JPS62230115A - クロスダイオ−ドスイツチ回路 - Google Patents

クロスダイオ−ドスイツチ回路

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JPS62230115A
JPS62230115A JP61070786A JP7078686A JPS62230115A JP S62230115 A JPS62230115 A JP S62230115A JP 61070786 A JP61070786 A JP 61070786A JP 7078686 A JP7078686 A JP 7078686A JP S62230115 A JPS62230115 A JP S62230115A
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JP
Japan
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circuit
cross diode
impedance
cross
capacitance
Prior art date
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JP61070786A
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English (en)
Inventor
Motoji Haragashira
基司 原頭
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、高周波回路等にスイッチとして適用されるク
ロスダイオードスイッチ回路に関するものである。
(従来の技術) 第3図に示すように、ダイオードDs 、 D2を逆並
列接続して成るクロスダイオード回路(交差ダイオード
回路とも称される)は、その両端間に印加される電圧の
値に応じて抵抗値が変化する。
例えばDr 、D2にシリコンダイオードを適用した場
合には、印加電圧0..65V以上で低抵抗(オン抵抗
と称する)を示し、印加電圧0.65V未満で高抵抗(
オフ抵抗と称する)を示す。このため、開m動作制御の
ための制御信号を必要としないスイッチとして使用する
ことができ、その応用範囲は極めて広い。
第4図はこのクロスダイオード回路の簡易等価回路図で
あり、図中RLはPN接合部の抵抗、R5は半導体の広
がり抵抗、0丁はダイオード1本当りの両端子間に存在
する静電容量(以下、端子開音lと称する)である。ま
た、第5図、第6図はクロスダイオード回路のそれぞれ
オフ時、オン時の等価回路間であり、図中ROFF/2
はオフ抵抗、ROM/2はオン抵抗、2CTは端子間容
量である。ここで、クロスダイオード回路のオフ時のイ
ンピーダンスZo F Fは、と表わされ、端子開音f
f12cvの存在により、周波数((=ω/2π)が高
くなるほどZOFFの値は小さくなる。また、クロスダ
イオード回路のオン時には、 となるため、オン時のインピーダンスZONは、z =
=三      ・・・・・・(3)N   2 となり、周波数fにほとんど依存しない。
ところで、スイッチとしては、オフ時のインピーダンス
ZOFFが大きいほどよく(理想的には無限大)、オン
時のインピーダンスZONが小さいほどよい(理想的に
は零)が、第3図に示すクロスダイオード回路を高周波
回路にスイッチとして適用した場合には、前(1)式よ
り明らかなように端子間容量 2 Crの影響によりZ
o F Fが低下してしまうため、スイッチとしての機
能低下により他回路に悪影響を及ぼすことが考えられる
。例えば被検体の磁気共鳴像を可視化する磁気共鳴イメ
ージング装置(以下、MRI装置という)においては、
無線周波数帯(HF帯)の磁気共鳴信号(MR倍信号を
受信する関係上、送信時のRFパルスをしゃ断するため
に使用した場合、クロスダイオード回路の端子開音ff
i 2 CTに起因するZo F p低下により受信系
の入力インピーダンスが低下し、受信感度が低下すると
いう不都合を生じてしまう。受信感度低下はS/N比の
低下をICき、可視化される磁気共鳴像(MR像)の画
質に悪影響を与えるのはいうまでもない。
このような問題点を解決するため、従来のMRf装置に
おいては、例えば第7図に示すように、ダイオードDr
 、D2より成るクロスダイオード回路を直列接続する
ことにより、オフ時のインピーダンスZo F pの低
下防止を図っている。
しかしながら、このような構成においては、オン時のイ
ンピーダンスzoNが増大するのみならず、クロスダイ
オード回路のオン電圧(オンさせるのに必要な最低電圧
)が高くなる。そのため、送信系のアイソレーション用
としてこの回路を使った場合、RF(ラジオ周波数)パ
ルスの送信時に、パルス振幅の小さなところで波形がク
リップされ、RFパルスに歪を生ずるという欠点がある
従って、クロスダイオード回路の直列接続は、オフ時の
インピーダンスZo p pの低下防止手段としては好
ましくない。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように、クロスダイオード回路を高周波スイッ
チとして用いた場合には、端子間容量の存在により、オ
フ時のインピーダンスが低下するという問題点を生じ、
その改善策として複数のクロスダイオード回路を直列接
続した場合には、オン時のインピーダンス及びオン電圧
が変動するという問題点を生じている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、オン時のインピーダンス及びオ
ン電圧の変動を伴うことなく、オフ時のインピーダンス
低下防止を図ったクロスダイオードスイッf装置を提供
することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、ダイオードを逆並列接続して成るクロスダイ
オード回路に存在する端子間容量を含んで並列共振回路
を形成したものである。
(作 用) iyr配クロりダイオード回路のオフ時に、該回路に印
加される信号周波数で共振するように、前記並列共振回
路の同調をとる。このようにすると、前記並列共振回路
のインピーダンスは、共振時に、換言すれば、クロスダ
イオード回路のオフ時に最大となる。このため、クロス
ダイオード回路に端子間容量が存在するのにもかかわら
ず、この端子間容量の影響を受けてクロスダイオード回
路のオフ時のインピーダンスが低下することはない。
また、クロスダイオード回路のオフ時のインピーダンス
低下防止を図るために、複数のクロスダイオード回路を
直列接続するといった手段を採るものではないから、オ
ン時のインピーダンス及びオン電圧が変動することもな
い。
従って、本発明に係るクロスダイオードスイッチ回路は
、クロスダイオード回路のオン時のインピーダンス及び
オン電圧の変動を伴うことなく、オフ時のインピーダン
ス低下防止を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
第1図(a>は本発明の一実施例たるクロスダイオード
スイッチ回路の回路図、同図(b)はその等価回路間で
ある。
このクロスダイオードスイッチ回路は、ダイオード01
.D2を逆並列接続して成るクロスダイオード回路10
と、このクロスダイオード回路10に存在する端子同容
ff12crを含んで成る並列共振回路11とから構成
されている。
前記並列共振回路11は、前記端子間容量2CTと、こ
の容患2C丁に対して並列的に挿入接続された同調用可
変コンデンサ(以下トリマと称する) Cv 、インダ
クタLOとを有して構成されている。トリマCv及びイ
ンダクタLoはそれぞれ静電客種及びインダクタンスを
変化させることがでさ、いずれか一方若しくは双方を適
宜に調    □整することにより、共振周波数を変え
ることができる。
尚、等価回路図中RL/2は、ダイオード(Dz 、D
2 )2本分のPN接合部抵抗を示している。
上記構成において、クロスダイオード回路10のオフ時
に、該回路両端間に印加される信号(0,65V未満の
高周波電圧)の周波数をfOとしたとき、次式が成立す
るようにトリマCv又はインダクタLoを調整する。
LO(2C丁 +CV )  ・ (2πJo)2 =
1・・・・・・・・・(4) この調整以降、並列共振回路11は、周波数i。
の高周波信号が印加される毎に共振状態となる。
並列共振回路11のインピーダンスは共振時に最大とな
るため、前記高周波信号に対するインピーダンス(本実
施例装置両端間のインピーダンス)は、前(1)式で表
わされるZOFFよりもはるかに大きな値となる。
例えば、クロスダイオード回路10におCプる端子同容
!tI CTを1  pFとし、オフ抵抗Ro F p
を1MΩとし、周波数joを20 M l−1zとした
場合、前(1)式によって表わされるインピーダンスZ
o p pは8にΩ以下となる。この値は従来装置に相
当する。
一方、本実施例装置のように並列共振回路11を設けた
場合には、前(4式の条件下において該回路11のイン
ピーダンスを1MΩ以上とすることができるため、本実
施例装置全体のインピーダンスZo F pは500に
Ω以上となる。
また、本実施例装置におけるオン時のインピーダンスZ
ONは、前(3式で表わされるZONとほぼ同じ値であ
り、0.2Ω程度となる。
このように本実施例装置にあっては、クロスダイオード
回路10に存在する端子間容量を含んで並列共振回路1
1を形成し、この並列共振回路11を共振させることに
より、クロスダイオード回路11のオフ時におけるイン
ピーダンスZOFFの低下防止を図るやのであり、従来
のように、複数のクロスダイオード回路を直列接続する
ことによりZo p pの低下防止を図るものではない
から、クロスダイオード回路10のオン時におけるイン
ビーダンスZON及びオン電圧(クロスダイオード回路
をオンさせるのに必要な最低電圧)の増加を伴うことな
く、オフ時のインピーダンスZo F Fの低下防止を
図ることができる。従って、本実施例装置は、高周波回
路に適用される高周波スイッチとして好適なものといえ
る。
次に本発明に係るクロスダイオードスイッチ回路をMR
I装置に適用した例について第2図を基に説明する。
第2図はMRI装置のRF送受信部を示すものであり、
同図20は送受信用増幅器、21は受信用増幅器、22
.23はそれぞれ第1.第2のクロスダイオードスイッ
チ回路である。この第1゜第2のクロスダイオードスイ
ッチ回路22.23はいずれも第1図(a)、(b)に
示すものが適用され、各並列共振回路はRFパルスの基
本周波数に同調がとられている。また、24は第1のR
Fコイル、25は同調用コンデンサ、26は第2のRF
コイル、27はRFコイル26を平衡モードにするため
のコンデンサである。そして同調用コンデンサ25と前
記送信用増幅器20との間に第1のクロスダイオードス
イッチ回路22が接続されている。送信時には、同調用
コンデンサ25゜第2のRFコイル26及びコンデンサ
27より直列共振回路が形成される。また、前記受信用
増幅器21と接地ラインとの間に第2のクロスダイオー
ドスイッチ回路23が接続されている。
以上の構成において、送信用増幅器20より出力された
高周波パルス(通常、上記高周波をAM変調したパルス
)により、第1.第2のクロスダイオードスイッチ回路
22がオンし、被検体(図示せず)に向ってRFパルス
が送信されている。
このとき、送信に供される高周波パルスは、第2のクロ
スダイオードスイッチ回路23がオンするため、送信用
増幅器21の入力側には伝達されない。
また、受信時には、被検体よりのMR倍信号微弱である
ため、この信号によって第1.第2のクロスダイオード
スイッチ回路22.23がオンすることはない。そして
このクロスダイオードスイッチ回路22.23がMR倍
信号より共振回路を形成し高インピーダンスとなるため
、受信されたMR倍信号送信用増幅器20の出力側及び
接地ラインに流れ込むことなく、受信用増幅器21の入
力“側に効率よく伝達されることになる。上述のように
、第1.第2のクロスダイオードスイッチ回路22.2
3は、オン時におけるインピーダンスZONが低く、逆
にオフ時におけるインピーダンスZOFFが従来より高
いため、受信系の入力インピーダンスが低下するという
問題もなく、MR■装置における送受信回路のスイッチ
として好適である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形実施が可能であるのはいうまでもない。
例えば、クロスダイオード回路10を複数個並列接続し
、インダクタLoのインダクスを十分小さくすることに
より、並列共成回路1oのQ(クォリティ・)?フタ)
を低(するようにしてもよい。このようにすると、共振
周波数帯域が広がるため、オフ時に印加される高周波信
号の周波数帯域がある程度広くてもそれを十分にカバー
できる。
また、上記実施例ではトリマCv、インダクタLotr
有して並列共振回路11を構成したものについて説明し
たが、端子間容量2Cyの値、インダクタLoのインダ
クタンス、印加される高周波信号の周波数等によっては
、トリマCvを省略し、インダクタLoのみで同調をと
るようにしてもよいし、端子間容量2CT等のバラツキ
が少ない場合には、それぞれ固定型のコンデンサ、イン
ダクタを用いて並列共振回路11を構成するようにして
もよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、オン時のインピー
ダンス及びオン電圧の変動を伴うことなく、オフ時のイ
ンピーダンス低下防止を因ったクロスダイオードスイッ
チ回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a )は本発明の一実施例たるクロスダイオー
ドスイッチ回路の回路図、同図(b)はその等価回路図
、第2図は前記クロスダイオードスイッヂ回路をMRI
装置に適用した場合を示す回路図、第3図はクロスダイ
オード回路の回路図、第4図はその等価回路図、第5図
、第6図はクロスダイオード回路のそれぞれオフ時、オ
ン時の等価回路図、第7図はクロスダイオード回路の直
列接続を示す回路図である。 10・・・クロスダイオード回路、11・・・並列共振
回路、2CT・・・端子間容量、Cv・・・コンデンサ
(トリマ)l−o・・・インダクタ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同       大  胡  典  夫CG)    
        (b)−1図 弔 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイオードを逆並列接続して成るクロスダイオー
    ド回路と、このクロスダイオード回路に存在する端子間
    容量を含んで成る並列共振回路とを有することを特徴と
    するクロスダイオードスイッチ回路。
  2. (2)前記並列共振回路は、前記端子間容量と、この容
    量に対してそれぞれ並列的に挿入接続されたコンデンサ
    及びインダクタとを含んで成る特許請求の範囲第1項に
    記載のクロスダイオードスイッチ回路。
  3. (3)前記並列共振回路の共振周波数を、前記クロスダ
    イオード回路の閉状態時にこのクロスダイオード回路に
    印加される高周波信号の基本周波数に一致せしめた特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載のクロスダイオード
    スイッチ回路。
  4. (4)前記高周波信号は、被検体の磁気共鳴像を可視化
    する磁気共鳴イメージング装置において受信された磁気
    共鳴信号である特許請求の範囲第3項に記載のクロスダ
    イオードスイッチ回路。
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