JPS62210130A - オ−トマチツクトランスアクスル - Google Patents
オ−トマチツクトランスアクスルInfo
- Publication number
- JPS62210130A JPS62210130A JP5144486A JP5144486A JPS62210130A JP S62210130 A JPS62210130 A JP S62210130A JP 5144486 A JP5144486 A JP 5144486A JP 5144486 A JP5144486 A JP 5144486A JP S62210130 A JPS62210130 A JP S62210130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- oil pump
- reduction gear
- planetary gear
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、オートマチックトランスアクスルに関するも
のである。
のである。
(ロ)従来の技術
従来のオートマチックトランスアクスルとしては、例え
ば日産自動車株式会社発行「オートマチックトランスア
クスルRN4FOZA型、RL4FOZA型、1981
整備要領書」の第12頁に示されるものがある。このオ
ートマチックトランスアクスルは、流体伝動装置、オイ
ルポンプ、遊星歯車変速機構、差動機構などを有してお
り、遊星歯車変速機構の出力は、出力キアからこれと平
行に配置されたアイドラ軸上のアイドラギア、及びアイ
ドラ軸上のリダクションギアを介して差動機構に伝達さ
れるように構成されている。
ば日産自動車株式会社発行「オートマチックトランスア
クスルRN4FOZA型、RL4FOZA型、1981
整備要領書」の第12頁に示されるものがある。このオ
ートマチックトランスアクスルは、流体伝動装置、オイ
ルポンプ、遊星歯車変速機構、差動機構などを有してお
り、遊星歯車変速機構の出力は、出力キアからこれと平
行に配置されたアイドラ軸上のアイドラギア、及びアイ
ドラ軸上のリダクションギアを介して差動機構に伝達さ
れるように構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のようなオートマチックトランスアクスル
には、リダクションギアを所定以上遊星歯車変速機構の
入出力軸側に近接させて配置することかできないためア
イドラ軸配置上の自由度が少なく、これに伴って差動機
構の配置及び最終減速比の選択が制限されるという問題
点がある。すなわち、リダクションギアとオイルポンプ
のハウシングとの干渉を避けるため、オイルポンプのハ
ウシングの基本形状の外側にリダクションギアが配置さ
れることになる。このため、差動機構の中心も遊星歯車
変速機構の中心、すなわちエンジンの中心から比較的難
れた位置に配置されることになる。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としてし)る。
には、リダクションギアを所定以上遊星歯車変速機構の
入出力軸側に近接させて配置することかできないためア
イドラ軸配置上の自由度が少なく、これに伴って差動機
構の配置及び最終減速比の選択が制限されるという問題
点がある。すなわち、リダクションギアとオイルポンプ
のハウシングとの干渉を避けるため、オイルポンプのハ
ウシングの基本形状の外側にリダクションギアが配置さ
れることになる。このため、差動機構の中心も遊星歯車
変速機構の中心、すなわちエンジンの中心から比較的難
れた位置に配置されることになる。本発明は、このよう
な問題点を解決することを目的としてし)る。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、オイルポンプのハウジングの一部に切欠き部
を設け、この切欠き部内にリダクションギアを進入させ
て配置することにより、上記問題点を解決する。すなわ
ち、本発明によるオートマチックトランスアクスルにお
いては、オイルポンプとリダクションギアとは同じ11
iL11方向位置に配置されており、オイルポンプはそ
のハウジングの基本円形状の一部に円弧状の切欠き部が
設けられており、この切欠き部にリダクションギアの外
径部か入り込むように配置されている。
を設け、この切欠き部内にリダクションギアを進入させ
て配置することにより、上記問題点を解決する。すなわ
ち、本発明によるオートマチックトランスアクスルにお
いては、オイルポンプとリダクションギアとは同じ11
iL11方向位置に配置されており、オイルポンプはそ
のハウジングの基本円形状の一部に円弧状の切欠き部が
設けられており、この切欠き部にリダクションギアの外
径部か入り込むように配置されている。
(ホ)作用
オイルポンプのハウシングに設けた切欠き部の分だけリ
ダクションギアが遊星歯車変速機構の中心側に近接させ
て配置されているため、遊星歯車変速機構の軸心とリダ
クションギアの軸心との間の距離が小さくなフており、
これに応じて差動機構の中心も遊星歯車変速機構の中心
側に近接して配置することが可能となる。なお、オイル
ポンプは、ギア式のものの場合にはギアの外径か、また
ヘーン型のものの場合にはカムリングの外径が絶対的に
必要なスペースであり、その外周に吸入ボート、排出ボ
ート、油路などが配置され、これに必要なスペースを基
本円形状内に収納している。従って、吸入ボート、吐出
ボート、油路などに使用されていないスペースに切欠き
部を設ければオイルポンプの基本的な機能を阻害するこ
とはない。
ダクションギアが遊星歯車変速機構の中心側に近接させ
て配置されているため、遊星歯車変速機構の軸心とリダ
クションギアの軸心との間の距離が小さくなフており、
これに応じて差動機構の中心も遊星歯車変速機構の中心
側に近接して配置することが可能となる。なお、オイル
ポンプは、ギア式のものの場合にはギアの外径か、また
ヘーン型のものの場合にはカムリングの外径が絶対的に
必要なスペースであり、その外周に吸入ボート、排出ボ
ート、油路などが配置され、これに必要なスペースを基
本円形状内に収納している。従って、吸入ボート、吐出
ボート、油路などに使用されていないスペースに切欠き
部を設ければオイルポンプの基本的な機能を阻害するこ
とはない。
(へ)実施例
第1図に本発明によるオートマチックトランスアクスル
を骨組図として示し、また第2図にこれを具体化したも
のを示す。車両に対して横向き、すなわち車両前後方向
に直交する向きに搭載されたエンジン10に連結される
オートマチックトランスアクスルは、流体伝動装置であ
るトルクコンバータ12、遊星歯車変速機構14、差動
機構416などを有している。エンジン10がらの回転
が入力されるトルクコンバータ12はポンプインペラー
18、タービンランナー20、ステータ22及びロック
アツプクラッチ24を有している。タービンランナー2
0は入力軸26と連結されており、ロックアツプクラッ
チ24が解放された状態ではポンプインペラー18から
入力1r*26へ流体を介して回転力が伝達され、また
ロックアツプクラッチ24が締結されると機械的に入力
軸26へ回転力が入力される。なお、トルクコンバータ
12はオイルポンプ28を駆動するように構成されてい
る。遊星歯車変速機構14は第1遊星歯車組Gl及び第
2遊星歯車組G2を有しており、第1遊星歯車組G、は
第1サンギアS1と、第1インターナルギアR1と、両
ギアS1及びR9と同時にかみ合う第1ビニオンギアP
1を支持する第1ビニオンキヤリアPC重とから構成さ
れており、また第2遊星歯車組G2は、第2サンギアS
2と、第2インターナルギアR2と、両ギアS2及びR
2と同時にかみ合う第2ピニオンギアP2を支持する第
2ビニオンキヤリアPC2とから構成されている。第1
サンギアS1は入力軸26と常時連結されており、また
第1ビニオンキヤリアPC1及び第2インターナルギア
R2は出力1噛30と常に連結されている。出力軸30
は中空構造としてあり、入力IIId!26の外周に配
置されている。第1インターナルギアR1は、直列に配
置された第1ワンウェイクラッチF、及び第3クラツヂ
C3を介して、またこれらに並列に配置さ4た第4クラ
ツチC4を介して第2ピニオンキヤリアPC2と連結可
能である。第2サンギアS2は第1クラツチC1を介し
て入力軸26と連結可能であり、また第2とニオンキャ
リアPC2は第2クラツチC2を介して入力f426と
連結可能である。第2サンギアS2は第1ブレーキB1
によって静止部に対して固定可能であり、また第2ビニ
オンキヤリアP C2は互いに並列に配置された第2ワ
ンウエイクラツチF2と第2ブレーキB2とを介して静
止部に対して固定可能である。出力@30と一体に出力
ギア32が設けられている。出力ギア32はオイルポン
プ28と遊星歯車変速機構14との間に配置されている
。出力ギア32とかみ合うようにアイドラギア34が設
けられており、アイドラギア34にはリダクションギア
36か一体に回転するように設けられている。リダクシ
ョンギア36は差動機構16のリングギア38とかみ合
っている。差動機構16から左右に駆動軸40及び42
が突出しており、こわに左右の面輪か連結される。
を骨組図として示し、また第2図にこれを具体化したも
のを示す。車両に対して横向き、すなわち車両前後方向
に直交する向きに搭載されたエンジン10に連結される
オートマチックトランスアクスルは、流体伝動装置であ
るトルクコンバータ12、遊星歯車変速機構14、差動
機構416などを有している。エンジン10がらの回転
が入力されるトルクコンバータ12はポンプインペラー
18、タービンランナー20、ステータ22及びロック
アツプクラッチ24を有している。タービンランナー2
0は入力軸26と連結されており、ロックアツプクラッ
チ24が解放された状態ではポンプインペラー18から
入力1r*26へ流体を介して回転力が伝達され、また
ロックアツプクラッチ24が締結されると機械的に入力
軸26へ回転力が入力される。なお、トルクコンバータ
12はオイルポンプ28を駆動するように構成されてい
る。遊星歯車変速機構14は第1遊星歯車組Gl及び第
2遊星歯車組G2を有しており、第1遊星歯車組G、は
第1サンギアS1と、第1インターナルギアR1と、両
ギアS1及びR9と同時にかみ合う第1ビニオンギアP
1を支持する第1ビニオンキヤリアPC重とから構成さ
れており、また第2遊星歯車組G2は、第2サンギアS
2と、第2インターナルギアR2と、両ギアS2及びR
2と同時にかみ合う第2ピニオンギアP2を支持する第
2ビニオンキヤリアPC2とから構成されている。第1
サンギアS1は入力軸26と常時連結されており、また
第1ビニオンキヤリアPC1及び第2インターナルギア
R2は出力1噛30と常に連結されている。出力軸30
は中空構造としてあり、入力IIId!26の外周に配
置されている。第1インターナルギアR1は、直列に配
置された第1ワンウェイクラッチF、及び第3クラツヂ
C3を介して、またこれらに並列に配置さ4た第4クラ
ツチC4を介して第2ピニオンキヤリアPC2と連結可
能である。第2サンギアS2は第1クラツチC1を介し
て入力軸26と連結可能であり、また第2とニオンキャ
リアPC2は第2クラツチC2を介して入力f426と
連結可能である。第2サンギアS2は第1ブレーキB1
によって静止部に対して固定可能であり、また第2ビニ
オンキヤリアP C2は互いに並列に配置された第2ワ
ンウエイクラツチF2と第2ブレーキB2とを介して静
止部に対して固定可能である。出力@30と一体に出力
ギア32が設けられている。出力ギア32はオイルポン
プ28と遊星歯車変速機構14との間に配置されている
。出力ギア32とかみ合うようにアイドラギア34が設
けられており、アイドラギア34にはリダクションギア
36か一体に回転するように設けられている。リダクシ
ョンギア36は差動機構16のリングギア38とかみ合
っている。差動機構16から左右に駆動軸40及び42
が突出しており、こわに左右の面輪か連結される。
第4及び5図にオイルポンプ28のハウジンク50とリ
ダクションギア36との配置関係を示す。オイルポンプ
28のハウジンク5oは円形の基本外部形状を有してお
り、その一部に円弧状の切欠き部52が設けられている
。切欠き部52はリダクションギア36と対面する側に
配置されている。この切欠き部52とリダクションギア
36の外径部とが小さなすきまを形成するようにリダク
ションギア36が配置されている。
ダクションギア36との配置関係を示す。オイルポンプ
28のハウジンク5oは円形の基本外部形状を有してお
り、その一部に円弧状の切欠き部52が設けられている
。切欠き部52はリダクションギア36と対面する側に
配置されている。この切欠き部52とリダクションギア
36の外径部とが小さなすきまを形成するようにリダク
ションギア36が配置されている。
次に、この実施例の作用について説明する。このオート
マチックトランスアクスルの遊星歯車変速機構14は、
クラッチC+ 、C2、Cs及びC4、ブレーキB、及
びB2、及びワンウェイクラッチF1及びF2を種々の
組合せで作動させることによって遊星歯車組G、及びG
2の各要素(S + 、 S2 、 R+ 、 R2、
P C+及びpc2)の回転状態を変えることができ、
これによって入力軸26に対する出力@30の回転速度
を種々変えることができる。すなわち、各クラッチ、ブ
レーキなどを第3図に示すような組合わせで作動させる
ことにより前道4速後退1速を得ることができる。なお
、第3図中でO印はクラッチ及びブレーキが締結してい
ることを示し、またワンウェイクラッチの場合は係合状
態を示す。また、C1及びC2はそれぞれインターナル
ギアR,及びR2の歯数の対するサンギアS1及びS2
の歯数の比であり、またギア比は出力軸30の回転数に
対する入力軸26の回転数の比である。
マチックトランスアクスルの遊星歯車変速機構14は、
クラッチC+ 、C2、Cs及びC4、ブレーキB、及
びB2、及びワンウェイクラッチF1及びF2を種々の
組合せで作動させることによって遊星歯車組G、及びG
2の各要素(S + 、 S2 、 R+ 、 R2、
P C+及びpc2)の回転状態を変えることができ、
これによって入力軸26に対する出力@30の回転速度
を種々変えることができる。すなわち、各クラッチ、ブ
レーキなどを第3図に示すような組合わせで作動させる
ことにより前道4速後退1速を得ることができる。なお
、第3図中でO印はクラッチ及びブレーキが締結してい
ることを示し、またワンウェイクラッチの場合は係合状
態を示す。また、C1及びC2はそれぞれインターナル
ギアR,及びR2の歯数の対するサンギアS1及びS2
の歯数の比であり、またギア比は出力軸30の回転数に
対する入力軸26の回転数の比である。
上記のような遊星歯車変速機構14の作動により、入力
軸26の回転は所定の変速をされ出力軸30へ出力され
る。出力軸30の回転力は出力ギア32、アイドラギア
34及びリダクションギア36を介して差動機構16の
リングギア38に伝達される。これにより駆動軸40及
び42を介して左右の前輪を駆動することができる。こ
うすることによってオーバドライブ付き府道4速の自動
変速を行わせることができる。
軸26の回転は所定の変速をされ出力軸30へ出力され
る。出力軸30の回転力は出力ギア32、アイドラギア
34及びリダクションギア36を介して差動機構16の
リングギア38に伝達される。これにより駆動軸40及
び42を介して左右の前輪を駆動することができる。こ
うすることによってオーバドライブ付き府道4速の自動
変速を行わせることができる。
オイルポンプ28のハウジング50に設けた切欠き部5
2の分だけリダクションギア36が遊星歯車変速機構1
4の中心側に近接させて配置されているため、遊星歯車
変速機構14の軸心とリダクションギア36の−b心と
の間の距離が小さくなっており、これに応じて差動機構
16の中心も遊星歯車変速機構14の中心側に近接して
配置することが可能となる。
2の分だけリダクションギア36が遊星歯車変速機構1
4の中心側に近接させて配置されているため、遊星歯車
変速機構14の軸心とリダクションギア36の−b心と
の間の距離が小さくなっており、これに応じて差動機構
16の中心も遊星歯車変速機構14の中心側に近接して
配置することが可能となる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、オイルポンプ
のハウジングに切欠き部を設け、この切欠き部内にリダ
クションギアが位置するように配置したので、アイドラ
軸及び差動機構を遊星歯車変速機構の中心軸に対して近
接させて配置することが可能となる。
のハウジングに切欠き部を設け、この切欠き部内にリダ
クションギアが位置するように配置したので、アイドラ
軸及び差動機構を遊星歯車変速機構の中心軸に対して近
接させて配置することが可能となる。
第1図は本発明によるオートマチックトランスアクスル
を・1ツ・組図として示す図、第2図は本発明によるオ
ートマチックトランスアクスルの断面図、第3図は各要
素の差動の組合せを示す図、第4図は第2図に示したオ
ートマチックトランスアクスルを上方から見た一部断面
図、第5図は第4図のV−V線に沿う一部断面図である
。 12・・・トルクコンバータ(流体伝動装置)、工4・
・・遊星歯車変速機構、16・・・差動機構、26・・
・入力軸、30・・・出力軸、32・・・出力ギア、3
4・・・アイドラギア、36・・・リダクションギア、
38・・・リングギア、50・・・ハウジング、52・
・・切欠き部。 特許出願人日本自動変速機株式会社 代理人 弁 理 士 宮 内
利 行第1図 1ム 第4図 第5図
を・1ツ・組図として示す図、第2図は本発明によるオ
ートマチックトランスアクスルの断面図、第3図は各要
素の差動の組合せを示す図、第4図は第2図に示したオ
ートマチックトランスアクスルを上方から見た一部断面
図、第5図は第4図のV−V線に沿う一部断面図である
。 12・・・トルクコンバータ(流体伝動装置)、工4・
・・遊星歯車変速機構、16・・・差動機構、26・・
・入力軸、30・・・出力軸、32・・・出力ギア、3
4・・・アイドラギア、36・・・リダクションギア、
38・・・リングギア、50・・・ハウジング、52・
・・切欠き部。 特許出願人日本自動変速機株式会社 代理人 弁 理 士 宮 内
利 行第1図 1ム 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の前後方向に直交する向きに搭載されるエンジンに
連結されるオートマチックトランスアクスルであって、
エンジンからの回転が入力される流体伝動装置と、流体
伝動装置からの回転を変速する遊星歯車変速機構と、流
体伝動装置と遊星歯車変速機構との間に配置されるオイ
ルポンプと、遊星歯車変速機構からの回転が入力される
差動機構と、を有し、遊星歯車変速機構から差動機構へ
の回転の伝達は、遊星歯車変速機構の出力軸に設けられ
る出力ギア、出力ギアとかみ合うアイドラギア、及びア
イドラギアと一体に回転するように設けられると共に差
動機構のリングギアとかみ合うリダクションギアによっ
て行われるオートマチックトランスアクスルにおいて、 オイルポンプとリダクションギアとは同じ軸方向位置に
配置されており、オイルポンプはそのハウジングの基本
円形状の一部に円弧状の切欠き部が設けられており、こ
の切欠き部にリダクションギアの外径部が入り込むよう
に配置されていることを特徴とするオートマチックトラ
ンスアクスル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144486A JPS62210130A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | オ−トマチツクトランスアクスル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5144486A JPS62210130A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | オ−トマチツクトランスアクスル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210130A true JPS62210130A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12887098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5144486A Pending JPS62210130A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | オ−トマチツクトランスアクスル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210130A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124754U (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-14 | 株式会社リコー | トナ−カ−トリツジ |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5144486A patent/JPS62210130A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124754U (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-14 | 株式会社リコー | トナ−カ−トリツジ |
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