JPS6225213Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225213Y2 JPS6225213Y2 JP14040379U JP14040379U JPS6225213Y2 JP S6225213 Y2 JPS6225213 Y2 JP S6225213Y2 JP 14040379 U JP14040379 U JP 14040379U JP 14040379 U JP14040379 U JP 14040379U JP S6225213 Y2 JPS6225213 Y2 JP S6225213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- hair
- surface layer
- particulate matter
- belts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 28
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 13
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 15
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 13
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 10
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 6
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 6
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 3
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000003813 thin hair Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はベルト装置、特にベルト表面の毛倒れ
を矯正するようにしたベルト装置に関するもので
ある。
を矯正するようにしたベルト装置に関するもので
ある。
エンドレスベルトを対峙して走行せしめ、両エ
ンドレスベルト間で穀粒の表面付着物(例えば米
粒の糠)を除去することが可能であり、この場合
両エンドレスベルト間に穀粒を挟んで両エンドレ
スベルトの走行速度の差異、走行方向の相違その
他の条件により穀粒の表面を摺擦すれば付着物は
容易に穀粒表面より剥離することになる。このよ
うな粒状物のクリーニング手段としてベルト装置
を用いる場合エンドレスベルトは表面層に細毛部
を備えることが望ましく、多数の細毛にて粒状物
の表面を万遍なく摺擦することで意図する粒状物
のクリーニングが効率良く達成できる。然しなが
らエンドレスベルトの表面層は穀粒のような粒状
物を摺擦するために多数の細毛が毛倒れ状態を呈
し、これを放置すると細毛が完全に寝てしまい実
用に供せなくなることもあり、ベルト表面の毛倒
れを矯正するベルト装置の開発が希求されてい
る。
ンドレスベルト間で穀粒の表面付着物(例えば米
粒の糠)を除去することが可能であり、この場合
両エンドレスベルト間に穀粒を挟んで両エンドレ
スベルトの走行速度の差異、走行方向の相違その
他の条件により穀粒の表面を摺擦すれば付着物は
容易に穀粒表面より剥離することになる。このよ
うな粒状物のクリーニング手段としてベルト装置
を用いる場合エンドレスベルトは表面層に細毛部
を備えることが望ましく、多数の細毛にて粒状物
の表面を万遍なく摺擦することで意図する粒状物
のクリーニングが効率良く達成できる。然しなが
らエンドレスベルトの表面層は穀粒のような粒状
物を摺擦するために多数の細毛が毛倒れ状態を呈
し、これを放置すると細毛が完全に寝てしまい実
用に供せなくなることもあり、ベルト表面の毛倒
れを矯正するベルト装置の開発が希求されてい
る。
本考案は叙上の点に着目して開発されたもの
で、その意図するところはエンドレスベルトの毛
倒れを矯正できるベルト装置を提供することにあ
る。
で、その意図するところはエンドレスベルトの毛
倒れを矯正できるベルト装置を提供することにあ
る。
以下、その詳細を図示の実施例に基づいて説明
する。図面は粒状物の表面付着物除去用のクリー
ニング装置として、本考案に係かるベルト装置を
使用した場合を示し、図中、1,2は駆動プー
リ、3,4及び5,6はアイドルプーリを示し、
一方のインナーベルト7がこの駆動プーリ1とア
イドルプーリ3に懸回され同じく一方のアウター
ベルト8が駆動プーリ1とアイドルプーリ3,5
との間に懸回される。そして他方のインナーベル
ト9は駆動プーリ2とアイドルプーリ4間に、同
じく他方のアウターベルト10は駆動プーリ2と
アイドルプーリ4,6との間は懸回される。エン
ドレスベルトとしての両アウターベルト8,10
は表面層に細毛部11,12を有し、傾斜状態で
相互に対峙させられこの対峙区間が粒状物のクリ
ーニング処理区間とされる。両細毛部11,12
は両アウターベルト8,10が少許の間隙13を
残して対峙されているために、もし間に粒状物1
4が存在しなければ略直立状態を保つているが、
第2図に示す如く間に粒状物14が存在し、且つ
この粒状物14を摺擦する場合毛倒れ状態を呈す
る。毛倒れの方向はアウターベルト8,10の走
行方向、走行速度、及び粒状物14の摺擦状態そ
の他のクリーニング処理条件によつても異なる
が、図示の例では、アウターベルト8は時計方向
Aに又、アウターベルト10は反時計方向Bに走
行し、クリーニング処理区間を通過した後でアウ
ターベルト8,10は右傾斜となるような毛倒れ
を呈するものとする〔第3図イ,ロ参照)。
する。図面は粒状物の表面付着物除去用のクリー
ニング装置として、本考案に係かるベルト装置を
使用した場合を示し、図中、1,2は駆動プー
リ、3,4及び5,6はアイドルプーリを示し、
一方のインナーベルト7がこの駆動プーリ1とア
イドルプーリ3に懸回され同じく一方のアウター
ベルト8が駆動プーリ1とアイドルプーリ3,5
との間に懸回される。そして他方のインナーベル
ト9は駆動プーリ2とアイドルプーリ4間に、同
じく他方のアウターベルト10は駆動プーリ2と
アイドルプーリ4,6との間は懸回される。エン
ドレスベルトとしての両アウターベルト8,10
は表面層に細毛部11,12を有し、傾斜状態で
相互に対峙させられこの対峙区間が粒状物のクリ
ーニング処理区間とされる。両細毛部11,12
は両アウターベルト8,10が少許の間隙13を
残して対峙されているために、もし間に粒状物1
4が存在しなければ略直立状態を保つているが、
第2図に示す如く間に粒状物14が存在し、且つ
この粒状物14を摺擦する場合毛倒れ状態を呈す
る。毛倒れの方向はアウターベルト8,10の走
行方向、走行速度、及び粒状物14の摺擦状態そ
の他のクリーニング処理条件によつても異なる
が、図示の例では、アウターベルト8は時計方向
Aに又、アウターベルト10は反時計方向Bに走
行し、クリーニング処理区間を通過した後でアウ
ターベルト8,10は右傾斜となるような毛倒れ
を呈するものとする〔第3図イ,ロ参照)。
このようなアウターベルト8,10の入側及び
出側には各々毛起こし用回転ブラシ15,16,
17,18がアウターベルト8,10の表面層1
1,12と接触させて設けられる。これらの毛起
し用回転ブラシ15,16,17,18はそれぞ
れ回転自在であり、そして、相対するアウターベ
ルトの細毛の毛倒れ方向と逆方向へ回転するよう
にして配設されるものである。このような毛起し
用回転ブラシ15,16,17,18をエンドレ
スベルト〔図示の例ではアウターベルト8,1
0〕へ配設するところに本考案の最大の特色が存
在する。アウターベルト8,10には更に、裏当
てブラシ19と組合わせた叩き手段20を有する
ベルト清浄手段21、洗浄液22と超音波発生器
23を組合わせたベルト清浄手段24、赤外線利
用の乾燥手段25及び滅菌手段26等が配設され
るものである。尚、図中、27は粒状物〔例えば
米粒〕14の投与ホツパであり、28は収集ホツ
パである。
出側には各々毛起こし用回転ブラシ15,16,
17,18がアウターベルト8,10の表面層1
1,12と接触させて設けられる。これらの毛起
し用回転ブラシ15,16,17,18はそれぞ
れ回転自在であり、そして、相対するアウターベ
ルトの細毛の毛倒れ方向と逆方向へ回転するよう
にして配設されるものである。このような毛起し
用回転ブラシ15,16,17,18をエンドレ
スベルト〔図示の例ではアウターベルト8,1
0〕へ配設するところに本考案の最大の特色が存
在する。アウターベルト8,10には更に、裏当
てブラシ19と組合わせた叩き手段20を有する
ベルト清浄手段21、洗浄液22と超音波発生器
23を組合わせたベルト清浄手段24、赤外線利
用の乾燥手段25及び滅菌手段26等が配設され
るものである。尚、図中、27は粒状物〔例えば
米粒〕14の投与ホツパであり、28は収集ホツ
パである。
次に作用を説明する。投与ホツパ27より投与
された米粒14は入側でアウターベルト8,10
間に入り込み、アウターベルト8,10間で挟ま
れ、両アウターベルトの細毛部11,12で摺擦
されつつクリーニング処理区間を移動し、その間
に表面付着物〔例えば糠〕が除去され出側で収集
ホツパ28にて収集され且つそこで除去された表
面付着物とクリーニングされた米粒とは適宜分離
されるのであるが、両アウターベルト8,10の
表面層にある細毛は殆んど全部が米粒14との摺
擦により毛倒れ状態を呈しており、この毛倒れ状
態を矯正するために毛起こし用回転ブラシ15,
16,17,18が活用される。出側に設けた毛
起し用回転ブラシ10,18に例を取り説明すれ
ば、第3図イ,ロで示した如く、A方向へ走行す
る左傾斜で毛倒れしているアウターベルト8には
その表面層へ、同方向へ回転する毛起し用回転ブ
ラシ17が接触して、設けてあり、同回転ブラシ
17をアウターベルト8より高速で回転させるこ
とによつて、細毛部11の毛倒れが矯正され細毛
は直立状態となる〔第3図イ〕。同様にB方向へ
走行する左傾斜で毛倒れしているアウターベルト
10にはその表面層に、逆方向で回転する毛起し
用回転ブラシ18が接触して設けてあるので、同
回転ブラシ18の逆回転によつて細毛部12の毛
倒れが矯正されて直立状態となる〔第3図ロ〕。
次いでアウターベルト8,10はそれぞれ清浄手
段21,24、乾燥手段25、滅菌手段26によ
つて、表面層に付着していた米粒14からの除去
物〔例えば糠〕が完全に取除かれ、更に入側近辺
で再度毛起こし用回転ブラシ15,16にて毛倒
れの矯正が行なわれ再びクリーニング処理区間へ
と回転走行してゆく。尚以上の説明では出側、入
側の毛起こし用回転ブラシ17と15及び18と
16の間に清浄手段21,24、乾燥手段25、
そして滅菌手段26を設けたが、これに限定され
ることなく、毛起こし用回転ブラシ17,15,
18,16はアウターベルト8,10の回転系の
途中へ適宜他の手段と組合わせるか、又は組合わ
せずに設けることができ、その配設位置は自由で
ある。
された米粒14は入側でアウターベルト8,10
間に入り込み、アウターベルト8,10間で挟ま
れ、両アウターベルトの細毛部11,12で摺擦
されつつクリーニング処理区間を移動し、その間
に表面付着物〔例えば糠〕が除去され出側で収集
ホツパ28にて収集され且つそこで除去された表
面付着物とクリーニングされた米粒とは適宜分離
されるのであるが、両アウターベルト8,10の
表面層にある細毛は殆んど全部が米粒14との摺
擦により毛倒れ状態を呈しており、この毛倒れ状
態を矯正するために毛起こし用回転ブラシ15,
16,17,18が活用される。出側に設けた毛
起し用回転ブラシ10,18に例を取り説明すれ
ば、第3図イ,ロで示した如く、A方向へ走行す
る左傾斜で毛倒れしているアウターベルト8には
その表面層へ、同方向へ回転する毛起し用回転ブ
ラシ17が接触して、設けてあり、同回転ブラシ
17をアウターベルト8より高速で回転させるこ
とによつて、細毛部11の毛倒れが矯正され細毛
は直立状態となる〔第3図イ〕。同様にB方向へ
走行する左傾斜で毛倒れしているアウターベルト
10にはその表面層に、逆方向で回転する毛起し
用回転ブラシ18が接触して設けてあるので、同
回転ブラシ18の逆回転によつて細毛部12の毛
倒れが矯正されて直立状態となる〔第3図ロ〕。
次いでアウターベルト8,10はそれぞれ清浄手
段21,24、乾燥手段25、滅菌手段26によ
つて、表面層に付着していた米粒14からの除去
物〔例えば糠〕が完全に取除かれ、更に入側近辺
で再度毛起こし用回転ブラシ15,16にて毛倒
れの矯正が行なわれ再びクリーニング処理区間へ
と回転走行してゆく。尚以上の説明では出側、入
側の毛起こし用回転ブラシ17と15及び18と
16の間に清浄手段21,24、乾燥手段25、
そして滅菌手段26を設けたが、これに限定され
ることなく、毛起こし用回転ブラシ17,15,
18,16はアウターベルト8,10の回転系の
途中へ適宜他の手段と組合わせるか、又は組合わ
せずに設けることができ、その配設位置は自由で
ある。
本考案は以上説明したように、駆動プーリ及び
アイドルプーリ間に懸回される、表面層に細毛部
を有するエンドレスベルトの回転系の途中へ、毛
起こし用回転ブラシをエンドレスベルトの毛倒れ
方向に対し逆方向へ回転自在にしてエンドレスベ
ルトの表面層と接触させて設けるようにしたの
で、エンドレスベルトの毛倒れを完全に矯正する
ことができ、エンドレスベルトの表面層を利用し
て粒状物の表面付着物を除去するクリーニング装
置にとつて最適なベルト装置を提供することがで
き、益するところ多大なものがある。
アイドルプーリ間に懸回される、表面層に細毛部
を有するエンドレスベルトの回転系の途中へ、毛
起こし用回転ブラシをエンドレスベルトの毛倒れ
方向に対し逆方向へ回転自在にしてエンドレスベ
ルトの表面層と接触させて設けるようにしたの
で、エンドレスベルトの毛倒れを完全に矯正する
ことができ、エンドレスベルトの表面層を利用し
て粒状物の表面付着物を除去するクリーニング装
置にとつて最適なベルト装置を提供することがで
き、益するところ多大なものがある。
第1図は本考案に係かるベルト装置を粒状物の
クリーニング装置として用いた場合に於けるベル
ト装置の全体概略側面図、第2図は第1図中の
部の拡大図、そして第3図イ,ロは各々毛起こし
用回転ブラシを配設したアウターベルトの部分拡
大図である。 図中、8,10……エンドレスベルトとしての
アウターベルト、11,12……細毛部、15,
16,17,18……毛起こし用回転ブラシ。
クリーニング装置として用いた場合に於けるベル
ト装置の全体概略側面図、第2図は第1図中の
部の拡大図、そして第3図イ,ロは各々毛起こし
用回転ブラシを配設したアウターベルトの部分拡
大図である。 図中、8,10……エンドレスベルトとしての
アウターベルト、11,12……細毛部、15,
16,17,18……毛起こし用回転ブラシ。
Claims (1)
- 駆動プーリ及びアイドルプーリ間に懸回され
る、表面層に細毛部を有するエンドレスベルトの
回転系の途中へ、毛起こし用回転ブラシをエンド
レスベルトの毛倒れ方向に対し逆方向へ回転自在
にしてエンドレスベルトの表面層と接触させて設
けるようにしたことを特徴とするベルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14040379U JPS6225213Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14040379U JPS6225213Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5659139U JPS5659139U (ja) | 1981-05-21 |
JPS6225213Y2 true JPS6225213Y2 (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=29371749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14040379U Expired JPS6225213Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225213Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-12 JP JP14040379U patent/JPS6225213Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5659139U (ja) | 1981-05-21 |
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