JPS62245094A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPS62245094A JPS62245094A JP9065686A JP9065686A JPS62245094A JP S62245094 A JPS62245094 A JP S62245094A JP 9065686 A JP9065686 A JP 9065686A JP 9065686 A JP9065686 A JP 9065686A JP S62245094 A JPS62245094 A JP S62245094A
- Authority
- JP
- Japan
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- header
- medium pipe
- heat exchanger
- pipe
- medium
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- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 7
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- PMMYEEVYMWASQN-DMTCNVIQSA-N Hydroxyproline Chemical compound O[C@H]1CN[C@H](C(O)=O)C1 PMMYEEVYMWASQN-DMTCNVIQSA-N 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/182—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding the heat-exchange conduits having ends with a particular shape, e.g. deformed; the heat-exchange conduits or end plates having supplementary joining means, e.g. abutments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空調冷凍機器等に用いられる熱交換器に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、熱交換器の管の接合方法は、信頼性、コスト面か
ら簡易で接続個所の少ない方法が求められている。
ら簡易で接続個所の少ない方法が求められている。
以下図面を参照しながら、従来の熱交換器の一例につい
て説明する。
て説明する。
第５図、第６図は従来の熱交換器を示すもので、１は冷
媒を流す多数並設された媒体管で、３は配管に用いられ
るヘッダーである。６は媒体管１とヘッダー３を接続す
るジヨイントパイプである。
媒を流す多数並設された媒体管で、３は配管に用いられ
るヘッダーである。６は媒体管１とヘッダー３を接続す
るジヨイントパイプである。
２はジヨイントパイプ５を挿入するために媒体管１に加
工された拡管部で、４はジヨイントパイプ５を挿入する
ためにジヨイントパイプ５の外径よりわずかに大きな内
径を有するヘッダー３に加工された縁立て孔である。６
はジヨイントバイブロと媒体管１及びヘッダー３を接合
すべくロー付けあるいはハンダ付は又は溶接された接合
材である。
工された拡管部で、４はジヨイントパイプ５を挿入する
ためにジヨイントパイプ５の外径よりわずかに大きな内
径を有するヘッダー３に加工された縁立て孔である。６
はジヨイントバイブロと媒体管１及びヘッダー３を接合
すべくロー付けあるいはハンダ付は又は溶接された接合
材である。
以上のように構成された熱交換器について、以下その製
法について説明する。
法について説明する。
まず、ヘッダー３に加工された縁立て孔４にジヨイント
バイブロの一端が挿入され、６の接合材で接合される。
バイブロの一端が挿入され、６の接合材で接合される。
しかる後に、媒体管１の拡管部２にジヨイントパイプ５
の他端が挿入され、６の接合材で接合される。
の他端が挿入され、６の接合材で接合される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記のような構成では、媒体管１とヘッダ
ー３を接続するために、ジヨイントバイブロという補助
管が必要であるという問題点、及び媒体管１とヘッダー
３の接続１ケ所に付き接合個所が倍の２個所あるという
点から接合強度及び気密に対する信頼性が低いという問
題点、さらに媒体管１とジヨイントハイプロの接合部と
ヘッダー３とジヨイントパイプ５の接合部の距離を短く
するとどちらかの接合時に他方の接合材が溶融してしま
うため、ヘッダー３と媒体管１の距離をあ捷り短くでき
ないという問題点を有していた。
ー３を接続するために、ジヨイントバイブロという補助
管が必要であるという問題点、及び媒体管１とヘッダー
３の接続１ケ所に付き接合個所が倍の２個所あるという
点から接合強度及び気密に対する信頼性が低いという問
題点、さらに媒体管１とジヨイントハイプロの接合部と
ヘッダー３とジヨイントパイプ５の接合部の距離を短く
するとどちらかの接合時に他方の接合材が溶融してしま
うため、ヘッダー３と媒体管１の距離をあ捷り短くでき
ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、熱交換器の配管の接合時に
、媒体管とヘッダーの接合に補助管が不要で、直接媒体
管とヘッダーが接合できるという信頼性の高い、かつ寸
法制約のない熱交換器を提供するものである。
、媒体管とヘッダーの接合に補助管が不要で、直接媒体
管とヘッダーが接合できるという信頼性の高い、かつ寸
法制約のない熱交換器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
前記問題点を解決するために本発明の熱交換器は、媒体
管の一端にヘッダーの外径に沿うサドル部を形成し、か
つヘッダーには媒体管と接続される複数の連通口を設け
、上記サドル部とヘッダーを接合するものである。
管の一端にヘッダーの外径に沿うサドル部を形成し、か
つヘッダーには媒体管と接続される複数の連通口を設け
、上記サドル部とヘッダーを接合するものである。
作 用
本発明は前記した構成によって、媒体管とヘッダーが直
接接合されるので、ジヨイントパイプが不要で、かつ接
合個所が半減し、さらに、媒体管の長さを短くしヘッダ
ーの位置が低くなっても接合時の熱影響を他に及ぼさな
いので、接合の信頼性が向上し、材料の低減が図れ、従
来の問題点が解決される。
接接合されるので、ジヨイントパイプが不要で、かつ接
合個所が半減し、さらに、媒体管の長さを短くしヘッダ
ーの位置が低くなっても接合時の熱影響を他に及ぼさな
いので、接合の信頼性が向上し、材料の低減が図れ、従
来の問題点が解決される。
実施例
以下本発明の第１の実施例の熱交換器について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図、第２図は本発明の第１の実施例における熱交換
器を示すもので、７は冷媒を流す多数並設された媒体管
で、９は配管に用いられるヘッダーである。８はヘッダ
ー９の外径に沿うように媒体管７に加工されたサドル部
であり、１０はヘッダー９に加工された連通口である。
器を示すもので、７は冷媒を流す多数並設された媒体管
で、９は配管に用いられるヘッダーである。８はヘッダ
ー９の外径に沿うように媒体管７に加工されたサドル部
であり、１０はヘッダー９に加工された連通口である。
１１は媒体管７とヘッダー９を接合すべくロー付けある
いはノ１ンダ付は又は溶接された接合材である。
いはノ１ンダ付は又は溶接された接合材である。
以下第１図及び第２図を用いてその作用を説明する。
まず、媒体管７の一端を押し広げヘッダー９の外形に沿
うようにサドル部８を加工する。さらに、ヘッダー９に
連通口１ｏを加工し、しかるのちに、連通口１０を媒体
管７に押し当て、ヘッダー９とサドル部８の接触部周囲
が接合材１１にて接合される。このとき、ヘッダー９は
媒体管７にサドル部８で直接接触して接合されるので、
信頼性が向上し、強度も増す。また、接合個所が媒体管
７とヘッダー９の接続１ケ所に付き１個所しか接合する
必要がないので、媒体管７の長さを短くして、ヘッダー
９の位置を低くすることも容易にでき材料の低減にもな
る。
うようにサドル部８を加工する。さらに、ヘッダー９に
連通口１ｏを加工し、しかるのちに、連通口１０を媒体
管７に押し当て、ヘッダー９とサドル部８の接触部周囲
が接合材１１にて接合される。このとき、ヘッダー９は
媒体管７にサドル部８で直接接触して接合されるので、
信頼性が向上し、強度も増す。また、接合個所が媒体管
７とヘッダー９の接続１ケ所に付き１個所しか接合する
必要がないので、媒体管７の長さを短くして、ヘッダー
９の位置を低くすることも容易にでき材料の低減にもな
る。
以上のように本実施例によれば、媒体管７の一端にヘッ
ダー９の外径に沿うサドル部８を形成し、かつ、ヘッダ
ー９には連通口１０を設け、連通口１０を媒体管７に押
し当て、サドル部８とヘッダー９を接合することにより
、接合個所が少なく、強度、信頼性に優れ、加工寸法の
規制のない容易な熱交換器を提供することができる。
ダー９の外径に沿うサドル部８を形成し、かつ、ヘッダ
ー９には連通口１０を設け、連通口１０を媒体管７に押
し当て、サドル部８とヘッダー９を接合することにより
、接合個所が少なく、強度、信頼性に優れ、加工寸法の
規制のない容易な熱交換器を提供することができる。
以下本発明の第２の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第３図、第４図は本発明の第２の実施例における熱交換
器を示すもので、１２は冷媒を流す多数並設された媒体
管で、１４は配管に用いられるヘッダーである。１３は
ヘッダー１４の外径に沿うように媒体管１２に加工され
たサドル部であり、１６は媒体管１２の内径よりわずか
に小さな外径を有するヘッダー１４に加工された縁立て
孔である。１６は媒体管１２とヘッダー１４を接合すべ
くロー付けあるいはハンダ付は又は溶接された接合材で
ある。本実施例は第１の実施例における連通口１０を縁
立て孔１６にしたものである。
器を示すもので、１２は冷媒を流す多数並設された媒体
管で、１４は配管に用いられるヘッダーである。１３は
ヘッダー１４の外径に沿うように媒体管１２に加工され
たサドル部であり、１６は媒体管１２の内径よりわずか
に小さな外径を有するヘッダー１４に加工された縁立て
孔である。１６は媒体管１２とヘッダー１４を接合すべ
くロー付けあるいはハンダ付は又は溶接された接合材で
ある。本実施例は第１の実施例における連通口１０を縁
立て孔１６にしたものである。
以下その作用について説明する。基本的には第１の実施
例と同様であるが、本実施例では、縁立て孔１５を媒体
管１２へ挿入して、ヘッダー１４とサドル部１３が接合
されるので、ヘッダー１４の位置決めが容易であり、接
合の信頼性が向上する０ 以上のように第２の実施例によれば、媒体管１２の一端
にヘッダー１４の外径に沿うサドル部１３全形成し、か
つ、ヘッダー１４には縁立て孔１５を設け、縁立て孔１
５を媒体管１２に挿入し、サドル部１３とヘッダー１４
を接合することにより、接合個所が少なく、強度、信頼
性に優れ、加工寸法の規制のない容易な熱交換器を提供
することができる。
例と同様であるが、本実施例では、縁立て孔１５を媒体
管１２へ挿入して、ヘッダー１４とサドル部１３が接合
されるので、ヘッダー１４の位置決めが容易であり、接
合の信頼性が向上する０ 以上のように第２の実施例によれば、媒体管１２の一端
にヘッダー１４の外径に沿うサドル部１３全形成し、か
つ、ヘッダー１４には縁立て孔１５を設け、縁立て孔１
５を媒体管１２に挿入し、サドル部１３とヘッダー１４
を接合することにより、接合個所が少なく、強度、信頼
性に優れ、加工寸法の規制のない容易な熱交換器を提供
することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、媒体管の一端にヘッダーの外形
に沿うサドル部を形成し、かつヘッダーには媒体管と接
続される複数の連通口を設け、上記サドル部とヘッダー
を接合することにより、接合個所が少なく、強度、信頼
性に優れ、加工寸法の規制のない１組合わせの容易な熱
交換器を提供するものである。
に沿うサドル部を形成し、かつヘッダーには媒体管と接
続される複数の連通口を設け、上記サドル部とヘッダー
を接合することにより、接合個所が少なく、強度、信頼
性に優れ、加工寸法の規制のない１組合わせの容易な熱
交換器を提供するものである。
第１図は本発明の第１の実施例における熱交換器の要部
の正面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ線における断面図、
第３図は第２の実施例における熱交換器の要部の正面図
、第４図は第３図の■−■線における断面図、第６図は
従来の熱交換器の要部の正面図、第６図は第５図のＶ−
Ｖ線における断面図である。 ７・・・・・・媒体管、８・・・・・・サドル部、９・
・・・・・ヘッダー、１０°°゛・・・連通口、１１・
・・・・・接合材、１２・・・・・・媒体管、１３・・
・・・・サドル部、１４・・・・・・ヘッダー、１６・
・・・・・縁立て孔、１６・・・・・・接合材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７− 様体管８−−− サド
ル部 ９−一−ヘッダー ７−媒体管 １６− 接合材
の正面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ線における断面図、
第３図は第２の実施例における熱交換器の要部の正面図
、第４図は第３図の■−■線における断面図、第６図は
従来の熱交換器の要部の正面図、第６図は第５図のＶ−
Ｖ線における断面図である。 ７・・・・・・媒体管、８・・・・・・サドル部、９・
・・・・・ヘッダー、１０°°゛・・・連通口、１１・
・・・・・接合材、１２・・・・・・媒体管、１３・・
・・・・サドル部、１４・・・・・・ヘッダー、１６・
・・・・・縁立て孔、１６・・・・・・接合材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ７− 様体管８−−− サド
ル部 ９−一−ヘッダー ７−媒体管 １６− 接合材
Claims (1)
- 一端にヘッダーの外径に沿うサドル部を形成した複数
の媒体管と、複数の連通口を有するヘッダーとから成り
、上記サドル部をヘッダーの連通口に接続したことを特
徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090656A JPH0769119B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090656A JPH0769119B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62245094A true JPS62245094A (ja) | 1987-10-26 |
| JPH0769119B2 JPH0769119B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=14004567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090656A Expired - Fee Related JPH0769119B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769119B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5178211A (en) * | 1989-01-12 | 1993-01-12 | Behr Gmbh & Co. | Heat exchanger |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225900A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-18 | Sanden Corp | 熱交換器の製造方法 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61090656A patent/JPH0769119B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59225900A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-18 | Sanden Corp | 熱交換器の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5178211A (en) * | 1989-01-12 | 1993-01-12 | Behr Gmbh & Co. | Heat exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0769119B2 (ja) | 1995-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |