JPS62215009A - 熱可塑性プラスチツクから複合単繊維ストランドを作る方法および装置 - Google Patents
熱可塑性プラスチツクから複合単繊維ストランドを作る方法および装置Info
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- JPS62215009A JPS62215009A JP62012627A JP1262787A JPS62215009A JP S62215009 A JPS62215009 A JP S62215009A JP 62012627 A JP62012627 A JP 62012627A JP 1262787 A JP1262787 A JP 1262787A JP S62215009 A JPS62215009 A JP S62215009A
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
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- D01D5/30—Conjugate filaments; Spinnerette packs therefor
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中心の心プラスチックストランドを形成し、
かつこの心グラスチックストランドを溶融液状周面によ
り囲み、その際さらに延伸を行う、熱可塑性プラスチッ
クから複合単繊維ストランドを作る方法に関する。その
他に本発明は、心プラスチックストランドのプラスチッ
ク用の押し出し機、周面のプラスチック用の押し出し機
、および押し出し工具を有する、このような方法を方法
と実施する装置に関する。
かつこの心グラスチックストランドを溶融液状周面によ
り囲み、その際さらに延伸を行う、熱可塑性プラスチッ
クから複合単繊維ストランドを作る方法に関する。その
他に本発明は、心プラスチックストランドのプラスチッ
ク用の押し出し機、周面のプラスチック用の押し出し機
、および押し出し工具を有する、このような方法を方法
と実施する装置に関する。
従来技術
経験上周知のこのような方法において、まず心プラスチ
ックストランドは一物質単繊維ストランドとして形成さ
れ、かつ延伸される。硬化しかつ延伸したー物質単繊維
ストランドは、ケーブル被覆の場合のように別の押し出
し工具に通され、かつ周面プラスチックで被覆される。
ックストランドは一物質単繊維ストランドとして形成さ
れ、かつ延伸される。硬化しかつ延伸したー物質単繊維
ストランドは、ケーブル被覆の場合のように別の押し出
し工具に通され、かつ周面プラスチックで被覆される。
その点において周面プラスチックは、延伸されず、かつ
延伸パラメータにより複合単繊維ストラ〉・ドの物理特
性には寄与せず、それに対して被覆の際−物質単繊維ス
トランドの延伸パラメータに悪影響を及ぼす、このよう
にして作った複合単繊維ストランドに延伸を行うと、一
方において心プラスチックに対してかつ他方において周
面プラスチックに対して同じ低伸度が得られない、装置
に関しては、２つの工具、すなわち−物質単繊維ストラ
ンド用の１つ、被覆用の別の１つによって、常に１つの
複合単繊維ストランドしか作れないことは煩わしい。
延伸パラメータにより複合単繊維ストラ〉・ドの物理特
性には寄与せず、それに対して被覆の際−物質単繊維ス
トランドの延伸パラメータに悪影響を及ぼす、このよう
にして作った複合単繊維ストランドに延伸を行うと、一
方において心プラスチックに対してかつ他方において周
面プラスチックに対して同じ低伸度が得られない、装置
に関しては、２つの工具、すなわち−物質単繊維ストラ
ンド用の１つ、被覆用の別の１つによって、常に１つの
複合単繊維ストランドしか作れないことは煩わしい。
これらすべてのことに手間がかかる。
発明の目的
本発明の課題は、製造した複合単繊維ストランドの心プ
ラスチックおよび周面プラスチックが同じ低伸度を有す
るように、初めに述べたような方法を改善することにあ
る。さらに本発明の課題は、１つの工具で複数の複合単
繊維ストランドを同時に製造できる、この方法を実施す
る装置を提供することにある。
ラスチックおよび周面プラスチックが同じ低伸度を有す
るように、初めに述べたような方法を改善することにあ
る。さらに本発明の課題は、１つの工具で複数の複合単
繊維ストランドを同時に製造できる、この方法を実施す
る装置を提供することにある。
発明の構成
この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわち心プラスチックストランドを、溶融液状心
プラスチック流として溶融液状周面流により囲み、まと
めたプラスチックの直径の複数倍の長さを有する同時押
し出し通路内において、両方のプラスチック流を同時押
し出し出口ノズルに供給し、かつ心プラスチックストラ
ンドと周面からなる硬化した複合プラスチックストラン
ドを延伸により変形して、複合単繊維ストランドとする
。
る。すなわち心プラスチックストランドを、溶融液状心
プラスチック流として溶融液状周面流により囲み、まと
めたプラスチックの直径の複数倍の長さを有する同時押
し出し通路内において、両方のプラスチック流を同時押
し出し出口ノズルに供給し、かつ心プラスチックストラ
ンドと周面からなる硬化した複合プラスチックストラン
ドを延伸により変形して、複合単繊維ストランドとする
。
本発明は次のような知識を利用している。すなわち複合
単繊維ストランドを製造する際にも、本発明で示したよ
うに両方のプラスチックを案内すれば、いわゆる同時押
し出しの方法により作業できる。同時押し出し通路内に
おいて一方において心プラスチック流と他方において周
面流の間にせん断力が生じないように注意しなければな
らないことは明らかである。このことは、溶融液状プラ
スチック流の粘度を考慮して、流れ通路に関する通常の
構成技術上の規則によりわけなく可能である。同時押し
出し出口ノズルから出る複合単繊維ストランドは、通常
のように硬化し、かつその後延伸でき、その際心プラス
チックストランドと周面は同じ低伸度を有する。従って
複合単繊維ストランドの延伸パラメータおよびこれに依
存する物理パラメータは、極めて正確に設定できる。１
つの工具で複数の複合単繊維ストランドを同時に製造で
きる極めて簡単な装置により本方法が実現できることは
特に有利である。
単繊維ストランドを製造する際にも、本発明で示したよ
うに両方のプラスチックを案内すれば、いわゆる同時押
し出しの方法により作業できる。同時押し出し通路内に
おいて一方において心プラスチック流と他方において周
面流の間にせん断力が生じないように注意しなければな
らないことは明らかである。このことは、溶融液状プラ
スチック流の粘度を考慮して、流れ通路に関する通常の
構成技術上の規則によりわけなく可能である。同時押し
出し出口ノズルから出る複合単繊維ストランドは、通常
のように硬化し、かつその後延伸でき、その際心プラス
チックストランドと周面は同じ低伸度を有する。従って
複合単繊維ストランドの延伸パラメータおよびこれに依
存する物理パラメータは、極めて正確に設定できる。１
つの工具で複数の複合単繊維ストランドを同時に製造で
きる極めて簡単な装置により本方法が実現できることは
特に有利である。
中心の心プラスチックストランドのプラスチック用の押
し出し機、周面のプラスチック用の押し出し機、および
押し出し工具によって作業を行う、前記方法を実施する
装置は、次のような特徴を有する。すなわち工具軸のま
わりの少なくとも１つのノズル円にわたって分散配置し
かつ同時押し出し通路を前に接続した複数の同時押し出
し出口ノズルを有する同時押し出し工具が設けられてお
り、かつ心プラスチック流のプラスチックのため工具軸
に配置された供給通路が設けられており、この供給通路
は、ノズル円と同軸の円板状分配室に移行しており、こ
の分配室に、同時押し出し通路に通じる流れ通路が続い
ており、かつ周面流のプラスチックのなめ供給通路が設
けられており、この供給通路は、ノズル円と同軸の分配
リングに連通しており、ここから流れ通路に通じる送り
通路が始まっており、これら送り通路は、流れ通路と共
に流れ通路を延長した同時押し出し通路に連通している
。
し出し機、周面のプラスチック用の押し出し機、および
押し出し工具によって作業を行う、前記方法を実施する
装置は、次のような特徴を有する。すなわち工具軸のま
わりの少なくとも１つのノズル円にわたって分散配置し
かつ同時押し出し通路を前に接続した複数の同時押し出
し出口ノズルを有する同時押し出し工具が設けられてお
り、かつ心プラスチック流のプラスチックのため工具軸
に配置された供給通路が設けられており、この供給通路
は、ノズル円と同軸の円板状分配室に移行しており、こ
の分配室に、同時押し出し通路に通じる流れ通路が続い
ており、かつ周面流のプラスチックのなめ供給通路が設
けられており、この供給通路は、ノズル円と同軸の分配
リングに連通しており、ここから流れ通路に通じる送り
通路が始まっており、これら送り通路は、流れ通路と共
に流れ通路を延長した同時押し出し通路に連通している
。
同時押し出し工具を所定の温度値にすることができ、し
かも極めて均一な温度分布にできることは明らかである
。前記構成によれば、同時押し出し出口ノズルから出る
個々の複合単繊維ストランドに極めて均一な状態”を生
じる。このことは、工具軸のまわりの工具構造の前記の
対称性によるものであり、ここには、ノズル円の周囲に
おける同時押し出し出口ノズルとその前に接続された通
路の均一な分散も含まれる。さらに穴あき板により分配
室を流れ方向に順に配置した２つの分配室部分に分割す
ることも、状態の均一化に寄与する。
かも極めて均一な温度分布にできることは明らかである
。前記構成によれば、同時押し出し出口ノズルから出る
個々の複合単繊維ストランドに極めて均一な状態”を生
じる。このことは、工具軸のまわりの工具構造の前記の
対称性によるものであり、ここには、ノズル円の周囲に
おける同時押し出し出口ノズルとその前に接続された通
路の均一な分散も含まれる。さらに穴あき板により分配
室を流れ方向に順に配置した２つの分配室部分に分割す
ることも、状態の均一化に寄与する。
送り通路が、流れ通路に平行で分配リングに接続された
始端部分、および同時押し出し通路に連通した半径方向
終端部分からなると有利である。
始端部分、および同時押し出し通路に連通した半径方向
終端部分からなると有利である。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面により説明する。
図示した工具は、前記方法を実施する装置に属し、その
他にこの装置には、中心の心プラスチックストランドの
プラスチック用の押し出し機および周面のプラスチック
用の押し出し機が含まれている。
他にこの装置には、中心の心プラスチックストランドの
プラスチック用の押し出し機および周面のプラスチック
用の押し出し機が含まれている。
工具は、本実施例では工具軸１のまわりのノズル円りに
わたって分散配置しかつ同時押し出し通路３を前に接続
した複数の同時押し出し出口ノズル２を有する同時押し
出し工具である。この工具゛は、心プラスチック流のプ
ラスチックのため工具軸１に配置された供給通路４を有
し、この供給通路は、ノズル円りと同軸の円板状分配室
５．６に移行しており、この分配室に、同時押し出し通
路３に通じる流れ通路７が続いている。さらに周面流の
プラスチックのため供給通路８が設けられており、この
供給通路は、ノズル円りと同軸の分配リング９に連通し
ており、ここから流れ通路７に通じる送り通路１０．１
１が始まっている。これら送り通路１０．１１は、流れ
通路７と共に流れ通路７を延長した同時押し出し通路３
に連通している０本実施例において、かつ本発明の有利
な実施形態によれば、分配室は、穴あき［１２により流
れ方向に順に配置された２つの分配室部分５゜６に分割
されている。送り通路は、流れ通路に平行で分配リング
９に接続された始端部分１０、および同時押し出し通路
３に連通した半径方向終端部分１１からなる。詳細な点
は第２図から明らかである。
わたって分散配置しかつ同時押し出し通路３を前に接続
した複数の同時押し出し出口ノズル２を有する同時押し
出し工具である。この工具゛は、心プラスチック流のプ
ラスチックのため工具軸１に配置された供給通路４を有
し、この供給通路は、ノズル円りと同軸の円板状分配室
５．６に移行しており、この分配室に、同時押し出し通
路３に通じる流れ通路７が続いている。さらに周面流の
プラスチックのため供給通路８が設けられており、この
供給通路は、ノズル円りと同軸の分配リング９に連通し
ており、ここから流れ通路７に通じる送り通路１０．１
１が始まっている。これら送り通路１０．１１は、流れ
通路７と共に流れ通路７を延長した同時押し出し通路３
に連通している０本実施例において、かつ本発明の有利
な実施形態によれば、分配室は、穴あき［１２により流
れ方向に順に配置された２つの分配室部分５゜６に分割
されている。送り通路は、流れ通路に平行で分配リング
９に接続された始端部分１０、および同時押し出し通路
３に連通した半径方向終端部分１１からなる。詳細な点
は第２図から明らかである。
その結果個々の複合単繊維ストランドの心プラスチック
ストランドは、溶融液状心プラスチック流として、溶融
液状周面流により囲まれ、かつ両方のプラスチック流は
、まとめたプラスチック流の直径ｄの複数倍の長りさを
有する同時押し出し通路３において同時押し出し出口ノ
ズル２に供給される。まとめたプラスチック流は、その
後冷却により硬化して複合単繊維ストランドとなる。そ
れから延伸により複合単繊維は変形され、その際−物質
単繊維ストランドの場合と同様に延伸度を調整できる。
ストランドは、溶融液状心プラスチック流として、溶融
液状周面流により囲まれ、かつ両方のプラスチック流は
、まとめたプラスチック流の直径ｄの複数倍の長りさを
有する同時押し出し通路３において同時押し出し出口ノ
ズル２に供給される。まとめたプラスチック流は、その
後冷却により硬化して複合単繊維ストランドとなる。そ
れから延伸により複合単繊維は変形され、その際−物質
単繊維ストランドの場合と同様に延伸度を調整できる。
第１図は、本発明による装置の工具を示す軸方向断面図
、第２図は、第１図の装置のＡの部分を拡大して示す図
である。
、第２図は、第１図の装置のＡの部分を拡大して示す図
である。
Claims (4)
- （１）中心の心プラスチックストランドを形成し、かつ
この心プラスチックストランドを溶融液状周面により囲
み、その際さらに延伸を行う、熱可塑性プラスチックか
ら複合単繊維ストランドを作る方法において、 心プラスチックストランドを、溶融液状心プラスチック
流として溶融液状周面流により囲み、まとめたプラスチ
ックの直径の複数倍の長さを有する同時押し出し通路内
において、両方のプラスチック流を同時押し出し出口ノ
ズルに供給し、かつ硬化した複合プラスチックストラン
ドを延伸により変形して、複合単繊維ストランドとする
ことを特徴とする、熱可塑性アラスチックから複合単繊
維ストランドを作る方法。 - （２）中心の心プラスチックストランドのプラスチック
用の押し出し機、周面のプラスチック用の押し出し機、
および押し出し工具が設けられており、中心の心プラス
チックストランドを形成し、かつこの心プラスチックス
トランドを溶融液状周面により囲み、その際さらに延伸
を行う、熱可塑性プラスチックから複合単繊維ストラン
ドを作る方法を実施する装置において、 工具軸（１）のまわりの少なくとも１つのノズル円（Ｄ
）にわたって分散配置しかつ同時押し出し通路（３）を
前に接続した複数の同時押し出し出口ノズル（２）を有
する同時押し出し工具が設けられており、かつ心プラス
チック流のプラスチックのため工具軸（１）に配置され
た供給通路（４）が設けられており、この供給通路は、
ノズル円（Ｄ）と同軸の円板状分配室（５、６）に移行
しており、この分配室に、同時押し出し通路（３）に通
じる流れ通路（７）が続いており、かつ周面流のプラス
チックのため供給通路（８）が設けられており、この供
給通路は、ノズル円（Ｄ）と同軸の分配リング（９）に
連通しており、ここから流れ通路（７）に通じる送り通
路（１０、１１）が始まっており、これら送り通路は、
流れ通路（７）と共に流れ通路（７）を延長した同時押
し出し通路（３）に連通していることを特徴とする、熱
可塑性プラスチックから複合単繊維ストランドを作る装
置。 - （３）分配室が、穴あき板（１２）により流れ方向に順
に配置された２つの分配室部分（５、６）に分割されて
いる、特許請求の範囲第２項記載の装置。 - （４）送り通路が、流れ通路（７）に平行で分配リング
（９）に接続された始端部分（１０）、および同時押し
出し通路（３）に連通した半径方向終端部分（１１）か
らなる、特許請求の範囲第２または３項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863604001 DE3604001A1 (de) | 1986-02-08 | 1986-02-08 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines mehrstoffmonofilstranges aus thermoplastischem kunststoff |
| DE3604001.0 | 1986-02-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215009A true JPS62215009A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=6293703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012627A Pending JPS62215009A (ja) | 1986-02-08 | 1987-01-23 | 熱可塑性プラスチツクから複合単繊維ストランドを作る方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62215009A (ja) |
| DE (1) | DE3604001A1 (ja) |
| IT (1) | IT1215348B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102537572B (zh) * | 2012-01-11 | 2013-12-18 | 浙江大学 | 带检测平面的电熔套筒 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3558760A (en) * | 1965-06-18 | 1971-01-26 | Du Pont | Process for spinning two component polyamide filaments |
| NL6802563A (ja) * | 1967-02-25 | 1968-08-26 | ||
| US3458615A (en) * | 1967-04-18 | 1969-07-29 | Du Pont | Hydrodynamically centering sheath/core filament spinnerette |
| GB1230991A (ja) * | 1967-05-30 | 1971-05-05 | ||
| GB1313767A (en) * | 1969-03-26 | 1973-04-18 | Toryay Ind Inc | Synthetic complex conjugate filament and process of manufacturing the same |
-
1986
- 1986-02-08 DE DE19863604001 patent/DE3604001A1/de active Granted
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012627A patent/JPS62215009A/ja active Pending
- 1987-02-05 IT IT8719266A patent/IT1215348B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1215348B (it) | 1990-02-08 |
| DE3604001A1 (de) | 1987-08-13 |
| IT8719266A0 (it) | 1987-02-05 |
| DE3604001C2 (ja) | 1988-04-07 |
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