JPS6226848B2 - - Google Patents
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- JPS6226848B2 JPS6226848B2 JP56159398A JP15939881A JPS6226848B2 JP S6226848 B2 JPS6226848 B2 JP S6226848B2 JP 56159398 A JP56159398 A JP 56159398A JP 15939881 A JP15939881 A JP 15939881A JP S6226848 B2 JPS6226848 B2 JP S6226848B2
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- JP
- Japan
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- chamber
- collar
- camshaft
- cam
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/02—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
- Y10T74/2102—Adjustable
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対のトランスフアバをクランプ、ア
ンクランプ、アドバーンス、リターン、リフト、
ダウンさせて素材を所定ストローク毎に順次搬送
するトランスフアフイーダの素材搬送ストローク
を切換える装置に関するものである。
ンクランプ、アドバーンス、リターン、リフト、
ダウンさせて素材を所定ストローク毎に順次搬送
するトランスフアフイーダの素材搬送ストローク
を切換える装置に関するものである。
従来、この種のトランスフアフイーダにおける
一対のトランスフアバのアドバーンス、リターン
のストロークは一定となり、素材の搬送ストロー
クを切換えることが出来ない。
一対のトランスフアバのアドバーンス、リターン
のストロークは一定となり、素材の搬送ストロー
クを切換えることが出来ない。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は一対のトランスフアバのアドバー
ンス、リターンのストロークを任意に調整できて
素材の搬送ストロークを切換えることができるよ
うにしたトランスフアフイーダの搬送ストローク
切換装置を提供することである。
り、その目的は一対のトランスフアバのアドバー
ンス、リターンのストロークを任意に調整できて
素材の搬送ストロークを切換えることができるよ
うにしたトランスフアフイーダの搬送ストローク
切換装置を提供することである。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図に示すようにリフトキヤリヤ１には一対
のクランプキヤリヤ２，２′が左右方向（矢印
Ｘ）稼動自在に設けられ、各クランプキヤリヤ
２，２′には左右一対のトランスフアバ３，３が
前後方向（矢印Ｙ）稼動自在に設けてある。
のクランプキヤリヤ２，２′が左右方向（矢印
Ｘ）稼動自在に設けられ、各クランプキヤリヤ
２，２′には左右一対のトランスフアバ３，３が
前後方向（矢印Ｙ）稼動自在に設けてある。
第１図において４は回動駆動されるカム軸であ
り、該カム軸４はリフトカム５、フイードカム６
が設けられ、リフトカム５にはリフトレバ７が当
接してあり、リフトレバ７には横ラツク杆８が枢
着され、ラツク杆８はピニオン９を介して縦ラツ
ク杆１０が係合してある。縦ラツク杆１０には前
記リフトキヤリヤ１が連結してある。フイードカ
ム６にはフイードレバ１１が当接し、フイードレ
バ１１はトランスフアバ３にフイードピン１２を
介して上下動自在に連結したフイードキヤリヤ１
３が連結してある。
り、該カム軸４はリフトカム５、フイードカム６
が設けられ、リフトカム５にはリフトレバ７が当
接してあり、リフトレバ７には横ラツク杆８が枢
着され、ラツク杆８はピニオン９を介して縦ラツ
ク杆１０が係合してある。縦ラツク杆１０には前
記リフトキヤリヤ１が連結してある。フイードカ
ム６にはフイードレバ１１が当接し、フイードレ
バ１１はトランスフアバ３にフイードピン１２を
介して上下動自在に連結したフイードキヤリヤ１
３が連結してある。
また、第１図に示すようにカム軸４には三次元
用クランプカム１４と二次元用クランプカム１５
とが軸方向に移動自在に設けられ、どちらか一方
のクランプカム１４，１５にはクランプレバ１６
が当接し、クランプレバ１６は横ラツク杆１７、
ピニオン１８、軸１９、ピニオン２０を介して横
ラツク杆２１に連係してあり、横ラツク杆２１は
前記一方のクランプキヤリヤ２に連結している。
一方のクランプキヤリヤ２と他方のクランプキヤ
リヤ２′とは一対のラツク杆２２，２３とピニオ
ン２４を介して連動され、一方のクランプキヤリ
ヤ２が移動すると同期して他方のクランプキヤリ
ヤ２′が反対方向に移動する。
用クランプカム１４と二次元用クランプカム１５
とが軸方向に移動自在に設けられ、どちらか一方
のクランプカム１４，１５にはクランプレバ１６
が当接し、クランプレバ１６は横ラツク杆１７、
ピニオン１８、軸１９、ピニオン２０を介して横
ラツク杆２１に連係してあり、横ラツク杆２１は
前記一方のクランプキヤリヤ２に連結している。
一方のクランプキヤリヤ２と他方のクランプキヤ
リヤ２′とは一対のラツク杆２２，２３とピニオ
ン２４を介して連動され、一方のクランプキヤリ
ヤ２が移動すると同期して他方のクランプキヤリ
ヤ２′が反対方向に移動する。
第１図において、２５，２６は各クランプキヤ
リヤ２，２′をクランプ方向に付勢するエアシリ
ンダである。
リヤ２，２′をクランプ方向に付勢するエアシリ
ンダである。
第２図はフイードカム６とフイードレバ１１と
フイードキヤリヤ１３との連結部分の詳細斜視図
であり、カム軸４には形状の異なる第１、第２、
第３、第４フイードカム６１，６２，６３，６４
が設けてあると共に、軸３０に設けたフイードレ
バ１１の一端のカムローラ１１ａがいずれか一つ
のフイードカム６に当接し、フイードレバ１１の
他端にはシリンダ３１のピストン杆３２が枢着連
結され、シリンダ３１は軸３３で揺動自在に支承
したフイード補助レバ３４の一端に枢着連結して
あり、フイード補助レバ３４の他端のカムローラ
３４ａはフイードレバ１１と相対向していずれか
一つのフイードカム６と当接していると共に、シ
リンダ３１の伸長室３１ａにエアが供給されてフ
イードレバ１１及びフイード補助レバ３４がフイ
ードカム６の径方向に相対向した位置に圧接され
ている。
フイードキヤリヤ１３との連結部分の詳細斜視図
であり、カム軸４には形状の異なる第１、第２、
第３、第４フイードカム６１，６２，６３，６４
が設けてあると共に、軸３０に設けたフイードレ
バ１１の一端のカムローラ１１ａがいずれか一つ
のフイードカム６に当接し、フイードレバ１１の
他端にはシリンダ３１のピストン杆３２が枢着連
結され、シリンダ３１は軸３３で揺動自在に支承
したフイード補助レバ３４の一端に枢着連結して
あり、フイード補助レバ３４の他端のカムローラ
３４ａはフイードレバ１１と相対向していずれか
一つのフイードカム６と当接していると共に、シ
リンダ３１の伸長室３１ａにエアが供給されてフ
イードレバ１１及びフイード補助レバ３４がフイ
ードカム６の径方向に相対向した位置に圧接され
ている。
第２図に示すように前記軸３０の両端には揺動
レバ３５がそれぞれ固着され、各揺動レバ３５は
ロツド３６を介してフイードキヤリヤ１３に枢着
連結してある。
レバ３５がそれぞれ固着され、各揺動レバ３５は
ロツド３６を介してフイードキヤリヤ１３に枢着
連結してある。
第２図において３７は揺動レバ３５と対向して
設けた油圧シリンダであり、その伸長室３７ａに
圧油を供給してピストン杆３８を伸長すると揺動
レバ３５が矢印イ方向に揺動されてフイードレバ
１１のカムローラ１１ａがフイードカム６より離
脱するように構成してある。
設けた油圧シリンダであり、その伸長室３７ａに
圧油を供給してピストン杆３８を伸長すると揺動
レバ３５が矢印イ方向に揺動されてフイードレバ
１１のカムローラ１１ａがフイードカム６より離
脱するように構成してある。
第２図においてLS1，LS2はピストン杆３８の
伸長及び縮少を検出するリミツトスイツチであ
る。
伸長及び縮少を検出するリミツトスイツチであ
る。
第２図において３９は前記シリンダ３１と対向
して設けた可動体であり、油圧シリンダ４０のピ
ストン杆４１に連結され、ピストン杆４１を縮少
すると矢印ロ方向に移動されてシリンダ３１を同
方向に移動してフイード補助レバ３４を矢印ハ方
向に揺動してカムローラ３４ａをフイードカム６
より離脱される。LS3，LS4は可動体３９の移動
位置を検出する第３、第４リミツトスイツチであ
る。
して設けた可動体であり、油圧シリンダ４０のピ
ストン杆４１に連結され、ピストン杆４１を縮少
すると矢印ロ方向に移動されてシリンダ３１を同
方向に移動してフイード補助レバ３４を矢印ハ方
向に揺動してカムローラ３４ａをフイードカム６
より離脱される。LS3，LS4は可動体３９の移動
位置を検出する第３、第４リミツトスイツチであ
る。
第３図は要部の説明図、第４図は正面図であ
り、第３図に示すようにカム軸４は筐体４０の左
右一対の隔壁４１，４２間に回転自在に支承され
た両側小径部４ａ，４ｂと、大径スプライン部４
ｂと、大径部４ｃと、中径部４ｄと、一端小径ス
プライン部４ｅとを備え、他端面４ｆには連結軸
４３が連結され、一端小径スプライン部４ｅには
リフトカム５を備えた主ギヤ４４がスプライン嵌
合してある。
り、第３図に示すようにカム軸４は筐体４０の左
右一対の隔壁４１，４２間に回転自在に支承され
た両側小径部４ａ，４ｂと、大径スプライン部４
ｂと、大径部４ｃと、中径部４ｄと、一端小径ス
プライン部４ｅとを備え、他端面４ｆには連結軸
４３が連結され、一端小径スプライン部４ｅには
リフトカム５を備えた主ギヤ４４がスプライン嵌
合してある。
第３図に示すように前記大径スプライン部４ｂ
には第１カラ４５の一端スプライン孔４５ａがス
プライン嵌合され第１カラ４５の内周面４５ｂと
大径部４ｃとの間に環状室４６を形成していると
共に、第１カラ４５の外周面４５ｃには前記第
１、第２、第３、第４フイードカム６１，６２，
６３，６４が位置決めされて嵌合固着してあり、
前記大径部４ｃには第２カラ４７の一端小径部４
７ａが嵌挿され第１カラ４７の他端部は中径部４
ｄ側に延設されていると共に、第２カラ４７は前
記第１カラ４５に連結してあり、該第２カラ４７
の大径部４７ｂと中径部４ｄとの間には第３カラ
４８が嵌挿され、第３カラ４８の大径部４８ａと
第２カラ４７の大径部４７ｂとが摺接して環状の
第１室４９と第２室５０とを区分形成している。
５１は第２カラ４７の他端面に固着した蓋体であ
り、第２室５０の液密を保持し、もつてフイード
カム６とカム軸４との間にシリンダ機構を構成し
ている。
には第１カラ４５の一端スプライン孔４５ａがス
プライン嵌合され第１カラ４５の内周面４５ｂと
大径部４ｃとの間に環状室４６を形成していると
共に、第１カラ４５の外周面４５ｃには前記第
１、第２、第３、第４フイードカム６１，６２，
６３，６４が位置決めされて嵌合固着してあり、
前記大径部４ｃには第２カラ４７の一端小径部４
７ａが嵌挿され第１カラ４７の他端部は中径部４
ｄ側に延設されていると共に、第２カラ４７は前
記第１カラ４５に連結してあり、該第２カラ４７
の大径部４７ｂと中径部４ｄとの間には第３カラ
４８が嵌挿され、第３カラ４８の大径部４８ａと
第２カラ４７の大径部４７ｂとが摺接して環状の
第１室４９と第２室５０とを区分形成している。
５１は第２カラ４７の他端面に固着した蓋体であ
り、第２室５０の液密を保持し、もつてフイード
カム６とカム軸４との間にシリンダ機構を構成し
ている。
また、第３図に示すように第３カラ４８の内周
面４８ｂと中径部４ｄとの間には環状の第３室５
２が形成してあり、該第３室５２は孔５３を経て
前記第２表５０に連通してある。
面４８ｂと中径部４ｄとの間には環状の第３室５
２が形成してあり、該第３室５２は孔５３を経て
前記第２表５０に連通してある。
そして、第３図に示すように第１室４９、第２
室５０にはカム軸４に穿孔した第１、第２油孔５
４，５５が開口連通し、第１、第２油孔５４，５
５はスイベルジヨイント５６を介して第１、第２
配管５７，５８にそれぞれ連通してあると共に、
前記蓋体５１にはドツク５９が固設され、該ドツ
ク５９と対応して第１、第２、第３、第４主スイ
ツチ６０１〜６０４が筐体４０に長手方向に間隔
を有して順次配設固定され、該第１〜第４主スイ
ツチ６０１〜６０４の間隔は前記第１〜第４フイ
ードカム６１〜６４の間隔と同一となつている。
室５０にはカム軸４に穿孔した第１、第２油孔５
４，５５が開口連通し、第１、第２油孔５４，５
５はスイベルジヨイント５６を介して第１、第２
配管５７，５８にそれぞれ連通してあると共に、
前記蓋体５１にはドツク５９が固設され、該ドツ
ク５９と対応して第１、第２、第３、第４主スイ
ツチ６０１〜６０４が筐体４０に長手方向に間隔
を有して順次配設固定され、該第１〜第４主スイ
ツチ６０１〜６０４の間隔は前記第１〜第４フイ
ードカム６１〜６４の間隔と同一となつている。
第３図に示すように前記カム軸４には大径スプ
ライン部４ｂに開口した径方向の盲穴６１が穿孔
され、該盲穴６１内にロツクピン６２を備えたピ
ストン６３が嵌挿されて第３、第４室６４，６５
を形成し、第３、第４室６４，６５はカム軸４に
穿孔した第３、第４油孔６６，６７及び連結軸４
３に穿孔した第５、第６油孔６８，６９並びにス
イベルジヨイント７０を介して第３、第４配管７
１，７２にそれぞれ接続してあると共に、前記第
１カラ４５にはロツクピン６２が嵌合する第１〜
第４ロツク穴７３１〜７３４が前記第１〜第４フ
イードカム６１〜６４と等間隔で穿孔されてい
る。
ライン部４ｂに開口した径方向の盲穴６１が穿孔
され、該盲穴６１内にロツクピン６２を備えたピ
ストン６３が嵌挿されて第３、第４室６４，６５
を形成し、第３、第４室６４，６５はカム軸４に
穿孔した第３、第４油孔６６，６７及び連結軸４
３に穿孔した第５、第６油孔６８，６９並びにス
イベルジヨイント７０を介して第３、第４配管７
１，７２にそれぞれ接続してあると共に、前記第
１カラ４５にはロツクピン６２が嵌合する第１〜
第４ロツク穴７３１〜７３４が前記第１〜第４フ
イードカム６１〜６４と等間隔で穿孔されてい
る。
第２図に示すように前記第１、第２配管５７，
５８及び第３、第４配管７１，７２は第１及び第
２電磁弁７４，７５を介して油圧源７６及びドレ
ーン７７に接続制御されている。
５８及び第３、第４配管７１，７２は第１及び第
２電磁弁７４，７５を介して油圧源７６及びドレ
ーン７７に接続制御されている。
また、第２図に示すように前記油圧シリンダ３
７及び４０も第３及び第４電磁弁７８，７９を介
して油圧源７６、ドレーン７７に接続制御されて
いる。
７及び４０も第３及び第４電磁弁７８，７９を介
して油圧源７６、ドレーン７７に接続制御されて
いる。
次に動作を説明する。
第３図、第４図に示す状態では第１フイードカ
ム６１がフイードレバ１１のカムローラ１１ａと
対向し、ロツクピン６２は第１ロツク穴７３１に
嵌合されて第１カラ４５、つまり、第１フイード
カム６１をその位置に固定している。
ム６１がフイードレバ１１のカムローラ１１ａと
対向し、ロツクピン６２は第１ロツク穴７３１に
嵌合されて第１カラ４５、つまり、第１フイード
カム６１をその位置に固定している。
そして、第２図に示す第３、第４電磁弁７８，
７９を切換えて油圧シリンダ３７のピストン杆３
８を伸長してフイードレバ１１のカムローラ１１
ａを第１フイードカム６１より離脱し、油圧シリ
ンダ４０のピストン杆４１を縮少して可動体３９
によりフイード補助レバ３４を矢印ハ方向に揺動
してそのカムローラ３４ａを第１フイードカム６
１より離脱させる。
７９を切換えて油圧シリンダ３７のピストン杆３
８を伸長してフイードレバ１１のカムローラ１１
ａを第１フイードカム６１より離脱し、油圧シリ
ンダ４０のピストン杆４１を縮少して可動体３９
によりフイード補助レバ３４を矢印ハ方向に揺動
してそのカムローラ３４ａを第１フイードカム６
１より離脱させる。
この状態から、第２図に示す第２電磁弁７５を
切換えて第３図における第３室６４をドレーン７
７に、第４室６５を油圧源７６にそれぞれ連通す
るピストン６３が内方に移動してロツクピン６２
が第１ロツク穴７３１より抜け出す。
切換えて第３図における第３室６４をドレーン７
７に、第４室６５を油圧源７６にそれぞれ連通す
るピストン６３が内方に移動してロツクピン６２
が第１ロツク穴７３１より抜け出す。
そして、第２図に示す第１電磁弁７４を切換え
て第３図における第１室４９を油圧源７６に、第
２室５０をドレーン７７にそれぞれ接続すると、
第１室４９に圧油が供給されて第２、第１カラ４
７，４５が第３図において左方に移動されるの
で、第１〜第４フイードカム６１〜６４も左方に
移動する。
て第３図における第１室４９を油圧源７６に、第
２室５０をドレーン７７にそれぞれ接続すると、
第１室４９に圧油が供給されて第２、第１カラ４
７，４５が第３図において左方に移動されるの
で、第１〜第４フイードカム６１〜６４も左方に
移動する。
これと同時にドツク５９も左方に移動し、ドツ
ク５９が希望するフイードカム６と対向する主ス
イツチ６０（例えば第２フイードカム６２を希望
する場合には第２主スイツチ６０２）をONする
と第２図に示す第１電磁弁７４が切換つて第３図
における第１、第２室４９，５０を遮閉するので
第２フイードカム６２がフイードレバ１１と対向
した位置で停止される。そして、第２図に示す第
３、第４電磁弁７８，７９を切換えて各カムロー
ラ１１ａ，３４ａを第２フイードカム６２に当接
する。
ク５９が希望するフイードカム６と対向する主ス
イツチ６０（例えば第２フイードカム６２を希望
する場合には第２主スイツチ６０２）をONする
と第２図に示す第１電磁弁７４が切換つて第３図
における第１、第２室４９，５０を遮閉するので
第２フイードカム６２がフイードレバ１１と対向
した位置で停止される。そして、第２図に示す第
３、第４電磁弁７８，７９を切換えて各カムロー
ラ１１ａ，３４ａを第２フイードカム６２に当接
する。
これにより、第１図に示すフイードキヤリヤ１
３の移動量が異なるので、一対のトランスフアバ
３，３のアドバーンス、リターンのストロークが
異なり、素材の搬送ストロークを切換えできる。
３の移動量が異なるので、一対のトランスフアバ
３，３のアドバーンス、リターンのストロークが
異なり、素材の搬送ストロークを切換えできる。
この後に、第２図に示す第２電磁弁７５が切換
つて第３室６４が油圧線７６に、第４室６５がド
レーン７７にそれぞれ連通し、ピストン６３が外
方に移動されてロツクピン６２が第２ロツク穴７
３２に嵌合して第２フイードカム６２がフイード
レバ１１と対応した位置でロツクする。
つて第３室６４が油圧線７６に、第４室６５がド
レーン７７にそれぞれ連通し、ピストン６３が外
方に移動されてロツクピン６２が第２ロツク穴７
３２に嵌合して第２フイードカム６２がフイード
レバ１１と対応した位置でロツクする。
したがつて、トランスフアフイーダの稼動中に
フイードカム６が稼動することを防止できる。
フイードカム６が稼動することを防止できる。
本発明は以上の様になり、フイードレバ１１に
形状の異なるフイードカム６を当接できるから、
フイードキヤリヤ１３の移動量を切換えできる。
形状の異なるフイードカム６を当接できるから、
フイードキヤリヤ１３の移動量を切換えできる。
したがつて、一対のトランスフアバ３，３で搬
送される素材の搬送ストロークを切換えできる。
送される素材の搬送ストロークを切換えできる。
また、切換弁を切換操作して第１室４９と第２
室５０とに圧油を供給することで、第２カラ４７
を移動して複数のフイードカムを備えた第１カラ
４５を移動させるようにしたので、切換弁を切換
操作するとの簡単な操作によつて素材の搬送スト
ロークを切換えできる。
室５０とに圧油を供給することで、第２カラ４７
を移動して複数のフイードカムを備えた第１カラ
４５を移動させるようにしたので、切換弁を切換
操作するとの簡単な操作によつて素材の搬送スト
ロークを切換えできる。
また、切換弁を切換操作して第３室６４と第４
室６５とに圧油を供給することで、ロツクピン６
２を径方向に出入り作動させてロツク穴に嵌合で
きると共に、このロツク穴は第１カラ４５の複数
のフイードカムに対向してそれぞれ形成してある
から、第１カラ４５をいずれか１つのフイードカ
ムがフイードレバ１１と対向する位置に位置決め
して固定でき、素材搬送中に第１カラ４５が外力
などによつて移動してフイードレバ１１と外れた
りすることなく、常に所定の搬送ストロークで素
材を確実に搬送できる。
室６５とに圧油を供給することで、ロツクピン６
２を径方向に出入り作動させてロツク穴に嵌合で
きると共に、このロツク穴は第１カラ４５の複数
のフイードカムに対向してそれぞれ形成してある
から、第１カラ４５をいずれか１つのフイードカ
ムがフイードレバ１１と対向する位置に位置決め
して固定でき、素材搬送中に第１カラ４５が外力
などによつて移動してフイードレバ１１と外れた
りすることなく、常に所定の搬送ストロークで素
材を確実に搬送できる。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第１
図は全体概略斜視図、第２図は要部斜視図、第３
図は要部断面図、第４図は正面図である。 ３はトランスフアバ、４はカム軸、６はフイー
ドカム、１１はフイードレバ、１３はフイードキ
ヤリヤ。
図は全体概略斜視図、第２図は要部斜視図、第３
図は要部断面図、第４図は正面図である。 ３はトランスフアバ、４はカム軸、６はフイー
ドカム、１１はフイードレバ、１３はフイードキ
ヤリヤ。
Claims (1)
- １ 一対のトランスフアバ３，３を備えたフイー
ドキヤリヤ１３をカム軸４に設けたフイードカム
６により揺動されるフイードレバ１１に連結した
トランスフアフイーダにおいて、前記カム軸４に
第２カラ４７を、その第２カラ４７とカム軸４と
の間に第２カラ４７を軸方向に往復動する第１室
４９と第２室５０とを形成するように嵌合し、こ
の第２カラ４７に固着した第１カラ４５に形状の
異なる複数のフイードカムを軸方向に間隔を置い
て固着すると共に、この第１カラ４５に複数のロ
ツク穴を前記各フイードカムと相対向してそれぞ
れ形成し、このロツク穴に嵌合するロツクピン６
２を前記カム軸４に形成した径方向の盲穴６１内
に摺動自在に設けてそのロツクピン６２を突出さ
せる第３室６４と引き込みさせる第４室６５を形
成すると共に、前記第１室４９、第２室５０、第
３室６４、第４室６５をカム軸４の軸心に穿孔し
た油孔を経て切換弁を介して油圧源７６及びドレ
ーン７７に接続制御したことを特徴とするトラン
スフアフイーダの素材搬送ストローク切換装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159398A JPS5861931A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | トランスフアフイ−ダの素材搬送ストロ−ク切換装置 |
| US06/379,447 US4436199A (en) | 1981-10-08 | 1982-05-18 | Cam-operated multistroke feed mechanism |
| DE19823221226 DE3221226A1 (de) | 1981-10-08 | 1982-06-04 | Nockengesteuerte mehrschritt-vorschub-vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159398A JPS5861931A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | トランスフアフイ−ダの素材搬送ストロ−ク切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861931A JPS5861931A (ja) | 1983-04-13 |
| JPS6226848B2 true JPS6226848B2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=15692899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159398A Granted JPS5861931A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | トランスフアフイ−ダの素材搬送ストロ−ク切換装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4436199A (ja) |
| JP (1) | JPS5861931A (ja) |
| DE (1) | DE3221226A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3229943A1 (de) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | L. Schuler GmbH, 7320 Göppingen | Transporteinrichtung fuer stufenpressen oder pressenstrassen |
| US4540087A (en) * | 1982-08-19 | 1985-09-10 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Three-dimensional work transfer apparatus |
| DE3231970A1 (de) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho, Tokyo | Vorrueck-vorrichtung mit zerlegbaren transferbalken |
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| JPH0438913Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1992-09-11 | ||
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| EP1138414A1 (de) * | 2000-04-01 | 2001-10-04 | Schumag Aktiengesellschaft | Anordnung aus Nockenwelle und Nockenfolger, Quertransport, Mehrstufenpresse sowie Verfahren zum Einstellen der Kurven einer Nockenwelle |
| US6327888B1 (en) | 2000-06-14 | 2001-12-11 | Technologies 2000 (Kitchener) Ltd. | Transfer apparatus |
| US6435337B1 (en) | 2000-11-17 | 2002-08-20 | Vibro Industries, Inc. | Rotary drive for vibratory conveyors |
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| JP4570438B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2010-10-27 | 株式会社三共製作所 | 物品搬送装置 |
| JP2009120397A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-06-04 | Seiko Epson Corp | 部品搬送装置 |
| CN111942826B (zh) * | 2020-07-11 | 2021-11-19 | 芜湖思科生产力促进中心有限公司 | 一种可调节送料距离的步进式送料机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE468971C (de) * | 1926-10-21 | 1928-11-27 | Fried Krupp Grusonwerk Akt Ges | Kuehlbett mit Sammelrost |
| US2933180A (en) * | 1957-07-05 | 1960-04-19 | Dixon Automatic Tool | Transfer mechanism |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP56159398A patent/JPS5861931A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-18 US US06/379,447 patent/US4436199A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-06-04 DE DE19823221226 patent/DE3221226A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3221226A1 (de) | 1983-04-28 |
| DE3221226C2 (ja) | 1991-10-24 |
| US4436199A (en) | 1984-03-13 |
| JPS5861931A (ja) | 1983-04-13 |
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