JPS62198618A - 精神疾患改善剤 - Google Patents

精神疾患改善剤

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Publication number
JPS62198618A
JPS62198618A JP61042740A JP4274086A JPS62198618A JP S62198618 A JPS62198618 A JP S62198618A JP 61042740 A JP61042740 A JP 61042740A JP 4274086 A JP4274086 A JP 4274086A JP S62198618 A JPS62198618 A JP S62198618A
Authority
JP
Japan
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improving
culture
plant
genus
cultured
Prior art date
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Pending
Application number
JP61042740A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Yamamoto
山本 好和
Ryuzo Mizuguchi
隆三 水口
Toshiko Shibata
柴田 俊子
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3689383T priority patent/DE3689383T2/de
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Priority to DE3650445T priority patent/DE3650445T2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はヂドメグザ属またはツボクザ属に属する植物ま
たは植物の組織、細胞から誘導される培養細胞から得ら
れる成分を含有する精神疾患改善剤に関する。
従来の技術 チドメグサは古来から血止草と呼ばれ、この葉を傷口に
はれば血が止まるということで民間で用いられている(
牧野:「新日本植物図鑑」433頁(北隆館発行))。
しかしながら、チドメグザやツボクサ属の植物に精神疾
患改善作用があることは従来全く知られていなかった。
これらの植物は、多年生の草本であり、人家や庭園、野
原に自生しているが、普通高さ10cm以下の小草本で
、精神疾患改善成分を大量に採取できるほどの虫の確保
は難しい。
発明が解決しようとする問題点 本発明はチドメグサやツボクサ属植物から精神疾患改善
成分を特に向神経性痙慴を抑制する成分を得ることを特
徴とする特に天然の植物は上記の如く大m採取もしくは
生産が困難であったが、近年急速に関心の高まってきた
植物組織培養技術を適用することにより、上記成分を効
率よく大量に生産することを可能ならしめるに至ったも
のである。
植物組織培養は、年単位あるいは月単位で生育する天然
植物に比べ、はるかに速い速度でもって生育することか
ら、短時間に目的とする成分を生産することが可能であ
り、また天然裁培とは異なり天候等の影響を受けず、放
散にも多くの人手を煩わすことなく、しかも工業的規模
で計画的生産が可能であるという利点を有する。
従来、チドメグサ属およびツボクサ属の植物組織から誘
導されろ培養細胞または組織およびその培養方法に関す
る報告は全く存在しない。当然のことであるが、そのよ
うな組織培養細胞または組織を使用して精神医小改善成
分を生産しようとする試みら全く報告されていない。
問題点を解決するための手段 本発明はチドメグサ属またはツポクザ属に属する植物ま
たは植物の組織、細胞から誘導される培養細胞から得ら
れる精神疾患改善成分を音響する精神疾患改善剤および
チドメグサ属またはツボクサ属に属する植物または植物
の組織、細胞から誘導される培養細胞から精神疾患改善
成分を得ることを特徴とするする精神疾患改善成分の製
造法を提供する。
本発明に用いる植物としてはチドメグサ属またはツボク
サ属に属する植物を原料として得ることができる。これ
ら植物の具体例としてはチドメグサ(Hydrocot
yle 5ibthorpioides)、ノチドメ(
H。
a+aritima)、ミャマチドメグサ(H、jap
onica)、オオチドメ(H,ramiflora)
、オオバチドメグサ(トI。
nepaleAis)、ツボクサ(Centella 
asiatica)などが挙げられる。
植物培養細胞とは、植物の組織または細胞から誘導され
、人工的な容器内で培養された植物細胞を意味する。植
物培養細胞には、組織培養カルス、分化組織、培養器官
などが含まれる。組織培養カルス(カルスと略す)は、
植物ホルモンまを含む固体培地上で、または液体培地中
で増殖する無定形の未分化細胞のみから成る植物細胞塊
をいう。
分化組織は、分化した組織、例えば根、芽やあるいは茎
葉などと未分化細胞からなる植物細胞塊をいう。例えば
、不定芽(芽組織と未分化細胞から成る)、不定根(根
組織と未分化細胞から成る)、茎葉培養組織(茎葉組織
と未分化細胞から成る)を挙げることができる。培養器
官は、分化した組織のみから成る植物細胞塊であり、例
えば培養根、培養茎葉などを挙げることができる。
また本発明における培養細胞には分化細胞、未分化細胞
(例えばカルス等)が含まれ、培養組織としては、例え
ば茎葉培養組織が含まれる。
以下、ノヂドメを例にとり、その培養細胞または組織を
得る方法を具体的に説明するが、上に例示した他のヂド
メグザ属またはツボクサ属の植物についても同様に実施
することが出来る。
先ず、ノチドメの葉柄を脱イオン水で充分洗浄した後、
70%エタノールに5〜IO分間、次いで10%さらし
粉溶液に5〜lO分間浸漬して表面に付いている雑菌を
殺菌した後、無菌蒸留水で残存殺菌剤を洗浄除去する。
次に、殺菌した葉柄を適当な大きさに滅菌メスで切断し
て小片とし、好ましくはオーキシン作用物質を含む無機
合成培地上に置床し、培養する。
培養に用いる細胞組織は葉柄だけでなく、葉、茎あるい
は根などいずれでもよく、またこれら組織を処理して得
られた細胞でもかまわない。
培養細胞または組織の培養のための培地としては、各種
既知の無機合成寒天培地を基本とし、これに微量有機物
、炭素源、オーキシン作用物質やサイトカイニン作用物
質、各種天然抽出物などを添加したものが用いられる。
上記無機合成寒天培地の代表例としては、ホワイト培地
、ヒルデブランド培地、リンスマイヤ−スクーグ培地、
ムラシゲ−スクーグ培地等が挙げられる。その他、これ
らの培地の組成を適宜に改良したらのら使用することが
できる。
上記微量有機物としてはチアミン塩酸塩、ピリトキシン
塩酸塩、ニコチン酸等のビタミン、グリシン、アスパラ
ギン等のアミノ酸、イノジット、ソルビット等の6価ア
ルコールなどを挙げることができるが、上記微量有機物
を培地に添加しなくても良好な生育を示す場合らある。
上記炭素源としては、炭水化物(ショ糖、ブドウ糖、麦
芽糖など)、有機酸(酢酸など)、アルコール類(メタ
ノール、グリセロールなど)などが使用可能であるが、
ショ糖、ブドウ糖などの糖類を用いる方が生育も早く望
ましい。使用濃度は、1〜10%w/v、好ましくは3
〜5%v/vである。
上記オーキシン作用物質としては、2.4−ジクロルフ
ェノキシ酢酸(2,4−D )、β−インドール酢酸(
IAA)、α−ナフタレン酢酸(NAA)等を10−’
M以下、好ましくは10−7〜10−5Mの濃度で単独
または組合せて用いる。サイトカイニン作用物質として
はカイネチン、ベンジルアデニン等があり、上記同様1
0−’M以下、好ましくはlo−7〜10−5Mの濃度
で単独または組み合わせて用いる。
上記各種天然抽出物としては、カゼイン加水分解物(0
,01〜2%W/V)、ココナツツミルク(5〜20%
w/v)、酵母エキス(0,01〜2%w/v)、麦芽
エキス(0,01〜2%w/v)等を単独または適当に
組合什て用いることか生育を促進するのに好ましい。
なお、より工業的規模で培養細胞または組織を得るには
、上記培養細胞または組織を一般微生物の培養と同じ操
作で静置培養法または液体培養法を採用して培養増殖さ
せればよい。液体培養法については、振とう式培養機上
で培養する振とう培養法、あるいはガラス、金属等の密
閉した槽に無菌空気を通気して培養する方法などを目的
に応じて適宜選択する。
本発明に係わる植物抽出物または植物培養組織または細
胞はそれ自体でも精神疾患改善作用−有するなど、さら
に高濃度に上記精神疾患改善効果を得るには、以上のよ
うにして培養増殖させた培養細胞または組織から、ある
いは天然の植物体自体から、例えば次の様にして分離採
取する。
先ず、該培養細胞を60℃で24時間あるいは110℃
で3時間乾燥させ、水分を除去する。次いで、秤m後、
ソックスレー抽出法、温浸法または冷浸法でアセトン抽
出を行なう。この場合、アセトン以外の有機溶媒(例え
ばメタノール、ベンゼン、エーテル、クロロホルム、塩
化メチレン、エタノール)も使用できる。得られるアセ
トン抽出液からアセトンを留去させることによって濃縮
したアセトン抽出エキスを得る。有機溶媒抽出エキスに
は精神疾患の改善に有効な成分が濃縮して含まれる。
抽出溶媒としてはアセトン等の有機溶媒が好ましいが、
所望により水を使用してもよい。
該有効成分は溶媒抽出エキスとして使用に供してもよく
、また所望により乾燥粉末状に調製して使用してもよい
本発明による精神疾患改善剤には、以上のようにして得
られる精神疾患改善効果の他に常套の添加剤等を適宜配
合して製剤に調製する。
製剤形態は粉剤、錠剤、液剤等いずれであってもよく、
特に限定的ではない。
本発明による精神疾患改善剤の投与mも特に限定的では
なく、使用目的や症状等に応じて適宜選定すればよいが
、例えば前記のようにして調製されるアセトン抽出エキ
スの場合には、1日あたり体重1kgにつきl−100
0mgで精神疾患改善効果が認められる。
本発明による精神疾患改善剤は種々の精神疾患に対して
有効であるが、特に向精神薬として例えば精神不安、谷
病、癲柵、ニコヂン中毒、アルコール中毒、モルヒネ中
毒、覚醒剤中毒等の精神疾患に対して浸れた改善効果が
認められる。
以下、本発明を実施例によって説明ずろ。
実施例 実施例1 ノヂドメの葉柄を充分に水洗し、次いで、70%エタノ
ールに5分間浸漬し、次に10%さらし粉溶液に10分
間浸漬して殺菌処理した後、無菌箱内で無菌蒸留水中に
数回浸漬して洗浄し、充分に残存殺菌剤を除去した。こ
の葉柄部を滅菌メスを用いて長さ0.5〜1cm程度の
小片に切断した。
このようにして得られるノチドメの無菌小片を下記組成
を有する合成寒天培地に無菌的に置床した。
培地としては、ムランゲースクーグの無機塩培地に、シ
ヨ糖3%W/V、カイネチン10−’M。
2.4−ジクロルフェノキシ酢酸10−”M、チアミン
塩酸塩0 、1 ppm、ピリドキシン塩酸塩0゜5p
pm、ニコチン酸0.5ppm、グリシン2ppm。
イノシトール1100ppを加えてpI−16,0に調
整し、寒天0.8%w/vを加え、常法通り殺菌した培
地を用いた。
このような培地に置床したノチドメの小片を培養温度2
5℃で培養した。1週間目頃に切口周辺から黄白色のカ
ルスが生じた。Iケ月後大きく生長したカルスを細かく
分割し、カルス誘導の際と同一の組成を有する培地に無
菌的に移植し、培養温度25°Cで培養を続けた。同様
の操作を4〜6週間毎に繰返し、安定したカルスを得た
次に、増殖したノヂドメのカルスを固形培地がら分離し
、60℃で24時間乾燥させ、乾燥カルスI Og ’
e得た。乳鉢で磨砕後、ソックスレー抽出器でアセトン
により8時間の抽出を3回繰返した。アセトン抽出液か
らアセトンを留去させることによってアセトン抽出エキ
ス 1.5gを得た。
実施例2 実施例1で調製したアセトン抽出エキス200mgを溶
解させたトリオレイン(5J)を注入したバナナを、ア
ルコール中毒症状を示すザル(体重的2kg)に7日間
食べさせた結果、筋肉の痙牽硬直などのアルコール中毒
症状全般に対して改善効果が認められた。
実施例3 ノチドメ全草loogを60’Cで24時間乾燥させ、
乾燥物(5,5g)を得た。乳鉢中で磨砕後、ソックス
レー抽出器でアセトンにより8時間の抽出を3回繰り返
した。アセトン抽出液からアセトンを留去させることに
よってアセトン抽出エキス(1,1g)を得た。
実施例4 実施例3で調製したアセトン抽出物を用いる以外は実施
例2と同じ実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例5 植物組織としてヂドメグザヵルスを使用する以外は実施
例1と同様の手順を行った(乾燥物重量:109、アセ
トン抽出エキスtj[:1.4g)。
実施例6 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例5で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実施
例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例7 植物組織としてチドメグサ全草を使用する以外は実施例
3と同様の手順を行った(乾燥物重量二6゜09、アセ
トン抽出エキス重filt:1.Og)。
実施例8 実施例■で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例7で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実施
例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例9 植物組織としてミャマヂドメヵルスを使用する以外は実
施例1と同様の手順を行った(乾燥物重量:10g、ア
セトン抽出エキス重ffi:1.5y)。
実施例10 実施例Iで調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例9で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実施
例2と同様の実験を行い、同じ改心効果を得た。
実施例1■ 植物組織としてミャマヂドメ全草を使用する以外は実施
例3と同様の手順を行なった(乾燥物重量+5.19、
アセトン抽出エキス重ffl:0.89)。
実施例12 実施例■で調製したアセトン抽出エキスの代イっりに実
施例IIで調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は
実施例2と同様の実験を行い、同じ改心効果を得た。
実施例13 植物組織としてオオヂドメカルスわ使用する以外は実施
例1と同様の手順を行った(乾燥物重量二109、アセ
トン抽出エキ2重t1.3g)。
実施例14 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例13で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例15 植物組織としてオオヂドメ全草を使用する以外は実施例
3と同様の手順を行なった(乾燥物重量:6.2g、ア
セトン抽出エキ2重11:0.99)。
実施例!6 実施例Iで調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例15で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例17 植物組織としてオオバチドメグサカルスを使用する以外
は実施例1と同様の手順を行なった(乾燥巻重ffi:
10g、アセトン抽出エキ2重ffl+1.5g)。
実施例18 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例17で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例19 植物組織としてオオバチドメグサ全草を使用する以外は
実施例3と同様の手順を行った(乾燥巻重15.2y、
アセトン抽出エキ2重ffi:0.89)。
実施例20 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例19で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例21 植物組織としてツボクサカルスを使用する以外は実施例
1と同様の手順を行った(乾燥巻重ffi:109、ア
セトン抽出エキ2重ffi:1.49)。
実施例22 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例2Iで調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
実施例23 植物組織としてツボクサ全草を使用する以外は実施例3
と同様の手順を行った(乾燥物重量:5゜59、アセト
ン抽出エキ2重ffl:1.0g)。
実施例24 実施例1で調製したアセトン抽出エキスの代わりに実施
例23で調製したアセトン抽出エキスを用いる以外は実
施例2と同様の実験を行い、同じ改善効果を得た。
発明の効果

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チドメグサ属またはツボクサ属に属する植物または
    植物の組織、細胞から誘導される培養細胞から得られる
    精神疾患改善成分を含有する精神疾患改善剤。 2、精神疾患改善成分を得る方法が抽出である第1項記
    載の精神疾患改善剤。 3、精神疾患成分を得る方法が有機溶媒を用いた抽出で
    ある第2項記載の精神疾患改善剤。 4、チドメグサ属またはツボクサ属に属する植物または
    植物の組織、細胞から誘導される培養細胞から精神疾患
    改善成分を得ることを特徴とするする精神疾患改善成分
    の製造法。 5、精神疾患改善成分を得る方法が、抽出である第4項
    記載の製造法。 6、精神疾患改善成分を得る方法が有機溶媒を用いた抽
    出である第5項記載の製造法。
JP61042740A 1985-04-06 1986-02-26 精神疾患改善剤 Pending JPS62198618A (ja)

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JP61042740A JPS62198618A (ja) 1986-02-26 1986-02-26 精神疾患改善剤
KR1019860002580A KR930009510B1 (ko) 1985-04-06 1986-04-04 배양 식물 세포 및 그의 제조방법
EP86104662A EP0197525B1 (en) 1985-04-06 1986-04-05 Plant culture cell and use thereof
EP91105640A EP0443635B1 (en) 1985-04-06 1986-04-05 Method for producing l-sesamin using plant cell cultures
DE3689383T DE3689383T2 (de) 1985-04-06 1986-04-05 Pflanzenkulturzelle und ihre Verwendung.
EP91105639A EP0442537B1 (en) 1985-04-06 1986-04-05 A mental disease therapeutic agent
DE3650451T DE3650451T2 (de) 1985-04-06 1986-04-05 Geisteskrankheittherapeutisches Mittel
DE3650445T DE3650445T2 (de) 1985-04-06 1986-04-05 Verfahren um 1-sesamin zu produzieren mittels Pflanenzellkulturen.
US07/283,934 US4970151A (en) 1985-04-06 1988-12-12 Plant culture cell and use thereof

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