JPS62270580A - ヘテロアリ−ルオキシ−β−カルボリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する向精神用薬 - Google Patents

ヘテロアリ−ルオキシ−β−カルボリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する向精神用薬

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JPS62270580A
JPS62270580A JP62052243A JP5224387A JPS62270580A JP S62270580 A JPS62270580 A JP S62270580A JP 62052243 A JP62052243 A JP 62052243A JP 5224387 A JP5224387 A JP 5224387A JP S62270580 A JPS62270580 A JP S62270580A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 施業上の利用分封 本弁明は新規へテロアリールオキシ−β−カルボリン誘
害体、七の製法及び該化合物を含有する架剤に関する・ 本発明による化合?!lは並太な楽理宇的竹性を有する
。該化合物に時に中框神経系に影脣會及ぼし、こうして
向精神剤薬として好適である。
発明の構成 本発明によるヘテロアリールオキシ−β−力シルボリン
誘導体一斂式I ■ 〔式中、R1はt[換されていてよいヘテロアリ一ル基
を表わし、Rには水素、低級アルキル基又は低級アルコ
キシアルキルm+老わし、XはCOO’R3基(ここで
R3はH又は低級アルキル基金表わ丁)又はC0NR’
R’基(ここでR番及びR5はそれぞれ水系又は低級ア
ルキル基を表わし、この際R4及びR5は窒素と一緒に
5〜6員へテロ環を形成してもよい)又は一般式 (CCT R’は水系、低級フルキル基又aシクロアル
キル基金表わ丁)のオキサジアゾリル基金表わ丁〕を有
する〇 〜侯分ORLはβ−カルlドリンの5.6.7又は8位
に、有利に5又は6位にめってよい。
ヘテロ芳香族R1は例えは5−又は6鈎環であって、場
合によ、0単亀換又は覆欽抛換されていてよく、この際
tI1..挾分はへテロ芳香族の任意の位kKめってよ
い。
6角糎へテロ芳香族としては有利に窒素含性芳香族、例
えはピリジン、ピリミジン、ピラジン及びピリダジンが
好適である。
5Jk塊へテロ芳香族としてはmt索、伏黄及び/又は
窒素含有芳香族、例えはフラン、ナオフエン、ビロール
、イミダゾール等が好適である。
ヘテロ芳香族の置換分としては、例えはハロゲン、例え
ば弗累、塩素又は臭素、ニトロ基、アミン基、ニトリロ
基、低級アルキル基及び低級アルコキシカルボニル券ヲ
挙げるごとができる。
低級アルキル基としては、炭素原子数C1〜C6の飽和
直物又は分枝鎖の丞である。例えは、メナル、エナル、
n−プロピル、イン−ゾロピル、n−ブチル、インーブ
ナル、tart−ブチル、θea−ブチル、ペンチル及
びヘキシル基である。01〜4−アルキル遅が有利であ
る。基R4及びR5にとって有利なものは01−3−ア
ルキル基を挙げることができる。R4及びR6が窒素原
子と一緒になってヘテロ環を形成する場合、これは飽和
であり、5〜6負環であり、他のヘテ口原子、例えは硫
黄、窒累又に酸素を含有していてよく、例えはモルホリ
ン、ピペリジン、チオモルホリン、ピペラジン、ピロリ
ジン、イミダゾリジン、ピラゾリジン、インナアブ゛リ
ジンでろってよい。
シクロアルキル参R6は灰累身子6〜7個葡含有してい
てよく、この際炭素原子6〜5個を含■する刹゛利な基
は例えはシクロゾロビル、メチルシクロゾロビル、シク
ロプナル、シクロペンナル等である。
椎骨の中枢神経系中の一定の位置が1.4−及び1,5
−ペン1戸ジアゼピンの結合に関して菌いも異親木ロ性
t−有するということは公知である〔スクワイヤーズ(
Elquires )、R,F−及びブレストラッ7’
 (Breastrup ) 、C,者、ネイテャー(
Nature )、ロンドン、第266巻、1977年
、第764貞〕。この位置をベンゾジアゼピン受容体と
名付けた。
本発明による化合物の薬理学的特性に息女な受容体親和
性は放射性標識したフルニトラゼパム(Flun、it
razepam ) fベンゾジアゼピン受答体から排
除するhFカヲ罎べろことにより1il111定された
本発明による化合物のリド除活性は工C5[1−及びT
flD50− II’として与えられる。工C3o−1
ffi1は例えはラッテからの、脳膜の懸濁液0.55
dの全容i/ktljlる試料中のF13−フルニトラ
ゼパム(1,OnM、 (J’Cl)%異粕合(7)5
0%排除に作ハJする濃服である。
排除試験を次のように行なう: 25 mM  KH2PO,、pi(−7,1中の未処
理ラット前脳の懸濁液(5〜10η利峨/試狙〕0.5
祷會40〜60分…」0℃で3H−ジアゼパム(比活性
14,4 C1/ mmol 、1.9 nM )又は
3H−フルニトラゼバム(比活性87 C1/mmol
、1 nM )と共に恒錦保持する。恒高保持後、岐懸
′PA欣をガラスフリッチによ!ll飴過し、残分會2
回冷緩衝役で洗浄し、シンナレーション61数計中で放
射能を測定する。
次いで、この火紗vip返丁が一放射性標識ペン・lジ
アゼピンの絡加前に排除活性を測定子べき化合物の−j
i′負又は一定過剰I′を絵加する。
得られた値上基礎として工Cl501−を計算すること
ができる。
FD、o値は、生きている脳のベンゾジアゼピン受容体
へのフルニトラゼパムの特異的なh合をコントロール価
の50qbに減少さセる笑験物個の投与量である。
失体内試験を次のように実施するニ 一群のマウスに央l$!@質を興なる投与量で、通常腹
腔内注射する。15分後 3H−フルニトラゼパム全マ
ウスに投与する。更に、20分後マウスを殺し、七の削
NAを除去し、脳腺に特異的に結合したラジオ活性會シ
ンナレーション計算耐により沖1定する。”501胸を
投与1ill′/作用曲細から測定する。
一動式1の新規化合物に皿安な架理物性を有する。付に
0の化合物は中枢神経系に作用し、こうして人医学VC
おいて向鞘神用薬として好適でるる。
本発明による化合@は物に不′tr、解消及び抗痙型効
果を示す。不安解消作用音調べるためには、化合物をボ
イジャ−(Boissier ) 寺CEur、 J。
PharmaOOl、  第4巻、1145〜1500
(196B年)〕による方法によす4−プレートテスト
で試験した。嚢中には、腹腔内処理後、罰せられるマウ
スの運動活性t−高めるか低投与蓋(M)!iD )を
Hじ載する。
−i式lの化合物は轡に抑圧、テンカン、睡眠@害及び
痙寧状態に伴なう、及び知覚麻痺の際の筋肉弛緩に伴な
う不安全治療するために特に使用することができる。本
発明による化合物は健忘性に対する特性、もしくはiO
憶促進狗性會示す。
本発明による化合@は医薬調剤形の成形のために、例え
は経口及び避妊腸適用のための、自体公知のガーレン式
製伝に使用することができる。
医薬調剤形の成形のための助剤としては本発明による化
合物に対して不活性であり、経口及び避経腸通用に好適
な生理学的に健忘性な有機及び無機担体物質である。
担体物質としては例えは、水、塩齢准、アルコール、ポ
リエチレングリコール、ホリヒドロキシエトキシル化ヒ
マシ油、ゼラチン、乳糖、アミロース、ステアリン酸マ
グネシウム、メルク、珪酸、脂肪酸モノ−及びジグリセ
リド、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ヒドロキ
ジメチルセルロース及ヒポリビニルピロリドンを挙げる
医薬調剤形全滅菌し、かつ/又は助剤、例えは滑沢剤、
保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、緩衝剤及び色素金部
える。
避経腸適用のためには、物に注射浴欲又は懸濁准、鉤に
ポリヒドロキシエトキシル化ヒマシ油中の活性化合物の
水浴准が好適である。
蛇口通用のためにはタルク及び/又は炭化水素担体又は
炭化水素結合剤、例えは乳糖、トウモロコシデンゾン又
はジャガイモデンプンを含有する錠剤、糖衣丸又はカプ
セルが好適である。
適用は液状、例えは、場合により甘味料?]−伶加され
ている液汁としても行なわれる。
本発明による化合物は生理学的に健忘性の担体中の活性
@實0.05〜100m9の投与単位で刺片する。
本発明による化合物を0.1〜300〜/日、有利に1
〜30nw/日で適用する。
本発明による化合物の製造を公知法により行なう。
例えは、−敞式Iの化合物の製造は次のように付なわれ
る: a)−銭式… ■ 〔式中 R1は一般式I中に記載したもの音光わ丁〕の
インドールと一般弐m 〔式中、XはCOOR3基(ここでR3基は低級アルキ
ル基又は式 (ここでR6に前記のものを衣わ丁)のオキサジアゾリ
ル基に&わ丁〕のアザブタジェンとを酷の存在下に反応
させるか、又は b)−開式lv il ■ 〔式中、X及びR−は前記のものt懺わ丁〕のβ−カル
ボリン誘導体をハロゲンR1(ご0でBLは別記のもの
?11−表わ丁〕でエーテル化するか、又は C)式■ Rに 〔式中、R1及びRには別記のもの全表わ丁〕の化合物
を式 %式%) 〔式中、R6は別記のもの全赤わ丁〕の化合物と反応さ
せて、Xが式 〔式中 Haは別記のものに&わ丁〕の意味を衣わ丁一
般式Iの化合物とし、場合により引き絖ぎ、方法”)、
b)又はC)により装造した化合物t α)  RLが02N−ヘテロアリール丞會表わ丁場合
には、これ全還元してH2N−へテロアリール化合物と
し、所望であれは更にN11iiC−へテロアリール化
合物に変換し、かつ β)R”diハロゲンへテロアリール#を表わ丁場合に
は、これを脱ハロゲン化し、かつr )  X カC0
0R3h (CCでB、3 B低級アルキ(28〕 ル基を表わ丁)を表わ丁場合には、これ全エステル交換
又は鹸化し、このようにして得られたR3が水素r衣わ
1化合@金n■望の場合アミド化し、XがC0kJR’
R” (CコT R’及びR6は前記のものを表わ′″
f)を嵌わ1化合物とするか、又は式 %式%)]) (ここでR6はFIl]11ピのものt衣わ丁)のブミ
ド(ごこでR6は別記のものt嚢わ1)?赤わ1化合物
とする。
方法a)により、酸の存在下に一般弐nとアずジエンと
の反応me 50〜200℃の温度で行なう。この反応
上例えは、インドール誘導体及び一般式ll11のアサ
゛ブタジェン會脂肪展カルボン酸、例えば蟻饋、酢酸、
プロピオン酸又はトリフルオル酢酸中、又は無鎗媒体、
例えは燐酸、ポリホスホルm%中で加熱することによっ
て実施する。不活性有機酸剤、例えはトルエン、酢酸エ
ナル、ジオキサン、ジメトキシエタン、アセトニトリル
、ジクロルメタン等’t’1%加してもよい。
反応は触媒量の鉱酸、例えは硫酸、塩酸、ペルクロル酸
等の存在で、別記の不活性療剤中で実施することもでき
、一般に2〜10時間後に終了する。
−a式■のβ−カルボリン誘導体の方法b)によるエー
テル化は例えは、極性浴剤、例えはジメテルスルホキン
ド、ジメナルホルムアミド、アセトニトリル又はエタノ
ール中の反応性へテロアリール化合物を塩基の右、仕丁
に浴剤の沸点までの温度で反応させることVCより行な
われる。
反応性へテロアリール化合物としては時にハロゲン化物
、例えは塩化物、臭化物又は沃化物並びにメシレート又
はトシレートが幻−過でおる。
塩基としてはアルカリ化合物、例えは水醇化ナトリウム
、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム等
を挙げるごとができ、場合により相間移動触媒、例えは
クラウンエーテル又はアリフォート(Aliquat 
) 55 t5の存在下でもよい。
有利に不活性ガス雰囲気下、例えは窒素又はアルゴン1
に作*’1−る。
ニトロ基のアミン基への還元は例えば惨性浴剤中室温で
H2圧又は富圧1に接触的に竹なうことができる。
有利に触媒としては担体例えば炭素上のパラジウム又は
微細白金粉を便用する。
還元のために好適な極性溶剤としては、例えはアルコー
ル又はエーテル、例えばメタノール、エタノール、ジエ
ナルエーテル、テトラヒドロフラン又はこれらの混合9
A等でおる。
シアン基の導入は例えはサンド・マイヤー(5and 
−mayor )反応により、アミノ化合Vと亜硝瞭塩
とから中間的に生じるジアゾニウム塩とアルカリシアニ
ドと會Cu−ニーシアニドの存在下に反応させて行なう
接触脱ハロゲン化は例えは炭素上のバラクタム(10%
)で有徐塩基、例えばトリエチルアミンの添加下にアル
コール中で実施する。
エステル交換を回避するために、有利にエステル交換の
アルコールを溶剤として使用する。
エステル交換が所望であれは、例えは相応するアルコー
ル又はアルカリアルコレートと反応させることができ、
場合によりナタンテトライソプロビレート會触媒として
無水アルコールに冷加する。通常60〜120℃の温度
でエステル交換全実施し、約2〜6時間後に薪了する。
tart−ブナルエステル基の導入は例えはカルボン酸
とtart−ブトキシービスージメナルーアミンメタン
との反応により行なう。−触に反応全アルゴン又は窒素
のような不活性ガス雰囲気干及び商めた偏度で湿気の遮
断丁に実施する。
エステル基の鹸化kl性又はアルカリ性で行なうことが
できる;有利には、エステルを希水酸化アルカリ、例え
は水酸化カリウム又は水酸化ナトリウム水浴准と共に、
極性浴剤、例えはメタノール、エタノール又はエチレン
グリコール中で、反応混合物の還流偏度まで温度會加熱
することにより、アルカリ性で鹸化する。
カルボン酸アミドは、カルざン酸及びカルボニルジイミ
ダゾール又はチオニルジイミダゾールから中間的に製造
される、相応するイミダゾリドからのアミンと反応させ
ることにより得られる。反応を双極性中性浴剤、例えは
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等中で実
施する。
1.2.4−オキサジアゾール−5−イル基の導入のた
めにはβ−カルポリンカルボンfM會例えは一般式: %式%) のアミドオキシムと、100℃を越えて沸騰し、かつ反
応成分に対して不活性でおる、不活性溶剤中で、反応混
合物の還流偏度で組合させる。
組合反応に好適な倦剤は例えはドルオール及びジメチル
ホルムアミドである。有利にM 8m (7)β−カル
ボリン−6−カルボンmk縮合反応の罰に好適な方法で
活性化する。このために、この遊離の@を混合無水物、
活性エステル又は塩化物に変換するのがよい。
イミダゾール/塩化ナオニルと共に、又はカルボニルジ
イミダゾールと共に中性浴剤、例えはジオキサン、テト
ラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド又はN−メチル
ピロリドン中で、0〜50℃、有オl」に室温でイミダ
ゾリドに活性化するごとも艮好な方法でわる。
t 、2.4−オキサジアゾール−6−イル−β−カル
ボリン誘導体の製造は例えはμ−力ルボリンー6−カル
ボン敵から、n法で装造した酢アミド會トリエナルアミ
ンの存在下に例えはトリフェニルホスフィン/臭素から
なる試薬のような水脱離剤で相応するニトリルにする。
引@軟キ、これ全ヒドロキシルアミンと共に所望のβ−
カルボリン−6−カルボキシアミドオキシムに変換する
。このように得られたβ−カルボリン−6−カルポキサ
ミドオキシムケ室温で酸魚水@ (R’C0)20と混
合し、引き絖ぎ沸騰偏度まで加電する。この反応は約7
時間抜終了し、言伝でこれ全処理する。
出発@質の製造は公知であるか、又は公知法に従って行
なう。
実施例 次に実施例につき本発明を峰細に1i5i!明する。
例  1 5−(2−ピラジニルオキシ)−β−カルボリン−3−
カルボン酸二ナルエステル 水冷下に氷酢酸2mA及びトリフルオル酢酸0.3酎の
混合′Jf!lJ全1.4−ビス−(ジメナルアミノ)
−2−アザブタジェン−6−カルざン飯エナルエステル
260〜と混合し、10分間撹拌する。七の後4−(2
−ピラジニルオキシ)−インドール211Ffb9′に
添加し、該混合物音244間室幅で窒素雰囲気−トに撹
拌し、引き続き2時間還流下に加熱する(浴1品150
〜160°C)。冷ム11後1(2Co3浴欣中に注ぎ
、結晶金吸引總過し、水で後洗浄し、エタノールから再
結晶する。融点264〜266℃(エタノール)の標題
化合@1901号(理論領の56%)が有られる。
出発m餉は次のようにして得られる: DME106Qd中の4−とドロキシインドール2.6
6 、!9の俗/&全水酸化カリウム(粉末)1.4g
と混合し、N2−雰囲気下に室部で1時間撹拌した。2
−クロルピラジン2.5gの添加後、100℃に2時間
加熱し、冷却し、水中に注き、かつ酢酸エチルで抽出す
る。有機相の残分をシリカゲル上で精製する。一点19
2〜196℃の4−(2−ピラジニルオキシ)−インド
ール2.95 、!9 (70%〕が得られる。
例  2 5−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
リン−6−カルボン鈑エナルエステル 4−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−インドール
から、例1と同様にして、−6298S300’Cの樵
趙化合物が僧られる。
出発物質は4−ヒドロキシインドール及び2−クロル−
5−二トロビリジンから例1と同様にして得られる。融
点169〜170℃。
例  6 5−(2−ピリミジニルオキシ)−β−カルボリン−6
−カルボン醒エナルエステル融点276〜275℃、4
−(2−ピリミジニルオキシ)−インドールから例1と
同様にして得られた。
出発物質を4−ヒドロキシインドール及ヒ2、−クロル
ピリミジンから例」1と同様にして製造する。一点26
6〜264℃(ジインプロピルエーテル)。
例  4 6−(6−ニチルー1.2.4−オキサシアプール−5
−イル)−5−(2−ピラジニルオキシ)−β−カルボ
リン 氷冷下に氷酢4 rttl及びトリフルオル酸II 0
.5紅からなる混合物と1.4−ビス−(ジメナルアミ
ノ)−3−(3−アナルー1.2.4−オキサシア・r
−ルー5−イル)−2−アナブタジェン640〜とを混
合し、10分間撹拌する。
七の後、4−c2−ピラジニルオキシ)−インドール2
11nり全添加し、該混合@全光す24時間室編で、次
いでtoo’cで2時間、かつ還流下に6時間保持する
。K2CO3浴液での処理の後、生成物tシリカゲル全
弁してクロマトグラフィーにかける。融点278〜28
0℃(エタノール〕の棟呟化合物92〜(25%)が得
られる。
アナジエンは次のようにして祷られる:A)  3−ア
ナルー5−(フタルイミド酢酸ル)−1,2,4−オキ
サジアゾール THF (無水)500祷中のフタルイミド酢酸65.
7 gの浴液にTHF 25 Q mA中のカルボニル
ジイミダゾール26.0 、li’の懸濁数音40℃で
添加する。約1時間後には、全くガス発生を認めること
ができない。今や、THF50m中のプロピオンアミド
オキシム28.2 gの俗’/k k 添加し、室幅で
244時間撹拌る。沈殿物の酋別後、諸沿を真空中で濃
縮し、無水キシレン500厩を飽加した後、水分離器を
つりで還流1に加熱する。まだ熱い浴液を油状残分から
分離し、真空中で#締する。エタノールからの結晶化の
後、融点106〜107℃のオキサジアゾール31.5
g(カルボニルジイミダゾールに対して76.5%)か
得られる。
B)  5−アミツメナル−6−ニテルー1.2゜4−
オキサジアゾール メタノール250鱈中のフタルイミド32.2gの懸濁
叡會呈幌でヒドラジン4.5 、!T’ (140ミリ
モル)と混合し、ごの際@質は迅速に浴ける。反応混合
物を6時間還流下に煮沸し、次いで生じた沈$を吸引4
伽過し、メタノールで後洗浄し、TJ11泡會濃細する
。残分をジエナルエーテルで懸濁し、新たに麹適し、濃
縮し、>つ油分を球智て蒸留する、沸点90〜10 C
I −C10,03mrnHgo収率は14.87 &
 Cjl論餉の91.6%)* np  1−4691 C)  5−アミノメチル−6−ニテルー1,214−
オキサシアーアール11.5.!、Iとジメチルホルム
アミドジメチルアセクール24at’l:80℃に7時
曲加熱する:この除相応するメタノールIQ+J?]l
−留去’1 ;bo ”jiニ、DMF −7セタ−ル
12祷を添加した後、混合物音6時…」還流)に煮沸し
、次いで分留する。155〜160’C10,03gi
Hg  で積出するフラクション1.4−ビス−(ジメ
チルアミノ)−3−(3−エテル−1,2,4−オギサ
ジアゾールー5−イル)−2−アず−1,6−ブタジェ
ンは収率:理論イ的の72%(n、o  1−!b 9
08 )で僧られる。
例  5 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−6−(6−
エテル−1,2,4−オキザシアゾール−5−イル)−
β−カルボリン 4−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−インドール
、がら例4と同様にしてイtられ7辷。
融点:259〜2606C(エタノール)。
例  6 5−(2−ピリミジニルオキシ)−3−(3−エテルー
1.2.4−オキサジアゾール−5−イル)−β−カル
ボリン 4−(2−ピリミジニルオキシ)−インドールから例4
と同様にして、一点254〜256℃(エタノール)の
標題化合物が得られる。
例  7 5−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−6−(6−
エテル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)−
β−カルボリン 4−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−インドール
から例4と1川株にして得られる。
例  8 4−メトキシメチル−5−(2−ピラジニルオキシ)−
β−カルボリン−6−カルボン酢−エナルエステル 無水ジメチルスルホキシド6−中の5−ヒドロキシ−4
−メトキシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸−
エテルエステル3 [1o9゜′#i′fgL會に2C
o3155 tQと混合し、窒素暮囲気1に60分間室
縣で撹拌する。2−クロルピラジンO,’1mbの冷加
後、混合@を6時間95′Cで撹拌し、次いで1N酢酸
中に注ぎ、酢しエナルで抽出する。シリカケ゛ル上で梢
装し友後、融点150〜161”C(ジェナルエーテル
)の標題化合物242〃19(6d%)か侍られる。
Iij発@餉葡5−ベンジルオキシ−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン酸エテルエステルの
接触水m (Pd / C/ H2、エタノール中)に
より得る。
例  9 4−メトキシメチル−5−(2−ピリミジニルオキシ)
−β−カルざリン−6−カルボン酸エテルエステル 例8と同様にして、アセトニトリル中の2−クロルピリ
ミジンから融点96〜98℃(エタノール)の標題化合
物か得られる0 例10 ・  5−(510ルー2− ヒ!J シルオキン)−
4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン敵
エナルエステル 例8と同様にして、ヅメナルホルムアミド中の2−ブロ
ム−5−クロルピリジンから、融点156〜158℃(
ジイソプロピルエーテル)の標題化合物が有られる。
例11 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−ノナル
ーβ−カルボリン−6−カルボン酸−エチルエステル ヅメナルホルムアミド中の5−ヒドロキシ−4−メチル
−β−カルボリン−2−カルざン醗エチルエステルと2
−ブロム−5−クロルピリジンとから例8と同様にして
融点194〜196℃(エタノール)の標題化合物か狗
られる。
例12 6−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−β−カルf
 IJノン−−カルボン酸−メチルエステル 6−ヒドロキシ−β−カルボリン−6−カルボン融−メ
ナルエステルと2−クロル−5−二トロビリジンから例
8と同様にして、融点150〜155℃の標題化合物が
得られる。
例16 4−メトキシメチル−6−(2−ピリミジニルオキシ)
−β−カルボリン−6−カルボン師−エナルエステル 6−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−β−カルボリン
−6−カルボン酸エチルエステルと2−クロルピリミジ
ンとから例8と同様にして、融点128〜129°Cの
標題化合物が偽られる。
例14 6−(5−ブロム−2−ピリジルオキシ)−4−メトギ
シメナルーβ−カルだリン−6−カルボン酸エチルエス
テル 6−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−μmカルボリン
−6−カルボン酸エチルエステルと2.5−ジブロムピ
リジンとから例8と同様にして、一点210〜212°
CO) 椋題化合吻カ有られる。
例15 5−(2−ピリミジニルオキシ)−β−カルボリン−6
−カルボン酸−インプロピルエステル 無水2−プロパツール201111中の5−C2−ピリ
ミジニルオキシ)−β−カルボリン−6−カルボン酸エ
チルエステル185r119の@1@准にチタンインプ
ロピレートQ、16mと混合し、90分間アルゴン暮囲
気1に煮沸させる。ll!11紬し、シリカデル上で祠
製しfc後、一点298〜600℃(インゾロパノール
)のインプロピルエステル124〜(64%)が倚られ
る。
例16 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸イソプロピ
ルエステル 相応するエチルエステルから例15と同様にして、融点
190〜191°C(インプロパツール)の標題化合物
が倚られる。
例17 5−(b−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−ノナル
ーβ−カルボリン−6−カルポンレーイソゾロ♂ルエス
テル 例15と同様にして相応1ゐエチルエステルから、融点
246〜245°C(インゾロパノール)の標題化合物
が得られる。
例18 6−(5−ブロム−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6−カルyン[1ンゾロビ
ルエステル 相応するエチルエステルから例15とU様にして、融点
210〜212°Cの標題化合物が得られる。
例19 4−メトキシメチル−6−(2−ピリミジニルオキシ)
−β−カルボリン−6−カルボン酸インプロピルエステ
ル 相応″′gるエチルエステルから例15と同様にして、
融点166〜169°Cの標題化合物が伶られる。
例20 5−(2−ピラジニルオキシ)−4−メトキジメチル−
β−カルボリン−6−カルボン酸1N*酸化ナトリウム
浴敵2.511Lt中の4−メトキシメチル−5−(2
−ピラジニルオキシ)−β−カルボリン−6−カルボン
酸エナルエステル625■の藺ISJ数音110℃に6
0分間加熱する。冷却後%2NHC1でPI″16とし
、結晶を吸引濾過し、後洗浄する。融点266〜267
°Cの槙題化合@265〜(88%)が得られる。
同様にして法の化合物が特られる: 4−メトキシメナルー5−(2−ピリミジニルオキシ)
−β−カルボリン−6−カルボン酸、融点26ノへ26
9°C1 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6′″カルボンは、融点2
26〜227°C0 例21 6−(6−エチル−1,2,,!l−オキサジアゾール
−5−イル)−4−メトキシメチル−5−(2−ピラジ
ニルオキシ)−β−力ルボリンジメナルホルムアミド1
51中の4−メトキシメナルー5−(2−ピラジニルオ
キシ)−β−カルボリン−6−カルボン酸245 In
9の浴欣kN+N’−カルボニルージイミダゾール14
0〜と混合し、50”Cで1時間撹拌する。次いで、プ
ロピオアミドキシム310m9′に加え、該混合?i!
l’に8時…j箋錫で、引き続き100°Cで2時…j
撹拌する。真空中で#に輪しfc後、残分tキシレン2
0成と混合し、還流1に6時間煮沸する。
譜過したキシレン相を一動し、残分葡ンリカデルを介し
て相線する。一点192〜193°C(エタノール)の
標題化合物170.I夕(60%)が得られる。
同様にして次の化合物が得られる: 6−(6−ニチルー1.2.4−オキサシアプール−5
−イル)−4−メトキシメチル−5−(2−ピリミジニ
ルオキシ)−β−カルボリン、一点175〜176°G
(エタノール)。
5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−6−(6−ニテルー1゜2.4−オキサゾー
ル−5−イル)−β−カルボリン、融点144〜146
℃(ジインプロピルエーテル)。
例22 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6−カルボン醪−インプロ
ビルアミド 6−カルボン酔−イミダゾリドとイソプロピルアミンと
から。
例26 4−メトキシメチル−5−(2−ピリジルオキシ)−β
−カルボリン−6−カルボン嘔−インゾロビルエステル 2−プロパツール15rR1中の5−(5−クロル−2
−ピリジルオキシ)−4−メトキシメチル−β−カルボ
リン−6−カルボン酸−イソプロビルエステル124■
の懸濁液をトリエテルアミン509及びpa −c (
t o%)120〜と混合し、室幅及び富圧で水素添加
する。水素の計算量’km9込んだ彼で、碑過し、諸敵
を濃縮し、残分を2−プロパツールからh結晶さセる。
融点188〜189°Cの樵題化合vlJ96In9(
84%)が得られる。
例24 6−〔5−アミノ−2−ピリジルオキシグーβ−カルボ
リン−6−カルボン酸メチルエステル メタノール10B就中の6−(5−ニトロ−2−ピリジ
ルオキシ)−β−カルボリン−6−カルボン酸メチルエ
ステル3.659 及D P(L/C(10%) [1
,5gの懸1ka准を室崗富圧で水素添加する。社!!
倉の水素を取り込んだ後、鋤過しテ、#紬する。残分t
メタノール/ジエチルエーテルから結晶化させる。堺題
化合?212.84 g(85%)が得られる。
例25 6−(5−シアノ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
リン−6−カルボン酸メチルエステル 水10M及び塩p(67%)2.5mJ中のアミン誘導
体(例24)1.7.9の懸濁液’k −5−Cで水1
.51中のNaNo2u、A llのmhと混合し、引
き絖ぎ、史に0〜5°Cで1時間撹拌する。炭酸ナトリ
ウムの冷加により、該治数音pH5,5〜6に調節し、
あらかじめ約6000に加熱した、水10継中のシ゛ア
ン化銅(1) 0.59及びシアン化カリウム1.6y
からなる混合物中に注ぐ。反応の終了後、冷却した浴液
をジクロルメタンで抽出し、1ir機相會水で洗浄し、
#細する。残分tシリカゲルを介して精製する。標題化
合物1.129(65%)が得られる。
例26 4−(メトキシメチル−5−(5−ニトロ−2−チアゾ
リルオキシ)−β−カルボ゛リンー6−カルボン酸エチ
ルエステル 例8と同様にして2−ブロム−5−ニトロチアゾールか
ら鞠られる。
例27 5−(5−エトキシカルボニル−2−フリルオキシ)−
4−メトキシノナルーβ−力ルボリンーローカルメン飽
エテルエステル 5−ブロム−フラン−2−カルボン酸エナルエステルか
ら例8と同様にして伯られる。
例28 5− (5−ホルミル−2−ナオエニルオキシ)−4−
メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン醗エチ
ルエステル 5−ブロム−チオフェン−2−カルデアルデヒドから例
8と同様にして得られる。
例29 4−メトキシメチル−5−(5−ニトロ−2−チアゾリ
ルオキシ)−β−カルボリン−6−カルざン酸−イソプ
ロビルエステル とから、例8と同様にして製1融点190〜192°C
(インプロパツール)。
例60 5−(5−エトキシカルボニル−2−フリルオキシ)−
4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン酸
−インプロビルエステル5−7’ロム−フラン−2−カ
ルボン離エナルエステルから例29と同様にして、融点
191〜192°C(インゾロパノール)の標題化合物
が祷られる。
例61 4−メトキシメチル−5−(2−チアゾリルオキシ)−
β−カルボリン−6−カルボン除−イングロビルエステ
ル 2−ブロムーナアゾールがら例29と同様にして一点1
26〜125°0(酢飯エテル)の標題化合物が祷られ
る。
例62 6−(5−ブロム−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
シメチル−β−カルボリン−6−カkM:/飲−ter
t −メチルエステル相応するat−tert−ブトキ
シ−ビス(ジメチルアミノ)−メタンと共に加熱するこ
とにより、一点176〜175℃の標題化合物が得られ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は置換されていてよいヘテロアリール基
    を表わし、R^2は水素、低級アルキル基又は低級アル
    コキシアルキル基を表わし、XはCOOR^3基(ここ
    でR^3はH又は低級アルキル基を表わす)又はCON
    R^4R^5−(ここでR^4及びR^5はそれぞれ水
    素又は低級アルキル基を表わし、この際R^4及びR^
    5は窒素と一緒に5〜6員ヘテロ環を形成してもよい)
    又は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^6は水系、低級アルキル基又はシクロアル
    キル基を表わす)のオキサジアゾリル基を表わす〕のヘ
    テロアリールオキシ−β−カルボリン誘導体。 2、5−(2−ピラジニルオキシ)−β−カルボリン−
    3−カルボン酸エチルエステル 5−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
    リン−3−カルボン酸エチルエ ステル 5−(2−ピリミジニルオキシ)−β−カルボリン−3
    −カルボン酸エチルエステル 3−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5
    −イル)−5−(2−ピラジニ ルオキシ)−β−カルボリン 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−3−(3−
    エチル−1,2,4−オキサジ アゾール−5−イル)−β−カルボリン 5−(2−ピリミジニルオキシ)−3−(3−エチル−
    1,2,4−オキサジアゾール −5−イル)−β−カルボリン 5−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−3−(3−
    エチル−1,2,4−オキサジ アゾール−5−イル)−β−カルボリン 4−メトキシメチル−5−(2−ピリジニルオキシ)−
    β−カルボリン−3−カルボン 酸エチルエステル 4−メトキシメチル−5−(2−ピリミジニルオキシ)
    −β−カルボリン−6−カルボ ン酸エチルエステル 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−β−カルボリン−6 −カルボン酸エチルエステル 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メチル
    −β−カルボリン−3−カルボ ン酸エチルエステル 6−(5−ニトロ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
    リン−3−カルボン酸メチルエ ステル 4−メトキシメチル−6−(2−ピリミジニルオキシ)
    −β−カルボリン−3−カルボ ン酸エチルエステル 6−(5−ブロム−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−β−カルボリン−3 −カルボン酸エチルエステル 5−(2−ピリミジニルオキシ)−β−カルボリン−3
    −カルボン酸イソプロピルエス テル 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−β−カルボリン−3 −カルボン酸イソプロピルエステル 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メチル
    −β−カルボリン−3−カルボ ン−イソプロピルエステル 6−(5−ブロム−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−β−カルボリン−3 −カルボン酸イソプロピルエステル 4−メトキシメチル−6−(2−ピリミジニルオキシ)
    −β−カルボリン−3−カルボ ン酸イソプロピルエステル 5−(2−ピラジニルオキシ)−4−メトキシメチル−
    β−カルボリン−3−カルボン 酸 4−メトキシメチル−5−(2−ピリミジニルオキシ)
    −β−カルボリン−3−カルボ ン酸 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ−4−メトキシ
    メチル−β−カルボリン−3− カルボン酸 3−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5
    −イル)−4−メトキシメチル −5−(2−ピラジニルオキシ)−β−カ ルボリン 3−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5
    −イル)−4−メトキシメチル −5−(ピリミジニルオキシ)−β−カル ボリン 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−3−(3−エチル− 1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)−β−カル
    ボリン 5−(5−クロル−2−ピリジルオキシ)−4−メトキ
    シメチル−β−カルボリン−3 −カルボン酸イソプロピルアミド 4−メトキシメチル−5−(2−ピリジルオキシ)−β
    −カルボリン−3−カルボン酸 イソプロピルエステル 6−(5−アミノ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
    リン−3−カルボン酸メチルエ ステル 6−(5−シアノ−2−ピリジルオキシ)−β−カルボ
    リン−3−カルボン酸メチルエ ステル 4−メトキシメチル−5−(5−ニトロ−2−チアゾリ
    ルオキシ)−β−カルボリン− 3−カルボン酸エチルエステル 5−(5−エトキシカルボニル−2−フリルオキシ)−
    4−メトキシメチル−β−カル ボリン−3−カルボン酸エチルエステル 又は 5−(5−ホルミル−2−チエニルオキシ)−4−メト
    キシメチル−β一カルボリン− 3−カルボン酸エチルエステル である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、一般式 I ′ ▲数式、化学式、表等があります▼( I ′) 〔式中、R^1は置換されていてよいヘテロアリール基
    を表わし、R^2は水素を表わし、XはCOOR^3基
    (ここでR^3はH又は低級アルキル基を表わす)又は
    CONR^4R^5基(ここでR^4及びR^5はそれ
    ぞれ水素又は低級アルキル基を表わし、こり際R^4及
    びR^5は窒素と一緒に5〜6員ヘテロ環を形成しても
    よい)又は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^6は水素、低級アルキル又はシクロアルキ
    ル基を表わす)のオキサジアゾリル基を表わす〕のヘテ
    ロアリールオキシ−β−カルボリン誘導体を製造するた
    めに、一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^1より前記のものを表わす〕のインドール
    と一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、XはCOOR^3基(R^3は低級アルキル基
    を表わす)を表わすか、又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^6は前記のものを表わす)のオキサジアゾ
    リル基を表わす〕のアザブタジエンとを酸の存在下に反
    応させ、得られた化合物を場合により引き続き、 α)R^1がO_2N−ヘテロアリール基を表わす場合
    には、これを還元してH_2N−ヘテロアリール化合物
    とし、所望であれば更にN≡C−ヘテロアリール化合物
    に変換し、かつ β)R^1がハロゲンヘテロアリール基を表わす場合に
    は、これを脱ハロゲン化し、かつγ)XがCOOR^3
    基(ここでR^3は低級アルキル基を表わす)を表わす
    場合には、これをエステル交換又は鹸化し、このように
    して得られたR^3が水素を表わす化合物を、所望の場
    合アミド化し、XがCONR^4R^5(ここでR^4
    及びR^5は前記のものを表わす)を表わす化合物とす
    るか、又は式 R^6−CNH_2(=NOH) (ここでR^6は前記のものを表わす)のアミドオキシ
    ムと反応させてXが式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (ここでR^6は前記のものを表わす)を表わす化合物
    とすることを特徴とするヘテロアリールオキシ−β−カ
    ルボン酸誘導体の製法。 4、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は置換されていてよいヘテロアリール基
    を表わし、R^2は水素、低級アルキル基又は低級アル
    コキシアルキル基を表わし、XはCOOR^3基(ここ
    でR^3はH又は低級アルキル基を表わす)又はCON
    R^4R^5基(ここでR^4及びR^5はそれぞれ水
    素又は低級アルキル基を表わし、この際R^4及びR^
    5は窒素と一緒に5〜6員ヘテロ環を形成してもよい)
    又は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^6は水素、低級アルキル基又はシクロアル
    キル基を表わす)のオキサジアゾリル基を表わす〕のヘ
    テロアリールオキシ−β−カルボリン誘導体を製造する
    ために、一般式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、X及びR^2は前記のものを表わす〕のβ−カ
    ルボリン誘導体をハロゲンR^1〔ここでR^1は前記
    のものを表わす〕でエーテル化し、得られた化合物を場
    合により引き続き、α)R^1がO_2N−ヘテロアリ
    ール基を表わす場合には、これを還元してH_2N−ヘ
    テロアリール化合物とし、所望であれば更にN≡C−ヘ
    テロアリール化合物に変換し、かつ β)R^1がハロゲンヘテロアリール基を表わす場合に
    は、これを脱ハロゲン化し、かつγ)XがCOOR^3
    基(ここでR^3は低級アルキル基を表わす)を表わす
    場合には、これをエステル交換又は鹸化し、このように
    して得られたR^3が水素を表わす化合物を所望の場合
    アミド化し、XがCONR^4R^5(ここでR^4及
    びR^5は前記のものを表わす)を表わす化合物とする
    か、又は式 R^6−CNH_2(=NOH) (ここでR^6は前記のものを表わす)のアミドオキシ
    ムと反応させて、Xが式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (ここでR^6は前記のものを表わす)を表わす化合物
    とすることを特徴とするヘテロアリールオキシ−β−カ
    ルボン酸誘導体の製法。 5、一般式 I ″ ▲数式、化学式、表等があります▼( I ″) 〔式中、R^1は置換されていてよいヘテロアリール基
    を俵わし、R^2は水素、低級アルキル基又は低級アル
    コキシアルキル基を表わし、Xに一般式 (ここでR^6は水素、低級アルキル基又はシクロアル
    キル基を表わす)のオキサジアゾリル基を表わす〕のヘ
    テロアリールオキシ−β−カルボリン誘導体を製造する
    ために、一般式V ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中、R^1及びR^2は前記のものを表わす]の化
    合物を式 (R^6CO)_2O 〔式中、R^6は前記のものを表わす〕の化合物と反応
    させ、得られた化合物を場合により引き続き、 α)R^1がO_2N−ヘテロアリール基を表わす場合
    には、これを還元してH_2N−ヘテロアリール化合物
    とし、所望であれは更にN≡C−ヘテロアリール化合物
    に変換し、かつ β)R^1がハロゲンヘテロアリール基を表わす場合に
    は、これを脱ハロゲン化することを特徴とするヘテロア
    リールオキシ−β−カルボン酸誘導体の製法。 6、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は置換されていてよいヘテロアリール基
    を表わし、R^2は水素、低級アルキル基又は低級アル
    コキシアルキル基を表わし、XはCOOR^3基(ここ
    でR^3はH又は低級アルキル基を表わす)又はCON
    R^4R^5(ここでR^4及びR^5はそれぞれ水素
    又は低級アルキル基を表わし、この際R^4及びR^5
    は窒素と一緒に5〜6員ヘテロ環を形成してもよい)又
    は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^6は水素、低級アルキル基又はシクロアル
    キル基を表わす)のオキサジアゾリル基を表わす〕のヘ
    テロアリールオキシ−β−カルボリン誘導体を含有する
    向精神用薬。
JP62052243A 1986-03-08 1987-03-09 ヘテロアリ−ルオキシ−β−カルボリン誘導体、その製法及び該化合物を含有する向精神用薬 Expired - Lifetime JPH07116184B2 (ja)

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