JPS62217884A - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents

誘導電動機の制御装置

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JPS62217884A
JPS62217884A JP6037186A JP6037186A JPS62217884A JP S62217884 A JPS62217884 A JP S62217884A JP 6037186 A JP6037186 A JP 6037186A JP 6037186 A JP6037186 A JP 6037186A JP S62217884 A JPS62217884 A JP S62217884A
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JP
Japan
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induction motor
current
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circuit
star
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JP6037186A
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English (en)
Inventor
Osamu Aizawa
修 相沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電磁接触器等の開閉器を用いて誘導電動機を
スターデルタ始動させるようにした誘導電動機の制御装
置に関する。
(従来の技術) 三相誘導電動機の始動時において、その始動電流を制限
するための一つの手段として、最初は一次巻線をスター
結線状態にして始動し、略全速度に達したときに一次巻
線をデルタ結線状態に切換えるようにしたスターデルタ
始動方式が良く知られている。このようなスターデルタ
始動方式を採用する場合、スター結線状態からデルタ結
線状態への切換えタイミングが早過ぎるときには、切換
え時に負荷電流が急増して始動電流制限という所期の目
的が達成できないことがある。斯かる事情に対処するた
め、従来より、スター結線状態からデルタ結線状態への
切換えを自動的に行なうようにしだ誘導電動機の制御装
置が供されている。
このような誘導電動機の制御装置において、電源投入用
の第1の電磁接触器、スター結線用の第2の電磁接触器
及びデルタ結線用の第3の電磁接触器を用いた所謂三コ
ンタクタ式を採用する場合には、以下に述べるように構
成される。即ち、従来の制御装置においては、スター結
線からデルタ結線への切換え要素として、例えばオフデ
ィレー接点及びオンディレー接点を備えた遅延動作瞬時
復帰形の時限継電器が使用される。そして、第1の電磁
接触器は、始動用操作スイッチのオンに応じて励磁され
て閉路するように設けられ、時限継電器は、斯かる第1
の電磁接触器の励磁に応じて励磁されるように設けられ
る。また、第2の電磁接触器は、時限継電器のオフディ
レー接点を通じて励磁されるように設けられ、第3の電
磁接触器は、時限継電器のオンディレー接点を通じて励
磁されるように設けられている。従って、斯様に構成さ
れた誘導電動機の制御装置にあっては、始動用操作スイ
ッチのオンに応じて、第1の電磁接触器を閉路すると共
に、オフディレー接点を通じて第2の電磁接触器を励磁
してこれを閉路させ、以て誘導電動機に対してスター結
線状態にて通電させる。この後、まず時限継電器に設定
されたオフディレ一時間が経過したときにオフディレー
接点をオフして第2の電磁接触器を開路し、さらに時限
継電器に設定されたオンディレ一時間が経過したときに
オンディレー接点をオンさせることにより、このオンデ
ィレー接点を通じて第3の電磁接触器を励磁してこれを
閉路させ、以て誘導電動機に対してデルタ結線状態にて
通電させる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来構成による誘導電動機の制御装置では、始動電
流を制限するという所期の目的を達成するために、時限
継電器のオフディレ一時間及びオンディレ一時間を誘導
電動機の定格及び負荷の大きさに合せて厳密に設定する
必要がある。具体的には、所謂CDI  (誘導電動機
のはずみ車効果と電動機軸に換算した負荷の反抗トルク
との和)を得て誘導電動機の加速トルクを計算すると共
に、その計算結果に基づいて始動電流が流れる時間を算
出することにより、前記オフディレ一時間及びオンディ
レ一時間を決定することが行なわれている。或は、スタ
ー結線状態で流れる始動電流を実際にM1定し、その測
定結果に基づいて前記オフディレ一時間及びオンディレ
一時間を決定することも行なわれている。
しかしながら、上記のような何れの手段を採用した場合
でも、スター結線状態からデルタ結線状態への切換えタ
イミングの設定(換言すれば時限継電器のディレ一時間
の設定)に多大の手間及び時間を要するものであり、こ
の点の解決が望まれていた。
そこで、本発明の目的は、誘導電動機をスターデルタ始
動させる際におけるスター結線状態からデルタ結線状態
への切換えタイミングを、きわめて容易且つ高精度に設
定することができる等の効果を奏する誘導電動機の制御
装置を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明による誘導電動機の制御装置は、誘導電動機に流
れる電流を検出する電流検出手段、並びにこの電流検出
手段による検出値をデジタル化するコンバータを夫々設
け、さらに予め記憶したプログラムにより制御され始動
命令を受けたときに前記誘導電動機に対してスターデル
タ切換え用の開閉器によりスター結線状態で通電すると
共にこの後に前記コンバータから出力される検出電流値
が安定したときに誘導電動機に対して上記開閉器により
デルタ結線状態で通電するように切換える論理演算回路
を設ける構成としたものである。
(作用) 誘導電動機の始動時には、誘導電動機が論理演算回路に
よってスター結線状態で通電され、以てその始動電流が
全電圧始動時に比べて1/3程度に制限される。この後
、略全速度に達したときにはスター結線状態での誘導電
動機のトルク特性と負荷トルク特性が平衡して、始動電
流が安定するようになるが、このような状態になったと
きには、論理演算回路がコンバータからの検出電流値に
基づいて誘導電動機をデルタ結線状態で通電させるよう
になり、このようにしてスター結線状態からデルタ結線
状態へ自動的に切換えられる。
(実施例) 第1図には本発明の一実施例における全体の電気的構成
が示され、第2図には同実施例における要部の電気的構
成が示され、さらに第3図には誘導電動機の始動後にお
ける電流曲線が示されている。
第1図において、1は制御対象である誘導電動機、2は
この誘導電動機1の電源をなす三相の主回路電源母線、
3は配線用しゃ断器、4は電源投入用の開閉器たる第1
の電磁接触器、5はその閉路状態で誘導電動機1の一次
巻線をスター結線状態に切換える開閉器たる第2の電磁
接触器、6はその閉路状態で誘導電動機1の一次巻線を
デルタ結線状態に切換える開閉器たる第3の電磁接触器
で、これらによって主回路7が構成される。8は主回路
電流(主回路7に流れる負荷電流)を検出するように設
けられた電流検出手段たる変流器で、その検出電流値を
示す電流信号1cを出力する。
9は主回路7に流れる零相電流を検出するように設けら
れた零相変流器で、その検出電流値を示す電流信号Iz
を出力する。1oは主回路7の二相から給電される電源
トランスで、これの二次側には2種類の電源電圧を発生
するために2個の巻線10a、10bが設けられている
11は前記電源トランス1oの二次側巻線1゜aから給
電される操作回路部、12は電源トランス10の二次側
巻線10bがら給電される演算回路部である。上記操作
回路部11において、13は始動用操作スイッチ、14
は停止用操作スイッチ、4a及び4bは夫々前記第1の
電磁接触器4の励磁コイル及び常閉形補助接点、5a、
5b及び5cは夫々前記第2の電磁接触器5の励磁コイ
ル、常閉形補助接点及び常閉形補助接点、6a。
6b及び6cは夫々前記第3の電磁接触器6の励磁コイ
ル、常閉形補助接点及び常閉形補助接点である。そして
、上記補助接点4b、5b、6b。
始動用操作スイッチ13及び停止用操作スイッチ14は
、電源トランス1oの二次側巻線10aの一端に接続さ
れた電源ラインL1と演算回路部12の入力端子DS 
+ DB 、DT r DB及びり、との各間に接続さ
れる。励磁コイル4aは電源ラインLlと演算回路部1
2の出力端子Poとの間に接続される。また、励磁コイ
ル5aは電源ラインLlと演算回路部12の出力端子P
1との間に補助接点6cを介して接続される。さらに、
励磁コイル6aは電源ラインL1と演算回路部12の出
力端子P2との間に補助接点5cを介して接続されるも
のである。従って、励磁コイル5a、6aに関しては、
これらが同時に励磁されない所謂インクロック回路が構
成されている。尚、電源トランス10の二次側巻線10
aの他端に接続された電源ラインL2は、演算回路部1
2の入力端子D4に接続されている。
一方、演算回路部12にあっては、その入力端子Do、
D!間に前記変流S8による検出出力(電流信号Ic)
を受けると共に、入力端子D2゜D3間に前記零相変流
器9による検出出力(電流信号1z)を受けるように設
けられている。そして、第2図には斯かる演算回路部1
2の内部構成が示されている。この第2図において、1
5はコンバータで、これは変流器8がらの電流信号1c
及び零相変流器9からの電流信号Izを夫々デジタル化
した電流信号I−c及びI−zを出力する。
16は入力回路で、これは補助接点4b、5b。
6b、始動用操作スイッチ13.停止用操作スイッチ1
4の各オン毎にそのオン状態を特定可能なコード信号を
発生する。17は記憶回路で、これには励磁コイル4a
、5a、6aの通断電制御用プログラムが予め記憶され
ている。18は上記プログラムにより制御される論理演
算回路で、これはデータ転送用の記憶装置を有し、前記
コンバータ15から与えられる電流信号1−c、1″2
及び前記入力回路16から与えられるコード信号に基づ
いて、励磁コイル4a、5a、5a用の各駆動信号を後
述のように出力する。19は上記論理演算回路18から
出力される各駆動信号を受ける駆動回路で、励磁コイル
4a用の駆動信号を受けたときに入力端子D4と出力端
子P、との間を接続状態にして励磁コイル4aの通電路
を形成し、同様に励磁コイル5a及び6a用の駆動信号
を受けた各場合に、入力端子D4と出力端子P1若しく
はP2との各間を接続状態にして励磁コイル5a及び6
aの各通電路を選択的に形成するように構成されている
さて、以下においては論理演算回路18による制御内容
について説明する。即ち、論理演算回路18は、始動用
操作スイッチ13のオンに応じてそのオン状態を示すコ
ード信号が入力された(換言すれば動作指令が与えられ
た)ときに、励磁コイル4a、5a用の駆動信号を出力
する。すると、駆動回路19によって励磁コイル4a、
5aの通電路が形成されて第1の電磁接触器4及び第2
の電磁接触2′A5が閉路されるため、誘導電動機1が
スター結線状態にて通電開始されるようになる。
尚、このときにおいて論理演算回路18は、補助接点4
bのオン状態を示すコード信号が入力されている場合の
み前記駆動信号の出力を継続するものであり、また補助
接点5bのオンに応じて入力されるコード信号に基づい
て誘導電動機1がスター結線状態で運転されている旨を
記憶する。論理演算回路18は、電流信号I″Cにより
示される主回路電流を常時監視しており、上記スター結
線状態での主回路電流(誘導電動機1の始動電流)が定
格電流値付近(例えばその定格電流値の±20%程度の
範囲)まで下がって、その状態が一定時間T(例えば1
〜2秒)以上変化がなかった場合に、これを論理的な演
算により検出して励磁コイル5a用の駆動信号の出力を
停止する。この結果、励磁コイル5aが断電されて第2
の電磁接触器5が開路されるようになる。さらに、論理
演算回路18は、上記励磁コイル5a用の駆動信号の出
力を停止してから所定の休止時間t(例えば0゜02〜
0.05秒程度)が経過したときに、励磁コイル6a用
の駆動信号を出力する。すると、駆動回路19によって
励磁コイル6aの通電路が形成されて第1の電磁接触器
4に加えて第3の電磁接触器6も閉路されるため、誘導
電動機1がデルタ結線状態での通電状態に切換えられる
。尚、このときにおいて論理演算回路18は、補助接点
6bのオンに応じて入力されるコード信号に基づいて誘
導電動機1がデルタ結線状態で運転されている旨を記憶
する。
論理演算回路工8は、停止用操作スイッチ14のオンに
応じてそのオン状態を示すコード信号が入力された(換
言すれば停止指令が与えられた)ときに、励磁コイル4
a、5a、6a用の各駆動信号の出力を停止するもので
あり、これにより対応する電磁接触器4.5.6が開路
されて誘導電動機1の運転が停止される。また、このと
きにおいて論理演算回路18は、誘導電動機lの運転状
態の記憶を初期化する。
さらに、論理演算回路18は、電流信号1−zにより示
される主回路電流の他に電流信号I−zにより示される
零相電流も常時監視するように設けられており、主回路
7に過電流が流れたとき、並びに主回路7に地絡事故等
が発生して所定値以上の零相電流が流れたときに、その
故障状態を論理的に判断して記憶すると共に、少なくと
も励磁コイル4a用の駆動信号の出力を停止するように
構成されている。従って、主回路7に過負荷、漏電等の
故障状態が発生したときには、少なくとも電磁接触器4
が開路されて誘導電動機1が主回路電源母線2から切り
離されるようになる。
要するに論理演算回路18は、動作指令が与えられたと
きに、まず第1及び第2の電磁接触器4及び5を閉路し
て誘導電動機1をスター結線にて通電させる。加えて論
理演算回路18は、斯かる通電状態時において、主回路
電流即ち誘導電動機1の始動電流が定格電流値付近まで
下がって安定した状態が一定時間T継続したときに、第
2の電磁接触器5を開路すると共に、この後休止時間t
が経過したときに第3の電磁接触器6を閉路して誘導電
動機1をデルタ結線での通電状態へ自動的に切換えるも
のである。この場合、スター結線での主回路電流は、第
3図の電流曲線図に示すように誘導電動機1が略全速度
付近に達したときに安定化するものであるから、結果的
に、上記のような論理演算回路18によるスター結線状
態からデルタ結線状態への切換えタイミングは、デルタ
結線への切換え時の突入電流が抑制された最適なりイミ
ノジとなるように制御されるものである。そして、上述
のように誘導電動機1が略全速度付近に達したときに主
回路電流が安定化する現象は、誘導電動機1の定格及び
負荷の大きさに応じた所定時期に必ず発生するから、前
述のような論理演算回路18によるスター結線状態から
デルタ結線状態への切換えタイミングの設定作業は、前
記一定時間T及び休止時間tを決定する程度のことで済
む。即ち、本実施例によれば、従来のように誘導電動機
1の定格及び負荷の大きさの関係に合せて加速トルクを
計算する等の面倒な手間が不要となるものである。また
、本実施例によれば、スター結線状態からデルタ結線状
態への切換え時に生ずる無電圧期間(前記休止時間tに
対応)を論理演算により得ているから、その無電圧期間
の長短の制御を、従来の時限m電器を用いる場合に比べ
て精度良く行なうことができ、以てデルタ結線への切換
え時の突入電流の抑制をより効果的に行なうことができ
る。さらに、本実施例によれば、論理演算回路18によ
って主回路7の過負荷保護。
漏電しゃ断の機能を併せて得るようにしているから、過
負荷保護機能及び漏電しゃ断機能を別途に設ける場合に
比して、配線数を少なくできると共に、全体を小形化す
ることができる。
尚、上記実施例では、スターデルタ始動方式として、3
個の電磁接触器4,5.6を用いた三コンタクタ式を採
用したが、ニコンタクタ式を採用できることは勿論であ
る。
その他、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定
されるものではなく、例えば開閉器として電磁接触器以
外のものを使用したり、或は電流検出手段として変流器
以外のものを使用しても良い等、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明によって明らかなように、誘
導電動機をスターデルタ始動させる際にスター結線状態
からデルタ結線状態への切換えタイミングの精度を高く
できて、始動電流を十分に抑制することができると共に
、上記切換えタイミングの設定をきわめて容易に行ない
得るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
電気的構成図、第2図は要部の電気的構成図、第3図は
電流曲線図である。 図中、1は誘導電動機、2は主回路電源母線、4は第1
の電磁接触器(開閉器)、5は第2の電磁接触器(開閉
器)、6は第3の電磁接触器(開閉器)、7は主回路、
8は変流器(電流検出手段)、9零相変流器、11は操
作回路部、12は演算回路部、15はコンバータ、16
は入力回路、17は記憶回路、18は論理演算回路、1
9は駆動回路を示す。 出願人  株式会社 東   芝 箇2図 榮 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主回路に介在された複数の開閉器により誘導電動機
    をスターデルタ始動させるようにした制御装置において
    、前記主回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    この電流検出手段による検出値をデジタル化するコンバ
    ータと、予め記憶したプログラムにより制御されるよう
    に設けられ始動命令を受けたときに前記誘導電動機に対
    して前記開閉器によりスター結線状態で通電すると共に
    この後に前記コンバータから出力される検出電流値が安
    定したときに誘導電動機に対して開閉器によりデルタ結
    線状態で通電するように切換える論理演算回路とを備え
    たことを特徴とする誘導電動機の制御装置。
JP6037186A 1986-03-18 1986-03-18 誘導電動機の制御装置 Pending JPS62217884A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100397565B1 (ko) * 2001-01-16 2003-09-13 엘지산전 주식회사 다기능 하이브리드 개폐기

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5631381A (en) * 1979-08-20 1981-03-30 Mitsubishi Electric Corp Starting method for three-phase induction motor

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