JPS62198018A - セルフロツク式スイツチ - Google Patents

セルフロツク式スイツチ

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Publication number
JPS62198018A
JPS62198018A JP4000086A JP4000086A JPS62198018A JP S62198018 A JPS62198018 A JP S62198018A JP 4000086 A JP4000086 A JP 4000086A JP 4000086 A JP4000086 A JP 4000086A JP S62198018 A JPS62198018 A JP S62198018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
operation button
pressed
button
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4000086A
Other languages
English (en)
Inventor
沖 光二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4000086A priority Critical patent/JPS62198018A/ja
Publication of JPS62198018A publication Critical patent/JPS62198018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、押圧されたとき押し込まれた状態を保持し接
点をオンするとともに、再び押圧されたと軽突出して元
の状態に戻るセルフ07り式スイッチに関するものであ
る。
[背景技術] 従来、この種のセルフロック式スイッチとしては、押釦
が押圧されたとき押し込まれた状態を保致+ルシL−誹
古九ナソ村−餓−nt匁十2.n〜り状態となり、再び
押釦が押圧された状態でロック状態が解除され接点をオ
フするものがある。このセルフロック式スイッチでは、
制御盤上に配列されたどのスイッチがオン状態にあり、
またどのスイッチがオフ状態にあるかを一見しただけで
は判断しにくい問題があった。
そこで、従来の非常停止用の操作スイッチ等では、スイ
ッチの繰作状態が一見して分かるように、スイッチがオ
ンされているとき押釦に内蔵した発光素子を発光させる
ものがある。この種の非常用スイッチは非常時に操作さ
れ、主電源を遮断するものであるから、このスイッチに
て非常停止状態を上記スイッチにて表示するためには発
光素子の点灯用の別電源が必要である問題があり、また
使用環境によって、たとえば照明器具の光や外光が直接
に押釦を照らす場合には、発光素子の発光状態を識別し
にくい問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、繰作状態を明確に識別できるセルフ
ロック式スイッチを提供することにある。
[発明の開示] (実施例) 第1図乃至14図は本発明の一実施例を示す図であり、
第1図(a)に示すように、本実施例の押釦1は独立し
て動作する正面形状が円状の第1の操作釦2と、この第
1の操作釦2の外周部を覆う形状の第2の操作釦3とか
らなるものである。この押釦1は切換filが内mされ
押釦1のストロ−゛りを規制する突部5が突設されたボ
ディ4の前面に取3Wされる。
以下、本実施例の押釦1の動作について第2図に従って
説明する。第2図(a)は押釦1が押圧さていない通常
の状態を示す図である。スイッチをオンするときには、
同図(b)に示すように押釦1の第1の操作釦2及び第
2の操作釦3の両方を突部5の前面に当接する本で押し
込む。そして、抑圧状態を解除すると、第2の操作釦3
は押し込まれた状態を保持するロック状態となり、第1
の操作釦2は抑圧が解除されど同時に同図(a)の状態
に復帰する。このときの状態を第2図(c)に示す。
つまり、第2の操作釦3が押し込まれた状態に保持され
るので、抑圧解除状態に復帰した11の操作釦2が前方
に突出したような状態となる。このtISlの操作釦2
の突出状態でスイッチがオンされていることを示すもの
である。なお、この第2図(c)状態でn呈する第1の
操作釦2の周部に適宜色を塗布することにより、一層明
確にスイッチのオンを認識することができるようになる
。次にスイッチをオフじたいときには、vJlの操作釦
2のみを第2図(cl)に示すように押l、込むことに
より、wS2の操作釦3のロック状態が解除される。こ
の状態で押釦1を押圧した状態を解除すれば、同図(e
)に示す第2図b)と同様の状態に復帰するものである
以下、上述の動作を行う機構を第3図の動作原理図に従
って説明する。この機構は、側面にハート梨の溝である
ハートカム20が穿設され第2の操作釦3に一体に形成
された可動体17と、MSlの操作釦2と一体に形成さ
れた可動片18と、上記可動体17のハートカム20内
に先端が係合されこのハートカム20内を一定方向に移
動する可動軸23とからなる。上記可動体17にて接点
を切り換えるものである。そして、可動体17の先端面
には復帰ばね19が取11され、可動片18には一端が
固着された復帰ばね22の他端が取着されている。なお
、ハートカム20の構造は通常のセルフロック式のハー
トカムと同様の形状である。
また可動軸23はボディ4の内面24に基部が埋設され
、第5図に示すように、図中上下方向に可動自在なもの
である。
以下、本実施例の41!1構の動作について簡単に説明
する。第4図(II)が第2図(@)に相当するオフ状
態である。このオフ状態で第1の操作釦2と第2の操作
釦3とを押圧されると、可動体17は復帰ばね19に抗
して、可動片18は復帰ばね22に抗してボディ4内に
押し込まれる。このとト可動軸23はハートカム20の
図中上側の溝を通ってではハートカム20の左上の角部
に位置する。そして、押釦1の押圧を解除すると、可動
軸23はハートカム20の左凹所内に嵌まり込む。従っ
て、可動体17は押し込まれた状態を保持する。一方可
動片18は復帰ばね22にて付勢されるため、抑圧を解
除した状態に復帰する。この状態が第2図(c)の状態
に相当する。次に第1の操作釦2及び第2の操作釦3が
再び押圧された第2図(d)の状態では、今度は可動軸
23がハートカム20の左下の角部分に移動する。そし
て、押釦1の抑圧状態が解除されたときには、可動軸2
3はハートカム20の下側の溝を通って右方向に移動す
る。
このため、可動体17が抑圧解除状態に復帰することに
なる。このとき同時に可動片18も復帰ばね22にて押
圧解除状態に復帰し、第2図(6)、あるいは第2図(
e)の状態となるものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、抑圧状態が解除されたとき常に
元の状態に戻る第1の操作釦と、押圧されたとき押し込
まれた状態を保持し接点をオンするとともに、再び押圧
されたとき突出して元の状態に戻り上記tIS1の操作
部の外周に設けられた第2の操作釦とで押釦を構成して
いるので、第1の操作釦と第2の操作釦とをともに突出
した状態、つまりオフ状態で、第1の操作釦とtjS2
の操作釦とを同時に押圧すると、第2の操作釦はロック
状態に保持され、一方第1の操作釦は押圧解除状態に復
帰することにより、第1の操作釦が第2の操作釦より突
出した状態となり、この第1の操作釦の突出状態により
スイッチがオンしていることを表示することができ、従
来の照光式のスイッチのように発光素子を発光させる別
電源が不要となり、スイッチの周辺回路が大型になるこ
とがなり、シかも使用環境に影Vされず、たとえば照光
式スイッチのように外光が当たるなどの理由にてスイッ
チの操作状態がいかなる状態にあるかを識別することが
できないことがない効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の正−面図、同図(b
)は側面図、第2図(a)〜(e)は同上の同上の動作
説明図、第3図(n)〜(d)は同上の押釦を繰作する
機構の動作原理図、第4図は同上の可動軸をがす断面図
である。 1は押釦、2は第1の操作釦、3は第2の操作釦である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押圧状態が解除されたとき常に元の状態に戻る第
    1の操作釦と、押圧されたとき押し込まれた状態を保持
    し接点をオンするとともに、再び押圧されたとき突出し
    て元の状態に戻り上記第1の操作部の外周に設けられた
    第2の操作釦とで押釦を構成して成るセルフロック式ス
    イッチ。
JP4000086A 1986-02-25 1986-02-25 セルフロツク式スイツチ Pending JPS62198018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4000086A JPS62198018A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 セルフロツク式スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4000086A JPS62198018A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 セルフロツク式スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62198018A true JPS62198018A (ja) 1987-09-01

Family

ID=12568652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4000086A Pending JPS62198018A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 セルフロツク式スイツチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150121653A (ko) * 2014-04-21 2015-10-29 호시덴 가부시기가이샤 푸쉬 스위치
CN105023785A (zh) * 2014-04-21 2015-11-04 星电株式会社 按压开关

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150121653A (ko) * 2014-04-21 2015-10-29 호시덴 가부시기가이샤 푸쉬 스위치
CN105023785A (zh) * 2014-04-21 2015-11-04 星电株式会社 按压开关
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