JPS62286274A - 電子ビ−ム露光装置 - Google Patents

電子ビ−ム露光装置

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JPS62286274A
JPS62286274A JP12927386A JP12927386A JPS62286274A JP S62286274 A JPS62286274 A JP S62286274A JP 12927386 A JP12927386 A JP 12927386A JP 12927386 A JP12927386 A JP 12927386A JP S62286274 A JPS62286274 A JP S62286274A
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Japan
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aperture
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deflector
small diameter
lens system
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JP12927386A
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Yasunobu Kawachi
河内 康伸
Izumi Kasahara
笠原 泉
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、電子ビーム露光装置に係わり、特に小径ビー
ムと可変成形ビームとを選択して用いる電子ビーム露光
装置に関する。
[従来の技術] 近年、半導体ウェハやマスク基板等の試料上に微細パタ
ーンを形成するものとして、各種の電子ビーム露光装置
が用いられている。この種の装置の大部分は、ガウシア
ンビームによるラスクスキャン方式であるが、最近スル
ープットを上げるために可変成形ビーム方式の電子ビー
ム露光装置も開発されている。
ところで、ガウシアンビームによるラスクスキャン方式
の装置では、描画方式が単純であることから、比較的容
易に超高精度パターンが描けること、異機種間の図形デ
ータ変換が行えること等の利点がある。しかし、アドレ
スサイズとビーム径、の等しい細いビームでパターンを
塗潰していくため、パターンが微細になる程描画速度が
遅くなると云う欠点がある。また、ガウシアンビームの
代りに、小径アパーチャにより形成した小径ビームを用
いるラスクスキャン方式の装置であっても、上記と同様
な特徴がある。
一方、可変成形ビーム方式の装置では、多数の画素を一
度に露光するため、描画速度が非常に速いと云う利点が
ある。しかし、前者と同一ドーズを与えるためにはビー
ム電流を高くしなければならず、空間電荷効果によりビ
ームエツジの分解能に限界があり、超微細加工には向か
ない。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来、小径ビームによるラスクスキャン方式
では、超微細加工はできるが描画速度が遅いと云う間通
がある。また、可変成形ビーム方式では、描画速度は速
いが超微細加工が困難と云う問題がある。つまり、超微
細加工性と高速性との双方を満足することはできなかっ
た。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、小径ビームラスフスキャン方式の超微
細加工性と可変成形ビーム方式の高速性とを兼備えた電
子ビーム露光装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の骨子は、描画すべきパターンに応じて、小径ビ
ームと可変成形ビームとを選択することにある。
即ち本発明は、試料上に所望パターンを描画する電子ビ
ーム露光装置において、電子銃から放出された電子ビー
ムにより第1アパーチャを有する第1のビーム成形用ア
パーチャマスクを照明する照明レンズ系と、上記第1ア
パーチャの像を第27 バーチャを有する第2のビーム
成形用アパーチャマスクに結像する投影レンズ系と、前
記第1及び第2のアパーチャマスク間に配置され第2ア
パーチャに対する第1アパーチャの像の位置を可変する
ビーム成形用偏向器と、前記第1アパーチャの像と前記
第2アパーチャとの重なり部に生じる成形ビームの像、
或いは前記各アパーチャとは無関係に生じる小径ビーム
の像を試料面上に結像する縮小レンズ及び対物ルンズ系
と、上記縮小レンズ及び対物レンズ系により試料面上に
結像される像を前記成形ビーム或いは小径ビームに切換
えるビーム切換手段と、前記試料面上でビームを走査す
るビーム走査用偏向器と、前記ビームをブランキングす
るブランキング用偏向器とを設けるようにしたものであ
る。
[作用] 上記の構成であれば、比較的大きなパターンを描画する
際には、可変成形ビームを用いることにより、描画速度
を速くすることが可能となる。また、超微細パターンを
描画する際には、小径ビームを用いることにより、高精
度描画が可能となる。
つまり、描画すべきパターンに応じて可変成形ビーム或
いは小径ビームに選択することにより、描画速度の高速
性と描画精度の高精度化の双方を満足することが可能と
なる。
[実施例〕 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる電子ビーム露光装置
を示す概略構成図である。図中11は試料室であり、こ
の試料室11内には試料12を載置した試料ステージ1
3が収容されている。試料ステージ13は、計算機21
からの指令を受けたステージ駆動系22によりX方向(
紙面左右方向)及びY方向(紙面表裏方向)に移動され
る。そして、試料ステージ13の移動位置は、レーザ測
長系23により測定され、この測定情報が描画制御回路
24に与えられる。描画制御回路24は、計算機21か
ら与えられる図形データと上記入力した位置情報とに基
づいて、ブランキング用偏向回路25.ビーム成形用偏
向回路26及び走査用偏向回路27に制御信号をそれぞ
れ出力するものとなっている。
一方、前記試料室11の上方には、電子銃31、各種レ
ンズ32.〜.36、各種偏向器37.〜。
39及びビーム成形用アパーチャマスク41゜42等か
らなる電子光学鏡筒30が設けられている。ここで、偏
向器37は、ビームを 0N−OFFするブランキング
用偏向器であり、この偏向器37にはブランキング用偏
向回路25からブランキング信号が印加される。偏向器
38は、アパーチャマスク41.42のアパーチャの光
学的型なりを可変しビームの寸法及び形状を可変するビ
ーム成形用偏向器であり、この偏向器38にはビーム成
形用偏向回路26から偏向信号が印加される。また、偏
向器39は、試料12上でビームを走査する走査用偏向
器であり、この偏向器39には走査用偏向回路27から
の偏向信号が印加されるものとなっている。
また、図中28は電子銃31及び各種レンズ32、〜.
36の電源回路であり、この電源回路28は計算機21
からの指令により電子銃31及びレンズ32.〜.36
の電圧及び電流等を制御する。さらに、前記描画制御回
路24及び各種偏向回路25.〜.27のそれぞれは、
計算機21からの指令により、可変成形ビームを用いる
描画方式とガウシアンビームを用いる描画方式とに対応
する2つの動作モードに切換えられる。そして、この制
御により、2つのモード(可変成形ビームモードとガウ
シアンビームモード)が選択されるものとなっている。
なお、ガウシアンビームモードの場合には、ビーム成形
用偏向回路26は偏向器38への印加電圧が“0”とな
るようにセットされる。さらに、ガウンアンビームを用
いる場合の描画方式は、ラスクスキャン方式に限らず、
ベクタスキャン方式であってもよい。また、29は図形
データ等を記憶するメモリを示している。
次に、2つのモードにおける光学系の結像状態を、第2
図及び第3図を参照して説明する。
まず、可変成形ビームモードの場合、光学系の結像状態
は第2図に示す如くなる。即ち、電子銃31から放出さ
れた電子ビームは第1及び第2のコンデンサレンズ32
.33により集束されて、第1のビーム成形用アパーチ
ャマスク41を照明する。第1のアパーチャマスクの第
1アパーチャ41aの像は1.投影レンズ34により第
2のビーム成形用アパーチャマスク42に結像される。
そして、第1アパーチャ41aの像と第2アパーチャ4
2aとの重なり部に生じる成形ビームは、縮小レンズ3
5及び対物レンズ36により縮小されて、試料面43上
に結像される。
ビーム成形用偏向器38により、第2アパーチャ42a
上の第1アパーチャ41aの像位置を制御することによ
って、ビームの大きさ及び形状を変化させる。ここで、
図中破線51は成形ビームの結像系を示している。また
、電子銃31のクロスオーバは、図中実線52に示すよ
うに、第1及び第2のコンデンサレンズ32.33によ
りビーム成形用偏向器38の偏向中心に結像され、さら
に投影レンズ34゛及び縮小レンズ35により対物レン
ズ36の主面上に結像される。破線51及び実線52に
示すような結像関係にすることによって、ビーム形状や
大きさを変化させても電流密度一定のビームを得ること
ができる。
ブランキング用偏向器37は、高速でビームを偏向し、
第1アパーチャ41aの像と第2アパーチャ42aとの
重なりを“O”とすることによって、ビームをブランキ
ングする。第1コンデンサレンズ32と第2コンデンサ
レンズ33とをズームレンズとして連動することによっ
て、第1アパーチャの照明強さを変え、ビームの電流密
度を制御することができる。走査用偏向器39はこのよ
うにして得られた可変成形ビームを試料面43上で走査
するのに用いられる。
一方、ガウシアンビームモードの場合、光学系の結像状
態は第3図に示す如くなる。前記第2図に示す光学系に
おいて、縮小レンズ35及び対物レンズ36の励磁条件
を変えることにより、試料面43上にガウシアンビーム
を形成する。即ち、縮小レンズ35の励磁電流を“0”
とし、対物レンズ36の励磁電流を小さくして、縮小レ
ンズ35の上方にある投影レンズ34によるクロスオー
バ(It P sを対物レンズ36により試料面43上
に結像することにより、ガウシアンビームを得ることが
できる。また、第1及び第2のコンデンサレンズ32.
33をズームレンズとして動作させ、ビーム成形用偏向
器38の偏向中心に形成されるクロスオーバ像P2の大
きさを変えることによって、試料面43上のビームサイ
ズを可変することか可能となる。
このように構成された本装置においては、可変成形ビー
ムによって描画する場合には、計算機21からの信号に
より電源回路28は、前記第2図の結像関係が得られる
ようにセットアツプされる。つまり、可変成形ビームモ
ードに切換られる。
この状態で、メモリ29に格納されている図形データは
、計算機21を介して描画制御回路24に送られる。そ
して、描画制御回路24では図形データとレーザ測長系
23からの位置情報とに基づいて所定の制御信号が発生
され、これらの制御信号が各偏向回路25.〜,27に
それぞれ送出される。これにより、可変成形ビームモー
ドで試料12上に所望パターンが描画されることになる
また、ガウシアンビームにより描画する場合には、計算
機21からの信号により電源回路28は、前記第3図の
結像関係が得られるようにセットアツプされる。つまり
、ガウシアンビームモードに切換えられる。この状態で
、メモリ29に格納されている図形データは、計算機2
1を介して描画制御回路24に送られる。そして、描画
制御回路24により先と同様に制御信号が発生され、こ
れらの制御信号が各偏向回路25.〜,27にそれぞれ
送出される。これにより、ガウシアンビームモードで試
料12上に所望パターンが描画されることになる。
かくして本実施例装置によれば、描画すべきパターンに
応じて、可変成形ビームモードとガウシアンビームモー
ドとの2つのモードを選択することができる。このため
、比較的大きな高精度を要求されないパターンは可変成
形ビームで描画し、超微細高精度パターンはガウシアン
ビームで描画することができる。従って、描画すべきパ
ターンの必要精度に応じた最も高速な描画を行うことが
でき、高精度描画と高速描画との双方を満足することが
できる。また、一般的な可変成形ビーム方式の電子ビー
ム露光装置に、縮小レンズ35及び対物レンズ36の励
磁電流を可変する手段を設けるのみの簡易な構成で実現
し得る等の利点がある。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記ガウシアンビームを得る結像系は前記
第3図に限るものではなく、第4図に示す如くしてもよ
い。即ち、第2図に示す光学系において、投影レンズ3
4の励磁電流を大きくすることにより第2のアパーチャ
マスク42の位置にクロスオーバ像が形成されるように
すれば、試料面43上に上記クロスオーバの縮小像を結
像することができる。この場合、ブランキング電極は3
7ではなく、投影レンズ34によるクロスオーバ像位置
に設けた電極44を用いる必要がある。
また、小径ビームを形成する方法として、クロスオーバ
像を用いる代りに、小径のアパーチャを用いることも可
能である。つまり、前記第2のアパーチャマスク42に
第2アパーチャとは別に小径(円形)の第3アパーチャ
を設けると共に、このアパーチャマスク42の前段にビ
ームを第2或いは第3アパーチャ側に偏向するビーム切
換用偏向器を設けるようにしてもよい。この場合、第1
アパーチャの像を第3アパーチャに投影することにより
、一様なビーム強度を持つ小径の円形ビームを取出すこ
とが可能となる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で、種々変形して実施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、超高精度パターン
と比較的大きな高精度を要求されないパターン及びそれ
らの混在したパターンを、その要求精度に応じて1台の
露光装置により露光することができる。つまり、小径ビ
ームラスフスキャン方式の超微細加工性と可変成形ビー
ム方式の高速性との双方を兼備えた電子ビーム露光装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる電子ビーム露光装置
を示す概略構成図、第2図は可変成形ビームモードにお
ける光学系の結像状態を示す模式図、第3図はガウシア
ンビームモードにおける光学系の結像状態を示す模式図
、第4図は変形例を説明するための模式図である。 12・・・試料、24・・・描画制御回路、25,26
゜27・・・各種偏向回路、28・・・電源回路、30
・・・電子光学鏡筒、31・・・電子銃、32.33・
・・コンデンサレンズ、34・・・投影レンズ、35・
・・縮小レンズ、36・・・対物レンズ、37・・・ブ
ランキング用偏向器、38・・・ビーム成形用偏向器、
39・・・ビーム走査用偏向器、41・・・第1のビー
ム成形用アパーチャマスク、41a・・・第1アパーチ
ャ、42・・・第2のビーム成形用アパーチャマスク、
42a・・・第2アパーチャ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 しり」〜31 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子銃から放出された電子ビームにより第1アパ
    ーチャを有する第1のビーム成形用アパーチャマスクを
    照明する照明レンズ系と、上記第1アパーチャの像を第
    2アパーチャを有する第2のビーム成形用アパーチャマ
    スクに結像する投影レンズ系と、前記第1及び第2のア
    パーチャマスク間に配置され第2アパーチャに対する第
    1アパーチャの像の位置を可変するビーム成形用偏向器
    と、前記第1アパーチャの像と前記第2アパーチャとの
    重なり部に生じる成形ビームの像、或いは前記各アパー
    チャとは無関係に生じる小径ビームの像を試料面上に結
    像する縮小レンズ及び対物レンズ系と、上記縮小レンズ
    及び対物レンズ系により試料面上に結像される像を前記
    成形ビーム或いは小径ビームに切換えるビーム切換手段
    と、前記試料面上でビームを走査するビーム走査用偏向
    器と、前記ビームをブランキングするブランキング用偏
    向器とを具備してなることを特徴とする電子ビーム露光
    装置。
  2. (2)前記小径ビームは前記投影レンズ系により形成さ
    れるクロスオーバ像であり、前記ビーム切換手段は前記
    各レンズ系の駆動条件を可変するものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電子ビーム露光装置
  3. (3)前記小径ビームを形成する手段として前記第2の
    アパーチャマスクに小径ビーム形成用の第3アパーチャ
    を設け、前記ビーム切換手段として前記第2のアパーチ
    ャマスクの前段に前記投影レンズ系を通過したビームを
    上記第2或いは第3アパーチャ側に切換えるビーム切換
    用偏向器を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電子ビーム露光装置。
JP61129273A 1986-06-05 1986-06-05 電子ビ−ム露光装置 Expired - Lifetime JPH0789533B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524864A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 ヴィステック・リソグラフィー・リミテッド 二重モード電子ビームカラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5469075A (en) * 1977-11-14 1979-06-02 Hitachi Ltd Electron beam drawing device
JPS583228A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Toshiba Corp 荷電ビ−ム光学鏡筒
JPS59169131A (ja) * 1983-03-16 1984-09-25 Hitachi Ltd 電子線描画方法および装置

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