JPS622277A - 複写機の固定倍率設定装置 - Google Patents
複写機の固定倍率設定装置Info
- Publication number
- JPS622277A JPS622277A JP60140276A JP14027685A JPS622277A JP S622277 A JPS622277 A JP S622277A JP 60140276 A JP60140276 A JP 60140276A JP 14027685 A JP14027685 A JP 14027685A JP S622277 A JPS622277 A JP S622277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed magnification
- magnification
- copying
- fixed
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は操作パネル上のキー操作により固定倍率が任
意に設定できるようにした複写機の固定倍率設定装置に
関する。
意に設定できるようにした複写機の固定倍率設定装置に
関する。
従来の技術
従来縮倍複写の可能な複写機には予め決められた固定倍
率があつ【、例えばＡ３の原稿なＡ４に縮小し、またＢ
４の原稿なり５に縮小して複写したり、その逆に拡大複
写が行なえる機能を有している。
率があつ【、例えばＡ３の原稿なＡ４に縮小し、またＢ
４の原稿なり５に縮小して複写したり、その逆に拡大複
写が行なえる機能を有している。
発明が解決しようとする問題点
上記固定倍率は工場出荷時予め設定されているため、顧
客が上記固定倍率以外の縮倍複写を行う場合は、ズーム
倍率選択キーを操作して所望の倍率を設定しなければな
らず、上記固定倍率以外の縮倍率で複写する頻度の高い
顧客にあっては操作性が著じるしく悪いなどの不具合が
あった。
客が上記固定倍率以外の縮倍複写を行う場合は、ズーム
倍率選択キーを操作して所望の倍率を設定しなければな
らず、上記固定倍率以外の縮倍率で複写する頻度の高い
顧客にあっては操作性が著じるしく悪いなどの不具合が
あった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
ある。
ある。
問題点を解決するための手段及び作用
予め設定された固定倍率を操作パネル１上に設けられた
キー群の操作により使用頻度の高い固定倍率に任意に変
更できるようになすと共に、操作パネル上で設定した固
定倍率を制御部の不揮発性メモリへ誓き込めるようにし
て、定形紙間の倍率以外の縮倍複写も簡単な操作で可能
とした複写機の固定倍率設定装置。
キー群の操作により使用頻度の高い固定倍率に任意に変
更できるようになすと共に、操作パネル上で設定した固
定倍率を制御部の不揮発性メモリへ誓き込めるようにし
て、定形紙間の倍率以外の縮倍複写も簡単な操作で可能
とした複写機の固定倍率設定装置。
実施例
この発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
図において１は図示しない複写機に設けられた操作パネ
ルで、複写機を操作するのに必要な各種のキー群２が設
けられている。これらキー群２には顧客が固定倍率を変
更したり、新たに設定する際に使用するインフォメーシ
ョンオンキー３や同オフキー４及びテンキー５などが含
まれており、複写倍率を無段階に設定するズーム倍率選
択キー６．７の併用により固定倍率が任意に設定できる
ようになっている。また操作バネ゛ル１上には予め設定
された例えば２つの固定倍率が表示された表示部８，９
と、［ＡＵＴＯＪ及び［ｓＡＭＥ８ＩＺＥＪを表示した
表示部！０゜１１が設ゆられており、これら表示部８な
いし１１の横に選択を表示する発光ダイオード８１ない
し＋ １１がそれぞれ設置しである。
ルで、複写機を操作するのに必要な各種のキー群２が設
けられている。これらキー群２には顧客が固定倍率を変
更したり、新たに設定する際に使用するインフォメーシ
ョンオンキー３や同オフキー４及びテンキー５などが含
まれており、複写倍率を無段階に設定するズーム倍率選
択キー６．７の併用により固定倍率が任意に設定できる
ようになっている。また操作バネ゛ル１上には予め設定
された例えば２つの固定倍率が表示された表示部８，９
と、［ＡＵＴＯＪ及び［ｓＡＭＥ８ＩＺＥＪを表示した
表示部！０゜１１が設ゆられており、これら表示部８な
いし１１の横に選択を表示する発光ダイオード８１ない
し＋ １１がそれぞれ設置しである。
次に第２図に示すフローチャートを混えて固定倍率の設
定動作を説明すると、予め決められた固定倍率を顧客の
使用頻度が高い固定倍率に変更したい場合、まず操作パ
ネル１上のインクオメーションキ−３を押しくステップ
■）、続けて予め決められたコード番号の例えば「９」
をテンキー５より入力して制御部１２に顧客管理プログ
ラムを呼び出す（ステップ■）。次にステップ■で固定
倍率設定機能のファンクションコードＦＣをテンキー５
より入力する。実施例ではＦｅ１２を入力する。
定動作を説明すると、予め決められた固定倍率を顧客の
使用頻度が高い固定倍率に変更したい場合、まず操作パ
ネル１上のインクオメーションキ−３を押しくステップ
■）、続けて予め決められたコード番号の例えば「９」
をテンキー５より入力して制御部１２に顧客管理プログ
ラムを呼び出す（ステップ■）。次にステップ■で固定
倍率設定機能のファンクションコードＦＣをテンキー５
より入力する。実施例ではＦｅ１２を入力する。
ステップ■では入力されたファンクションコードＦＣが
登録されている番号かをチェックし、もし登録されてい
ない番号であればステップ■でエラーメツセージを出力
した後、ステップ■で表示部１３をクリアしてステップ
■へ戻り、ファンクションコードＦＣの受付は状態にな
る。
登録されている番号かをチェックし、もし登録されてい
ない番号であればステップ■でエラーメツセージを出力
した後、ステップ■で表示部１３をクリアしてステップ
■へ戻り、ファンクションコードＦＣの受付は状態にな
る。
ステップ■でファンクションコードＦＣが登録されてい
る番号であれば、ステップ■へ進んでファンクションコ
ードＦＣＫ応じて機能を分類し、Ｆｅ１２のサブルーチ
ン、すなわち固定倍率設定ルーチンであるステップ■へ
進む。そしてステップ０でまず固定倍率■の変更を行う
。
る番号であれば、ステップ■へ進んでファンクションコ
ードＦＣＫ応じて機能を分類し、Ｆｅ１２のサブルーチ
ン、すなわち固定倍率設定ルーチンであるステップ■へ
進む。そしてステップ０でまず固定倍率■の変更を行う
。
変更に当って、まずステップ◎でズーム倍４選択キー６
．７を操作して所望の固定倍率を表示部１３に表示させ
、設定が終ったらスタートキー１４を押す。ステップ◎
ではスタートキー１４が押されたかをチェックし、もし
押されていなければステップ０へ戻って固定倍率の設定
受付は状態となる。
．７を操作して所望の固定倍率を表示部１３に表示させ
、設定が終ったらスタートキー１４を押す。ステップ◎
ではスタートキー１４が押されたかをチェックし、もし
押されていなければステップ０へ戻って固定倍率の設定
受付は状態となる。
ステップ◎でスタートキー１４が押されていればステッ
プ◎へ進んで、設定された固定倍率工が制御部１２の不
揮発性メモ！ｊＮＶＭへ書き込まれる。
プ◎へ進んで、設定された固定倍率工が制御部１２の不
揮発性メモ！ｊＮＶＭへ書き込まれる。
その後ステップ０へ進んで固定倍率■の変更を行う。
固定倍率■の変更も上記と同様ズーム倍率選択キー６．
７を操作して設定を行い（ステップＯ）、設定後スター
トキー１４を押す。ステップＯではスタートキー１４が
押されたかをチェックし、押されていればステップ◎へ
進んで設定された値を制御部１２の不揮発性メモリＮＶ
ＭＫ書き込むと共に、不揮発性メモリＮ Ｖ Ｍに書き
込まれた固定倍率■、■はそれぞれ表示部８．９に表示
される。
７を操作して設定を行い（ステップＯ）、設定後スター
トキー１４を押す。ステップＯではスタートキー１４が
押されたかをチェックし、押されていればステップ◎へ
進んで設定された値を制御部１２の不揮発性メモリＮＶ
ＭＫ書き込むと共に、不揮発性メモリＮ Ｖ Ｍに書き
込まれた固定倍率■、■はそれぞれ表示部８．９に表示
される。
その後ステップ■へ戻ってファンクションコードＦＣの
受付は状態となるので、固定倍率設定モードを終了する
場合は、インフォメーションオフキー４を押して顧客管
理プログラムを終了する。
受付は状態となるので、固定倍率設定モードを終了する
場合は、インフォメーションオフキー４を押して顧客管
理プログラムを終了する。
固定倍率設定後は、倍率モード選択キー１５により所望
の固定倍率を選択することＫより、顧客が設定した固定
倍率で縮倍複写が行なえるようになる。
の固定倍率を選択することＫより、顧客が設定した固定
倍率で縮倍複写が行なえるようになる。
発明の効果
この発明は以上詳述したように、操作パネル上に設けら
れたキー群を操作することにより、顧客が自由に使用頻
度の高い固定倍率を設定できることから、定形紙間での
縮倍複写でなくとも簡単な操作で縮倍複写が可能となり
、複写機の操作性を一段と向上させることができるよう
Ｋなる。
れたキー群を操作することにより、顧客が自由に使用頻
度の高い固定倍率を設定できることから、定形紙間での
縮倍複写でなくとも簡単な操作で縮倍複写が可能となり
、複写機の操作性を一段と向上させることができるよう
Ｋなる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はブロック図
、第２図は作用を示すフローチャートである。 １は操作パネル、２はキー群、１２は制御部、ＮＶＭは
不揮発性メモリ。
、第２図は作用を示すフローチャートである。 １は操作パネル、２はキー群、１２は制御部、ＮＶＭは
不揮発性メモリ。
Claims (1)
- 予め設定された固定倍率を操作パネル１上に設けられた
キー群２の操作により任意に変更できるようになすと共
に、変更した固定倍率を制御部１２の不揮発性メモリＮ
ＶＭへ書き込めるようにしてなる複写機の固定倍率設定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140276A JPS622277A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 複写機の固定倍率設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140276A JPS622277A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 複写機の固定倍率設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622277A true JPS622277A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15265008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140276A Pending JPS622277A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 複写機の固定倍率設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227250A (ja) * | 1985-07-27 | 1987-02-05 | Ricoh Co Ltd | 記録装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60140276A patent/JPS622277A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227250A (ja) * | 1985-07-27 | 1987-02-05 | Ricoh Co Ltd | 記録装置 |
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