JPS62285822A - 円錐形物体を積重ねる装置 - Google Patents
円錐形物体を積重ねる装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は円錐形物体を積重ね、必要に応じ底部の円錐形
物体をｕｔ積から釈放し得るようになった装置に関する
。
物体をｕｔ積から釈放し得るようになった装置に関する
。
（従来の技術）
英国共願第８．６１２，６３７号には円錐形物体に対す
る一組の立て筒にして、該円錐形物体を所定の間隔で捕
集シュートの上に釈放し、横方向に延びる円錐形物体の
堆積をその方位が交互に異なるようにシュートの上に配
置するようになった立て筒が記載されている。しかしな
がら円錐形物体の軸線を平行に保持し、該円錐形物体の
正確に調時された釈放を可能にすると共に、一つの立て
筒内の円錐形物体の任なの一つが、同じ立て筒内の、そ
の上方に位置する他の円錐形物体の１出を受けることに
よって固着することのないようにぜねばならぬと言う問
題が生じる。
る一組の立て筒にして、該円錐形物体を所定の間隔で捕
集シュートの上に釈放し、横方向に延びる円錐形物体の
堆積をその方位が交互に異なるようにシュートの上に配
置するようになった立て筒が記載されている。しかしな
がら円錐形物体の軸線を平行に保持し、該円錐形物体の
正確に調時された釈放を可能にすると共に、一つの立て
筒内の円錐形物体の任なの一つが、同じ立て筒内の、そ
の上方に位置する他の円錐形物体の１出を受けることに
よって固着することのないようにぜねばならぬと言う問
題が生じる。
（問題を解決するための手段）
本立１１３３によれば円錐形物体を積重ねる装置におい
て、平面図で見た時に先細所面を有する柱状体を画定す
る装置と、前記柱状体の中に積重ねるべき複数の円錐形
物体にして、各円錐形物体が前記柱状体画定装置のせま
い方の端部と広い方の端部との距離より大なる良さを有
する円錐形物体と、前記柱状体の広い方の端部に位置し
、該柱状体内に積重ねられた前記円錐形物体と係合する
ようになった抑止装置とを有する装置が得られる。
て、平面図で見た時に先細所面を有する柱状体を画定す
る装置と、前記柱状体の中に積重ねるべき複数の円錐形
物体にして、各円錐形物体が前記柱状体画定装置のせま
い方の端部と広い方の端部との距離より大なる良さを有
する円錐形物体と、前記柱状体の広い方の端部に位置し
、該柱状体内に積重ねられた前記円錐形物体と係合する
ようになった抑止装置とを有する装置が得られる。
本発明をさらにｌ’ｌ解し易くりるために次に添６１図
面により実施例を説明する。
面により実施例を説明する。
（実施例）
第１図は円錐形物体２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ。
２ｅの堆積を支持する中空柱状体１の垂直断面図である
。
。
右方側壁３は同様な円錐形物体２ａ−２ｅの任意のもの
の良さより小ざな距離だけ左方側壁４から隔置され、該
円錐形物体が傾斜方位にある時以外は柱状体１内に位置
し得ないようにされている。
の良さより小ざな距離だけ左方側壁４から隔置され、該
円錐形物体が傾斜方位にある時以外は柱状体１内に位置
し得ないようにされている。
これら円錐形物体は截頭円錐形物体であることは明らか
である。柱状体１の頂部には抑止指片５が設けられ、該
指片は円錐形物体の内側と係合し、かつ左方側壁４から
内部に向って十分に延び、円錐形物体が誤った方位で、
すなわちその太い方の端部を上にして柱状体の中に位置
決するようなことがなく、この太い方の端部で固着して
１「積の頂部に位置決するようになっている。
である。柱状体１の頂部には抑止指片５が設けられ、該
指片は円錐形物体の内側と係合し、かつ左方側壁４から
内部に向って十分に延び、円錐形物体が誤った方位で、
すなわちその太い方の端部を上にして柱状体の中に位置
決するようなことがなく、この太い方の端部で固着して
１「積の頂部に位置決するようになっている。
第２図に示される如く、前記柱状体１は左壁４を右壁３
に結合する二つの拡開壁６，７によって形成されている
。実際には前記拡開側壁６．７のなす角度は各円錐形物
体２ａ−２ｅの先細角すなわち円錐度よりわずかに大と
なるようにされ、各円錐形物体２ ａ −２Ｇが第１図
に示されるように堆積を形成した時に、柱状体１の新面
が実質的に前記円錐形物体の垂直投影に対応するように
なっている。
に結合する二つの拡開壁６，７によって形成されている
。実際には前記拡開側壁６．７のなす角度は各円錐形物
体２ａ−２ｅの先細角すなわち円錐度よりわずかに大と
なるようにされ、各円錐形物体２ ａ −２Ｇが第１図
に示されるように堆積を形成した時に、柱状体１の新面
が実質的に前記円錐形物体の垂直投影に対応するように
なっている。
頂部円錐形物体２ｅを柱状体内で落下せしめ、その中の
堆積の残りの６のと一緒にしようとする場合には、たと
えば作業員が手によって前記抑Ｊ［指片５を、少なくと
も１２ｅ度だけ時計方向に回転ｕしめ、それによって上
方円錐形物体２ｅの太い方の端部が釈放されるようにす
る。この円錐円物体はたとえば第１図の２ｄによって示
される位置を通って落下し、すでに柱状体１の底部に位
置している堆積２ａ、 ２ｂ、’；ｌｃの上に乗る。も
し必要であればすべての指片５を共通のアクチュエータ
に連結し、このアクチュエータを作動した時に、本装置
のすべての柱状体がその指片５によって頂部に円錐形物
体を保持するＪ：うになすことができる。
堆積の残りの６のと一緒にしようとする場合には、たと
えば作業員が手によって前記抑Ｊ［指片５を、少なくと
も１２ｅ度だけ時計方向に回転ｕしめ、それによって上
方円錐形物体２ｅの太い方の端部が釈放されるようにす
る。この円錐円物体はたとえば第１図の２ｄによって示
される位置を通って落下し、すでに柱状体１の底部に位
置している堆積２ａ、 ２ｂ、’；ｌｃの上に乗る。も
し必要であればすべての指片５を共通のアクチュエータ
に連結し、このアクチュエータを作動した時に、本装置
のすべての柱状体がその指片５によって頂部に円錐形物
体を保持するＪ：うになすことができる。
落下する円錐形物体２ｅの上向きに傾斜した方位を維持
するために、矩形根の形をなしたブレーキ８が設けられ
、線板はその隅角の一つによって軸９に自由に吊架され
、他の隅角が落下する円錐形物体２ｅの太い方の端部の
通路に突出し、したがって該円錐形物体２ｅの落下を遅
らせると共に、この落下する円錐形物体が柱状体１の広
い方の端部にＪ３いて垂直に方位するのを阻止すること
によってその傾斜力１１７をｍｈさせるようになってい
る。
するために、矩形根の形をなしたブレーキ８が設けられ
、線板はその隅角の一つによって軸９に自由に吊架され
、他の隅角が落下する円錐形物体２ｅの太い方の端部の
通路に突出し、したがって該円錐形物体２ｅの落下を遅
らせると共に、この落下する円錐形物体が柱状体１の広
い方の端部にＪ３いて垂直に方位するのを阻止すること
によってその傾斜力１１７をｍｈさせるようになってい
る。
もし必要であれば前記ブレーキｖ装置は慣性ブレーキ以
外のもの、たとえばぼねプレー１となすことができる。
外のもの、たとえばぼねプレー１となすことができる。
ｊ（を積の底部にはたとえば適当な駆８ｎ横、たとえば
駆動カム１１を含む機構によって駆動される釈放ｊｊム
１０が設けられ、必要に応じ最下方円錐形物体２ｅの太
い方の端部を釈放するようになっている。この釈放カム
１０が時計方向に枢動して底部円錐形物体２ｅを釈放す
れば、該釈放カムの上方隅角が柱状体の中に入り、この
カムが再び第１図に示された勺ｉｌｌにくるまで第２円
錐形物体２ｂを抑留するようになる。
駆動カム１１を含む機構によって駆動される釈放ｊｊム
１０が設けられ、必要に応じ最下方円錐形物体２ｅの太
い方の端部を釈放するようになっている。この釈放カム
１０が時計方向に枢動して底部円錐形物体２ｅを釈放す
れば、該釈放カムの上方隅角が柱状体の中に入り、この
カムが再び第１図に示された勺ｉｌｌにくるまで第２円
錐形物体２ｂを抑留するようになる。
第２図に示される如く、いくつかの柱状体１は隣撞して
設けられ、この場合は一つ置きの柱状体は第１図に示さ
れるように同じ力位を有し、これらの間に介在づる柱状
体は逆の方位を有している。
設けられ、この場合は一つ置きの柱状体は第１図に示さ
れるように同じ力位を有し、これらの間に介在づる柱状
体は逆の方位を有している。
第１図はブラケット１２に対応する装架ブラケツ１−１
２ ’を示し、このブラケツ１−には柱状体１に対する
釈放カム１ｏおよび駆動カム１１が取付ｉ〕られており
、さらに次の柱状体１′のブレー４８′および抑止指片
５′を示す。
２ ’を示し、このブラケツ１−には柱状体１に対する
釈放カム１ｏおよび駆動カム１１が取付ｉ〕られており
、さらに次の柱状体１′のブレー４８′および抑止指片
５′を示す。
第１図および第２図に示しｌζ装；Ｎはなお英国ＪＩｌ
。
。
願第８．６１２，６３７号にも記載されている。
各柱状体の拡１？ｔｌ壁６，７は端壁３，４のｌ；１を
連続的に延ばす必要はない。たとえばこの拡開壁は柱状
体の隅だけを画定し、かつ他の点では開放されたものと
なすことができる。端壁３，４内体も１４様に開放され
たものとなすことができる。
連続的に延ばす必要はない。たとえばこの拡開壁は柱状
体の隅だけを画定し、かつ他の点では開放されたものと
なすことができる。端壁３，４内体も１４様に開放され
たものとなすことができる。
もちろん交互に配詔される柱状体１．１′の数は同じに
することができる。
することができる。
本発明の第２実施例は第３図および第４図に示されてお
り、第３図は第１図の指片５に対応する種々の円錐抑止
指）−１と、第１図のブレーキＩｆｉ８゜８′の代りの
追加抑止指片との間の駆動リンク仕掛の一部断面で示し
た端面図である。
り、第３図は第１図の指片５に対応する種々の円錐抑止
指）−１と、第１図のブレーキＩｆｉ８゜８′の代りの
追加抑止指片との間の駆動リンク仕掛の一部断面で示し
た端面図である。
第３図および第４図の実施例においてはなお第１図に示
されたシュート床上の直立フィンは省略され、その代り
に第４図に示されているような揺動板が使用されている
。
されたシュート床上の直立フィンは省略され、その代り
に第４図に示されているような揺動板が使用されている
。
第３図は堆積の左側に沿って共通軸４２上に装架された
上方抑止指片４１と、堆積の右側において共通軸４４上
にｖＬ架された抑止指片４３とを示す。
上方抑止指片４１と、堆積の右側において共通軸４４上
にｖＬ架された抑止指片４３とを示す。
軸４２．４４はそれぞれ機械の一端においてクロスヘッ
ド４７に結合された駆動レバー４５．４６を有し、軸４
２のレバー４５はクロスヘッド４７の水平溝孔４９と係
合する水平端部４８を有し、一方軸４４のレバー４６は
クロスヘッド４７の水平溝孔５１と係合する同様な端部
５ｏを有している。
ド４７に結合された駆動レバー４５．４６を有し、軸４
２のレバー４５はクロスヘッド４７の水平溝孔４９と係
合する水平端部４８を有し、一方軸４４のレバー４６は
クロスヘッド４７の水平溝孔５１と係合する同様な端部
５ｏを有している。
クロスヘッド４７自体は垂直ボルト５２によって支持さ
れ、かつ螺旋状圧縮ばね５３によって上向きに偏倚せし
められている。このような配置によって、クロスヘッド
４７が固定ボルト５２上をばね５３の偏倚力に逆って下
降すれば、軸４２は時目方向に回転し、かつ軸４４は反
時計方向に回転し、それによって軸４２上の指片４１お
よび軸４４上の指片４３は盪退する。クロスヘッド４７
のこのような下降は軸４４の一端に装架された作動レバ
ー５４によって行われ、かつ作業員がり［１スヘツドを
持上げた時には抑止摺片４１．４３は同時に下降する。
れ、かつ螺旋状圧縮ばね５３によって上向きに偏倚せし
められている。このような配置によって、クロスヘッド
４７が固定ボルト５２上をばね５３の偏倚力に逆って下
降すれば、軸４２は時目方向に回転し、かつ軸４４は反
時計方向に回転し、それによって軸４２上の指片４１お
よび軸４４上の指片４３は盪退する。クロスヘッド４７
のこのような下降は軸４４の一端に装架された作動レバ
ー５４によって行われ、かつ作業員がり［１スヘツドを
持上げた時には抑止摺片４１．４３は同時に下降する。
指片４１を下降させるために軸４２を時計方向に回転さ
せれば、１咄４２の一端において腕５５が時目方向に回
転し、自由端が５６においてリンク５７に枢着されてい
るこの腕５５はクランク５８を介して軸５９を反時計方
向に駆動し、その抑止指片６０を装置の対応する柱状体
の中にＶ）人するようになり、同様に前記枢動部分５６
はリンク６１を駆動し、該リンクはクランク６２を介し
て軸６３を時計方向に回転せしめ、その回転指片６４を
装置の対応する柱状体の中に導入するようになる。
せれば、１咄４２の一端において腕５５が時目方向に回
転し、自由端が５６においてリンク５７に枢着されてい
るこの腕５５はクランク５８を介して軸５９を反時計方
向に駆動し、その抑止指片６０を装置の対応する柱状体
の中にＶ）人するようになり、同様に前記枢動部分５６
はリンク６１を駆動し、該リンクはクランク６２を介し
て軸６３を時計方向に回転せしめ、その回転指片６４を
装置の対応する柱状体の中に導入するようになる。
上方抑止指片４１，４３がすべてそれらの上背位置に達
し、対応する柱状体内の頂部管を抑留するようになれば
（第３図の位Ｉｌり、柱状体の半ば下方に位置する下方
抑止指片６０，６４は後退すなわち下降位置を占め、こ
の時該指片はその上に抑留された円錐を釈放し、この円
錐が対応する柱状体内の堆積の底部に位置する他の円Ｓ
！（図示せず）と合併するようになることに注意すべき
である。
し、対応する柱状体内の頂部管を抑留するようになれば
（第３図の位Ｉｌり、柱状体の半ば下方に位置する下方
抑止指片６０，６４は後退すなわち下降位置を占め、こ
の時該指片はその上に抑留された円錐を釈放し、この円
錐が対応する柱状体内の堆積の底部に位置する他の円Ｓ
！（図示せず）と合併するようになることに注意すべき
である。
第３図の端面図は第４図の左側から見たものである。第
３図においては図を簡単にするために、第１図に示され
た釈放カム１ｏはその関連駆動リンク仕Ｉ！）けと共に
省略され、その代りに実際的に柱状体３内の円ｕｔ ２
ａ −２ｅ ｕ堆積の所定の消耗状態を検出するため
の堆積監視装置が設けられている。
３図においては図を簡単にするために、第１図に示され
た釈放カム１ｏはその関連駆動リンク仕Ｉ！）けと共に
省略され、その代りに実際的に柱状体３内の円ｕｔ ２
ａ −２ｅ ｕ堆積の所定の消耗状態を検出するため
の堆積監視装置が設けられている。
第３図にはなおシュート４０の床に沿って延びる揺動板
６６に対する駆動モーター６５が示されている。この１
ヱ動板６６に対する駆動伝動ｖｃ置は第４図に示されて
いる。
６６に対する駆動モーター６５が示されている。この１
ヱ動板６６に対する駆動伝動ｖｃ置は第４図に示されて
いる。
第４図においては軸４４−．６３に対するリンク仕掛け
およびこれら軸上の指片は省略されているが、ベルト６
８を駆動するモーター６５の出力プーリー６７が示され
ており、前記ベルトはシュート４０の下端に位置する軸
のプーリー６９に掛けられている。別の駆動ベルト７ｏ
はシュート４゜の床と平行に延び、かつ該シュート４０
の上端に設けられた別のプーリー７１に掛けられている
。
およびこれら軸上の指片は省略されているが、ベルト６
８を駆動するモーター６５の出力プーリー６７が示され
ており、前記ベルトはシュート４０の下端に位置する軸
のプーリー６９に掛けられている。別の駆動ベルト７ｏ
はシュート４゜の床と平行に延び、かつ該シュート４０
の上端に設けられた別のプーリー７１に掛けられている
。
プーリー７１に固定された（＠（図示せず）は六角形カ
ム７２を担持し、該カムの上には揺ｖＪ棒６６が触座し
ており、シュー１−４０の下流端に近）徒する揺動棒６
６の（ｌｌ！！端は、たとえば該揺動棒６６を通って緩
く嵌合し、しかもシュート４００床に錠着された指片に
より適当に枢着されている。
ム７２を担持し、該カムの上には揺ｖＪ棒６６が触座し
ており、シュー１−４０の下流端に近）徒する揺動棒６
６の（ｌｌ！！端は、たとえば該揺動棒６６を通って緩
く嵌合し、しかもシュート４００床に錠着された指片に
より適当に枢着されている。
容易に認められる如くモーター６５が作動すれば、六角
形カム７２が回転し、したがって揺動棒６６は振動し、
それによってシュート４Ｃ１）床によって画定された捕
集面上に位置し、かつ一つ置きに同じ方法を有する円錐
配列体内の任意の円錐は固着しないようになり、したが
って傾斜シュート内を下降する該円錐の運動は促進され
る。
形カム７２が回転し、したがって揺動棒６６は振動し、
それによってシュート４Ｃ１）床によって画定された捕
集面上に位置し、かつ一つ置きに同じ方法を有する円錐
配列体内の任意の円錐は固着しないようになり、したが
って傾斜シュート内を下降する該円錐の運動は促進され
る。
第１図は第２図の線１−Ｉに沿って取られた断面図で、
本発明による装置内の円錐形物体の堆積を示す図、第２
図は第１図に示された型のいくつかの堆積を示す頂面図
、第３図は本装置の第２の型の端面図、第４図は第３図
の装置の側面図であるが、下方部分を第３図の線ＥＶ−
ｒＶに沿って取られた断面によって示したもの。 １ 柱状体、 ２ａ−２ｅ Ｉ′＋１鉗彫物体、 ３．４ 端部、 ５ 抑止指片 ６．７ Ｋ凹壁、 ８ ブレーキ、 １０ 抑止ｇｉ置。
本発明による装置内の円錐形物体の堆積を示す図、第２
図は第１図に示された型のいくつかの堆積を示す頂面図
、第３図は本装置の第２の型の端面図、第４図は第３図
の装置の側面図であるが、下方部分を第３図の線ＥＶ−
ｒＶに沿って取られた断面によって示したもの。 １ 柱状体、 ２ａ−２ｅ Ｉ′＋１鉗彫物体、 ３．４ 端部、 ５ 抑止指片 ６．７ Ｋ凹壁、 ８ ブレーキ、 １０ 抑止ｇｉ置。
Claims (11)
- （１）円錐形物体を積重ねる装置において、平面図で見
た時に先細断面を有する柱状体（１）を画定する装置と
、前記柱状体（１）の中に積重ねるべき複数の円錐形物
体（２ａ−２ｅ）にして、各円錐形物体（２ａ−２ｅ）
が前記柱状体画定装置（１）のせまい方の端部（３）と
広い方の端部（４）との距離より大なる長さを有する円
錐形物体と、前記柱状体（１）の広い方の端部に位置し
、該柱状体（１）内に積重られた前記円錐形物体の大直
径端部と係合するようになつた抑止装置（１０）とを有
していることを特徴とする装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記
柱状体（１）がその水平断面の広い方の端部（４）およ
びせまい方の端部（３）を結合する拡開側壁（６、７）
によつて形成され、該拡開壁（６、７）の間の先細角が
前記円錐形物体（２ａ−２ｅ）の先細角より大となるよ
うにされている装置。 - （３）特許請求の範囲第２項記載の装置において、前記
円錐形物体（２ａ−２ｅ）の長さと、前記柱状体（１）
の断面の広い方の端部およびせまい方の端部とにおける
前記端壁（３、４）の間隔との関係が堆積内における前
記円錐形物体（２ａ−２ｅ）の最小傾斜角度を画定し、
かつこの時柱状体側壁（６、７）の拡開角度が実質的に
前記最小傾斜装置における傾斜円錐形物体（２ａ−２ｅ
）の先細角の垂直投影と一致するようになつている装置
。 - （４）特許請求の範囲第１項から第３項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、最初に述べた前
記抑止装置（１０）が前記柱状体（１）の底部またはそ
の近くに配設され、かつこれより上方において柱状体（
１）の断面の広い部分に別の抑止装置（５）を有し、該
柱状体（１）内の最上方円錐形物体（２ｅ）と係合する
ようになつており、前記別の抑止装置（５）が作動した
時に必要に応じ前記上方円錐形物体（２ｅ）を釈放する
ようになつている装置。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の装置において、最初
に述べた抑止装置（１０）が揺動自在の釈放カムを有し
、前記柱状体（１）内の底部円錐形物体（２ａ）を釈放
するようになつており、同時に次の隣接せる円錐形物体
（２ｂ）を抑留し、釈放カムの１サイクルにおいて堆積
から前記底部円錐形物体（２ａ）だけを落下させるよう
になつている装置。 - （６）特許請求の範囲第１項から第５項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、最初に述べた抑
止装置（１０）に対する自動化された駆動装置を有して
いる装置。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の装置において、特許
請求の範囲第４項または第５項に付随せしめた時に、前
記別の抑止装置（５）が手によつて作動し得るようにな
つている装置。 - （８）特許請求の範囲第５項だけに記載された、または
特許請求の範囲第６項および第７項の何れか一つの項に
も記載されている装置において、前記最初に述べた抑止
装置（１０）と、別の抑止装置（５）との間にブレーキ
装置（８）を有している装置。 - （９）特許請求の範囲第５項だけに記載された、または
特許請求の範囲第６項および第７項の何れか一つの項に
も記載されている装置において、各堆積の半ば下方に第
３の別の円錐形物体−抑止装置（６０、６４）を有し、
前記円錐形物体を抑留し得ると共に、所定の時点におい
てこれを釈放し得るようになつている装置。 - （１０）特許請求の範囲第９項記載の装置において、前
記別の抑止装置（５）が各堆積の頂部の近くに抑止指片
（４１、４３）を有し、かつ前記第３の抑止装置が各堆
積の半ば下方に別の被動抑止指片（６０、６４）を有し
、前記円錐形物体が堆積の中を下降する時にこれを抑留
し、かつこの抑留された円錐形物体を釈放するようにな
つている装置。 - （１１）特許請求の範囲第１０項記載の装置において、
前記各堆積内の最初に述べた抑止指片（４１、４３）お
よび前記別の抑止指片（６０、４４）に対する共通駆動
装置を有し、前記堆積内の前記最初に述べた抑止指片（
４１、４３）を、該指片によつて抑留された前記円錐形
物体が釈放される位置に駆動し、かつ同時に前記堆積の
前記別の抑止指片（６０、６４）を、該指片がこの時下
降する円錐形物体をその太い方の端部と係合することに
よつて抑留する位置に駆動するようになつている装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| GB08612636A GB2196616A (en) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | Apparatus for stacking conical objects |
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|---|---|
| JPS62285822A true JPS62285822A (ja) | 1987-12-11 |
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