JPS62159560U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る地下構造物用蓋の縦断面
図、第２図は受枠の平面図である。第３図は錠止
構造の要部を示し、同図ａは縦断面図、ｂは蓋の
外周側から見た正面図、ｃは枢支構造を示す平面
断面図である。また、第４図は錠座を示し、同図
ａは平面図、ｂは縦断面図及びｃは斜視図である
。第５図は錠の斜視図、第６図は解錠要領を示し
、同図ａはバールと錠の位置関係を示す平面図、
ｂは解錠状態の断面図である。更に、第７図は従
来例を示す断面図である。 １：受枠、２：蓋、３：蝶番金物、４：挿通孔
、５：錠座、６：錠、７：枢支部、８：錠止突起
、１０：係合突起、１１：閉塞板、１２：ピン、
１３：突片、１４：傾斜面、２０：バール穴、２
１：案内路、２２：リブ、２３：ピン支持孔、２
５：止め具、３１：テーパ嵌合面、３２，３３：
端部壁、３４：底部壁、４０：バール、４１：突
起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 蓋の下面に錠を揺動自在に取付け、前記蓋を載
   置する受枠の内周に前記錠を施錠可能とした地下
   構造物用蓋において、前記受枠の内周に錠の施錠
   面側を収納する錠座を凹設し、更に前記錠は該錠
   座の開口部分を閉塞する閉塞板を有することを特
   徴とする地下構造物用蓋。