JPS62151042A - 光バイパス機構付き光伝送装置 - Google Patents
光バイパス機構付き光伝送装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば光通信ネットワークにおける局として
使用して好適な光バイパス機構付き光伝送装置に関する
。
使用して好適な光バイパス機構付き光伝送装置に関する
。
光通信ネットワークにおける局として使用して好適な光
伝送装置として、第８図及び第９図に示すような光バイ
パス機構付き光伝送装置が提案されている。
伝送装置として、第８図及び第９図に示すような光バイ
パス機構付き光伝送装置が提案されている。
即ち、外部伝送路の光コネクタと接続される光入射ポー
ト１と光出射ポート２を備えた筐体３に。
ト１と光出射ポート２を備えた筐体３に。
駆動機構４が固定されている。この駆動機構４により、
第１の位置と第２の位置の間を矢印５の方向に直線的に
移動する可動体６が設けられており。
第１の位置と第２の位置の間を矢印５の方向に直線的に
移動する可動体６が設けられており。
その可動体６上には、例えばプラスチック光ファイバを
使用した光導波路７，８，９．１０が固定されている。
使用した光導波路７，８，９．１０が固定されている。
また、発光素子１２を内蔵した送信用光半導体装置１１
、受光素子１４を内蔵した受信用光半導体装置１３がそ
れぞれ筐体３に固定されている。
、受光素子１４を内蔵した受信用光半導体装置１３がそ
れぞれ筐体３に固定されている。
この光伝送装置において、可動体６が第１の位置にある
とき、即ち第８図の状態にある時には。
とき、即ち第８図の状態にある時には。
光入射ポート１と受光素子１４は、光導波路７を介して
光学的に結合され、同時に、光出射ポート２と発光素子
１２は、光導波路８を介して光学的に結合されている６
光入射ポート１から入る光信号は。
光学的に結合され、同時に、光出射ポート２と発光素子
１２は、光導波路８を介して光学的に結合されている６
光入射ポート１から入る光信号は。
受光素子１４により電気信号に変換されて、図示しない
が装置下面に設けられた外部端子から外に出る。例えば
この光伝送装置が光通信ネットワークにおいて中継局と
して動作している場合には、この電気信号は、発光素子
１２により再度光信号に変換されて、光出射ポート２か
ら後続の局へ送信される。
が装置下面に設けられた外部端子から外に出る。例えば
この光伝送装置が光通信ネットワークにおいて中継局と
して動作している場合には、この電気信号は、発光素子
１２により再度光信号に変換されて、光出射ポート２か
ら後続の局へ送信される。
このような光通信ネットワークの局において。
局のシステムに故障等が発生した場合には、可動体６は
第２の位置に移動させられる。この時、即ち第９図の状
態のときには、光入射ポート１と光出射ポート２は、光
導波路９を介して光学的に結合される。また、同時に、
受光素子１４と発光素子１２は、光導波路１０を介して
光学的に結合される。
第２の位置に移動させられる。この時、即ち第９図の状
態のときには、光入射ポート１と光出射ポート２は、光
導波路９を介して光学的に結合される。また、同時に、
受光素子１４と発光素子１２は、光導波路１０を介して
光学的に結合される。
即ち、故障局は、光導波路９を介してバイパスされて光
通信ネットワーク全体が使用不能になることを防止し、
同時に故障局の発光素子と受光素子の間に自己ループが
形成されて、故障の自己診断を可能にしている。
通信ネットワーク全体が使用不能になることを防止し、
同時に故障局の発光素子と受光素子の間に自己ループが
形成されて、故障の自己診断を可能にしている。
この光バイパス機構付き光伝送装置は、従来の個別の光
スィッチ、光送信器及び光受信器を光コネクタを両端に
設けた光ファイバ・ケーブルを用いて結合したシステム
に比べて、発光素子および受光素子と伝送路の結合ロス
が小さく、また小型で高信頼にできるという利点がある
。しかし未だ次のような問題点があった。
スィッチ、光送信器及び光受信器を光コネクタを両端に
設けた光ファイバ・ケーブルを用いて結合したシステム
に比べて、発光素子および受光素子と伝送路の結合ロス
が小さく、また小型で高信頼にできるという利点がある
。しかし未だ次のような問題点があった。
可動体６が第１の位置にある時、即ち第５図の状態にあ
る時、発光素子１２から出た光は光出射ポート２と結合
する光導波路８だけではなく、自己ループ用の光導波路
１０にも入射する。この光導波路１０の他端から出た光
が受光素子１４に入射するため、これが、外部伝送路か
ら光入射ポート１および光導波路７を通って入射された
光信号に対して雑音となり、電気信号に変換される際に
誤りを生じさせる。また、発光素子１２から出た光が光
導波路ＩＯに入射しないように、光導波路８，１ｏの発
光素子１２側端面の間隔を大きくすると、切替時の可動
体６の移動距離が長くなり、高速切替ができなくなる。
る時、発光素子１２から出た光は光出射ポート２と結合
する光導波路８だけではなく、自己ループ用の光導波路
１０にも入射する。この光導波路１０の他端から出た光
が受光素子１４に入射するため、これが、外部伝送路か
ら光入射ポート１および光導波路７を通って入射された
光信号に対して雑音となり、電気信号に変換される際に
誤りを生じさせる。また、発光素子１２から出た光が光
導波路ＩＯに入射しないように、光導波路８，１ｏの発
光素子１２側端面の間隔を大きくすると、切替時の可動
体６の移動距離が長くなり、高速切替ができなくなる。
本発明は上述の問題点を鑑みなされたものであり、特に
バイパス時の自己ループ機能を持ちながら、誤りがなく
、高速切替が可能な光バイパス機構付き光伝送装置を提
供するものである。
バイパス時の自己ループ機能を持ちながら、誤りがなく
、高速切替が可能な光バイパス機構付き光伝送装置を提
供するものである。
本発明は、バイパス時の自己ループ機能を有する光バイ
パス機構付き光伝送装置であり、内蔵された発光および
受光素子が、外部伝送路と光学的に結合されている際、
自己ループ用の光導波路を介して発光素子から出射され
た光が受光素子に入射しないように、遮蔽機構を設けた
ことを特徴とする光バイパス機構付き光伝送装置である
。
パス機構付き光伝送装置であり、内蔵された発光および
受光素子が、外部伝送路と光学的に結合されている際、
自己ループ用の光導波路を介して発光素子から出射され
た光が受光素子に入射しないように、遮蔽機構を設けた
ことを特徴とする光バイパス機構付き光伝送装置である
。
〔発明の実施例１〕
本発明の実施例を第１図及び第２図を参照して説明する
。
。
外部伝送路の光コネクタと接続される光入射ポ−ト１と
光出射ポート２を備えた筐体３に駆動機構４が固定され
ている。この駆動機構４により第１の位置と第２の位置
の間を矢印５の方向に直線的に移動する可動体６が設け
られており、可動体６に形成されたＶ溝にプラスチック
光ファイバからなる光導波路７，８，９．ｔｏが接着固
定されている。また、発光素子１２を内蔵した送信用光
半導体装置１１と、受光素子１４を内蔵した受信用光半
導体装置１３が筐体３内に固定されている。第１図は可
動体６が第１の状態にあり、光入射ポート１と受光素子
１４．光出射ポート２と発光素子１２がそれぞれ光導波
路７，８により光学的に結合されている状態を示してい
る。この状態の時のみ発光素子１２と自己ループ用光導
波路１０の発光素子１２側端面をさえぎるような位置に
遮蔽板１５が筐体３に固定されている。
光出射ポート２を備えた筐体３に駆動機構４が固定され
ている。この駆動機構４により第１の位置と第２の位置
の間を矢印５の方向に直線的に移動する可動体６が設け
られており、可動体６に形成されたＶ溝にプラスチック
光ファイバからなる光導波路７，８，９．ｔｏが接着固
定されている。また、発光素子１２を内蔵した送信用光
半導体装置１１と、受光素子１４を内蔵した受信用光半
導体装置１３が筐体３内に固定されている。第１図は可
動体６が第１の状態にあり、光入射ポート１と受光素子
１４．光出射ポート２と発光素子１２がそれぞれ光導波
路７，８により光学的に結合されている状態を示してい
る。この状態の時のみ発光素子１２と自己ループ用光導
波路１０の発光素子１２側端面をさえぎるような位置に
遮蔽板１５が筐体３に固定されている。
これにより、発光素子１２より出た光は、光導波路８の
みに入射し、自己ループ用光導波路１０には入射しない
、従って受光素子１４には、光入射ポート１より入射し
光導波路７を通った光信号のみが入るため、誤りなく電
気信号に変換される。また。
みに入射し、自己ループ用光導波路１０には入射しない
、従って受光素子１４には、光入射ポート１より入射し
光導波路７を通った光信号のみが入るため、誤りなく電
気信号に変換される。また。
光導波路８と光導波路１０の発光素子１２側端面の間隔
も大きくする必要がなく、小さくできるので、高速切替
え動作が可能となった。
も大きくする必要がなく、小さくできるので、高速切替
え動作が可能となった。
なお第２図は可動体６が第２の状態にあり、光入射ポー
ト１と光出射ポート２が光導波路９により光学的に結合
され、また発光素子１２と受光素子１４が光導波路１０
により光学的に結合された状態を示す。
ト１と光出射ポート２が光導波路９により光学的に結合
され、また発光素子１２と受光素子１４が光導波路１０
により光学的に結合された状態を示す。
この実施例では、第２図の状態にある時、発光素子１２
と光出射ポート２が光導波路８を介して光学的に結合し
ないように、発光素子１２と、光導波路８の発光素子側
端面をさえぎる位置に、遮蔽板２０を筐体３に設けてい
る。この場合遮蔽板１５．２０を一体に形成し、所定位
置に開口を形成したものであってもよい。
と光出射ポート２が光導波路８を介して光学的に結合し
ないように、発光素子１２と、光導波路８の発光素子側
端面をさえぎる位置に、遮蔽板２０を筐体３に設けてい
る。この場合遮蔽板１５．２０を一体に形成し、所定位
置に開口を形成したものであってもよい。
なお、第２図の状態の時、光導波路８と光出射ポート２
の光学的結合は非常に弱いので、遮蔽板２０は省くこと
が可能である。
の光学的結合は非常に弱いので、遮蔽板２０は省くこと
が可能である。
またこの実施例では、発光素子１２側に遮蔽板１５を設
けたが、受光素子１４側、あるいは、発光素子１２側と
受光素子１４側の両方の同様な位置に遮蔽板を設けて装
置を構成する事もできる。
けたが、受光素子１４側、あるいは、発光素子１２側と
受光素子１４側の両方の同様な位置に遮蔽板を設けて装
置を構成する事もできる。
〔実施例２〕
本発明の第２の実施例を第３図乃至第５図を参照して説
明する。この実施例では、可動体６に、発光素子１２を
内蔵した送信用光半導体装置１１と受光素子１４を内蔵
した受信用光半導体装置１３およびバイパス用光導波路
１７が設けられている。自己ループ用光導波路１８は、
一部が中断され、中断された両端面１８ａ、 １８ｂが
１画程度の間隔をあけて光軸が一致するように筐体３に
固定されている。また。
明する。この実施例では、可動体６に、発光素子１２を
内蔵した送信用光半導体装置１１と受光素子１４を内蔵
した受信用光半導体装置１３およびバイパス用光導波路
１７が設けられている。自己ループ用光導波路１８は、
一部が中断され、中断された両端面１８ａ、 １８ｂが
１画程度の間隔をあけて光軸が一致するように筐体３に
固定されている。また。
一部に貫通穴１９を持つ遮蔽板１５′が光導波路１８の
中断された２端面１８ａ、 １８ｂの間を遮蔽するよう
に、可動体６に固定されている。なお、光入射ポート１
および光出射ポート２には集光レンズ１６が取り′付け
られている。また第４図は、遮蔽板１５’を光導波路１
８中の光の進行方向から見た図である。
中断された２端面１８ａ、 １８ｂの間を遮蔽するよう
に、可動体６に固定されている。なお、光入射ポート１
および光出射ポート２には集光レンズ１６が取り′付け
られている。また第４図は、遮蔽板１５’を光導波路１
８中の光の進行方向から見た図である。
第３図示の状態の時、光入射ポート１と受光素子１４お
よび光出射ポート２と発光素子１２の光軸が一致してい
る０発光素子１２から出た光は光出射ポート２だけでは
なく、自己ループ用の光導波路１８にも入射するが、遮
蔽板１５′にさえぎられるため受光素子１１には至らず
、受光素子１１は誤りなく。
よび光出射ポート２と発光素子１２の光軸が一致してい
る０発光素子１２から出た光は光出射ポート２だけでは
なく、自己ループ用の光導波路１８にも入射するが、遮
蔽板１５′にさえぎられるため受光素子１１には至らず
、受光素子１１は誤りなく。
光入射ポート１から入った光信号を電気信号に変換する
ことができる。
ことができる。
可動体６が第３図の状態から移動してバイパス状態の時
、即ち第５図の状態のとき、光入射ポート１と光出射ポ
ート２は、光導波路１７を介して光学的に結合される。
、即ち第５図の状態のとき、光入射ポート１と光出射ポ
ート２は、光導波路１７を介して光学的に結合される。
また、この時１発光素子１２と光導波路１８の発光素子
側端面の光軸が一致し、受光素子１４と光導波路１８の
受光素子側端面の光軸が一致すると同時に、間に挿入さ
れた遮蔽板１５′も可動体６とともに移動して、光導波
路１８の光軸が貫通穴１９を貫く状態となるため、発光
素子１２と受光素子１４は光学的に結合されている。す
なわち自己ループが形成される。
側端面の光軸が一致し、受光素子１４と光導波路１８の
受光素子側端面の光軸が一致すると同時に、間に挿入さ
れた遮蔽板１５′も可動体６とともに移動して、光導波
路１８の光軸が貫通穴１９を貫く状態となるため、発光
素子１２と受光素子１４は光学的に結合されている。す
なわち自己ループが形成される。
なお、光導波路１８の端面１８ａと１８ｂの間隔は損失
を生じさせるが、これは発光素子１２と受光素子１４間
の光学長が短く、損失が小さいため、受光素子１４に最
大受信光電力を越える電力の光が入射することを防止す
る効果を有している。
を生じさせるが、これは発光素子１２と受光素子１４間
の光学長が短く、損失が小さいため、受光素子１４に最
大受信光電力を越える電力の光が入射することを防止す
る効果を有している。
この実施例では、光入射ポート１と受光素子１４゜光出
射ポート２と発光素子１２が直接光学結合されるので、
結合損失の小さい、光バイパス機構付き光伝送装置が構
成できる。
射ポート２と発光素子１２が直接光学結合されるので、
結合損失の小さい、光バイパス機構付き光伝送装置が構
成できる。
〔実施例３〕
本発明の第３の実施例を第６図及び第７図を参照して説
明する。この実施例では、実施例２において遮蔽板１５
を、自己ループ用光導波路１８の中間を遮断する位置で
はなく」光出射ポート２と自己ループ用光導波路１８の
発光素子側端面との間に設けた例である。この例では、
可能体６が第１の位置にあり、発光素子１２と光出射ポ
ート２および受光素子１４と光入射ポート１が光学的に
結合されている時、即ち第６図の状態の時、遮蔽板１５
は発光素子２０と自己ループ用光導波路１８が光学的に
結合することを防止する。また、可動体６が第２の位置
にありバイパス状態の時、すなわち第７図の状態の時に
は、遮蔽板１５は発光素子１２が光出射ポート２と光学
的に結合することを防止し、発光素子１２から出た光が
外部伝送路に入射して雑音になるのを防止している。
明する。この実施例では、実施例２において遮蔽板１５
を、自己ループ用光導波路１８の中間を遮断する位置で
はなく」光出射ポート２と自己ループ用光導波路１８の
発光素子側端面との間に設けた例である。この例では、
可能体６が第１の位置にあり、発光素子１２と光出射ポ
ート２および受光素子１４と光入射ポート１が光学的に
結合されている時、即ち第６図の状態の時、遮蔽板１５
は発光素子２０と自己ループ用光導波路１８が光学的に
結合することを防止する。また、可動体６が第２の位置
にありバイパス状態の時、すなわち第７図の状態の時に
は、遮蔽板１５は発光素子１２が光出射ポート２と光学
的に結合することを防止し、発光素子１２から出た光が
外部伝送路に入射して雑音になるのを防止している。
この実施例によるとバイパス時にも、外部伝送路に対し
て雑音を与えることのない、低損失な光バイパス機構付
き光伝送装置が構成できる。
て雑音を与えることのない、低損失な光バイパス機構付
き光伝送装置が構成できる。
上述のように本発明によれば、バイパス時の自己ループ
機能を持ちながら、誤りなかなく高速切替動作が可能な
光バイパス機構付き光伝送装置が構成できる。
機能を持ちながら、誤りなかなく高速切替動作が可能な
光バイパス機構付き光伝送装置が構成できる。
第１図及び第２図は本発明の第１の実施例を示す概略構
成図、第３図乃至第５図は本発明の第２の実施例を示す
図、第６図及び第７図は本発明の第３の実施例を示す図
、第８図及び第９図は背景技術の概略構成図である。 １・・・光入射ポート ２・・・光出射ポート３・・
・筐体 ４・・・駆動機構６・・・可動体
７ 、８ 、９．１０．１８・・・光導波路１２・
・・発光素子 １４・・・受光素子１５、１５
’ 、 ２０・・・遮蔽板代理人 弁理士 則 近 憲
佑 同 大胡典夫 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 第 ７ 図
成図、第３図乃至第５図は本発明の第２の実施例を示す
図、第６図及び第７図は本発明の第３の実施例を示す図
、第８図及び第９図は背景技術の概略構成図である。 １・・・光入射ポート ２・・・光出射ポート３・・
・筐体 ４・・・駆動機構６・・・可動体
７ 、８ 、９．１０．１８・・・光導波路１２・
・・発光素子 １４・・・受光素子１５、１５
’ 、 ２０・・・遮蔽板代理人 弁理士 則 近 憲
佑 同 大胡典夫 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 第 ７ 図
Claims (4)
- （１）光入射ポートと光出射ポートを備えた筐体と、前
記筐体に内蔵された発光素子及び受光素子と、前記筐体
に内蔵された第１及び第２の光導波路と、前記筐体に固
定された駆動機構と、前記筐体内部に位置し前記駆動機
構により、第１の状態と第２の状態を取り得る可動機構
とを備え、前記可動機構が第１の状態にあるとき前記光
入射ポートと前記受光素子が光学的に結合され、かつ前
記光出射ポートと前記発光素子が光学的に結合され、 前記可動機構が第２の状態にあるとき、前記光入射ポー
トと前記光出射ポートが前記第１の光導波路を介して光
学的に結合され、かつ前記発光素子と前記受光素子が前
記第２の光導波路を介して光学的に結合される光バイパ
ス機構付き光伝送装置において、前記可動機構が第１の
状態にあるとき、前記発光素子と前記受光素子が第２の
光導波路を介して光学的に結合することを防止する遮蔽
機構を設けたことを特徴とする光バイパス機構付き光伝
送装置。 - （２）前記遮蔽機構が、前記可動機構が第１の状態にあ
る時の前記第２の光導波路の前記受光素子側端面の位置
と前記受光素子の間に設けられた遮蔽板であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の光バイパス機構付
き光伝送装置。 - （３）前記遮蔽機構が、前記可動機構が第１の状態にあ
る時の前記第２の光導波路の前記発光素子側端面の位置
と前記発光素子の間に設けられた遮蔽板であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の光バイパス機構付
き光伝送装置。 - （４）前記遮蔽機構が、前記可動機構が第１の状態にあ
る時のみ、前記第２の光導波路中に挿入される遮蔽板で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光バ
イパス機構付き光伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290710A JPS62151042A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光バイパス機構付き光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290710A JPS62151042A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光バイパス機構付き光伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151042A true JPS62151042A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17759515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290710A Pending JPS62151042A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 光バイパス機構付き光伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151042A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432225A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Ryuichi Hayashi | Optical rotary switch |
| EP0601310A1 (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd | Optical line connector and optical loop wiring |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60290710A patent/JPS62151042A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432225A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Ryuichi Hayashi | Optical rotary switch |
| EP0601310A1 (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd | Optical line connector and optical loop wiring |
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