JPS6231254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231254B2 JPS6231254B2 JP53120783A JP12078378A JPS6231254B2 JP S6231254 B2 JPS6231254 B2 JP S6231254B2 JP 53120783 A JP53120783 A JP 53120783A JP 12078378 A JP12078378 A JP 12078378A JP S6231254 B2 JPS6231254 B2 JP S6231254B2
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- JP
- Japan
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- relay
- steam
- cooking
- contact
- switch
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- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 37
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 235000003642 hunger Nutrition 0.000 description 1
- 230000037351 starvation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は蒸気発生装置を備えた高周波加熱装
置に関する。
置に関する。
従来、この種の高周波加熱装置たとえば電子レ
ンジにおいては、加熱室内つまり調理室内に蒸気
と高周波とを交互に発生させ、被調理食品に対す
る良好な調理が実施できるようになつている。と
ころで、このような調理を行う場合、調理開始時
には蒸気発生装置における水の温度が低く、しか
もその水に対する予熱時間が断続的なため、蒸気
発生に至るまでの所要時間が長くなつてしまう。
つまり、調理開始時には蒸気が発生せず、単なる
高周波による調理が断続的に実施されるだけであ
り、被調理食品に対する最適な調理が不可能であ
つた。
ンジにおいては、加熱室内つまり調理室内に蒸気
と高周波とを交互に発生させ、被調理食品に対す
る良好な調理が実施できるようになつている。と
ころで、このような調理を行う場合、調理開始時
には蒸気発生装置における水の温度が低く、しか
もその水に対する予熱時間が断続的なため、蒸気
発生に至るまでの所要時間が長くなつてしまう。
つまり、調理開始時には蒸気が発生せず、単なる
高周波による調理が断続的に実施されるだけであ
り、被調理食品に対する最適な調理が不可能であ
つた。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、加熱動作開始
時における蒸気発生に至るまでの所要時間を短縮
でき、これにより被調理食品に対する蒸気の効果
を最大限に発揮させることができるとともに、蒸
気と高周波とによる調理を最適な状態で実施でき
る極めて優れた高周波加熱装置を提供するもので
ある。
もので、その目的とするところは、加熱動作開始
時における蒸気発生に至るまでの所要時間を短縮
でき、これにより被調理食品に対する蒸気の効果
を最大限に発揮させることができるとともに、蒸
気と高周波とによる調理を最適な状態で実施でき
る極めて優れた高周波加熱装置を提供するもので
ある。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。第１図および第２図において、１は高周
波加熱装置たとえば電子レンジの本体で、この本
体１の前面には操作パネル２とドア３とが設けら
れている。上記ドア３に対応する本体１内には、
加熱室つまり調理室４が配設されている。この調
理室４の底部には、被調理食品が載置される棚板
５が設けられている。さらに、調理室４の天井面
裏側には、高周波発生装置たとえばマグネトロン
６が設けられ、このマグネトロン６のアンテナ６
１は調理室４内に導出されている。そして、上記
マグネトロン６から発せられる高周波は、スタラ
フアン７によつて調理室４内に乱撹拌されるよう
になつている。
明する。第１図および第２図において、１は高周
波加熱装置たとえば電子レンジの本体で、この本
体１の前面には操作パネル２とドア３とが設けら
れている。上記ドア３に対応する本体１内には、
加熱室つまり調理室４が配設されている。この調
理室４の底部には、被調理食品が載置される棚板
５が設けられている。さらに、調理室４の天井面
裏側には、高周波発生装置たとえばマグネトロン
６が設けられ、このマグネトロン６のアンテナ６
１は調理室４内に導出されている。そして、上記
マグネトロン６から発せられる高周波は、スタラ
フアン７によつて調理室４内に乱撹拌されるよう
になつている。
また、調理室４の一側面上方部には、その調理
室４内に連通する蒸気パイプ８の一端が接続さ
れ、この蒸気パイプ８の他端は蒸気発生装置９に
連通されている。この蒸気発生装置９は、上記蒸
気パイプ８の他端が接続されるスチームタンク１
０とこのスチームタンク１０に給水パイプ１１を
介して水を供給する給水タンク１２とから成つて
いる。そして、上記スチームタンク１０の周囲に
は、ヒータたとえば巻線ヒータ１３が装着されて
おり、この巻線ヒータ１３の発熱作用によつてス
チームタンク１０内の水が加熱されるようになつ
ている。しかして、スチームタンク１０内の蒸気
は、蒸気パイプ８を介して調理室４内に放出され
るようになつている。さらに、調理室４の他側面
上方部には、温度調節器たとえばサーモスタツト
１４の感温部１４１が導出されている。
室４内に連通する蒸気パイプ８の一端が接続さ
れ、この蒸気パイプ８の他端は蒸気発生装置９に
連通されている。この蒸気発生装置９は、上記蒸
気パイプ８の他端が接続されるスチームタンク１
０とこのスチームタンク１０に給水パイプ１１を
介して水を供給する給水タンク１２とから成つて
いる。そして、上記スチームタンク１０の周囲に
は、ヒータたとえば巻線ヒータ１３が装着されて
おり、この巻線ヒータ１３の発熱作用によつてス
チームタンク１０内の水が加熱されるようになつ
ている。しかして、スチームタンク１０内の蒸気
は、蒸気パイプ８を介して調理室４内に放出され
るようになつている。さらに、調理室４の他側面
上方部には、温度調節器たとえばサーモスタツト
１４の感温部１４１が導出されている。
第３図は電気回路である。交流電源２０の一端
は、電源スイツチ２１の一端に接続され、この電
源スイツチ２１の他端はドアスイツチ２２を介し
て調理スイツチ（常開形自動復帰接点）２３の一
端に接続されている。上記調理スイツチ２３の他
端は、タイマスイツチ２４の一端に接続され、こ
のタイマスイツチ２４の他端はタイマ２５の一端
に接続されている。そして、上記タイマ２５の他
端は、電源２０の他端に接続されている。上記タ
イマ２５には、リレー２６が並列に接続されてお
り、このリレー２６の常開接点２６ａは上記調理
スイツチ２３に並列に接続されている。
は、電源スイツチ２１の一端に接続され、この電
源スイツチ２１の他端はドアスイツチ２２を介し
て調理スイツチ（常開形自動復帰接点）２３の一
端に接続されている。上記調理スイツチ２３の他
端は、タイマスイツチ２４の一端に接続され、こ
のタイマスイツチ２４の他端はタイマ２５の一端
に接続されている。そして、上記タイマ２５の他
端は、電源２０の他端に接続されている。上記タ
イマ２５には、リレー２６が並列に接続されてお
り、このリレー２６の常開接点２６ａは上記調理
スイツチ２３に並列に接続されている。
さらに、上記リレー２６の一端は、前記サーモ
スタツト１４の切換スイツチ１４２における可動
接点１４2cに接続されている。この切換スイツチ
１４２は、調理室４内の温度が所定値以下のとき
に可動接点１４2cと固定接点１４2bとの間が閉成
し、調理室４内の温度が所定値に達すると可動接
点１４2cと固定接点１４2aとの間が閉成するもの
である。そして、上記固定接点１４2aは、リレー
２７の一端に接続され、このリレー２７の他端は
上記リレー２６の他端に接続されている。上記リ
レー２７は、その常開接点２７a1が上記可動接点
１４2cと固定接点１４2aとの間に接続されてお
り、自己保持回路が構成できるようになつてい
る。さらに、上記固定接点１４2bは、リレー２８
の一端に接続され、このリレー２８の他端は上記
リレー２７の常閉接点２７ｂを直列に介して上記
リレー２６の他端に接続されている。
スタツト１４の切換スイツチ１４２における可動
接点１４2cに接続されている。この切換スイツチ
１４２は、調理室４内の温度が所定値以下のとき
に可動接点１４2cと固定接点１４2bとの間が閉成
し、調理室４内の温度が所定値に達すると可動接
点１４2cと固定接点１４2aとの間が閉成するもの
である。そして、上記固定接点１４2aは、リレー
２７の一端に接続され、このリレー２７の他端は
上記リレー２６の他端に接続されている。上記リ
レー２７は、その常開接点２７a1が上記可動接点
１４2cと固定接点１４2aとの間に接続されてお
り、自己保持回路が構成できるようになつてい
る。さらに、上記固定接点１４2bは、リレー２８
の一端に接続され、このリレー２８の他端は上記
リレー２７の常閉接点２７ｂを直列に介して上記
リレー２６の他端に接続されている。
また、上記切換スイツチ１４２の可動接点１４
2cと上記常開接点２７a1との接続点は、上記リレ
ー２８の常開接点２８ａを直列に介して前記ヒー
タ１３の一端に接続され、このヒータ１３の他端
は上記リレー２７の他端に接続されている。さら
に、上記常開接点２７a1と常開接点２８ａとの接
続点は、切換スイツチ２９における可動接点２９
ｃに接続されている。この切換スイツチ２９は、
たとえば図示していないタイマにより動作するも
ので、可動接点２９ｃが一方の固定接点２９ａと
他方の固定接点２９ｂに所定時間づつ交互に閉成
するようになつている。そして、上記固定接点２
９ａは、上記常開接点２８ａとヒータ１３との接
続点に接続されている。さらに、上記固定接点２
９ｂは、上記リレー２７の常開接点２７a2を直列
に介してリレー３０の一端に接続され、このリレ
ー３０の他端は上記巻線ヒータ１３の他端に接続
されている。
2cと上記常開接点２７a1との接続点は、上記リレ
ー２８の常開接点２８ａを直列に介して前記ヒー
タ１３の一端に接続され、このヒータ１３の他端
は上記リレー２７の他端に接続されている。さら
に、上記常開接点２７a1と常開接点２８ａとの接
続点は、切換スイツチ２９における可動接点２９
ｃに接続されている。この切換スイツチ２９は、
たとえば図示していないタイマにより動作するも
ので、可動接点２９ｃが一方の固定接点２９ａと
他方の固定接点２９ｂに所定時間づつ交互に閉成
するようになつている。そして、上記固定接点２
９ａは、上記常開接点２８ａとヒータ１３との接
続点に接続されている。さらに、上記固定接点２
９ｂは、上記リレー２７の常開接点２７a2を直列
に介してリレー３０の一端に接続され、このリレ
ー３０の他端は上記巻線ヒータ１３の他端に接続
されている。
一方、電源スイツチ２１の他端は、上記リレー
３０の常開接点３０a1を直列に介して高圧トラン
ス３１の１次巻線３１ａの一端に接続され、この
１次巻線３１ａの他端は上記リレー３０の常開接
点３０a2を直列に介して電源２０の他端に接続さ
れている。上記高圧トランス３１の２次巻線３１
b1は、コンデンサＣとダイオードＤとから成る整
流回路を介して前記マグネトロン６のアノードと
カソードとの間に接続されている。また、高圧ト
ランス３１の２次巻線３１b2は、マグネトロン６
のカソードに接続されている。そして、マグネト
ロン６のアノードは接地されている。
３０の常開接点３０a1を直列に介して高圧トラン
ス３１の１次巻線３１ａの一端に接続され、この
１次巻線３１ａの他端は上記リレー３０の常開接
点３０a2を直列に介して電源２０の他端に接続さ
れている。上記高圧トランス３１の２次巻線３１
b1は、コンデンサＣとダイオードＤとから成る整
流回路を介して前記マグネトロン６のアノードと
カソードとの間に接続されている。また、高圧ト
ランス３１の２次巻線３１b2は、マグネトロン６
のカソードに接続されている。そして、マグネト
ロン６のアノードは接地されている。
次に、上記のような構成において動作を説明す
る。この場合、第４図のタイムチヤートを参照し
て説明する。まず、電源スイツチ２１を投入して
おき、被調理食品を調理室４内に収めてドア３を
閉成する。そして、タイマ２５に所望の調理時間
を設定し、さらに図示しない操作スイツチによつ
て高周波と蒸気とによる調理動作を設定してお
く。しかして、調理スイツチ２３を投入すると、
リレー２６が動作して接点２６ａが閉成し、その
リレー２６の自己保持回路が構成される。このと
き、サーモスタツト１４は、調理室４内の温度が
低いため、その切換スイツチ１４２における可動
接点１４2cと固定接点１４2bとの間が閉成状態と
なつている。すなわち、リレー２８が動作し、そ
の接点２８ａの閉成によつて巻線ヒータ１３が動
作する。こうして、スチームタンク１０内の水が
ヒータ１３の発熱作用によつて加熱されていき、
そのうち調理室４内に蒸気が放出される。これに
伴なつて、調理室４内の温度が上昇し、その温度
が所定値たとえば約110℃に達すると、サーモス
タツト１４の動作によつて、切換スイツチ１４２
の可動接点１４2cと固定接点１４2aとの間が閉成
し、リレー２７が動作する。そして、リレー２７
の常開接点２７a1が閉成し、そのリレー２７の自
己保持回路が構成される。さらに、常閉接点２７
ｂが開放してリレー２８の他端と電源２０の他端
との間がしや断される。この場合、リレー２７の
自己保持回路が構成されて常閉接点２７ｂが開放
状態を維持することにより、調理室４内の温度が
所定値以下となつてもリレー２８が動作しないよ
うになつている。すなわちこれは、リレー２８に
基づくヒータ１３の動作を禁止するものである。
また、リレー２７の動作によつて接点２７a2が閉
成し、切換スイツチ２９の固定接点２９ｂとリレ
ー３０との間が閉路する。
る。この場合、第４図のタイムチヤートを参照し
て説明する。まず、電源スイツチ２１を投入して
おき、被調理食品を調理室４内に収めてドア３を
閉成する。そして、タイマ２５に所望の調理時間
を設定し、さらに図示しない操作スイツチによつ
て高周波と蒸気とによる調理動作を設定してお
く。しかして、調理スイツチ２３を投入すると、
リレー２６が動作して接点２６ａが閉成し、その
リレー２６の自己保持回路が構成される。このと
き、サーモスタツト１４は、調理室４内の温度が
低いため、その切換スイツチ１４２における可動
接点１４2cと固定接点１４2bとの間が閉成状態と
なつている。すなわち、リレー２８が動作し、そ
の接点２８ａの閉成によつて巻線ヒータ１３が動
作する。こうして、スチームタンク１０内の水が
ヒータ１３の発熱作用によつて加熱されていき、
そのうち調理室４内に蒸気が放出される。これに
伴なつて、調理室４内の温度が上昇し、その温度
が所定値たとえば約110℃に達すると、サーモス
タツト１４の動作によつて、切換スイツチ１４２
の可動接点１４2cと固定接点１４2aとの間が閉成
し、リレー２７が動作する。そして、リレー２７
の常開接点２７a1が閉成し、そのリレー２７の自
己保持回路が構成される。さらに、常閉接点２７
ｂが開放してリレー２８の他端と電源２０の他端
との間がしや断される。この場合、リレー２７の
自己保持回路が構成されて常閉接点２７ｂが開放
状態を維持することにより、調理室４内の温度が
所定値以下となつてもリレー２８が動作しないよ
うになつている。すなわちこれは、リレー２８に
基づくヒータ１３の動作を禁止するものである。
また、リレー２７の動作によつて接点２７a2が閉
成し、切換スイツチ２９の固定接点２９ｂとリレ
ー３０との間が閉路する。
このとき、切換スイツチ２９は、図示していな
いタイマによりオン、オフの繰返し動作を行つて
おり、これにより巻線ヒータ１３とリレー３０と
が交互に動作する。この場合、リレー３０が動作
することにより、接点３０a1，３０a2が閉成して
マグネトロン６が動作する。こうして、調理室４
内の被調理食品に対する蒸気と高周波とによる調
理が実施される。しかるのち、予じめ設定された
調理時間が経過すると、タイマ２５によつてタイ
マスイツチ２４が開放し、調理終了となる。
いタイマによりオン、オフの繰返し動作を行つて
おり、これにより巻線ヒータ１３とリレー３０と
が交互に動作する。この場合、リレー３０が動作
することにより、接点３０a1，３０a2が閉成して
マグネトロン６が動作する。こうして、調理室４
内の被調理食品に対する蒸気と高周波とによる調
理が実施される。しかるのち、予じめ設定された
調理時間が経過すると、タイマ２５によつてタイ
マスイツチ２４が開放し、調理終了となる。
したがつて、調理開始時には、巻線ヒータ１３
の連続動作により、短時間のうちにスチームタン
ク１０内の水が蒸気となつて調理室４内に放出さ
れる。また、サーモスタツト１４によつて被調理
食品に対する最適な調理温度を設定できるので大
変便利である。
の連続動作により、短時間のうちにスチームタン
ク１０内の水が蒸気となつて調理室４内に放出さ
れる。また、サーモスタツト１４によつて被調理
食品に対する最適な調理温度を設定できるので大
変便利である。
なお、上記実施例において、巻線ヒータ１３と
リレー３０とを選択的に動作させるための切換ス
イツチ２９は、タイマに限らず他の手段で動作さ
せるようにしてもよい。
リレー３０とを選択的に動作させるための切換ス
イツチ２９は、タイマに限らず他の手段で動作さ
せるようにしてもよい。
そして、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、この発明の要旨を変えない範囲で
種々変形実施可能なものである。
のではなく、この発明の要旨を変えない範囲で
種々変形実施可能なものである。
以上述べたようにこの発明によれば、加熱室内
の温度が所定値以下のときは蒸気発生装置への連
続通電を行ない、加熱室内の温度が所定値以上に
なると高周波発生装置および蒸気発生装置への交
互通電を行なうようにしたので、加熱動作開始時
における蒸気発生に至るまでの所要時間を短縮で
き、これにより被調理食品に対する蒸気の効果を
最大限に発揮させることができるとともに、蒸気
と高周波とによる調理を最適な状態で実施できる
極めて優れた高周波加熱装置が提供できる。
の温度が所定値以下のときは蒸気発生装置への連
続通電を行ない、加熱室内の温度が所定値以上に
なると高周波発生装置および蒸気発生装置への交
互通電を行なうようにしたので、加熱動作開始時
における蒸気発生に至るまでの所要時間を短縮で
き、これにより被調理食品に対する蒸気の効果を
最大限に発揮させることができるとともに、蒸気
と高周波とによる調理を最適な状態で実施できる
極めて優れた高周波加熱装置が提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１
図は本体の外観斜視図、第２図は加熱室とその加
熱室周辺を示す内部機構図、第３図は電気回路
図、第４図は動作説明するためのタイムチヤート
である。 １……本体、２……操作パネル、３……ドア、
４……加熱室（調理室）、５……棚板、６……高
周波発生装置（マグネトロン）、７……スタラフ
アン、８……蒸気パイプ、９……蒸気発生装置、
１０……スチームタンク、１１……給水パイプ、
１２……給水タンク、１３……ヒータ（巻線ヒー
タ）、１４……温度調節器（サーモスタツト）、１
４１……感温部、１４２……温度調節器の切換ス
イツチ、２９……切換スイツチ。
図は本体の外観斜視図、第２図は加熱室とその加
熱室周辺を示す内部機構図、第３図は電気回路
図、第４図は動作説明するためのタイムチヤート
である。 １……本体、２……操作パネル、３……ドア、
４……加熱室（調理室）、５……棚板、６……高
周波発生装置（マグネトロン）、７……スタラフ
アン、８……蒸気パイプ、９……蒸気発生装置、
１０……スチームタンク、１１……給水パイプ、
１２……給水タンク、１３……ヒータ（巻線ヒー
タ）、１４……温度調節器（サーモスタツト）、１
４１……感温部、１４２……温度調節器の切換ス
イツチ、２９……切換スイツチ。
Claims (1)
- １ 加熱室と、この加熱室内に高周波を供給する
高周波発生装置と、ヒータの発熱により蒸気を
得、それを前記加熱室内に供給する蒸気発生装置
と、前記加熱室内の温度を検知する手段と、この
検知温度が所定値以下のとき前記蒸気発生装置へ
の連続通電を行なう手段と、前記検知温度が所定
値以上のとき前記高周波発生装置および蒸気発生
装置への交互通電を行なう手段とを具備したこと
を持徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078378A JPS5549631A (en) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | High frequency heating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12078378A JPS5549631A (en) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | High frequency heating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5549631A JPS5549631A (en) | 1980-04-10 |
| JPS6231254B2 true JPS6231254B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=14794883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12078378A Granted JPS5549631A (en) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | High frequency heating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5549631A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3751057B2 (ja) * | 1995-10-04 | 2006-03-01 | 松下電器産業株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
| US6034143A (en) * | 1995-11-08 | 2000-03-07 | Sekisui Plastics Co., Ltd. | Foamed styrene resin material and heat insulating material using the same for construction |
| JP2005061669A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置及びその駆動方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328551B2 (ja) * | 1974-04-26 | 1978-08-15 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328551U (ja) * | 1976-08-18 | 1978-03-11 |
-
1978
- 1978-09-30 JP JP12078378A patent/JPS5549631A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328551B2 (ja) * | 1974-04-26 | 1978-08-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5549631A (en) | 1980-04-10 |
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