JPS6228416Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6228416Y2 JPS6228416Y2 JP1982171876U JP17187682U JPS6228416Y2 JP S6228416 Y2 JPS6228416 Y2 JP S6228416Y2 JP 1982171876 U JP1982171876 U JP 1982171876U JP 17187682 U JP17187682 U JP 17187682U JP S6228416 Y2 JPS6228416 Y2 JP S6228416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- veneer
- injected
- thin
- sawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は合成樹脂注入単板を用いた上框、式
台、敷居、階段の踏板等の化粧材に関するもので
ある。
台、敷居、階段の踏板等の化粧材に関するもので
ある。
上框、式台、敷居、階段の踏板等の造作材は従
来挽板が用いられていたが、資源不足、価格の高
謄などにより、合板、集成材、単板積層材(L.
V.Lと云う)などの基材に化粧単板を貼着したも
のが見られるようになつた。しかし、これ等の造
作化粧材は直接足で踏まれる所に使用されるた
め、摩耗強度や表面硬度が要求され、特に角部に
その性能要求が強まつて来ている。
来挽板が用いられていたが、資源不足、価格の高
謄などにより、合板、集成材、単板積層材(L.
V.Lと云う)などの基材に化粧単板を貼着したも
のが見られるようになつた。しかし、これ等の造
作化粧材は直接足で踏まれる所に使用されるた
め、摩耗強度や表面硬度が要求され、特に角部に
その性能要求が強まつて来ている。
そこでこの考案は上記の要求を満たす合成樹脂
注入化粧材を提供するものである。
注入化粧材を提供するものである。
以下、この考案の一実施例を図面に従つて説明
すると、合板、集成材、L.V.L等の木質基材1を
設け、該木質基材1の側面の少なくとも一面に木
質薄単板22枚をその繊維方向が略直交するよう
に貼着し、更に合成樹脂注入薄単板3を貼着し、
2枚の木質薄単板2,2及び合成樹脂注入薄単板
3を貼着した木質基材1の上面には、挽板単板4
aと合成樹脂注入挽板単板4bとをその繊維方向
が略平行になるようつき合わせて接着した上面挽
板単板4を貼着すると共に、合成樹脂注入薄単板
5を貼着し、側面と上面との角部に位置する合成
樹脂注入挽板単板4bを斜めに切断するものより
構成される。
すると、合板、集成材、L.V.L等の木質基材1を
設け、該木質基材1の側面の少なくとも一面に木
質薄単板22枚をその繊維方向が略直交するよう
に貼着し、更に合成樹脂注入薄単板3を貼着し、
2枚の木質薄単板2,2及び合成樹脂注入薄単板
3を貼着した木質基材1の上面には、挽板単板4
aと合成樹脂注入挽板単板4bとをその繊維方向
が略平行になるようつき合わせて接着した上面挽
板単板4を貼着すると共に、合成樹脂注入薄単板
5を貼着し、側面と上面との角部に位置する合成
樹脂注入挽板単板4bを斜めに切断するものより
構成される。
尚、上面挽板単板4は前述の如く側面部側のみ
を合成樹脂注入挽板単板4bとしたが、全部を合
成樹脂注入挽板単板としてもよい。
を合成樹脂注入挽板単板4bとしたが、全部を合
成樹脂注入挽板単板としてもよい。
次にこの考案の具体的応用例を第2図に基いて
説明すると、合板、集成材、L.V.L等の木質基材
1′の側面にロータリーレース単板2′a,2′b
を配置する。この場合、単板の繊維方向は基材
1′の長手方向に直交するように、単板2′bの繊
維方向は平行方向に揃える。両者は逆であつても
よい。
説明すると、合板、集成材、L.V.L等の木質基材
1′の側面にロータリーレース単板2′a,2′b
を配置する。この場合、単板の繊維方向は基材
1′の長手方向に直交するように、単板2′bの繊
維方向は平行方向に揃える。両者は逆であつても
よい。
単板の繊維方向を直交すると、木質基材1′の
側面が長期使用において含水率の吸放出によつて
若干凹凸になるのを防止するためである。更に一
番外側に合成樹脂注入薄単板3′を熱圧着する。
この合成樹脂注入薄単板は通常の減圧又は減圧加
圧方法により0.5〜2.0m/m程度の薄単板にフエ
ノール、メラミン、ジアリルフタレート、不飽和
ポリエステル、アクリル樹脂等又はMMA、スチ
レン、アクリロニトリル等の合成樹脂又はモノマ
ー、プレーポリマーを注入したものでもよい。
側面が長期使用において含水率の吸放出によつて
若干凹凸になるのを防止するためである。更に一
番外側に合成樹脂注入薄単板3′を熱圧着する。
この合成樹脂注入薄単板は通常の減圧又は減圧加
圧方法により0.5〜2.0m/m程度の薄単板にフエ
ノール、メラミン、ジアリルフタレート、不飽和
ポリエステル、アクリル樹脂等又はMMA、スチ
レン、アクリロニトリル等の合成樹脂又はモノマ
ー、プレーポリマーを注入したものでもよい。
次に、基材1′の上面に3〜10m/m厚程度の
挽材4′の一側面のみに合成樹脂を注入して熱風
乾燥した後、接着剤を用いて合成樹脂注入薄単板
5′と共に熱圧着する。この場合、挽板4′の一側
面を合成樹脂注入する代りに、挽材4′aと合成
樹脂を注入した挽板4′bとを組合せて用いても
よい。又、挽材の種類によつては竪い材であれば
合成樹脂注入を行わなくてもよい場合もある。
挽材4′の一側面のみに合成樹脂を注入して熱風
乾燥した後、接着剤を用いて合成樹脂注入薄単板
5′と共に熱圧着する。この場合、挽板4′の一側
面を合成樹脂注入する代りに、挽材4′aと合成
樹脂を注入した挽板4′bとを組合せて用いても
よい。又、挽材の種類によつては竪い材であれば
合成樹脂注入を行わなくてもよい場合もある。
最後に上面と側面の接する角部を斜めに切断す
れば上框となる。
れば上框となる。
同様にしてサイズ、左右、側面の処理を行えば
第3図に示すような角部を強化した敷居が得ら
れ、又、挽板全面に合成樹脂注入すれば、溝を切
削した場合、強度のある溝面が得られ、摩耗強度
のある化粧材が得られる。
第3図に示すような角部を強化した敷居が得ら
れ、又、挽板全面に合成樹脂注入すれば、溝を切
削した場合、強度のある溝面が得られ、摩耗強度
のある化粧材が得られる。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は考案を用いた式台の断面図、第3図はこの
考案を用いた敷居の断面図である。 1,1′……木質基材、2,2′a,2′b……
木質薄単板、3,3′……合成樹脂注入薄単板、
4,4′……上面挽板単板、4a,4′a……挽板
単板、4b,4′b……合成樹脂注入挽板単板、
5,5′……合成樹脂注入薄単板。
2図は考案を用いた式台の断面図、第3図はこの
考案を用いた敷居の断面図である。 1,1′……木質基材、2,2′a,2′b……
木質薄単板、3,3′……合成樹脂注入薄単板、
4,4′……上面挽板単板、4a,4′a……挽板
単板、4b,4′b……合成樹脂注入挽板単板、
5,5′……合成樹脂注入薄単板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 木質基材1を設け、該木質基材の側面の少な
くとも一面に木質薄単板22枚をその繊維方向
が略直交するように貼着し、更に木質薄単板2
の表面に合成樹脂注入薄単板3を貼着し、2枚
の木質薄単板2,2及び合成樹脂注入薄単板3
を貼着した木質基材1の上面には、挽板単板4
aと合成樹脂注入挽板単板4bをその繊維方向
が略平行になるよう貼着した上面挽板単板4を
貼着すると共に、合成樹脂注入薄単板5を貼着
し、側面と上面との角部に位置する合成樹脂注
入挽板単板4bを斜めに切断することを特徴と
する合成樹脂注入化粧材。 上面挽板単板4の全面を合成樹脂注入材とす
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の合成樹脂注入化粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17187682U JPS5975039U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 合成樹脂注入化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17187682U JPS5975039U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 合成樹脂注入化粧材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975039U JPS5975039U (ja) | 1984-05-22 |
| JPS6228416Y2 true JPS6228416Y2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=30374810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17187682U Granted JPS5975039U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 合成樹脂注入化粧材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975039U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942351U (ja) * | 1972-07-18 | 1974-04-13 | ||
| JPS5810837Y2 (ja) * | 1977-12-08 | 1983-02-28 | 朝日特殊合板株式会社 | 階段用化粧段板 |
| JPS6134419Y2 (ja) * | 1979-03-31 | 1986-10-07 | ||
| JPS633813Y2 (ja) * | 1980-08-21 | 1988-01-29 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP17187682U patent/JPS5975039U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975039U (ja) | 1984-05-22 |
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