JPS62268674A - 可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路 - Google Patents

可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路

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Publication number
JPS62268674A
JPS62268674A JP61112791A JP11279186A JPS62268674A JP S62268674 A JPS62268674 A JP S62268674A JP 61112791 A JP61112791 A JP 61112791A JP 11279186 A JP11279186 A JP 11279186A JP S62268674 A JPS62268674 A JP S62268674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
magnet coil
photocoupler
movable body
disconnection
Prior art date
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Pending
Application number
JP61112791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Takahashi
芳典 高橋
Hideo Niiyama
英生 新山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS62268674A publication Critical patent/JPS62268674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/44Control for hammer-impression mechanisms
    • B41J9/52Control for hammer-impression mechanisms for checking the operation of print hammers

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可動体?駆動する駆動手段として使用されるマ
グネットコイルの断線を検出するtめの検出回路に関す
るものである。
〔従来の技術〕
例えば、電子機器等の出力装置として広く用いら汎てい
るインパクト式のプリンタは、周知のように可動体であ
る印字ハンマあるいは印字ワイヤの駆動手段としてマグ
ネットコイルを用い、このマグネットコイルを励磁する
ことによって発生する磁界により、前記印字ハンマある
いは印字ワイヤと駆切し、こnにより印字ハンマ先端の
活字面あるいは印字ワイヤの先端?インクリボンを介し
て印字用紙に衝突させることで印字を行う構造となって
いる。
このようなプリンタにおいては、マグネットコイルが断
線し定場合、その断線し之マグネットコイルvc対応す
る印字ハンマあるいは印字ワイヤの堅勅が不可能となり
、その結果、脱字や脱ドットが生じ、更には誤印字を誘
発する等ユーザにとって極めて不都合な事態を招くこと
になるので、マグネットコイルの断線を早期に発見して
、交換等の対策を講じることが必要となる。
この種のマグネットコイルの断線を検出するための従来
の技術として、例えば特公昭60−37798号公報に
開示さCたものがあり、その回路図を第3図に示す。
第3図において、1は図示しない印字ノ・ンマあるいは
印字ワイヤ等の可動体?駆動する友めのマグネットコイ
ル、2は第1のトランジスタであり、この第1のトラン
ジスタ2は通常OFFとなっていて前記可動体と駆動す
るときのみONとなって前記マグネットコイル1を励磁
するものである。
3は第2のトランジスタ、4〜6は抵抗であり、ここで
4は前記第2のトランジスタ3へのベース電流を制限す
る電流制限抵抗として働き、5は第2のトランジスタ3
のベース抵抗、6は第2のトランジスタ3の負荷抵抗と
して働くように設けら扛ている。
また、7は本回路の出力用の端子部であり、更1を:V
ccはマグネットコイル11C印加している電圧、Eは
電源電圧である。
この構成において、第1のトランジスタ2がOFFの状
態にあるとき、マグネットコイル1が導通しテイル場合
、つまりマグネットコイル1が正常で断線していない場
合、マグネットコイル1と抵抗4との接続点の電位は電
圧VCCと同電位となり、第2のトランジスタ3にベー
ス電流が流tて、こnvcより第2のトランジスタ3が
ONとなるため、端子部7の出力はグラウンド電位とな
る。
一方、マグネットコイル1が断線し几場合、マグネット
コイル1と抵抗4との接続点はグラワンド電位となって
、第2のトランジスタ3にペース電流が流れなくなるの
で、この第2のトランジスタ3はOFFとなり、端子部
7の出力が゛直源電圧Eの電位に変化する。
従ッテ、コの出力をマイクロコンピュータ回路等の入力
ボートに接続しておけば、マグネットコイル1が断線し
ているか否か全容易に検出することが可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したような従来の検出回路では、マ
グネットコイルを励磁していないときに第2のトランジ
スタにベース電流が流れ続けるため、不要な電力エネル
ギを消費するという問題を有している。
本発明は、このような問題を解決する之め((なさnた
もので、不要な電力エネルギの消費を無くすことができ
、効率よくマグネットコイルの断線の検出を行うことが
できる可動体駆動用マグネットコイルの断線検出回路を
実現することを目的とするものである。
〔問題点を解決する几めの手段〕
上述した目的を達成するため、本発明は第1のトランジ
スタ及び第2のトランジスタと共にフォトカプラを設け
て、このフォトカプラ全必要に応じて前記第2のトラン
ジスタで動1乍させるように構成Ltものである。
〔作用〕
上述した構成による本発明は、第1のトランジスタがO
FFの状態、つまりマグネットコイルを励磁していない
状態において、第2のトランジスタ’1ONlcすると
、マグネットコイルが断線していない場合はフォトカプ
ラに電流が流孔てONとなり、またマグネットコイルが
断線していない場合はフォトカプラに電流が流れず、O
FFの犬態が保たnる。
つまり、マグネットコイルが断線していない場合、第2
のトランジスタ1ON1cするとフォトカプラは動作す
るが、マグネットコイルが断線している場合は第2のト
ランジスタf ONにしてもフォトカプラは動作せず、
そのためこのフォトカプラが動作したか否かを、その出
力の変化により検知することで、マグネットコイルの断
線を検出することができる。
従って、こAvcよnは、マグネットコイルの断線の有
無を調べる際シて第2のトランジスタをONにし念とき
のみ、電流が流nるだけで、従来のように常時電流が流
ね続けることがないので、不安な電力エネルギの消費を
無くすことができ、効率のよい断線検出が可能となる。
〔実施例〕
以下図面乞参照して実施少1を説明する。
第1図は本発明による可動体駆動用マグネットコイルの
断線検出回路の一実施例を示す回路図で、図において1
はマグネットコイル、2は第1のトランジスタ、3は第
2のトランジスタ、4と6は抵抗、7は出力用の端子部
、Vccはマグネットコイル1に印字されている電圧、
Eは電源電圧であシ、これらは第3図のものに相当する
ので同一の符号により示している。
8は発光素子と受光素子とよシ成るフォトカプラ、具体
的には発光ダイオードと受光トランジスタとより成るフ
ォトカプラであシ、本実施例においては前記第2のトラ
ンジスタ3=iONにしたときこのフォトカプラ8が動
作するように構成したもので、ここで抵抗4はフォトカ
プラ8の発光ダイオードの順電流を決定する電流制限抵
抗として、また抵抗6はフォトカプラ8の受光トランジ
スタの負荷抵抗として働くようになっている。
尚、前記第1のトランジスタ2のベース、及ヒ第2のト
ランジスタ30ベースは、図示しないマイクロコンピュ
ータ回路の出力ボートに接続され、また前記端子部7は
前記マイクロコンピュータ回路の入力ボートに接続して
いるものとする。
第2図は上述した構成の動作を示す各部の出力波形図で
、この第2図及び第1図を参照して作用を説明する。
まず、図示しない可動体と動作させる場合、第1のトラ
ンジスタ2を図示しないマイクロコンピュータ回路から
の動作指令信号によりONにし、これによりマグネット
コイル1を励磁させるが、マグネットコイル1の断線検
出は、第1のトランジスタ2’1OFFとした状態にお
いて、以下のように行われる。
すなわち、第1のトランジスタ2がOFFの状態におい
て、第2のトランジスタ3もOFFとした場合、抵抗4
には電流が流れないため、フォトカプラ8にも電流は流
れず、従ってこのフォトカプラ8はOFFの状態を保ち
、端子部7における出力は電源電圧Eの電位となる。
そこで、第2図(I)に示す正常時、つまりマグネット
コイル1が断線していない場合、同図(I)の(、)に
示すように第2のトランジスタ3をONにすると、マグ
ネットコイル1→抵抗4→フオトカプラ8の発光ダイオ
ード→第2のトランジスタ3のルートで電流が流れ、第
2図(I)の(b)に示すようにフォトカプラ8がON
となって、同図(I)の(c)に示すように端子部1の
出力がOvの電位となる。
また、逆に第2図(II)に示すようにマグど・ットコ
イル1がFyr線した場合は、同図<II)の(、)に
示すように第2のトランジスタ3iONにしても、フォ
トカプラ8の発光ダイオードにベース電流が流れないた
め、同図(6)の(b)に示すようにフォトカプラ8は
ONにならず、従って同図QI)の(c)に示したよう
に端子部7は電源電圧Eと同電位のまま変化しないこと
になる。
このように動作するので、電源投入時、可動体の駆動開
始@前、あるいはマグネットコイル1を一定回数励磁し
た後等、必要に応じて可動体の駆11tTh行わないタ
イミングで前記マイクロコンピュータ回路の出力ボート
から動作指令信号と出力して第2のトランジスタ3’t
ONにし、これによシフオドカプラ8における受光トラ
ンジスタのコレクタつまり本回路の端子部7の出力がO
vレベルに変化するか否かを検知することで、マグネッ
トコイル1の断線を検出することができる。
尚、本発明の回路は、プリンタにおいて印字ハンマある
いは印字ワイヤ等の可動体に対応して設けられるマグネ
ットコイル1毎に構成することで、各マグネットコイル
1の断線を検出して、脱字や脱ドツト、更には誤印字等
を防止できるものであるが、プリンタにおける印字ハン
マや印字ワイヤに限らず、他の可動体を駆動するマグネ
ットコイルの断線検出に適用できることは熱論である。
〔発明O効果〕
以上説明したように本発明は、第1のトランジスタ及び
第2のトランジスタと共にフォトカプラを設けて、可動
体を電動させるためのマグ不ソトコイルを励磁する第1
のトランジスタを OFFとした状態において、第2の
トランジスタをONとしたとき前記フォトカプラの出力
が変化したか否かを検知することにより、前記マグネッ
トコイルの断線を検出するようにしているため、第2の
トランジスタi0Hにしたときのみフォトカプラに電流
が流れるだけで、従来のように電流が流れ続けることが
なく、従って不要な電力エネルギの消費を無くして、効
率のよい断線検出を行うことができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による可動体駆動用マグネットコイルの
断線検出回路の一実施例を示す回路図、第2図は第1図
の実施例の・動作と示す各部の出力波形図、第3図は従
来例を示す回路図である。 1:マグネットコイル 2:第1のトランジスタ 3:
第2のトランジスタ 4,5,6:抵抗1:端子部 8
:フォトカプラ 特許出 願人  沖電気工業株式会社 代理人  弁理士  金 倉 喬  二本発明の一実施
例を示す回路図 輔 1 亘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動体を駆動するために使用されるマグネットコイ
    ルの断線を検出する断線検出回路であつて、 前記マグネットコイルを励磁させるための第1のトラン
    ジスタと、 発光素子及び受光素子から成るフォトカプラと、 このフォトカプラを動作させるための第2のトランジス
    タとを備え、 前記第1のトランジスタをOFFの状態として前記第2
    のトランジスタをONにしたとき、前記マグネットコイ
    ルが断線していない状態ではフォトカプラがONとなり
    、マグネットコイルが断線している場合はフォトカプラ
    がOFF状態を保持するようにしたことを特徴とする可
    動体駆動用マグネットコイルの断線検出回路。
JP61112791A 1986-05-19 1986-05-19 可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路 Pending JPS62268674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61112791A JPS62268674A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路

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JP61112791A JPS62268674A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路

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JPS62268674A true JPS62268674A (ja) 1987-11-21

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ID=14595605

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JP61112791A Pending JPS62268674A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 可動体駆動用マグネツトコイルの断線検出回路

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JP (1) JPS62268674A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0381160A (ja) * 1989-08-24 1991-04-05 Juki Corp 可動体駆動用マグネットコイルの異常検出装置
JPH06115117A (ja) * 1992-07-31 1994-04-26 Fujitsu Ltd インパクトプリンタ
JP2007256174A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nidec Sankyo Corp 断線検知回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH06115117A (ja) * 1992-07-31 1994-04-26 Fujitsu Ltd インパクトプリンタ
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