JPS62255305A - 被縫製物搬送装置 - Google Patents
被縫製物搬送装置Info
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- JPS62255305A JPS62255305A JP61064787A JP6478786A JPS62255305A JP S62255305 A JPS62255305 A JP S62255305A JP 61064787 A JP61064787 A JP 61064787A JP 6478786 A JP6478786 A JP 6478786A JP S62255305 A JPS62255305 A JP S62255305A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/005—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the surface being formed by one rope
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- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
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-
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- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
- B65G21/14—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of length or configuration of load-carrier or traction element
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- B65G2201/02—Articles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、縫製システムにおける縫製用布地類の搬送装
置に関し、更に詳しくは、縫製工程間を自動的に縫製用
布地類を搬送する装置に関するものである。
置に関し、更に詳しくは、縫製工程間を自動的に縫製用
布地類を搬送する装置に関するものである。
（従来の技術）
従来の此の種の装置、例えば第１図に開示された装置に
おいては、第１受台Ａの上部ボックスＢ内に設けたモー
ターＣによって駆動されるドライブプーリーと、第２受
台りの上部プレートＥ上に回転自在に支承されたドリブ
ンプーリーＦとの間に無端ベルトＧを張架し、モーター
の運転に伴い無端ベルトＧを矢印の方向へ駆動させ、一
作業者がその無端ベル）Ｇ上に被縫製物夏（を前工程で
載置すると、被縫製物Ｈはその重量によって発生する無
端ベルトＧとの摩擦力で無端ベルトＧによって後工程ま
で運搬され、被縫製物Ｈが感知装置ｉに当接すると、電
気的にモーターＣの運転を停止させ、その位置で被縫製
物［Ｉも止まり、待機するが、後工程の他作業者が被縫
製物Ｈを取り外すと、感知装置■は元状態に自己復帰し
、モーターＣは再運転され、無端ベルトＧも再駆動され
る。
おいては、第１受台Ａの上部ボックスＢ内に設けたモー
ターＣによって駆動されるドライブプーリーと、第２受
台りの上部プレートＥ上に回転自在に支承されたドリブ
ンプーリーＦとの間に無端ベルトＧを張架し、モーター
の運転に伴い無端ベルトＧを矢印の方向へ駆動させ、一
作業者がその無端ベル）Ｇ上に被縫製物夏（を前工程で
載置すると、被縫製物Ｈはその重量によって発生する無
端ベルトＧとの摩擦力で無端ベルトＧによって後工程ま
で運搬され、被縫製物Ｈが感知装置ｉに当接すると、電
気的にモーターＣの運転を停止させ、その位置で被縫製
物［Ｉも止まり、待機するが、後工程の他作業者が被縫
製物Ｈを取り外すと、感知装置■は元状態に自己復帰し
、モーターＣは再運転され、無端ベルトＧも再駆動され
る。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記した従来の技術においては、第１図示の
様な柔軟性に富み比較的軽量な被縫製物の運ＩＣ９には
適していても、厚地のシート、人工皮革及びマツ）ＩＱ
等の硬くて重いものは上手に無端ベルト上に載置したり
吊り下げたりすることが困難で、板状等の物によっては
不可能である。
様な柔軟性に富み比較的軽量な被縫製物の運ＩＣ９には
適していても、厚地のシート、人工皮革及びマツ）ＩＱ
等の硬くて重いものは上手に無端ベルト上に載置したり
吊り下げたりすることが困難で、板状等の物によっては
不可能である。
又、上記した従来の技術を前工程と後工程間に設置した
場合、無端ベルトＧの長さが丁度適当長さであればよい
が、縫製工程間によって長短が生じると、その長さに合
ったベルトに交換するか、短く切断したり、長く継ぎ足
したりしなくてはならない。
場合、無端ベルトＧの長さが丁度適当長さであればよい
が、縫製工程間によって長短が生じると、その長さに合
ったベルトに交換するか、短く切断したり、長く継ぎ足
したりしなくてはならない。
そこで本発明はこれらの問題点を解決することを技術的
課題とするものである。
課題とするものである。
（問題点を解決するための技術的解決手段）第１受台に
は前後一対の駆動プーリー及び中間プーリ一を設け、第
２受台には前後一対の従動プーリー及び中間プーリ一を
設け、両受台間にあって両受台に対して位置付けられた
一対の中間プーリー台には前後一対の中間プーリ一を設
け、前側のプーリー群及び後側のプーリー群には一対の
無端ベルトを張架して被縫製物搬送装置を構成したこと
である。
は前後一対の駆動プーリー及び中間プーリ一を設け、第
２受台には前後一対の従動プーリー及び中間プーリ一を
設け、両受台間にあって両受台に対して位置付けられた
一対の中間プーリー台には前後一対の中間プーリ一を設
け、前側のプーリー群及び後側のプーリー群には一対の
無端ベルトを張架して被縫製物搬送装置を構成したこと
である。
又、前記両受台間を相互に伸縮調節可能な連結手段で連
結し、前記第１受台と前記第２受台間にあって両受台に
対して夫々進退調節可能に前記一対の中間プーリー台を
配設して被縫製物運搬装置を構成したことである。
結し、前記第１受台と前記第２受台間にあって両受台に
対して夫々進退調節可能に前記一対の中間プーリー台を
配設して被縫製物運搬装置を構成したことである。
（作用）
従って一対の駆動プーリ一を同期運転させれば、前後一
対の無端ベルトは同期速度で駆動でき、柔軟性に冨み比
較的軽量なものは無給のこと、厚地のシート、人工皮革
及びマプト数等の硬くて重いものでも両無端ベルト上に
載置すれば容易に次行程まで自動運搬が可能である。
対の無端ベルトは同期速度で駆動でき、柔軟性に冨み比
較的軽量なものは無給のこと、厚地のシート、人工皮革
及びマプト数等の硬くて重いものでも両無端ベルト上に
載置すれば容易に次行程まで自動運搬が可能である。
又、前行程及び後行程間の間隔に応じて両受台の対向離
間位置を連絡手段の伸縮調節機能で調節し、それに応じ
て一対の中間プーリー台を両受台に対して進退調節すれ
ば装置全体の長さが任意且つ迅速に調節でき、ｗｔ′ｔ
ａ％！物の変更に伴うレイアウト変更への対応が容易に
可能である。
間位置を連絡手段の伸縮調節機能で調節し、それに応じ
て一対の中間プーリー台を両受台に対して進退調節すれ
ば装置全体の長さが任意且つ迅速に調節でき、ｗｔ′ｔ
ａ％！物の変更に伴うレイアウト変更への対応が容易に
可能である。
（実施例）
以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第１受台１０に直立固設した第１支柱１１の上部にはボ
ックス１２が固定されている。
ックス１２が固定されている。
ボックス１２内に配設されたモーター１３は、図示せざ
る適当なブラケフトを介してボックス１２に固定されて
おり、モーター１３のシャフト１４の端部には第１タイ
ミングプーリー１５が一体回転すべく装架されている。
る適当なブラケフトを介してボックス１２に固定されて
おり、モーター１３のシャフト１４の端部には第１タイ
ミングプーリー１５が一体回転すべく装架されている。
ドライブシャフト１６はボックス１２に固定された前後
一対の軸受１７．１８で回転自在に支承され、両軸受１
７．１８間には第２タイミングブー＋７−１９とカラー
２０が止めネジ２１．２１で夫々シャフト１６に止着さ
れ、前部軸受】８と第２タイミングプーリー１９間には
適宜厚さのスペーサー２３を配し、両軸受１７．１８に
対して、ドライブシャフト１６が前後軸方向に盲動しな
い様規制している。
一対の軸受１７．１８で回転自在に支承され、両軸受１
７．１８間には第２タイミングブー＋７−１９とカラー
２０が止めネジ２１．２１で夫々シャフト１６に止着さ
れ、前部軸受】８と第２タイミングプーリー１９間には
適宜厚さのスペーサー２３を配し、両軸受１７．１８に
対して、ドライブシャフト１６が前後軸方向に盲動しな
い様規制している。
タイミングベルト２４は前記第１及び第２タイミングプ
ーリー１５及び１９間に張設され、モーター１３の駆動
力をドライブシャフト１６に伝達する役目を果す。
ーリー１５及び１９間に張設され、モーター１３の駆動
力をドライブシャフト１６に伝達する役目を果す。
両軸受１７．１８から夫々前後方向へ突出したドライブ
シャツ）１６の前後端近傍には前後一対のドライブプー
リー２５．２６が止めネジ２７．２８で固着されている
。
シャツ）１６の前後端近傍には前後一対のドライブプー
リー２５．２６が止めネジ２７．２８で固着されている
。
一方、第１受台１０とは所定の間隔ないしは距離をおい
て対峙する第２受台２９も第１受台１０と同様に、直立
固設した第２支柱３０の上部には軸受体３１が固設され
、該軸受体には前後方向から一対のプーリー軸３２．３
３が遊嵌され、止めネジ３４．３５で軸受体３１に止着
されている。
て対峙する第２受台２９も第１受台１０と同様に、直立
固設した第２支柱３０の上部には軸受体３１が固設され
、該軸受体には前後方向から一対のプーリー軸３２．３
３が遊嵌され、止めネジ３４．３５で軸受体３１に止着
されている。
プーリー軸３２．３３の夫々両先端部には、先端フラン
ジ部と対向肩部とで軸方向への動きを規制された前後一
対のドリブンプーリー３６．３７が回転自在に遊嵌され
、両ブーソー３６．３７間の距離は、ドライブプーリー
２５．２６間の距離と同じくされている。
ジ部と対向肩部とで軸方向への動きを規制された前後一
対のドリブンプーリー３６．３７が回転自在に遊嵌され
、両ブーソー３６．３７間の距離は、ドライブプーリー
２５．２６間の距離と同じくされている。
第１受台１０、第２受台２９には、夫々対向して内側に
延在する左右一対の断面形状が中空角状の相当長さの横
３８．３９が設けられ、その対向端面開口部からは横３
８．３９の中空部に左右方向へ慴動自在に角状連結棹４
０が嵌入されて、その相対位置を左右一対の第１調節用
ネジ４１．４２で決められている。
延在する左右一対の断面形状が中空角状の相当長さの横
３８．３９が設けられ、その対向端面開口部からは横３
８．３９の中空部に左右方向へ慴動自在に角状連結棹４
０が嵌入されて、その相対位置を左右一対の第１調節用
ネジ４１．４２で決められている。
更に両横３８．３９上には人台一対の中間プーリー台４
３．４４が夫々左右方向へ摺動自在に嵌入され、その相
対関係位置を左右一対の第２調節用ネジ４５．４６で決
められている。
３．４４が夫々左右方向へ摺動自在に嵌入され、その相
対関係位置を左右一対の第２調節用ネジ４５．４６で決
められている。
それら雨中間プーリー台４３．４４の夫々の前後端部に
おいて、左方中間プーリー合４３には左方中間プーリー
４７．４８が、又も方中間プーリー台４４には右方中間
プーリー４９．５０が、夫々回転自在に支承され、中間
プーリー４８．４８並びに４９．５０の各軸方向距離は
前述のドライブプーリ−２５，２６及びドリブンプーリ
ー３６．３７の軸方向距離にあわせである。
おいて、左方中間プーリー合４３には左方中間プーリー
４７．４８が、又も方中間プーリー台４４には右方中間
プーリー４９．５０が、夫々回転自在に支承され、中間
プーリー４８．４８並びに４９．５０の各軸方向距離は
前述のドライブプーリ−２５，２６及びドリブンプーリ
ー３６．３７の軸方向距離にあわせである。
第１支柱ＩＬ第２支柱３０の根元付近からは、夫々前後
方向に一対の支腕５１．５２及び５３．５４が突設され
、支腕５１．５２の前後端部には中間プーリー５５．５
６が、支ＫＩ５３．５４の前後端部には中間プーリー５
７．５８が、夫々回転自在に支承され、中間プーリー５
５．５６並びに５７．５８の各軸方向距離は前述のドラ
イブプーリー２５．２６及びドリブンプーリー３６．３
７の軸方向距離に合わせである。
方向に一対の支腕５１．５２及び５３．５４が突設され
、支腕５１．５２の前後端部には中間プーリー５５．５
６が、支ＫＩ５３．５４の前後端部には中間プーリー５
７．５８が、夫々回転自在に支承され、中間プーリー５
５．５６並びに５７．５８の各軸方向距離は前述のドラ
イブプーリー２５．２６及びドリブンプーリー３６．３
７の軸方向距離に合わせである。
ドライブプーリー２５とドリブンプーリー３６間には中
間プーリー４７．４９．５５．５７を介して無・瑞ベル
ト５９が、又同様にドライブプーリー２６とドリブンブ
ー１７−３７間には中間プーリー４８．５０．５６．５
８を介して無端ベルト６０が、夫々張架されている。
間プーリー４７．４９．５５．５７を介して無・瑞ベル
ト５９が、又同様にドライブプーリー２６とドリブンブ
ー１７−３７間には中間プーリー４８．５０．５６．５
８を介して無端ベルト６０が、夫々張架されている。
尚、６１は感知板で、無端ベルト５９の運動軌跡中にあ
って、その下部をボックスＩ２の左端面下方部で枢着さ
れ、非作動時は弱い弾発力を受けて図示の如く直立状態
に保持されている。
って、その下部をボックスＩ２の左端面下方部で枢着さ
れ、非作動時は弱い弾発力を受けて図示の如く直立状態
に保持されている。
後述の如く無端ベルト５９上に載架した被縫製物６２が
ベルト５９で運搬されてきて、感知板６１に接触し、無
端ベルト５９と被縫製物６２との摩擦カムこより前記弾
発力に抗して感知板６１を回動させると、第５図示の常
閉マイクロスイッチ６３をＯＦＦ状態にする。
ベルト５９で運搬されてきて、感知板６１に接触し、無
端ベルト５９と被縫製物６２との摩擦カムこより前記弾
発力に抗して感知板６１を回動させると、第５図示の常
閉マイクロスイッチ６３をＯＦＦ状態にする。
無端ベルト５９上から被縫製物６２を取り外すロスイッ
チ６３をＯＮ状態にする。
チ６３をＯＮ状態にする。
又モーター１３は第５図にて示す回路図からもわかる様
に常開のメインスイッチ６４、前述の常閉のマイクロス
イッチ及び電源６５と直列回路を形成しており、通常は
、メインスイッチ６４を閉じるだけでベルト駆動がなさ
れる団になっている。
に常開のメインスイッチ６４、前述の常閉のマイクロス
イッチ及び電源６５と直列回路を形成しており、通常は
、メインスイッチ６４を閉じるだけでベルト駆動がなさ
れる団になっている。
以上の如き構造の被縫製物搬送装置を、縫製装置及び裁
断装置等の縫製工程間に、設置し、被縫製物の搬送を行
う。
断装置等の縫製工程間に、設置し、被縫製物の搬送を行
う。
先ずメインスイッチ６４をＯＮ状態りこすると第４図示
の直列回路に於てモーター１３が駆動され、両無端ベル
ト５９．６０はドライブシャフト１６及びドライブプー
リー２５．２６を介して一斉に矢印（右上方向）の方向
に運転される。勿論無端ベルト５９は従動プーリー３６
及び中間プーリー４７．４９．５５．５７を介して、無
端ベルト６０は従動プーリー３７及び中間プーリー４８
．５０．５６．５８を介して駆動される。
の直列回路に於てモーター１３が駆動され、両無端ベル
ト５９．６０はドライブシャフト１６及びドライブプー
リー２５．２６を介して一斉に矢印（右上方向）の方向
に運転される。勿論無端ベルト５９は従動プーリー３６
及び中間プーリー４７．４９．５５．５７を介して、無
端ベルト６０は従動プーリー３７及び中間プーリー４８
．５０．５６．５８を介して駆動される。
続いて例えば縫製作業者によってシート及び人工皮革等
の比較的硬くて前後方向に長い被縫製物６２′を両ベル
ト５９．６０を跨いで第２図示の様に載置しても両ベル
ト５９．６０はタイミングベルト２４を介して同一速度
で運搬され、運搬中に速度差により、ズしたり、落下し
たりしない。
の比較的硬くて前後方向に長い被縫製物６２′を両ベル
ト５９．６０を跨いで第２図示の様に載置しても両ベル
ト５９．６０はタイミングベルト２４を介して同一速度
で運搬され、運搬中に速度差により、ズしたり、落下し
たりしない。
そして被縫製物６２′が感知板６１に接触し、これを回
動変位させて常閉マイクロスイッチ６３をＯＦＦ状態と
してモーター１３を停止させ、ベルト５９．６０を止め
る。
動変位させて常閉マイクロスイッチ６３をＯＦＦ状態と
してモーター１３を停止させ、ベルト５９．６０を止め
る。
次いで作業者が被縫製物６２′をベルト５９．６０上か
ら取り外すと、感知板６１は自己復帰して常閉マイクロ
スイッチ６３をＯＮ状態にしてベルト５９．６０は再運
転される。
ら取り外すと、感知板６１は自己復帰して常閉マイクロ
スイッチ６３をＯＮ状態にしてベルト５９．６０は再運
転される。
同様に、比較的柔軟性に冨んだ被縫製物６２であれば、
ベルト５９上にのみ載置すれば運搬・停止・再運搬・・
・が行なわれる。
ベルト５９上にのみ載置すれば運搬・停止・再運搬・・
・が行なわれる。
そこである縫製工程間に本装置を設置した場合、本装置
の全長が工程間隔長さより短かいと、作業者は前工程か
ら本装置上に被縫製物を載置する時、及び本装置上から
後工程へと被縫製物を取り外し移動させる時、余分な動
作を強いられることになる。
の全長が工程間隔長さより短かいと、作業者は前工程か
ら本装置上に被縫製物を載置する時、及び本装置上から
後工程へと被縫製物を取り外し移動させる時、余分な動
作を強いられることになる。
期有る場合には、第１受台１０と第２受台２９間の距離
を次の様にして長くする。
を次の様にして長くする。
即ち、調節ネジ４１．４２．４５．４６を弛めて、先ず
左右の横３８．３９間の対向間隔を所望長さまで拡開さ
せると、両ベルト５９．６０の張力で左右の中間プーリ
ー台４３．４４も共に拡開せられ、両ベルト５９．６Ｇ
の張力が適当であるかどうかを確かめた上で、調節ネジ
４１．４２．４５．４６をかたも締め付け、本装置を安
定させる。
左右の横３８．３９間の対向間隔を所望長さまで拡開さ
せると、両ベルト５９．６０の張力で左右の中間プーリ
ー台４３．４４も共に拡開せられ、両ベルト５９．６Ｇ
の張力が適当であるかどうかを確かめた上で、調節ネジ
４１．４２．４５．４６をかたも締め付け、本装置を安
定させる。
尚、両ベルト５９．６０の張力で左右の中間プーリー台
４３．４４がうまく拡開しない場合には手動にて拡開し
、その後張力を調節すればよい。
４３．４４がうまく拡開しない場合には手動にて拡開し
、その後張力を調節すればよい。
又、本装置の全長が若干短い場合には第１受台１０又は
第２受台２９側の何れか一方のみを前述の様に拡開調節
すればよく、逆に本装置の全長の方が長すぎる場合には
前述の拡開調節操作とは反対に縮小調節操作を行えばよ
い。
第２受台２９側の何れか一方のみを前述の様に拡開調節
すればよく、逆に本装置の全長の方が長すぎる場合には
前述の拡開調節操作とは反対に縮小調節操作を行えばよ
い。
一方、被縫製物が硬くて前後方向に長く、より運搬作業
を安定させる為、両ベルト５９．６０間の前後方向間隔
を拡げたい場合には、先ず第３図、第４図において、ド
ライブプーリー２５．２６及びプーリー軸３２．３３を
止着している止めネジ２７．２８及び３４．３５を弛め
所望回−間隔宛ドライブプーリー２５．２６及びドリブ
ンプーリー３６．３７を拡げてから止めネジ２７．２８
及び３４．３５を締め付ける。更に中間プーリー４７．
４８．４９．５０，５５．５６．５７．５８については
、図示を省略したが、第３図又は第４図何れかの構造の
様に支承すれば、ドライブプーリー２５．２６及びドリ
ブンブーＩＪ −３６，３７と同様に拡げることができ
、拡げた後も両無端ベルト５９．６０共に無理なく運転
が可能である。
を安定させる為、両ベルト５９．６０間の前後方向間隔
を拡げたい場合には、先ず第３図、第４図において、ド
ライブプーリー２５．２６及びプーリー軸３２．３３を
止着している止めネジ２７．２８及び３４．３５を弛め
所望回−間隔宛ドライブプーリー２５．２６及びドリブ
ンプーリー３６．３７を拡げてから止めネジ２７．２８
及び３４．３５を締め付ける。更に中間プーリー４７．
４８．４９．５０，５５．５６．５７．５８については
、図示を省略したが、第３図又は第４図何れかの構造の
様に支承すれば、ドライブプーリー２５．２６及びドリ
ブンブーＩＪ −３６，３７と同様に拡げることができ
、拡げた後も両無端ベルト５９．６０共に無理なく運転
が可能である。
本発明によれば、前後に一対の同期速度で駆動される無
端ベルトで被縫製物で搬送するので、巾広の平ベルトで
搬送装置に比して、空間が大きく所定の弾力性を備えて
いる為、複雑な形状のもの、厚みが一様でなく不連続な
もの等被縫製物の種類・形状への適応能力が高く、又無
端ベルトのす動効率（転動摩擦抵抗及びベルト重量・価
格）が高い。
端ベルトで被縫製物で搬送するので、巾広の平ベルトで
搬送装置に比して、空間が大きく所定の弾力性を備えて
いる為、複雑な形状のもの、厚みが一様でなく不連続な
もの等被縫製物の種類・形状への適応能力が高く、又無
端ベルトのす動効率（転動摩擦抵抗及びベルト重量・価
格）が高い。
又行程間隔に応じた装置の長さ調節も、無端ベルトの長
さの調節を行うことなく、掛は外しも伴うことなく容易
且つ迅速に行え、被縫製物の変更に伴う行程及びレイア
ウトの変更にも順応性大で、その効果絶大である。
さの調節を行うことなく、掛は外しも伴うことなく容易
且つ迅速に行え、被縫製物の変更に伴う行程及びレイア
ウトの変更にも順応性大で、その効果絶大である。
第１図は従来技術を示す斜視図、
第２図は本発明に係る被縫製物搬送装置の一実施例の斜
視図、 第３図は第李図の矢示Ａ−Ａ ’線断面図、第４図は第
手図の矢示Ｂ−Ｉ３ ’線断面図、第５図は駆動回路図
である。 １０・・・・・・第１受台 １３・・・・・・モータ
ー１６・・・・・・駆動軸 ２４・・・・・・伝導手
段２５．２６・・・・・・駆動プーリー ２９・・・・
・・第２受台３６．３７・・・・・・従動ブーリ一 ４３．４４・・・・・・中間プーリー台４７．４８．４
９．５０・・・・・・第２中間プーリー５５．５６．５
７．５８・・・・・・第１の中間プーリー５９．６０・
・・・・・無端ベルト ３８．３９．４０．４１．４２・・・・・・伸縮調節可
能な連結手段代理人 弁理士 桑 原 英 明
第４図
視図、 第３図は第李図の矢示Ａ−Ａ ’線断面図、第４図は第
手図の矢示Ｂ−Ｉ３ ’線断面図、第５図は駆動回路図
である。 １０・・・・・・第１受台 １３・・・・・・モータ
ー１６・・・・・・駆動軸 ２４・・・・・・伝導手
段２５．２６・・・・・・駆動プーリー ２９・・・・
・・第２受台３６．３７・・・・・・従動ブーリ一 ４３．４４・・・・・・中間プーリー台４７．４８．４
９．５０・・・・・・第２中間プーリー５５．５６．５
７．５８・・・・・・第１の中間プーリー５９．６０・
・・・・・無端ベルト ３８．３９．４０．４１．４２・・・・・・伸縮調節可
能な連結手段代理人 弁理士 桑 原 英 明
第４図
Claims (2)
- （１）モーターにより伝導手段を介して駆動される駆動
軸の前後、両端に一対の駆動プーリ一を設け、前記駆動
軸を支承した第１受台と、左右に所定の間隔をおいて配
置された第２受台で一対の従動プーリーを回転自在に支
承し、第１受台と第２受台により夫々一対の第１の中間
プーリーを回転自在に支承し、第１受台と第２受台に対
して前記間隔内にあって両受台に対して配設した左右一
対の中間プーリー受台で、夫々一対の第２の中間プーリ
ーを回転自在に支承し、前記前側の各プーリー群および
後側の各プーリー群に夫々一対の無端ベルトを張設して
なる被縫製物搬送装置。 - （２）モーターにより伝導手段を介して駆動される駆動
軸の前後、両端に一対の駆動プーリーを設け前記駆動軸
を支承した第１受台と、左右に所定の間隔をおいて配置
された第２受台で一対の従動プーリーを回転自在に支承
し、第１受台と第２受台とは相互に伸縮調節可能な連結
手段で連結し、第１受台と第２受台により夫々一対の第
１の中間プーリーを回転自在に支承し、第１受台と第２
受台に対して前記間隔内において夫々進退調節可能に配
設した一対の中間プーリー台にて夫々一対の第２の中間
プーリーを回転自在に支承し、前記前側の各プーリー群
及び後側の各プーリー群に夫々一対の無端ベルトを張設
してなる被縫製物搬送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064787A JPS62255305A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 被縫製物搬送装置 |
| US07/029,960 US4727980A (en) | 1986-03-25 | 1987-03-25 | Apparatus for conveying the material to be sewn |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61064787A JPS62255305A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 被縫製物搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62255305A true JPS62255305A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=13268291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61064787A Pending JPS62255305A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 被縫製物搬送装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4727980A (ja) |
| JP (1) | JPS62255305A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009306A (en) * | 1989-06-19 | 1991-04-23 | Simplimatic Engineering Company | Printed circuit board conveyor and method |
| US5240104A (en) * | 1992-01-31 | 1993-08-31 | Douglas John J | Printed circuit board belt conveyor |
| US5461998A (en) * | 1993-04-05 | 1995-10-31 | Sara Lee Corporation | Feed system for a sewing machine |
| DE102013214404A1 (de) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Magna International Inc. | Werkstückauflage für den Einsatz in einer Bearbeitungsmaschine |
| FR3096976B1 (fr) * | 2019-06-07 | 2021-06-25 | Seroba | Dispositif de guidage d’une courroie et convoyeur à courroie comportant un tel dispositif de guidage |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2796167A (en) * | 1954-08-04 | 1957-06-18 | Mavor & Coulson Ltd | Endless belt conveyors |
| US2868413A (en) * | 1954-12-06 | 1959-01-13 | Melpar Inc | Automatic machinery |
| US3283882A (en) * | 1965-02-15 | 1966-11-08 | Owens Illinois Inc | Carton accumulating conveyor section |
| DE2302477C3 (de) * | 1973-01-19 | 1981-03-26 | Stiegler GmbH Maschinenfabrik, 73635 Rudersberg | Vorrichtung zum Fördern eines aus folienförmigen Abschnitten gestapelten Stapels |
| SE384486B (sv) * | 1973-07-09 | 1976-05-10 | T R L Holmqvist | Remtransportor |
| US4428315A (en) * | 1984-01-31 | 1984-01-31 | Keeton John H | Automatic sleeve making |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61064787A patent/JPS62255305A/ja active Pending
-
1987
- 1987-03-25 US US07/029,960 patent/US4727980A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4727980A (en) | 1988-03-01 |
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