JPS62166452A - フアイル・アクセス方式 - Google Patents

フアイル・アクセス方式

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Publication number
JPS62166452A
JPS62166452A JP61008655A JP865586A JPS62166452A JP S62166452 A JPS62166452 A JP S62166452A JP 61008655 A JP61008655 A JP 61008655A JP 865586 A JP865586 A JP 865586A JP S62166452 A JPS62166452 A JP S62166452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
physical
logical
access control
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61008655A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Urabe
浦部 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61008655A priority Critical patent/JPS62166452A/ja
Publication of JPS62166452A publication Critical patent/JPS62166452A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ファイルの物理的な構造を変えずに簡単に物理レコード
の不連続データ項目を1つのキーとして扱える手段を言
語仕様を変えないで実現する方式〔産業上の利用分野〕 本発明は、物理レコードにおける不連続データ項目を1
つのキーとして、物理ファイルの中の該当するレコード
をアクセスできるようにしたファイル・アクセス方式に
関するものである。
〔従来技術と問題点〕
ファイルをキー順にアクセスする場合、言語仕様により
指定できるキーデータ項目名は1つのみである(C,0
BOLなど)。従って、物理レコードの不連続データ項
目を1つのキーとしたい場合、データが物理的に連続す
るようにファイル設計をやり直す必要があった。
〔発明の目的〕
本発明は、ファイルの物理的な構造を変えずに簡単に不
連続データ項目を1つのキーとして扱える手段を言語仕
様を変えないで実現することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明のファイル・アクセス方式は、
論理ファイル定義体と、物理ファイル定義体と、論理フ
ァイル・アクセス制御部と、物理ファイル・アクセス制
御部と、論理ファイル・インデックスと、物理ファイル
とを具備し、上記論理ファイル・アクセス制御部は、応
用プログラムが集団データ項目名及びキー値を指定して
ファイル・アクセス要求を発行したとき、上記論理ファ
イル定義体を参照して該当する論理ファイル・インデッ
クスを求め、当該論理ファイル・インデックスを指定し
てファイル・アクセスを上記物理ファイル・アクセス制
御部に依頼するように構成され、上記物理ファイル・ア
クセス制御部は、論理ファイル・アクセス制御部からの
依頼を受け取ると、上記物理ファイル定義体及び指定さ
れた論理ファイル・インデックスを参照して上記物理フ
ァイルをアクセスするように構成されていることを特徴
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を具体的に説明する。要約すると、本発明
は下記のような考え方に基づくものである。
ファイルをアクセスする手段として物理ファイルに対し
て論理ファイルの概念を導入する。つまり、不連続デー
タ項目を1つのキーとしたい場合には、不連続なデータ
を論理的に連続させ、論理ファイルとして定義させる。
言語には、この論理ファイルを扱うファイルとして見せ
れば不連続データも恰も連続したデータとして扱えるし
、1つのキーとしても使用できる。
第1図は物理レコード・フォーマットの1例を示す図で
ある。第1図の物理レコードで、5−COD[i+S[
JRYO+NAMEのデータイ直(キー)でファイルを
アクセスしたい要求が発生したとする。このような場合
、論理ファイル定義でデータ項目の並び替え及びデータ
項目の統合(集団項目名の設定)を行う。第2図は論理
レコード・フォーマットの1例を示す図であって、LP
ATH7は5−CODE+5URYO+N’AMEに対
して付けられた集団項目名である。応用プログラムでは
、論理ファイルをアクセスする形態とし、キーとして統
合したデータ項目名(LPATH7)を指定する。
第4図は物理ファイル定義及び論理ファイル定義のため
のプログラムを示す図である。第4図において、DFN
PFは物理ファイルを作るためのコマンド、■はデータ
項目を定義するためのサブコマンド、Pはアクセス・バ
スを定義するためのサブコマンド、ENDは定義の終了
を示すサブコマンドを示している。’ITEM、5HO
)lIN、PF1’ は物理ファイル名、ITEMP3
はフォーマット名、5PACE(100100)はスペ
ース量が100で増分値が100であることを示す。L
ASTは作成されたレコードを常にファイルの物理的な
最終レコードの後ろに格納されることを示し、PROD
は物理ファイルが運用系に作成することを示し、N0R
FPは新規登録であることを示す。
X、N、SPはデータ項目の属性を示しており、Xは英
数字、Nは日本語、spは符号付き内部10進を示して
いる。
DFNLFは論理ファイルを作成するためのコマンドを
表している。図示の例ではフォーマット名はFISHo
tであり、5−COIIE+5URYO+NAMEと言
う不連続データ項目がL P A T H7と言う集団
項目名で統合されている。
第5図は応用プログラムでのキー指定例を示す図である
。RECORD KEY IS LPATH7と言う文
は、キーとなるデータ項目名がLPATH7であること
を示している。また、C0PY FISI(Of OF
 5YSI)81)CTと言う文は、論理ファイルのF
ISHOIと言うレコード・フォーマットを展開すべき
ことを指定している。
第3図は本発明を実施するためのシステムの1例を示す
図である。第3図において、1は応用プログラム、2は
論理ファイル・アクセス制御部、3は物理ファイル・ア
クセス制御部、4は物理フアイル、5は論理ファイル定
義、6は物理ファイル定義、7は論理ファイル用インデ
ックスをそれぞれ示している。
応用プログラムが集団項目名及びその値を指定してRE
AD命令を発行したとする。そうすると、論理ファイル
・アクセス制御部2は、論理ファイル定義5を参照して
論理ファイル・インデックスを求め、論理ファイル・イ
ンデックスを指定して物理ファイル・アクセス制御部3
にファイル・アクセスを依軌する。物理ファイル・アク
セス制御部3は、物理ファイル定義6を参照して物理フ
ァイル4をアクセスするために必要な情報を求めると共
に、論理ファイル用インデックス7から該当するレコー
ドが格納されている位置を求め、該当するレコードを読
出す。読出されたレコードは物理ファイル・アクセス制
御部3のバッファに格納される。このレコードは物理フ
ァイルのレコード・フォーマットを持っている。ハソフ
ァ内のレコードは論理ファイル・アクセス制御部2によ
って論理ファイルのレコード・フォーマオドのものに変
換され、応用プログラムの入出力域に格納される。
第6図はREAD命令受付は時における論理ファイル・
アクセス制御部及び物理フη1.イル・アクセス制御部
の処理を示すフローチャートである。
なお、■ないし[相]の処理は物理ファイル・アクセス
制御部によって行われ、その他の処理は論理ファイル・
アクセス制御部によって行われる。
■ アクセスの対象となるファイルが論理ファイルか否
かを調べる。Yesのときは■の処理を行い、NOのと
きは■の処理を行う。
■ 物理ファイルのアクセスに必要な情報を求める。
■ 論理ファイルの定義体を参照し、アクセスに必要な
情報を求める。
■ 物理ファイルのアクセスを依頼する。この依頼が発
行されると、物理ファイル・アクセス制御部によって■
ないし[相]の処理が行われ、[相]の処理が終了した
後、■の処理が行われる。
■ アクセスの対象となるファイルが論理ファイルか否
かを調べる。Yesのときは■の処理を行い、Noのと
きは■の処理を行う。
■ 物理ファイル・アクセス制御部のバッファよりレコ
ードを応用プログラムに転送する。
■ 論理ファイルの定義体を参照し、物理ファイル・ア
クセス制御部のバッファより論理ファイルのレコード・
フォーマントでレコード内容を応用プログラムへ転送す
る。
■ 論理ファイル・アクセス制御部からのアクセス依頼
情報及び物理ファイルの定義体を参照し、アクセスに必
要な全ての情報を求める。
■ 物理ファイルをアクセスする。
[相] 読込みバッファ・アドレスを復帰情報として設
定する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、物理
ファイル及び言語仕様を変えることなく不連続データ項
目を1つのキーとして扱うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は物理レコード・フォーマットの1例を示す図、
第2図は論理レコード・フォーマットの1例を示す図、
第3図は本発明を実施するためのシステムの1例を示す
図、第4図は物理ファイル定義及び論理ファイル定義の
ためのプログラムを示す図、第5図は応用プログラムで
のキー指定例を示す図、第6図はREAD命令受付は時
における論理ファイル・アクセス制御部及び物理ファイ
ル・アクセス制御部の処理を示すフローチャートである
。 1・・・応用プログラム、2・・・論理ファイル・アク
セス制御部、3・・・物理ファイル・アクセス制御部、
4・・・物理ファイル、5・・・論理ファイル定義、6
・・・物理ファイル定義、7・・・論理ファイル用イン
デックス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 論理ファイル定義体と、物理ファイル定義体と、論理フ
    ァイル・アクセス制御部と、物理ファイル・アクセス制
    御部と、論理ファイル・インデックスと、物理ファイル
    とを具備し、上記論理ファイル・アクセス制御部は、応
    用プログラムが集団データ項目名及びキー値を指定して
    ファイル・アクセス要求を発行したとき、上記論理ファ
    イル定義体を参照して該当する論理ファイル・インデッ
    クスを求め、当該論理ファイル・インデックスを指定し
    てファイル・アクセスを上記物理ファイル・アクセス制
    御部に依頼するように構成され、上記物理ファイル・ア
    クセス制御部は、論理ファイル・アクセス制御部からの
    依頼を受け取ると、上記物理ファイル定義体及び指定さ
    れた論理ファイル・インデックスを参照して上記物理フ
    ァイルをアクセスするように構成されていることを特徴
    とするファイル・アクセス方式。
JP61008655A 1986-01-17 1986-01-17 フアイル・アクセス方式 Pending JPS62166452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008655A JPS62166452A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 フアイル・アクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008655A JPS62166452A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 フアイル・アクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62166452A true JPS62166452A (ja) 1987-07-22

Family

ID=11698944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61008655A Pending JPS62166452A (ja) 1986-01-17 1986-01-17 フアイル・アクセス方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS62166452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112239A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Fujitsu Ltd 関係データベース処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04112239A (ja) * 1990-08-31 1992-04-14 Fujitsu Ltd 関係データベース処理装置

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