JPS62191307A - 非金属製チエ−ン用捕集板装着用具 - Google Patents

非金属製チエ−ン用捕集板装着用具

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JPS62191307A
JPS62191307A JP62021648A JP2164887A JPS62191307A JP S62191307 A JPS62191307 A JP S62191307A JP 62021648 A JP62021648 A JP 62021648A JP 2164887 A JP2164887 A JP 2164887A JP S62191307 A JPS62191307 A JP S62191307A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窄−上の千1  野 本発明は循環式の高負荷作業に適した特殊の取付具を備
えた非金属製駆動チェーンに関するもので、特に廃水循
環沈降槽に使用されるチェーンのための応力開放型取付
具に関するものである。
更釆立韮韮 廃水循環沈降槽及び可動型廃水処理プラントにおいては
タンク底部の沈降スラッジの排出と廃水表面からの浮遊
廃棄物の捕集のだめのスラッジ捕集機構が使用されてい
る。典型的なスラッジ捕集装置は沈降物と浮遊物の除去
のために廃水表面及びタンク底部に沿って循環する一対
の駆動チェーン上に取り付けられる横方向に細長い捕集
板を有し、この捕集機の端部には捕集機を駆動チェーン
に取り付けるための手段が設けられている。駆動チェー
ンは横方向の軸に取り付けられたチェーン用スズロケッ
トの周りに沿って回転し、スプロケットは軸のずれを最
小にするためにタンクの側壁の近くに設けられる。
従来のやり方では、捕集板は特別の取り付は用リンクに
よって駆動チェーンに取り付けられ、この取り付はリン
クが駆動チェーンのそれぞれに一定の間隔で配置されて
おり、そしてこの取り付はリンクは本質的には通常のチ
ェーンリンクに上方に突出した水かき面を一体に設けた
もので捕集板をチェーンに固定するためのねじ取り付は
点が設けられている。
経費、重さ、耐蝕性の点でプラスチングや全屈以外の材
料の使用が廃水処理業界において増大する傾向にあり、
その結果、最新の駆動用スプロケット、チェーン、捕集
板には非金属材料を使用したものが増大している。
しかし、非金属製捕集板取り付はリンクをつくるには問
題があった。それは細長い捕集機はその中間部の支持具
のない部分に発生する著しい応力負荷に出合うからであ
る。この中間部分は特にタンク底部から排出されるべき
固定沈降物の蓄積によって生ずる応力負荷を受けやすい
これらの応力負荷は捕集板の両端から取り付は点を経て
取り付はリンクのサイドバーに伝達される。捕集板の水
かき面とリンクのサイドバーとの結合点における材料の
面と厚さの変化は致命的な応力の集中をもたらし、この
取り付はリンクをチェーンリンクの中で弱いリンクにし
てしまう、この取り付はリンクの応力負荷はチェーンの
進行方向に進む各取り付はリンクが捕集板によって生ず
る負荷を運ぶことによってももたらされる。こうしてサ
イドバーの応力負荷点に集中される捕集板及びチェーン
の負荷の合計は最終的にはリンクの破壊をもたらすこと
となり、このことは特に長期間の運転のために設置され
るチェーンにとって致命的なものである。
l[が、? しようと る。 点 従って、廃水処理タンクに使用された時に、これらの部
分品によってもたらされる著しい応力負荷に耐えるだけ
の非金属製駆動チェーン用の捕集板取り付は具に対して
は明白な需要があり、本発明はかかる取り付は具を提供
することを第1の目的とするものである。
l□ 「リ  決 るための手 すなわち、本発明は非金属製駆動チェーンに使用するた
めの捕集板取り付は具に関するものであって、これらの
駆動チェーンは、後方リンクのサイドバー突起部内の横
方向ピン孔に固定され、前方リンクの軸受は孔に剛体ピ
ンによって軸支され、相互に重なった状態で回動自在に
結合された複数個のリンクからなるもので、運転時には
横方向の捕集板または押し板がこのチェーンに一定間隔
で取り付けられて廃水処理沈降槽内を一対で循環運行す
るものである。捕集板はタンク底部に沈積した沈降物を
集め、タンクの液面から浮遊物を捕集するために使用さ
れる。従来の捕集板取り付はリンクは細長い捕集板によ
って生ずる大きい応力負荷のために にひび割れを生じ
たものであった本発明は特にチェーンリンクのサイドバ
ーの外側にそれぞれ取り付けられる一対の捕集板取り付
は用具よりなる捕集板用部品に関するもので、取り付は
用具は細長いリンク部分からなるもので。
通常のチェーンリンクと同一面上にあって、通常のリン
クと捕集板取り付は具の両方を貫通する特別に長いピボ
ットピンによってこれに固定されている。取り付は用具
はさらに上方に突き出た捕集板支持部分を有し、これが
捕集板を固定するように構成され、捕集板はそれぞれ捕
集板用部品によって再駆動チェーン上に端部を支持され
る。これによって、捕集板からチェーンに伝達される応
力負荷はチェーンのピボットピンだけを通ることとなり
、これは捕集板の負荷が取り付はリンクのサイドバーの
応力集中点だけに向っていた従来の取り付はリンクの場
合よりも平均に分散されるものとなる。さらに、この取
り付は用具の形状・は後続捕集板に負荷が蓄積されるこ
ともない。
支11 本発明の目的及び利点は以下の図面を参照することによ
ってさらに理解されるところである0図面で、第1図は
本発明の捕集板用部品の一例を示すもので沈降槽の長さ
方向切断図、第2図は捕集板を取り付けた本発明の捕集
板部品の側面図、第3図は第2図の捕集板部品の正面図
、第4図は駆動チェーンに取り付けられた本発明の捕集
板部品の平面図、第5図は第2図の捕集板部品の分解図
である0図面において、同一の番号は同一もしくは相当
する部分を示す。
第1図は通常強化コンクリートで作られる一次沈降槽を
示すもので、タンク10は底部12.一対の対向する側
壁14、流入端壁18及び流出端壁18よりなる。導管
20は流入端壁16を貫通してタンク10内に液を送り
込む、緩衝板22が両側壁間にタンク10の上部を横断
して導管20の前面にその下方にまで伸び、それによっ
て流入する液流による乱動を最小に防止する。廃水は流
入端壁から流出端gtaへと静かに流れてゆく、流出端
壁18の近くに箱型せき部24が設けられ沈降槽10か
ら流出する液流の流路を形成する。廃液がタンクを流過
する際に沈降固形物やスラッジは底部12に沈下し、浮
遊廃棄物すなわちスカムは液表面に上昇する。浮遊廃棄
物及び沈降廃棄物の除去を容易にするための捕集システ
ムがタンクlOに設けられている。捕集システムにはそ
れぞれ側壁14の一方に隣接して設けられた。好ましく
は重合体材料からなる一対のエンドレスチェーン26が
含まれる。このエンドレスチェーン2Bは横方向に伸び
る捕集板28の運搬用に使用される。エンドレスチェー
ン2Bは互いに平行でチェーンにかみ合う歯を有する一
対ずつのスプロケット30.32.34.3Bに沿って
進行する。一対ずつのスプロケット30.32.34.
3111は4木の横方向に伸びた軸38のそれぞれに係
合され、軸端はベアリング(図示せず)に回転自在に装
着される。それぞれの軸のベアリングは側壁14に固定
される。スプロケットホイール30の軸38はそこに固
定された駆動スプロケット42を有し、これがプラット
ホーム4日に取り付けられる駆動動力源4Bから下方に
伸びる駆動チェーン44に係合され、こうしてスプロケ
ット30はエンドレスチェーン26を駆動する。スプロ
ケット32.34.38はエンドレスチェーン番こ噛合
してタンクlO内での進行を案内する。横方自重こ伸び
た複数個の捕集板2Bはチェーンに沿って連続する一定
位はでエンドレスチェーンに固定され、この捕集板28
はチェーンの特定位置に取り付けられた部品50によっ
てチェーンに固定される。
タンクlOの底部には一対の平行なレール52が埋設さ
れ、これはタンク10の長さ方向に伸びて流出端!!!
18から流入端壁1Bへとタンク10の底部に沿って沈
降スラッジを捕集するために移動する際の捕集板28の
案内路を形成するためにタンク10の底部12の僅かに
上方に位置する。
緩衝板54は流出端壁18の上流位置にタンク1oを横
断して設けられ、浮遊廃棄物がそれより下流に流れるの
を防止する。緩衝板54の上流部、その前面に、浮遊廃
棄物を捕集するためのとい5Bが設けられ、浮遊廃棄物
は廃水表面から排出されて捕集とい5Bに収容され、タ
ンク10から排出される。同様にして、流入端壁1Bで
はスラッジ用のとい58が設けられてタンク底12から
集められたちスラッジが沈積される。これらのスラッジ
は必要な工程に応じて連続的にあるいは間欠的にスラッ
ジとい58からポンプで排出される。
複数個の腕木60が側壁14に沿って長さ方向に一定間
隔で、壁頂部よりも下方に各側壁に取り付けられ、レー
ル82がこの腕木60に固定される。レール62は側壁
に沿って長さ方向に伸び、捕集板2日が液面に沿って移
動してそこから浮遊廃棄物を除去する際の案内路を形成
する。レール82はこのために横方向の捕集板28がレ
ールB2に沿って廃水中を一部分水没した状態になるよ
うな高さに設定される。
第4図及び第5図において、本発明の望ましいプラスチ
ック重合体チェーンが示されているが、チェーンの形状
はこれに限定されるものではないことは自明である。こ
のプラスチック重合体チェーン26は多数のリンク70
で構成されている。リンク70はそれぞれ実質的に平行
に配置される一対の横方向に平坦なサイドパー72を有
し、アセタール、ポリエステルまたはナイロン等のエン
ジニアリングプラスチックで成型される。各リンクは一
対のリンク端74を有し、ここで隣接リンク70と結合
する。
リンク端74は、それぞれ、中空軸受は筒7B、サイド
パー72の端部80にある横方向のピン孔78及び重合
プラスチック製ピン82を有する。ピン82はピン孔7
8及び隣接リンク70のサイドパー72を貫通するよう
に構成される0本発明においては中空重合プラスチック
製ピンが示されている。これらのピンはガラス強化ナイ
ロン、ポリエステルまたはアセタール樹脂等の高強度材
料で作られており、材料の使用量を節約し経費を節約す
るために中空とされてもよい、ピン82が中空にされた
ものであれば、軸孔83はその中に作られる。ピンを保
持するには各種の手段、ひねりねじラグウェッジバー、
キーパ−ピン等が使用される。望ましい具体例において
は、横方向のピン孔78と一体に形成されたスナップリ
ング78aがピン82の環状溝?8bに係合することに
よって、ピン82がリンク端74から脱離するのを防止
している。
望ましい具体例においては、チェーン28は階段上形状
でしまされ、サイドパー72はそれぞれ一方のリンク端
?4aが隣接リンクのリンク端の外側に、そしてリンク
の他端74bが反対側の隣接リンクのリンク端74aの
内側に位置するように構成される。リンク端74aの外
側部分77は外側に横方向に突き出た突出部84を備え
ていて、そこにチェーンピン82を保持するための横方
向のピン孔78を有している。
既に述べたように、複数個の捕集板2Bが一対の駆動チ
ェーン26に一定間隔で、タンク10の各側壁14に沿
って横方向に設けられている0重合プラスチックチェー
ンを使用した従来の沈降槽では捕集板2Bは通常のリン
クに置き換えた特別の取り付はリンクによってチェーン
26に取り付けられるために、捕集板28には二種類の
取り付はリンクが必要とされてきた。この取り付はリン
クは通常の動力伝達の他に捕集板を支持する機能をも要
求されるため、著しく大きい応力負荷を受けることにな
る、重合プラスチック製捕集板を使用したチェーンはサ
イドパー72の部分においての応力破壊を受は易いこと
が知られており、従って取り付はリンクに伝えられる応
力を減少させるために最大の努力が行なわれた。
第2〜5図において、一対の捕集板用腕木90よりなる
本発明の取り付は部品50が示される。捕集板用腕木9
0は先端部94を有するリンク部分92.後端部96及
び両端部を貫通して横方向に伸びるピン孔88を有する
。リンク部分82はチェーン2Bのリンクのサイドパー
72と同一平面上にあるように構成、配置される。捕集
板腕木80はさらにリンク部分92に一体に形成された
上方に突出する捕集板支持部分100を有する。捕集板
支持部分 100は前方に向いた支持面 102と補強
部分 104とから構成される。好ましい具体例におい
ては、補強部分 104は材料を節約するためにリンク
部分92の後端部96の方向に傾斜しているが、本発明
の精神を逸脱しない限り各種の任意の形状を有するよう
に構成されてよい、前方に向いた支持面 102は腕木
9oの頂部10Bからリンク部分92の頂部 108の
近くで急速に傾斜し、それによって腕木9oは上に述べ
たチェーンリンクに極めて近接して取り付けられる。支
持面 102はまた一個以上、好ましくは二個の装着孔
112を有する。捕集板28もまたこの装着孔 112
に対応する装着孔 114を備えていて、捕集板28は
これら装着孔112及び114を貫通するねじによって
支持面 102に固定される。
捕集板装着用具50はアセタール、ポリエステル、ナイ
ロン等のエンジニアリングプラスチックで成型される。
本発明の捕集板装着用具50は次のようにしてチェーン
2Bに固定される。すなわち、まず捕集板装着用具の取
り付は位置に選ばれた通常のチェーンリンクのピン82
を特別の長さのピン82aに置き換える。中空の普通の
長さのピンを使用する本発明ではピン82aはピン82
の中央孔83におかれる細長い挿入物の形をとることが
できる。何れの場合でも、特別の長さのピン82aは普
通のチェーン幅と2個の腕木80の幅とに適合し、コツ
ターピン 118とピン孔119等の固定手段の取り付
けに充分なだけの長さが必要である。
ピン82が置換された後、装着用腕木90が支持面10
2をチェーンの進行方向に向けてチェーン26の両側に
張り出した状態で取り付けられる。腕木90はピン82
aがピン孔88を貫通するように位置決めされる。捕集
板装着用具取り付は孔88は捕集板の負荷をリードピン
 82aに伝達し、同時にリードピンの周囲に捕集板が
回転するのを防止するための保持具としてもう一方のピ
ン孔82aが作用する。
この配置はまたチェーンが通常のクリープやチェーンの
ジヨイント部の疲労によって伸びてしまっても装着用腕
木80のサイドバー部分92を介してチェーンの負荷が
伝達されないように保証している、装着用腕木90がそ
の位はに置かれ、コツターピン 118のような固定手
段によってピン82aに取り付けられ、次いで捕集板2
8が一対のチェーン26の進行方向に横向きに置かれ、
支持面 102とリンク部分の頂部によって形成される
L字型部分に位置する。捕集板2Bの下端部とリンク部
分92の頂部 108との間には製造上の許容誤差程度
のすきまがあるだけである0次いで捕集板28は装着孔
 112及び114を貫通するねじ 116によって支
持面 102に固定される0通常、捕集板28はタンク
底部12による摩滅を防止するためにプラスチックの覆
い 117を備えている。
l」Jと丸ユ このようにして本発明の捕集板装着用具は捕集板28に
よって生ずる応力をチェーンのサイドバーを介すること
なく、ピン82aによって伝達することを可能とする。
捕集板装着用腕木は上に述べた特定の具体例に限定され
るものではなく、本発明の精神を逸脱しない限り各種の
変形が可能であることは当業者にとって自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の捕集板用部品の一例を示すもので沈降
槽の長さ方向切断図、第2図は捕集板を取り付けた本発
明の捕集板部品の側面図、第3図は第2図の捕集板部品
の正面図、第4図は駆動チェーンに取り付けられた本発
明の捕集板部品の平面図、第5図は第2図の捕集板部品
の分解図である6図面において、同一の番号は同一もし
くは相当する部分を示す。 6G、90:腕木、10:沈降槽、28:捕集板、26
エンドレスチエーン、50:捕集板装着用具、 78.
9B、til+ :ピン孔、82.82a:ピン、52
,62:案内レール、56.58 : 、!:I、’、
 112,114 :捕集板装着孔、7゜:チェーンリ
ンク、  118:コツターピン、72:サイドパー、
 116:ねじ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれの腕木が両端部とそれに隣接する横方向
    のピン孔と上方に突出する捕集板支持部分を有し、それ
    ぞれチェーンリンクの横方向に配置されていて、非金属
    製チェーンリンクのサイドバーの同一面上に構成配置さ
    れている一対の細長い捕集板用腕木;それぞれがチェー
    ンリンクのサイドバーと該腕木のピン孔とを貫通する一
    対の特別の長さの装着ピン;該チェーンリンクに該腕木
    を固定するためのピンに設けられたピン保持手段;及び
    捕集板を腕木に装着するために腕木に設けられた装着手
    段とからなることを特徴とするピンで連結された多数の
    リンクで構成される非金属製チェーン用の捕集板装着用
    具。
  2. (2)捕集板装着手段が腕木の捕集板支持部分に設けら
    れた装着孔とそれに対応する複数個のねじである特許請
    求の範囲第1項記載の捕集板。
  3. (3)細長い装着ピンが捕集板腕木のピン孔と同一面上
    にあるピン項を介してチェーンリンクのサイドバーを貫
    通する特許請求の範囲第1項記載の捕集板。
  4. (4)装着部品がプラスチック重合体である特許請求の
    範囲第1項記載の捕集板装着用具。
  5. (5)チェーンリンクが中空軽量化されたピンで結合さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の捕集板装着用具。
  6. (6)特別の長さの装着ピンが該軽量化ピンの中空孔を
    貫通するように構成、配置される特許請求の範囲第1項
    記載の捕集板装着用具。
  7. (7)上方に突き出た捕集板支持部分が一体に形成され
    た支持部材によって支持される特許請求の範囲第1項記
    載の捕集板装着用具。
  8. (8)該支持部材が傾斜している特許請求の範囲第7項
    記載の捕集板装着用具。
  9. (9)細長いリンク部分と上方に突き出た支持部分とか
    らなり、細長いリンク部分は両端部を有し、チェーンリ
    ンクのサイドバーと同一面上にあって両端部にそれぞれ
    ピン孔を有するものであって、チェーンリンクがその間
    に挟まれるように配置される一対の捕集板用腕木;腕木
    と隣接サイドバーの重なった端部と中空軸受け筒とから
    なる結合体を貫通してピンの周囲でのピボット運動を可
    能にするように構成された一対の特別の長さのピン;該
    結合体をピンに保持するための手段;及び装着手段を有
    し前方に向いた装置面と、該装着面のための支持構造を
    提供する支持部材とからなる上方に向いた捕集板支持部
    分よりなることを特徴とする、複数個の非金属製リンク
    よりなり、各リンクが一対の横方向に平坦なサイドバー
    を有し、各サイドバーが両端部を有し、該両端部がプラ
    スチック重合体からなる中空軸受け筒によって隔てられ
    、チェーンの隣接リンクは重なり合って結合され、隣接
    サイドバー端部と該中空軸受け筒はチェーンの進行方向
    と横方向に伸びる対応するピン孔を有し、剛体プラスチ
    ック重合体製ピンが該中空軸受け筒とそれと重なった隣
    接リンクのサイドバーとを貫通している駆動用チェーン
    のための捕集板装着用具。
  10. (10)捕集板からの応力負荷がサイドバーではなくピ
    ンを介して伝達されるように捕集板用腕木がチェーンリ
    ンクに装着されるように構成、配置される特許請求の範
    囲第9項記載の装置。
  11. (11)チェーンの特定位置のリンクの側部に装着され
    チェーンリンクを回動自在に貫通するピンが該腕木をも
    貫通するようにチェーンリンクと同一面上に構成、配置
    された張り出し腕木;該張り出し腕木に一体に結合され
    、スラッジ捕集板を支持するように前方に向いた垂直の
    装着面を有する上方に突き出た捕集板用支持部材;捕集
    板を捕集板用支持部材に固定するための装着手段及び張
    り出し腕木をピンに保持するための保持手段とからなり
    、該張り出し腕木が捕集板からの応力負荷をチェーンリ
    ンクを介してでなく装着ピンを介して伝達するように構
    成されていることを特徴とする、ピンと軸受け筒によっ
    て各リンクが隣接リンクと重なって回動自在に結合され
    ている多数のリンクからなるプラスチック重合体製スラ
    ッジ捕集用駆動チェーンに使用するためのスラッジ捕集
    板用装着用具。
JP62021648A 1986-01-31 1987-01-31 非金属製チエ−ン用捕集板装着用具 Expired - Lifetime JPH0780534B2 (ja)

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