JPS62288865A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62288865A
JPS62288865A JP13318886A JP13318886A JPS62288865A JP S62288865 A JPS62288865 A JP S62288865A JP 13318886 A JP13318886 A JP 13318886A JP 13318886 A JP13318886 A JP 13318886A JP S62288865 A JPS62288865 A JP S62288865A
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image forming
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Yuji Hasegawa
裕二 長谷川
Masanori Miyata
宮田 正徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子写真複写装置φレーザビームプリ
ンタ・静電記録?を置等の画像形成装置に関する。更に
詳しくは自動清掃式コロナ放電器を備えた画像形成装置
に関する。
〔従来の技術〕
上記のような画像形成装置においては装置内にトナー・
粉塵・他汚染物が多かれ少なかれ常時浮遊している。そ
して複写を長時間行うのに従い、これらの汚染物が内蔵
のコロナ放電器のシールド部材やコロナワイヤ(放電ワ
イヤ)等に付着する。このように、コロナ放電器各部に
は複写回数の進行とともに汚染物が付着累積され、約数
千回の複写が行われると上記付着汚染物等のために帯除
電効率の低下や帯除電ムラが生じ始める。そして、これ
がために遂には複写画質の低下となって現われてくる。
そこで複写装置の利用者、サービスマンが定期的に装置
内から放電器を抜きだし清掃するか、あるいは装置内の
放電器を清掃具等を出し入れして清掃する等の原始的手
法が行われてきた。しかしコロナワイヤは一般にタング
ステンワイヤ等の導電性の細線であり、ちょっとしたは
ずみで切断することが非常に多かった。又、これらの清
掃は忘れることなく定期的に行わないと画質の低下を防
止することは難しい、しかし放電器内の汚れは、これを
取出して視覚判別に頼り清掃を行うことが必要であり、
非常に繁雑となる。実際には複写画質の低下を発見して
から放電器の汚染に気づき清掃を行う事が多く、放電器
を常時満足な状態におくことは困難であった。
このような問題に鑑みて、コロナ放電器にコロナワイヤ
に沿って可動のコロナワイヤ清掃部材と、該清掃部材を
移動する駆動機構を具備させ、該コbす放電器を複写装
置本体から取出さずに、制御回路に予め設定したプログ
ラムに従って適時に駆動機構を作動させて自動的にコロ
ナワイヤの清掃を行わせる。又必要に応じてマニュアル
スイッチにより駆動機構に作動信号を入力して随時に清
掃動作を行わせることが考えられている。(USP3.
842,273−  USP  3,870,833 
 −  USP  3,985,400  −特開昭5
4−28833号等) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしそのような自動清掃式コロナ放電器の制御方式に
関しては不充分な点があった0例えばマニュアルスイッ
チで作動させる場合、ユーザが誤って画像形成装置のメ
インスイッチをオフしてしまうと、清掃部は停止したま
まとなり異常画像といった事故につながる。またメイン
スイッチがオンすると作動するようにした場合、その時
点から規定時間の清掃を行うためユーザが必要以上に待
たされるといった状況が起こりうる。
本発明は自動清掃式コロナ放電器を有する画像形成装置
について、上記のような問題点を解消することを目的と
する。
口、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、自動清掃式コロナ放電器を備えた画像形成装
置において、該装置の供給電源のオン・オフに連動して
放電器の清掃手段が作動・停止を 。
繰返しても、その作動時間の合計があらかじめ規定され
た作動時間に略等しいように清掃手段の作動を制御する
ことを特徴とする画像形成装置を要旨とする。
〔作 用〕
即ち清掃部材が作動した時間を常にバッテリバックアッ
プされたメモリに記録し、その値があらかじめ規定され
た作動時間に達するまで清掃動作を行わせるもので、こ
れにより前記のような問題が解消される。
〔実施例〕
第6図は画像形成装置の一例(電子写真複写装置)の概
略図である。
1は固定の原稿台ガラスであり、その上面の所定位置に
原稿Oが画像面下向きで載置され、原稿圧着板2でおさ
え込んでセットされる。
そのセット原稿の下向き画像面が移動照明ランプ4a番
移動ミラー4b〜4d・結像レンズ4e・固定ミラー4
f等からなる移動型光学系4で一辺側から他片側にかけ
て光学走査されることにより、第1の除電用露光装置5
で除電処理され1次いでコロナ放電器6で正又は負に一
様に帯電処理された回転感光ドラム7面に対し−て原稿
画像がスリット露光りされて、ドラム7の周面に原稿画
像に対応した静電潜像が順次に形成されていく。
次いで該潜像の形成されたドラム7面は第2の除゛It
用露光装置8位置を順次通過して所要個所の除電を受け
、現像装置9で潜像の順次現像がなされる。
ドラム7面の現像画像は転写用コロナ放電器10位置に
至り、給紙力セラ)lla・給紙ローラ11b・タイミ
ングローラllc等からなる給紙装置i!i11からド
ラム7の回転と周期をとられてドラム7と転写用コロナ
放電器lOとの間に給紙された転写材p面に順次に転写
される。
像転写を受けた転写材pは分離用コロナ放電器12・分
離爪13によりドラム7面から順次に分離されて、搬送
装置14で定着装置15へ送り込まれて像定着を受け、
排紙ローラ16により画像形成物(コピー)として機外
の排紙トレイ17に排出される。
転写材の分離されたドラム7面はクリーニング装置18
位置を通過して転写残り現像剤が除去されて繰返して画
像形成に使用される。
第1の除電用露光装25は所謂ゴースト像等の発生を防
止する役目をする。第2の除電用露光装置8は所謂ブラ
ンク露光や、画像の一部マスキング令トリミング除電等
の役目をする。
両袋M5・8は何れも例えばLEDや豆電球の一次元ア
レイであり、長手を感光ドラム7の母線方向に並行して
発光部側を感光ドラム7に向けて配設される。そして何
れも制御回路(不図示)により所定のタイミングで点燈
・消灯制御され、又第2の除電用露光装M8は個々の光
源が選択的に所定のタイミングで点燈・消灯制御される
第1〜3図は放電器6・10・12等として使用される
自動清掃式コロナ放電器Aの一例を示すもので、第1図
は縦断面図、第2図は平面図、第3図は第1図m−■線
断面図である。
31は横断簡略コ字形のチャンネル形シールド部材、3
2・33は該シールド部材の両端部に取付けた奥側の絶
縁材ブロックと、前側の絶縁材ブロック、34はその奥
側と前側の絶縁材ブロック32・33間に張設したコロ
ナワイヤ、35は奥側の絶縁材ブロック33から外方へ
突出させて設けた受電端子であり、上記の張設コロナワ
イヤ34はこの受電端子35と電気的に導通している。
この受電端子35を介してコロナワイヤ34に高圧が印
加されると、該コロナワイヤ34とシールド部材31間
にコロナ放電を生じ、コロナ電荷がシールド部材31の
放電開口36から放出され、その開口36に対面させた
被帯除電部材面が帯除電処理される。
38はシールド部材31の底壁(又は天井壁)37の略
中央部に長手に沿って形成具備させたスリー7)、39
・40はシールド部材底壁37の外側両端部に設けた奥
側と前側の軸受部材、41はその両軸受部材39・40
間に回転自由に軸受支持させた駆動伝達手段としてのリ
ードスクリュであり、コロナワイヤ34と略並行である
42φ43は上記リードスクリュ41の両端側のスラス
トストッパで、夫々奥側及び前側のり一ドスクリュ軸受
部材39・40の外側位置に設けである。
45は駆動源としての小型正逆転モータであり、シール
ド部材31の前側端を上方に折曲げてその外面に取付け
である。そして該モータ軸45aとリードスクリュ41
の前側端41aとをジヨイント部材44を介して結合さ
せである。
46はリードスクリュ41に螺合されリードスクリュの
正逆回転駆動に伴いリードスクリュ長手に沿って前進動
a・後進動すされる可動駒部材であり、その両側部に張
り出し片46b・46bをu4Aさせてあり、その両張
り出し片がシールド部材底壁37の外面に接していて可
動駒部材46の回動揺動を阻止する。
又該可動部材46の下部は下方へ延長してシールド部材
底壁37に形成具備させた前記スリット38からシール
ド部材31の内空へ突入させてあり、その突入片46a
の先端側を二叉にし、その二叉内にスポンジ材・フェル
ト材等の2枚の清掃部材の間にコロナワイヤ34を挟み
込ませである。
第2図において48・49は複写装置等本体装置の奥側
板と前側板であり、コロナ放電器Aは前側板49面に形
成した挿脱口49aから奥側端を先にして不図示の案内
レール部材に沿って奥側板48と前側板49の間に挿入
される。
十分に挿入するとコロナ放電器Aの奥側端の受電端子3
5部分が、奥側板48側に設けた給電ソケット50に嵌
入する。モしてモータ45の受電プラグを前側板49側
に設けた給電ソケット51に差し込む、これにより放電
器Aが本体装こ内に装着状態となる。取外しは上記とは
逆にモータ45のプラグ52をソケット51から外して
放電器Aを口49aから装置外方へ引き抜けばよい。
清掃部材47を保持した可動駒部材46は常時は例えば
リードスクリュ41の前端側(又は奥端側)に寄せられ
て位置していて放電時の障害物とならないように待機保
持されている。
(1)制御回路からソケット51・プラグ52を介して
モータ45に正転電流が流されるとモータ45が正転駆
動され、これに伴いリードスクリュ41が正転駆動され
る。これにより可動駒部材46がリードスクリュ41に
沿ってリードスクリュの前端側から奥端側に向って前進
動aされ、コロナワイヤ34が清掃部材47で前端側か
ら奥端側へ順次に摺擦されて清掃される。
(2)可動駒部材46が前進終点に到達するとモータ4
5に逆転電流が流されてリードスクリュが逆転駆動され
て可動駒部材46が後!!動すに転換され、コロナワイ
ヤ34が清掃部材47で奥端側から前端側へ順次に摺擦
されて清掃される。
而して上記可動駒部材46の1往復動或は所定の数往復
動が静子した時点でモータ45に対する通電が断たれる
第4図は実施例装置の動作を制御する制御系ブロック図
である。ここで61は?tM本体のメインスイッチがオ
フからオンになったことを検知するS讐センサ、63は
モータ45を駆動するドライブ1q路、62はSWセン
サ61の出力信号を入力し、ドライブ回路63を介して
モータ45を駆動する制a装置である。
第5図は実施例装置の動作説明のためのフローチャート
図である。
ここで、メモリMFは制御装置63のROM内に確保さ
れており、メモリMAはバッテリでバックアップされた
RAM内に確保されている。
今、画像形成装置本体のメイン電源スィッチがオンされ
ると、SWセンサ61がオンになる。この信号により制
御装置62はドライブ回路63にモータ45をオンする
よう信号を出し、ワイヤ清掃部材47を移動させる。
この時からの経過時間データを、現在のメ皐りMAの値
にプラスして再びメモリMAに書き込んでいき、メモリ
Mpの内容と比較し、MA≧Mpとなったらモータ45
をオフする。ここでメモリMPにはワイヤ清掃部材47
が片道移動するのに充分なモータオン時間が保持されて
いる。
重要なことはメモリMAがバッテリでバックアップされ
ており、たとえ装置本体のメイン電源スィッチがオフで
あっても、その内容が保持されているということである
。したがって装置本体のメイン電源スィッチがオフから
オンにされて、再び第5図のフローチャートのスタート
から動作が始まってもそこからメモリMp内の動作時間
分モータ45が駆動されることはない、また常に時間を
見ているため、ワイヤ清掃部材47が途中で止まること
もない。
ハ、発明の効果 以上のように本発明に依ればコロナ放電器の自動清掃機
構が常に適正に制御されて、前述従来のような不充分な
点が解消されるもので、所期の目的がよく達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動清掃式コロナ放電器の一例の縦断面図、第
2図は平面図、第3図は第1図m−■線横断面図、第4
図は制御系ブロック図、第5図は制御のフローチャート
、第6図は画像形成装置の一例の概略構成図である。 Aはコロナ放電器、41はリードスクリュ、47は清掃
部材、45はモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動清掃式コロナ放電器を備えた画像形成装置に
    おいて、該装置の供給電源のオン、オフに連動して放電
    器の清掃手段が作動・停止を繰返しても、その作動時間
    の合計があらかじめ規定された作動時間に略等しいよう
    に清掃手段の作動を制御することを特徴とする画像形成
    装置。
JP13318886A 1986-06-09 1986-06-09 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0750349B2 (ja)

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JP13318886A JPH0750349B2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09 画像形成装置

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JPH0750349B2 JPH0750349B2 (ja) 1995-05-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012093A (en) * 1988-08-29 1991-04-30 Minolta Camera Co., Ltd. Cleaning device for wire electrode of corona discharger
US5250991A (en) * 1991-05-24 1993-10-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus including cleaning means for cleaning charging means
US5585423A (en) * 1989-05-02 1996-12-17 Rohm And Haas Company Ultraviolet resistant glutarimide

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JPH0750349B2 (ja) 1995-05-31

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