にまたがって存在する当該図形要素を抽出する処理
を容易にしている。
次に第5図、第6図及び第7図を用いて複数の隣接する
区分領域にまたがって存在する図形要素の分割表示なら
びに、その図形要素の一つの区分領域における処理の一
例について説明する。第5図は第3図における区部領域
323を拡大表示したものである。図形要素311は区
分領域322とそれに隣接する区分領域323にまた。
かって存在する。区分領域323に存在する部分図形要
素311と領域323内の他の図形要素との相互位置関
係を考慮することなく、第5図に示す区分領域323の
表示のみを見て図形要素311の移動や修正等の処理が
可能なように領域境界線上に移動可能範囲501を表示
する。この例では、移動可能筒rI!1501の横方向
の範囲内で図形要素311を境界線上で移動可能である
ことを示す。この移動可能範囲501は図形要素の情報
を記憶している記憶場所402の領域境界座標余裕をも
とに表示される。
次に第6図及び第7図を用いて画像情報の修正変更手 
について説明する。第6図は修正手順を示すフローチャ
ートである。第6図で、制御情報入力袋!!!1より画
像情報修正指示を入力する(601)と演算処理装置4
は画像情報修正の開始を認識する(604)、続いて制
御情報入力装置1より修正すべき図形要素を指示する(
602)と、処理装置!!4は当該図形要素を認識する
(605) 。
、次に座標入力袋W12より修正された図形要素の座標
を入力する(603)と、演算処理装置E4は修正され
た新しい図形要素の情報を認識し記憶装置5に格納する
。この時、画像情報を表示メモリ6に転送すれば画像表
示袋M7に修正された画像情報が表示される(606)
、修正された新しい図形要素が区分領域の境界線上に存
在する場合は当該図形要素の境界線上の座標に基づいて
隣接区分領域側の当該図形要素の境界座標も修正する(
607.)ことにより、複数区分領域にまたがって存在
する図形要素について隣接区分領域の状況を意識するこ
となく処理可能となる8以上の手順を用いた修正の一実
施例を第7図に示す、第7図は第5図の画像情報に修正
を加えた状態を示すもので、薪しく追加する図形要素7
01を第5図上に付加すると既存の図形要素311と重
なるので、図形要素311の形状を第71!Iに示す如
く修正することになる。この時、図形要素311は隣接
区分領域にまたがって存在するため、境界線上の移動可
能領域501の範囲内で移動し新しい図形要素702の
如く必要な修正が実施できる。
第8図(a)は複数の隣接区分領域にまたがって存在す
る図形要素801と803の領域境界線上におけるそれ
ぞれの移動可能範囲802及び804の斜線で表した部
分が重複している例を示す、この時、移動可能範囲80
2及び804を第8図fb)の805及び808に示す
ごとく重複部分をずらして表示したり、色分は表示する
ことにより同一区間を移動可能範囲として共有する複数
の隣接区分領域にわたって存在する異なる図形要素の同
時処理を可能にしている。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、人の可視限界を越える
ような多量の画像情報を可楼可能な複数の領域に分割し
拡大表示することで、一時に表示しては処理不可能な画
像情報の処理を可能とする効果がある。また、上記画像
情報の処理において、複数の区分領域にまたがって存在
する図形要素の領域境界線上の移動可能範囲を表示する
ことにより処理の対象とする図形要素の隣接する他の区
分領域における他の図形要素との相互位置関係を考慮す
ることな〈実施可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は画像情報入力及び区分領域分割時の手順を示す
フローチャート、第3図は画像の表示と領域分割の例を
示す図、第4図は記憶装置内のデータ構造を示す図、第
5図は第3図に示した画像情報の一部拡大図、第6図は
図−形情報の手順を示すフローチャート、第7図は修正
後の1区分領域の状態を示す図、第8図は移動可能領域
の重複する場合の表示例を示す図である。 1・・・制御情報入力装置、2・・・座標入力装置、3
・・・画像入力装置、4・・・演算処理装置、5・・・
記憶装置、51.52,53・・・記憶領域、6・・・
表示メモリ、7・・・画像表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字、図形、画像などの画像情報を扱う対話形分割
    画像作画装置において、人間の可視限界を越える多量の
    表示画像情報を人間の可視限界内に収まるように任意形
    状の複数区分領域に分割拡大し、この区分領域単位に画
    像情報の入力および修正操作が可能な手段を設けたこと
    を特徴とする対話型分割画像作画装置。 2、画像情報のなかで、任意形状の区分領域に分割され
    た複数区分領域間にまたがつて存在する線分や文字を構
    成する図形要素についてはその移動可能な範囲を掌握し
    ておき、隣接する区分領域間の境界線上における当該図
    形要奏の移動可能範囲を表示し、隣接する他の区分領域
    と関連づけたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の対話型分割画像作画装置。 3、画像情報は分割表示されている区分領域に隣接する
    他の区分領域の一部分が作画装置の作画領域内に表示可
    能な場合、隣接する他の区分領域の一部分も合わせて表
    示し隣接区分領域間の関連性を明確に表示する手段を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の対話
    型分割画像作画装置。 4、隣接する区分領域の同一境界線上を移動可能範囲と
    して共用する複数画像要素の移動可能範囲の同時表示を
    実現する手段を設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の対話型分割画像作画装置。
JP60170927A 1985-08-02 1985-08-02 対話型分割画像作画装置 Pending JPS6231478A (ja)

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JP60170927A JPS6231478A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 対話型分割画像作画装置

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JP60170927A JPS6231478A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 対話型分割画像作画装置

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JPS6231478A true JPS6231478A (ja) 1987-02-10

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JP60170927A Pending JPS6231478A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 対話型分割画像作画装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195480A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Hitachi Ltd 画像データの検索方式

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JPH02195480A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Hitachi Ltd 画像データの検索方式

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