JPS62173965U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

１……底面板、２……保持部、３……切溝、４
……暦または電話番号等の表示板、５……傾斜板
、６……折線、７……上面板、８……折線、９…
…ペン挿入孔、１０……背面板、１１……折線、
１２……切溝、１３……底面添設板、１４……折
線、１５，１５′……切溝、１６，１６′……切
溝、１７，１７′……係止部、１８，１８′……
三角状切欠部。 第１図…本考案に係るメモ・ホルダーの展開図
。第２図…本考案に係るメモ・ホルダーの舌状体
を偏平舌状の保持部に差入れた図。第３図…本考
案に係るメモ・ホルダーの底面添設板の切溝に名
刺を差入れた図。第４図…本考案に係るメモ・ホ
ルダーの斜視図。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 保持部２と切溝３を有して成る底面板１の一方
   の端縁より折線６を介し、手前上方に折曲させて
   傾斜板５を連設し、この際メモ用紙の一つの断裁
   面が接着された傾斜板５は、折線８を介して下方
   に折曲し、上面板７を連設している。また、上面
   板７はペン挿入孔９を有し、折線１１を介して下
   方に折曲し、背面板１０を連設しており且つ又折
   線１１の中央部には、切溝１２が設けられている
   。ここで、当該切溝３より抜取られた暦または電
   話番号等の表示板４は当該切溝１２に挿入される
   。さらに、背面板１０は折線１４を介し下方直角
   に折曲して、底面添設板１３を連設している。こ
   の際、底面添設板１３は切溝１５，１５′を有し
   、当該折線１４と対当する端縁は三角状切欠部１
   ８，１８′が設けられており、且つ当該三角状切
   欠部１８，１８′の頂点より端縁の鉛直方向に切
   溝１６，１６′及び、その先端に係止部１７，１
   ７′が設けられている。そこで、切溝１６，１６
   ′及び三角状切欠部１８，１８′によつて、形成
   された舌状体を、底面板１の裏面方向より保持部
   ２に差入れ、嵌合させて支持体を形成したメモ・
   ホルダー。