JPS62203149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の用紙位置補正装置の構成を示
す平面図、第２図は本考案の駆動装置の構成を示
す斜視図、第３図ａ〜ｃはそれぞれ本考案の用紙
位置補正装置の動作を示す説明図、第４図は各部
材の動作の関係を示すタイムチヤートであり、第
５図は従来より用いられている用紙位置補正装置
の例を示す平面図である。 図中の符号、１……ガイド板、２……フレーム
、３……用紙ゲート、４……ゲート駆動回路、５
……タテ用紙検知センサー、６……ヨコ用紙検知
センサー、７……用紙、１０……スライドローラ
、１１……軸、１２……軸受、１３……ギヤ、１
５……円板、１６……広幅のギヤ、１７……クラ
ツチ、２０……駆動装置、２１……駆動モータ、
２２……リンク、２３……端部リンク、２４……
ローラ、２５……制御回路、３０……つきあてガ
イド、３１……傾けたローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 用紙搬送路の用紙ゲート位置の手前部分に、用
   紙を上下から挾持出来るように構成したスライド
   ローラを設け、該スライドローラを駆動装置によ
   つて、用紙の搬送方向に対して直角な方向に移動
   可能に構成するとともに、用紙搬送路の所定の位
   置に用紙検知センサーを設け、用紙の側部の検知
   を行いながら、用紙を用紙搬送路の横方向に移動
   させて位置決めを行い得るように構成したことを
   特徴とする用紙位置補正装置。