JPS62271016A - デジタル信号処理装置 - Google Patents

デジタル信号処理装置

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JPS62271016A
JPS62271016A JP61114376A JP11437686A JPS62271016A JP S62271016 A JPS62271016 A JP S62271016A JP 61114376 A JP61114376 A JP 61114376A JP 11437686 A JP11437686 A JP 11437686A JP S62271016 A JPS62271016 A JP S62271016A
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JP61114376A
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Ryohei Kato
良平 加藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の詳細な説明 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1デジタル信号処理装置の構成の説明(第1図) 02人力及び出力のセレクト動作の説明(第1図) G3演算部の例の説明(第2図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はデジタル信号処理装置に関し、特に、その入
出力部の構成に係わる。
B 発明の概要 この発明は2nビットのデジタル信号の処理が可能なプ
ロセッサの入出力のパス構造を工夫して、2nビット×
1系統入力、nビット×2又は1系統入力、2nビット
×1系続出力、nビット×2又はl系続出力を、適宜、
処理により可変にできるようにしたものである。
C従来の技術 ビデオ画像処理システムが種々提案されている(例えば
電子通信学会論文誌85/ 4 Vol、 J6B −
DNo、4、特開昭58−215813号公報参照)。
第3図はこのビデオ画像処理装置の一例を示すものであ
る。
一般にこの種の処理装置は同図に示すように入出力部(
1)と、入力画像メモリ (2A)と出力画像メモリ 
(2B)とからなるメモリ部(2)と、データ処理部(
3)とから構成されている。
入出力部(1)は、例えばビデオカメラ(4)よりのビ
デオ信号をA/D変換してデジタル画像データとし、こ
れを入力画像メモリ (2A)に書き込み、また、出力
画像メモリ (2B)より処理された画像データを読み
出し、これをD/A変換してアナログビデオ信号に戻し
、これを例えばV T R(53に記録したり、モニタ
受像機(6)に供給してビデオ画像をモニタできるよう
にする。
メモリ部(2)への書き込み及び読み出しは画像の(2
A)及び(2B)の各々は1フイールドあるいはlフレ
ーム分の画像データ分の容量を有するメモリを複数枚有
する。
データ処理部(3)はプロセッサを有し、そのプログラ
ムに従って入力画像メモリ(271χこストアされた画
像データを読み出してこれに種々の加工処理を加え、そ
の処理後のデータを出力画像メモリ (2B)・ に書
き込む処理を行う。
データ処理部(3)のプロセッサは1枚あるいは複数枚
のプロセッサからなっており、そのマイクロプログラム
メモリの内容であるマイクロプログラムは、より処理の
幅を広げる場合には交換できるようにされている。この
場合、プログラム供給部(一般にはホストのコンピュー
タ)(7)よりそのマイクロプログラムが各プロセッサ
に供給され、ユーザのプログラム交換要求(スイッチの
オン)によりマイクロプログラムが交換されるようにさ
れている。
ところで、この種のマイクロプログラムで制御されるデ
ジタルプロセッサは、第4図に示すように、マイクロプ
ログラムがストアされ、マイクロインストラクションを
出力する制御部(11)と、このマイクロインストラク
ションに従って演算が実行される演算部(12)とから
なる、そして、入力デジタルデータが演算部(12)に
供給される。
そして、この演算部(12)の情報の一部が制御部(1
1)に与えられて、演算情報がプログラムに反映される
とともに演算結果がこの演算部(12)より出力デジタ
ルデータとして得られる。
従来、一般にこのデジタルプロセッサの入出力パスの構
造は固定されている。すなわち、例えば16ビット×1
系統であるとか、8ビット×2系統であるとかのように
定まっていた。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、このように入出力パスの構造が固定的に定ま
ったものであるということは、処理によって入出力パス
の構造を変えたい場合にもそれができないということを
意味する。
デジタルプロセッサの用途が全くの固定的なものであれ
ばそれでもよいが、汎用性を重視して作られたプロセッ
サを考えた場合、それでは鼻常に不便であり、そのプロ
セッサの有効利用ができない。
この発明は特にこの汎用性を重視したデジタルプロセッ
サの有効利用を図ることができるデジタル信号処理装置
を提供しようとするものである。
E 問題点を解決するための手段 この出願の第1の発明においては、2nビットのデジタ
ルデータの処理が可能な処理用プロセッサと、この処理
用プロセッサの入力側において、上記2nビットを上位
nビットと下位nビットとに分け、処理用プロセッサを
nビット処理用として用いるときは上位nビットと下位
nビットとの一方を入力選択し、処理用プロセッサを2
nビ・ノド処理用として用いるときは上位と下位を合わ
せて入力選択するセレクタ(20)を設ける。
また、この出願の第2の発明においては、処理用プロセ
ッサの出力側において、2nビットを上位nビットと下
位nビットとに分け、上位nビットのみを選択して出力
データとする状態と、上位と下位とを合わせて選択して
出力データとする状態とを選択するセレクタ(30)を
設ける。
さらに、この出願の第3の発明においては処理用プロセ
ッサの入力側にセレクタ(20)を設けるとともに処理
用プロセッサの出力側にセレクタ(30)を設ける。
F 作用 第1の発明の場合には、セレクタ(20)により入力が
2nビット×1系統、nビット×1系統、nビット×2
系統のいずれもが選択可能であり、汎用性が高い。
第2の発明の場合にはセクレタ(30)により出力とし
て2nビット×1系統、nビット×1系統、nビット×
2系統のいずれもが選択可能であり、汎用性が高い。
第3の発明の場合にはセレクタ(2o)とセレクタ(3
0)とにより、入出力側の双方で上記の選択が可能であ
り、入出力側双方の選択の組み合わせ数だけ選択枝がで
きることになり、汎用性が非常に高い。
G 実施例 G1デジタル信号処理装置の構成の説明第1図はこの発
明装置の一実施例を示すもので、この例ではデジタルプ
ロセッサ(10)の演算部(12)の入力側に入力セレ
クタ(20)を設け、また、演算部(12)の出力側に
出力セレクタ(3o)を設ける。
この例の場合、プロセッサ(1o)はその内部の演算部
(12)はどこでも、例えば2X8=16ビット幅で計
算ができるようになっている。
そして、この例においては入力セレクタ(20)では1
6ビット入力を上位8ビットと、下位8ビットに分ける
。そして、入力端子(21)は上位8ビット用として、
入力端子(22)は下位8ビット用として用いる。
そして、入力端子(21)よりの上位8ビットはレジス
タ(23)に供給し、入力端子(22)よりの下位8ビ
ットはレジスタ(24)に供給するとともにセレクタ(
26)を介してレジスタ(25)に供給する。また、“
0”データ発生手段(4−0)よりの8ビットがすべて
“0”のデータがセレクタ(26)に供給される。そし
て、レジスタ(23)及び(24)の出力は互いに接続
され、その共通接続点に得られるデータ(8ビット)が
デジタルプロセッサ(lO)の演算部(12)の上位8
ビットの入力とされる。
また、レジスタ(25)の出力はデジタルプロセッサ(
10)の演算部(12)の下位8ビットの入力とされる
また、(27)は上位8ビットの入力としてレジスタ(
23)の出力を選択するかレジスタ(24)の出力を選
択するかのセレクト信号SL1の入力端子で、この信号
SL1はレジスタ(23)のアウトプットイネーブル端
子に供給されるとともにインバータ(28)を介してレ
ジスタ(24)のアウトプットイネーブル端子に供給さ
れる。
また、(29)は演算部(12)への入力を16ビット
入力とするか8ビット入力とするかのセレクト信号SL
2の入力端子で、この信号SL2はセレクタ(26)に
供給される。
一方、出力セレクタ(30)においても演算部(12)
の16ビット出力を上位8ビットと下位8ビットに分け
る。そして、その上位8ビットはレジスタ(31)を介
して出力端子(34)に導出されるとともにレジスタ(
32)に供給される。また下位8ビットはレジスタ(3
3)に供給される。
そして、レジスタ(32)と(33)の出力端は互いに
接続され、その接続点に得られる信号(8ビット)が出
力端(35)に導出される。
(36)は出力端(34)に得る上位8ビットの出力と
してレジスタ(32)の出力を選択するかレジスタ(3
3)の出力を選択するかのセレクト信号SL3の入力端
子で、このセレクト信号SL3はそのままレジスタ(3
2)のアウトプットイネーブル端子に供給されるととも
にインバータ(37)を介してレジスタ(33)のアウ
トプットイネーブル端子に供給される。
02人力及び出力のセレクト動作の説明以上の構成にお
いて、入力側を16ビット×1系統とみたいときには、
入力端子(21)には16ビットの入力デジタル信号の
上位8ビットを入力し、入力端子(22)には16ビッ
トの入力デジタル信号の下位8ビットを入力する。そし
て、セレクト信号SL1は「0」の状態とする。すると
、レジスタ(23)より上位8ビットのデータが取り出
され、これが演算部(12)に供給される。
また、セレクト信号SL2は例えばrOJの状態とされ
てセレクタ(26)からは入力端子(22)よりの下位
8ビットのデータが得られ、これがレジスタ(25)を
通じて演算部(12)に供給される。
つまり、16ビットのデータが演算部(12)にそのま
ま供給される。
そして、演算部(12)では16ビットのデジタル信号
のデータ処理がなされ、16ビットの出力データが出力
セレクタ(30)に供給される。
この16ビット×1系統の場合、出力セレクタ(30)
では、端子(36)よりのセレクト信号SL3は「1」
とされる、したがって、レジスタ(33)の出力がイネ
ーブルの状態となり、出力端子(34)にはレジスタ(
31)よりの16ビット出力のうちの上位8ビットが得
られ、出力端子(35)にはレジスタ(33)よりの下
位8ビットが得られる。
次に、入力側を8ビット×2系統とみたいときには、入
力端子(21)には第1の系統の8ビットのデジタルデ
ータを供給し、入力端子(22)には第2の系統の8ビ
ットのデジタルデータを供給する。
そして、この場合、第1及び第2の系統のデータ転送レ
ートが等しいものとすると、各レジスタ(23)  (
24)にはその転送レートで順次データがラッチされる
が、端子(27)よりのセレクト信号SL1としては1
−9−ンプル毎にrOj  rlJの状態を交互に反転
する、すなわち、データ転送レートの2倍の周波数の信
号を供給する。したがって、演算部(12)の上位8ビ
ットの入力データとしては、レジスタ(23)よりの第
1の系統のサンプルデータと第2の系統のサンプルデー
タとが交互に供給される。
このとき、端子(29)よりのセレクト信号SL2は「
1」とされ、“0″デ一タ発生手段(ψンよりの8ビッ
トすべて“0”のデータがセレクタ(26)より得られ
、これがレジスタ(25)を介して演算部(12)にそ
の16ビット入力の下位8ビットとして供給される。
したがって、このときは、演算部(12)ではその上位
8ビットにおいて第1の系統の8ビットデータと第2の
系統の8ビットデータとが1サンプル毎に時分割的に処
理される。このとき、演算部(12)の下位8ビットに
はすべて“0”のデータが供給されているから、桁上げ
により上位8ビットのデータ演算に影響を与えることは
ない。
なお、第1の系統の8ビットデータと第2の系統8ビッ
トデータとを同時に処理する必要がないのであれば、1
サンプル毎にレジスタ(23)と(24)とを交互に出
力イネーブルにする必要はなく、したがって、両者のデ
ータ転送レートが同じである必要もなく、第1の系統の
8ビットデータのみを処理する期間ではレジスタ(23
)を、第2の系統の8ビットデータのみを処理する期間
ではレジスタ(24)を、それぞれ出力イネーブルにす
るようにセレクト信号SL1を与えればよい。
この8ピツ)X2系統の処理の場合の出力側のセレクタ
(30)は次のようにされる。
この場合、端子(36)よりのセレクト信号SL3は「
0」の状態とされてレジスタ(32)よりのデータが出
力端子(35)に得られる。つまり、演算部(12)よ
りの16ビット出力のうち上位8ビットのデータが、レ
ジスタ(31)を介して出力端子(34)に導出される
とともにレジスタ(32)を介して出力端子(35)に
導出されるものである。ただし、この場合には、レジス
タ(31)と(32)に与えられるクロックがコントロ
ールされるもので、第1の系統と第2の系統のデータが
交互に上位8ビット出力とされるときは、演算部(12
)の出力のデータ転送レートの1/2の周波数であって
、位相が互いに180°ずれた2つのクロックのうち、
第1の系統のデータの出力に位相同期したクロ。
りがレジスタ(31)に、第2の系統のデータの出力に
位相同期したクロックがレジスタ(32)に、それぞれ
供給されて、出力端子(34)には第1の系統の8ビッ
トのデータが、出力端子(35)には第2の系統の8ビ
ットのデータが、それぞれ得られることになる。
また、この例の場合、8ビット×1系統入力及び出力と
することも可能である。
すなわち、この場合には、8ビットの入力データは入力
端子(21)又は(22)のどちらか一方に入力し、レ
ジスタ(23)  (24)のうち入力した方のレジス
タを出力イネーブルとするようにセレクト信号SLlを
供給し、これを演算部(12)の上位8ビットとして入
力する。
一方、セレクタ(26)は“0”データ発生手段(40
)よりの8ビットすべて“0”のデータを選択し、これ
を演算部(12)の下位8ビ7トとしてレジスタ(25
)を介して供給する。
演算部(12)では16ビットのデータとして処理する
が下位8ビットがすべて“0″であるため、8ビット×
2系統の場合と全く同様にして上位8ビットだけに着目
してみれば、これに下位ビットが全く影響を与えること
はなく、8ビットのデータを処理をしたのと同様である
そして、この場合には、この上位8ビットのデータがレ
ジスタ(31)を介して出力端子(34)に導出される
とともに、セレクト信号SL3により出力端子(35)
にも導出することができるので、出力端子(34)  
(35)のデータいずれかを無視すれば1系続出力とな
り、両端子(34)  (35)を生かせば2系続出力
となる。
なお、入力セレクタ(20)における選択と、出力セレ
クタ(30)における選択とは全く独立にできるので、
入力は1系統、出力は2系統、逆に入力は2系統、出力
は1系統、入出力ともに1系統又は2系統というように
種々の組み合わせができる。
もちろん、プロセッサ(10)の入力側と出力側の両方
にセレクタ(20)  (30)を設ける場合だけでな
く、入力セレクタ(20)のみが設けられる場合、出力
セレクタ(30)のみが設けられる場合もあり、それぞ
れの場合に汎用性の点で効果がある。
G3演算部(12)の例の説明 演算部(12)の構成としては、16ビットのデータを
1系統で処理するものでよいが、例えば以下の例のよう
に8ビットごとのデータ系を2系統設け、上位8ビット
と下位8ビットをそれぞれ分担させるようにしてもよい
すなわち、第2図はこの演算部(12)の構成の一例で
、第1の演算部(301X)と、第2の演算部(301
Y)とからなる。これら各演算部(301X)(301
Y)はまったく同じ構造を有するので、演算部(301
X)  (301Y)には対応する部分に同一番号を付
与するとともにこの番号にサフィックスX。
Yを付与して示す。
すなわち、第1(7)演算部(301X)は乗算器(3
11X)と、加減算器(312X)と、係数メモリ (
313X)と、データメモリ (314X)と、複数個
のレジスタ(321X)〜(331X)と、トライステ
ートバッファ (341X)〜(343X)とからなる
レジスタ(321X) 〜(329X) (7)出力を
イネーブルとするかどうか、乗算器(311X)を働か
せるかどうか、レジスタ(323X)  (324X)
  (328X)  (329)C)(330X)  
(331X)にデータを取り込むかどうか等は、制御部
(11)よりのマイクロインストラクションによる。
また、トライステートバッファ(341X)〜(343
X)もマイクロインストラクションにより制御される。
そして、入力データはレジスタ(321X)に供給され
、レジスタ(331X)より出力データが取り出される
。係数メモリ (313X)にはcosθ、 sinθ
等の係数データがストアされ、適宜マイクロインストラ
クションにより取り出される。
データメモリ (314X)は必要に応じて生成した出
力データをストアしておくものである。
第2の演算部(301Y)も同様に構成され、入力デー
タはレジスタ(321Y)に供給され、レジスタ(33
1Y)より出力データが取り出される。
この場合、第1及び第2の演算部(301X)及び(3
01Y)はともに8ビットのデータを処理できるように
され、両者で合わせて16ビットのデータ処理ができる
ようにされている。そして、第1及び第2の演算部(3
QIX)及び(301Y)のどちらが上位8ビット、下
位8ビットを受は持ってもよいように汎用性を有するよ
うにされており、加減算器(312X)の出力がレジス
タ(329Y)に、加減算器(312Y)の出力がレジ
スタ(329X)に、それぞれ供給され、また、レジス
タ(330X)の出力がレジスタ(324Y)に、レジ
スタ(330Y)の出力がレジスタ(324X)に、そ
れぞれ供給され、演算部(301X)と(301Y)間
で互いに桁上げ等の情報の授受がなされる。
この8ビット2系統の演算部(301X)  (301
Y)からなる演算部(12)を用いる場合には、8ビッ
ト×2系統として、又は8ピッ1−XI糸系統して使用
ず7)場合に前述例のように“0”データ発生手段(4
0)を用いなくても演算部(301X)と(301Y)
間の上記桁上げ等の情報の授受を禁止(例えばレジスタ
(324X)  (324Y)  (329X)  (
329Y) (7)?’7トプツトイネーブルを制御し
て、出力を禁止)して、演算部(301X)と(301
Y)を全く独立にすることにより下位8ビットが上位8
ビットに影響を与えることは防ぐことができる。
なお、以上は2n=16、すなわちn=8ビットの場合
であるが、これに限られるものではないことはもちろん
である。
H発明の効果 この発明によれば、デジタルプロセッサの入力側及び又
は出力側において、2nビットを上位nビットと下位n
ビットに分け、この上位と下位を適宜選択できるように
したセレクタを設けたので、同一のデジタルプロセッサ
で2nビット×1系統入出力、nビット×2系統入出力
などの処理をすることができ、汎用性を重視して作られ
たデジタルプロセッサの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の一実施例のブロック図、第2図
はその要部の一例のブロック図、第3図はこの発明装置
の例としての画像処理装置の一例のブロック図、第4図
はデジタルプロセッサの構成例を示すブロック図である
。 (10)はデジタルプロセッサ、(11)はその制御部
、(12)はその演算部、(20)は入力セレクタ、(
30)は出力セレクタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2nビットのデジタルデータの処理が可能な処理用
    プロセッサと、 この処理用プロセッサの入力側において、上記2nビッ
    トを上位nビットと下位nビットとに分け、上記処理用
    プロセッサをnビット処理用として用いるときは上記上
    位nビットと下位nビットとの一方を入力選択し、上記
    処理用プロセッサを2nビット処理用として用いるとき
    は上位と下位を合わせて入力選択するセレクタとを設け
    たデジタル信号処理装置。 2、2nビットのデジタルデータの処理が可能な処理用
    プロセッサと、 この処理用プロセッサの出力側において、上記2nビッ
    トを上位nビットと下位nビットとに分け、上位nビッ
    トのみを選択して出力データとする状態と、上位と下位
    とを合わせて選択して出力データとする状態とを選択す
    るセレクタとを設けたデジタル信号処理装置。 3、2nビットのデジタルデータの処理が可能な処理用
    プロセッサと、 この処理用プロセッサの入力側において、上記2nビッ
    トを上位nビットと下位nビットとに分け、上記処理用
    プロセッサをnビット処理用として用いるときは上記上
    位nビットと下位nビットとの一方を入力選択し、上記
    処理用プロセッサを2nビット処理用として用いるとき
    は上位と下位を合わせて入力選択する第1のセレクタと
    、 上記処理用プロセッサの出力側において、上記2nビッ
    トを上位nビットと下位nビットとに分け、上位nビッ
    トのみを選択して出力データとする状態と、上位と下位
    とを合わせて選択して出力データとする状態とを選択す
    る第2のセレクタとを設けたデジタル信号処理装置。
JP61114376A 1986-05-19 1986-05-19 デジタル信号処理装置 Pending JPS62271016A (ja)

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JP (1) JPS62271016A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE44697E1 (en) 1998-02-27 2014-01-07 Mosaid Technologies Incorporated Encryption processor with shared memory interconnect

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE44697E1 (en) 1998-02-27 2014-01-07 Mosaid Technologies Incorporated Encryption processor with shared memory interconnect

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